Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

ミュージカルCATSラッピング電車

2024-07-04 22:21:00 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

静鉄のA3512編成、これまでラッピングが施されていなかったのですが、劇団四季のミュージカル「CATS」が7/17〜9/23のロングラン公演が行われるためそのPRのためにラッピングが施されました(^^)

 

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2023/12/17 の富士山

2023-12-20 09:09:25 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑
2023/12/20 7:30ごろ。雲多い空だけど富士山は見えてました(^^)ノ #富士山 #fujisan #mtfuji 放射冷却がまだないから寒さもそこまでではないかも。
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2023/10/30の富士山

2023-11-02 06:48:00 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑
2023/10/30
 前日に富士宮市では雹が降ったほどの寒気が急に入り富士山周辺では雨になりました。清水では降らなかったけど。

 そのおかげで富士山にもどっさり雪が積もり、この秋一番の美しさになりました。

 今年の春に雪解けしてからは初の大量冠雪とあって自分もいてもたってもいられず、富士川まで撮りに行ってきました。寒気が入ると空気も澄むので本当にキレイに見えるんですよね*\(^o^)/*











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最近は…

2022-08-30 15:25:00 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑
 最近は、富士山も新幹線も在来線も客船も撮ってませんねえ (´・_・`)

 来月また福岡行くけど、前回行った時の写真でもそのうち載せますね(^^)
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2022年「富士山の日」の富士山と新幹線

2022-03-28 11:13:15 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 お久しぶりです、毎回だけど(^^;)

 全然撮影に行けない日々が続いておりますが、2022年の「富士山の日」は、お天気も良かったことと、ちょうどお休みになったこともあり、富士川まで行くことにしました。


 このブログの顔とも言うべき「富士山全景」です。今年の富士山の日では雪はたっぷりあったけど、上の方は飛ばされちゃったね…って感じの富士山でした(^_^)/


 あとはまあいつもの構図の富士山です。特に解説は加えませんm(_ _)m







 「富士山の日」なので、フィルターガッツリ版も載せておきます(^_^)











 新幹線の方も少し載せておきます。

 こちらはN700系X6編成。特にどうということではない編成ですが、わりと上手く撮れたかなと。


こちらも特にどうということではない編成ですが、上手く撮れたかなと(^^;)


 そして、超短時間だったこの日の撮影での収穫は新型N700SのJ18編成です。


 最後尾は1両まるごとと、後ろから2両目の「Supreme」マークも入れての写真です(^_^)/



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2021/12/22 富士川からの富士山と新幹線

2021-12-31 12:55:19 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 この投稿が2021年最後の投稿になります。2021年もごらんいただきありがとうございましたm(_ _)m 以前よりかなり投稿が減ってしまいましたが、来年も細々と続けて行こうと思っております。なかなか写真を撮りに行けないのが悩みでありますが、仕事柄どうしても睡眠を優先しないとカラダを壊してしまうためあまりペースは上げずに続けられたらなと思っています。もう若くないのでね(^^;)

 さて、12/22にこれまた久しぶりに富士川グラウンドへ行ってきました。お休みで特に予定もなかったのでひとっ走りクルマに乗って行ってきました。前日が寒波でもっと空気が澄んでいたのですが、やはり仕事の日ではどうにもならず、お天気が崩れ始める前のちょっと空が霞んできた時間帯での撮影になりました。ま、仕方ないっすね(*_*)


 1枚目はこのブログの顔とでもいうべき画像、“富士山全景”です。やはりここから見る富士山が一番好きですね。このグラウンドは海抜10mくらいですが、富士山を上から下まで、そして右から左まで、一部岩本山に隠れているとはいえほぼ全部見える場所です。ま、この場所自体富士山の溶岩流で出来たところで、そこを富士川が削っていったところなので地形的には富士山の稜線の一部なんですよね。途中に他の山がなく山頂までほぼ海抜0から3776mまで見通せる場所は、実はあまりないんですよね。



 2枚目は“富士山定番構図”。多くの人が富士山を撮る時にはこんな構図になると思います(^_^)/


 3枚目は“駿州江尻富士構図”。浮世絵の「江尻」の中に見えるシルエットだけの富士山がこんな感じの稜線ですね(^^;)


 そして4枚目は“凱風快晴構図”。浮世絵の中でも超有名な「凱風快晴」の富士山はこんな構図ですね。山梨県在住の富士山研究家の方が『凱風快晴は岩渕から江尻への舟の上から見た富士山ではないか』とおっしゃってます。


 最後は“富士山頂周り”。山頂あたりをアップで撮りました。アップで見ると雪はけっこう飛ばされていて氷の山になっているのがわかりますね。

 で、やはり久しぶりに新幹線も少し撮ってみました。流し撮りは続けてないとウデ落ちますね(^^;)




 N700Aのトップナンバー、G1編成です。




 新型N700SのJ8編成です。N700、N700Aとは先頭形状がちょっとだけ変わりましたが、日光がキラっとする瞬間に光る場所がやはりちょっと変わりましたね(^_^)/




 こちらはN700SのJ17編成。N700SももうJ23編成まで、JR西日本の編成もH2編成まで登場しているとのこと。なかなか撮影に行けないですが、コレクションを増やしたいです。

 それではみなさまよいお年をm(_ _)m


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2021/04/07の富士山と久々の新幹線(N700Sまとめ撮り)

2021-04-20 14:56:14 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 記事の日付は前後しますが、こちらは4/7。久しぶりに富士川から富士山と新幹線を撮りましたので載せておきます。これがこのブログの一番投稿回数が多いスタイルだったんですけどね。転勤してからはめっきり減ってしまいました。

 今回は新幹線の方で少しトピックがあったのでこちらへとやってきました。地上設備とかも考えると、新幹線が一番撮りやすいのはやはり富士川橋梁ではないかと思っています。そのトピックについては下の方に書きます。


 この日はもし朝起きてお天気が良かったらここから撮ろうと決めていました。はじめに富士市役所のライブカメラで見た時は雲がちょっと多いかな~?と思ったけれど、山頂はなんとか見えていたため富士川までやってきました。かつては“いつもの”と書いていた“富士山全景”。稜線は雲に隠れてしまったもののなんとか見えていました。



 こちらは“富士山定番構図”。ちょっと幻想的な感じですね(^_^)/



 こちらは“駿州江尻富士構図”。あ、カメラの中にゴミあるなあ…(>_<)



 こちらは“凱風快晴構図”。雪が減ってきて、富士山の雪形がホントに凱風快晴っぽくなってきましたねえ(^_^)/


 そして“富士山頂周り”です。久しぶりに撮ったなあ~



 新幹線の写真を撮っているうちに富士山に笠雲がかかり、「ちびまる子ちゃんの花輪クンヘアー型笠雲」になってました(笑


 さて、トピックというのは、この日富士川にやってきたのは新幹線の撮影が主目的だったのですが、JR東海から3/13~6/30までのN700Sを使用して走行する列車をあらかじめ発表していました。






 これが発表されていたおかげで、ここ富士川橋梁にて上下線でどの時間帯にくれば効率良く撮影できるかがわかり、その結果朝8時~9時半くらいがまとめて撮影できることがわかりました。なので富士山撮影も兼ねて来たということです。なお、今回載せる新幹線はトップナンバーのJ1編成以外全て初撮影ということになります。J1編成は自分が乗車したあと東京駅にて停車しているところを撮影済みでした。


 N700SのJ8編成。“真横から少し行ってしまったところの構図"になってしまいましたがとりあえず。なお、いつもは最後尾は1両分撮りますが、この列車では失敗してしまい全てブレたかピンボケでした(T_T)


 次にやってきたのがN700SのJ11編成。これはうまく撮れましたねえ(^_^)v


 こちらはJ11編成の最後尾。「Supreme」のマークを入れて1両分撮りました(^_^)/


 こちらは盛大にブレてしまったJ2編成。これはボツレベルだったなあ…(>_<)


 最後尾はなんとかなったかな?(^^;)


 こちらはN700Sではありませんが、N700AのG33編成です。運転室ドアあたりのラインを見ていただければN700Sとの違いがわかると思います。これが見分けるポイントです(^_^)


 こちらはG33編成最後尾。一応このN700A_G33編成も初撮影です。


 そしてこちらはN700Sのトップナンバー、J1編成です。実はこの列車は上記の時刻表には載っていなかった列車で、上記時刻表の列車は「必ずN700Sで走る列車」ですが、「N700Sとは限らない列車」も当然あるわけで、「N700なのかN700AなのかN700SなのかわからないけどN700Sで走る場合もある列車」ということでやってきたわけです(笑
 一応撮影時は何がやってくるかは「撮ってから画像確認しないと詳しくはわからない」から、とりあえず全部の列車を狙ってみるわけでそんな中でやってきたのがトップナンバーのJ1編成だったわけです。いやー、逃さないでよかった(^^;)
 N700とN700Sとの先頭形状の違いがこの写真ではわかりやすいかもしれません。


 J1編成で「全て失敗」じゃなくて良かったです。やはりトップナンバーというのは特別ですし、次にいつ出会えるからわかりませんからね。


 “栄光の”トップナンバーJ1編成の最後尾はこちら。機会あれば鉄橋の反対側から富士山を入れて撮りたいですね(^_^)


 こちらはJR西日本所有のN700AのF16編成です。こちらも初撮影 \(^_^)/


 屋根も幌も白くてキレイなところをみると、検査明け間もないのかもしれません。


 再びN700Sに戻りこちらはJ10編成です。


 J10編成最後尾。これだけまとめて撮れると嬉しいですね(^_^)/


 N700AのF21編成。こちらも初撮影。長い間撮影に来ていないと初撮影の編成も多くなります(^^;)


 N700AのF21編成最後尾。


 そしてラストはN700SのJ7編成。先頭のお客さんは富士山見てますね(^_^)


 J7編成最後尾でこの日の撮影は終了です。またN700S使用列車がわかっている6/30までの間にあと1,2回撮影に来たいです。今後はN700S使用列車もだんだんと増えてきて、おそらくJR東海では6/30を過ぎたらわざわざ発表はしないと思いますので今のうちですよね(^_^)/


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2021/02/28

2021-03-02 11:36:00 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑




















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2021/02/27

2021-03-02 11:32:00 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑



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2021/02/10

2021-02-23 17:44:47 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 さて、2/10にちょいと戻ります。この日は東京へと行く用事がありまして朝から始動となりました。JR東海ツアーズの安くなってた新幹線東京往復パックを購入しての利用となりました。通常料金より約¥2,800.ー安く、おまけに¥1,000.ーのお土産クーポン券(店によっては食事にも使える)が付いてきます。おトク(^_^)/


 静岡駅で在来線から新幹線に乗り換えるべく新幹線ホームで待っていると目的の「ひかり」がやってきましたが…


 なんかちょっと違うなと思ったらなんと!新型のN700Sでした(*^O^*)


 
 



 さすがに室内もキレイですねえ~(^_^) そして、東京で緊急事態宣言が出ていますからかなりガラガラです。


 そして、毎度おなじみ富士川からの富士山全景です(^_^)/


 iPhoneSE最大ズームにて新富士駅付近より撮影かなり画像粗いけど、iPhone6Sよりはよくなったかなあ。iPhoneは高いの、11とか12とか買わないとカメラ性能はあまり良くないですね(^^;)


 こちらは平塚あたりからの富士山。同じ富士山でもやはり雪の付きかただとかが違いますね。



 今回乗ったひかり号は、静岡駅を出たら新横浜まで停まらないタイプだったので速かったです。で、上の方に出てきた車内の写真とこの写真、違いがわかりますか?
 実は、新型のN700Sでは停車駅が近づくと荷棚の照明が明るくなります。忘れ物をしないためらしいです。


 当初は品川駅で横須賀・総武快速線に乗り換えるつもりでしたが、せっかくN700Sに初めて乗ったので先頭車両を撮影するために終点東京駅まで乗ることにしました。品川駅ですとすぐに発車してしまい先頭まで行くのが間に合わないので(笑
 編成番号を見たらなんと!トップナンバーのJ1編成でした(*^O^*) ラッキー!


 わかりにくいけど運転室窓に「J1」のマークが見えますね。


 そしてお隣のホームからはおそらく現在登場しているなかでも最新のN700SであるJ9編成が発車していきました。こちらもラッキー(*^O^*)






 いってらっしゃ~い(^_^)/

 もうね、せっかくなのでいろいろ撮りました。目的地へ向かうのを30分ほど遅らせることになりましたが、少し余裕持たせて出発したのが幸いでした。



 運転室ドアを閉めたときにはっきりわかるこの青いラインがN700Sを見分けるコツです(^_^)/


 『N700 Supreme』の文字もしっかり撮りました。正面からですとホームドアがあって一部隠れてしまうので斜めの位置から


  N700Aとはライトの形状とライト周辺の車体形状が違いますね。


 16両ぶん、400m歩いて最後尾も撮りました。


 折り返しの発車時刻まで待ち、特徴的なラインを、発車直前に車掌さんが扉を閉めたら撮れるかな?…と思って待ちましたが…


 …そういえば発車前にはホームドアが閉まるのを忘れてました(^^;)

 なお、3/13~6/30の間、N700Sで運転される列車がJR東海よりお知らせされています。毎日決まった列車となるようです(もちろん変更される場合あり)。詳しくはJR東海HPをご覧ください。





 東京へ来た用事は…


 この舞台を観るためでした(^_^) 大好きなラジオビバリー昼ズ全力応援の舞台で、2部は日替わりのお笑いが登場します。贅沢な舞台ですよね~。しかもこの舞台には…


…元Rev.from DVLで橋本環奈ちゃんともユニットを組んでいて、現在はミュージカルなどで活躍している、自分ともお互いよく知ってる四宮吏桜ちゃん(左)が出ているのでした(*^O^*) ラストのカーテンコールの時に思い切り手を振ってくれたのは嬉しかったな~(後でツイッターでお互いに確認取れた(笑)) 右は元AKB48の岩田華玲ちゃんです。


 帰りは普通のN700のX編成。前にも書いたけどこのステッカーは…


 ちゃんと車両の形が描かれています。近くで見ないとわからないですよね(^_^)


 緊急事態宣言を受けて東海道新幹線は臨時列車が全て運休になっていて定期列車しか走っていません。東京駅では新幹線はひっきりなしに到着、そして発車するのがこれまでのイメージですが、現在は列車間隔が開いています。東京駅のホームでは人もまばらです。




 いただいたお土産クーポン券でクラフトチューハイとおつまみを購入。








 帰りも要所要所で富士山を撮影。富士川を渡るとき、下り列車から富士山全景を撮ろうとするとどうしても鉄骨が入ってしまいますが、その鉄骨も「富士山型」ということにしておきましょう(笑

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2021/02/14

2021-02-14 10:27:00 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑



2021/02/14 10:20静岡市薩埵峠ライブカメラからの富士山。清水では頭上が曇りなのでダメだろうと思っていたら、普通に晴れて見えててビックリ(・∀・) #富士山 #fujisan #mtfuji
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2021/02/10

2021-02-11 11:05:00 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑
















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2020/5/8の富士山と新幹線 考えてみればレアな景色

2020-06-21 17:47:11 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 GW明けの5/8、自分はたまたまお休みで起きた時にライブカメラを見たら富士山がクッキリ見えていたので、久しぶりに新幹線も撮ろうかと、富士川まで足を伸ばして行ってきました(^_^)/

 富士川グラウンドからの見慣れた“富士山全景”です(^_^)/



 こちらもいつもの“富士山定番構図”。この日はお天気が最高でした(^_^)v




 こちらはシルエットが似てるということで“駿州江尻富士構図”(^_^)




 で、こちらもシルエットが似てるということで“凱風快晴構図”の富士山です(^_^)/




 そしてこちらが“富士山頂周り”です。ここまではいつもの感じです。富士山の雪がけっこう溶けてきていて、春真っ盛りというか初夏の空気さえ感じられます。


 さて、到着した時に少し違和感があるなと思ったら、新緑の季節、一面芝生の新芽で鮮やかなグリーンがグラウンドに広がっていると思いきやなーんか白い…

 実は、ここは野球のグラウンドなので本来なら芝は定期的に刈られているのですが、この時は新型コロナウイルスの影響で5/31まで使用禁止になっていて芝刈りも入りません。なので芝と共にシロツメクサが伸び放題になっていてその花が一斉に咲いていたのでグラウンドが白かったのです。なのでいろいろ撮ってみました。



 まずは手前の花にピントを合わせて。シロツメクサの間にオオイヌノフグリ(←意味は調べないように(笑))もたくさん咲いてましたね。


 こちらは富士山にピントを合わせて手前の”お花畑“はボカして”わ~っと白が広がるような”感じを出してみました(^^;)



  花と富士山と両方にピント合わせたいなあと思ったけれどなかなかうまくいきません(^^;)




  一番手前の花にピント合わせたら富士山が思い切りボケてしまいました(>_<)



 基本的に地面に這いつくばって撮ってます。それは花が前後で重なるようにして"花の密度があるように見える”感じで撮ってましたが、ちょっと地面に対して角度を立ててほんの少しだけ花を見下ろす感じにして富士山にも花にもピントが来るようにしてみましたがまだダメですねえ(>_<)


 最後にF値を上げて被写界深度を深くしてみましたがどうですかね?(^^;) 広い範囲にピント来てるかと思いますが、一番手前はボケてますね(^_^)


 さて、この日は久しぶりに新幹線も撮ってみました(^_^)/


 まずは縁起良くJR西日本所有のN700AのトップナンバーF1編成がやってきました('ω')ノ



 東京に向かって疾走しておりました(^^)/


 こちらはN700系X12編成。先頭のドアのところに警乗警備の警備員さんがいるのがわかりますね(^^)



 そのX12編成の最後尾、なんとこちらのドアにも警乗警備の警備員さんが見えます('◇')ゞ 




 こちらはやはりJR西日本のN700系のトップナンバーK1編成('◇')ゞ N700のラージAとスモールAが両方撮れましたね(^^)


 K1編成は最後尾もバッチリ(^^)/



 最後は初撮影となるN700AのG51編成(#^^#)


 G51編成は最後尾も撮れましたが、大きな「A」に鉄骨がかかってしまいましたね( ;∀;)





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2020/2/17の富士山とドクターイエロー 久々の名作と自画自賛(笑)

2020-03-11 13:25:51 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 2/17は晴れていいお天気。自分はちょうどお休みで、朝起きてもベッドでゴロゴロしていたわけですが、ふと思いついて調べたらドクターイエローが走る日だと気がつきました。

 それでも眠かったので、11時にもう一度起きて富士山に雲がかかっていなければ出動しようと思い二度寝に(笑)

 そして11時に起きた時に富士山に雲がかかっていなかったので準備して出発と相成りました(^^)/

 まずはこの写真からご覧ください。
  さて、今回撮影の場所は富士川の川っ淵とはいえ富士市ではなく「静岡市清水区」であります。その説明はこの下でするとして先に書いておきたいのは、“普通に水平を取って撮影すると鉄橋はこのようにやや右側が下がる”ということです。

 では撮影場所の説明をしましょう。今回撮影した場所はこちら…↓
 …と、これではよくわからないでしょう。引いた地図で示すとこちら…
 …になります。逆にさらに細かい位置としてはこちら…

 …になります。地図の二点鎖線が静岡市と富士市の境界なので撮影した場所は「静岡市清水区蒲原」ということになります(・∀・)
  ちなみにこの場所、今回は冬ということもあったのとたまたま草刈りがされた後だったので水際まで行って撮影することができましたが、おそらく春から夏にかけては草ぼうぼうになって撮影は出来ないと思います。一点だけピンポイントで撮影できそうな場所はありますが、そこは自分のとっておきの場所にしておこうかな(笑)。でもその場所は今回の撮影地点からややズレてます。

 で、2番目の地図を見ていただくとわかりますが、富士山頂を真ん中で捕えるとすると北北東になるのでそちらへカメラを向けると・・・新幹線の鉄橋は自分から見て真横ではなくかなり斜めの方向に通っていることがわかるのと、自分に対して左側より右側がかなり遠くなることがわかると思います。そうなると普通にカメラを構えて水平を取って撮影すると高さの関係もあって鉄橋の右側が下がって写ります。あと、レンズの収差の関係で鉄橋が反り気味になります(自分が使ってるレンズの場合)。

 だからそのまま新幹線を撮影すると…
 …鉄橋が坂のように見えてしまいます。(あと、この季節のこの時間、上り線を行く列車に鉄骨の影がちょうど窓のところにかかって100系新幹線みたいに見えます(笑))


 
 こちらは下り線を行くN700Aですが、こんな風に試し撮りをしながらお目当ての列車を待ちますが、ここでシャッタースピードにも迷いが生じます(*_*;


 
 …というのは、やはり斜めとはいえほぼ真横方向に走る新幹線はおよそ250km/hくらいで走っているわけで、シャッターを切っている間にも少し動くわけです。なのでシャッタースピードはかなり上げないと列車がブレてしまうのだけれど、シャッタースピードを上げると画像が暗くなってしまい、それをまた防ぐために感度を上げると画像が粗くなってしまうことになります。まあそれでも一番のメインは今回あくまでも「列車」なのでシャッタースピードは上げることにしました。今回は1/2500秒です。もっと明るいレンズやいいカメラなら粗くならずに済んだかもしれませんがそこらへんは大目に見てください(*´ω`*)


 
 てわなけでシャッタースピードはだいたいこんな感じで行こうかなとなったのがこちら。N700Aですね(^^♪


 
  そして、そうでした、まだ傾きの問題がありまして、自分の安物の三脚では傾きの調整が面倒なのと、今回撮影した場所は足場が意外と悪く三脚を立ててもかなり揺れてしまうということで手持ちで撮影したのですが、その傾きを直して撮影しようとすると意識しすぎて逆に傾いてしまうということになってしまいました( ;∀;)


 
 で、そのクセが直らないままでいよいよお目当ての列車がやってくる時間になってしまいました( ゚Д゚)



 はい、それではどうぞ、“見ると幸せになる”と言われている新幹線のお医者さんドクターイエローです('ω')ノ




 連写で撮影していますので何コマか載せておきます。

 あ、一番良いのは最後に載せますね(・∀・)



 いつもの撮影ですが、鉄橋の近くで撮影なら列車を手前に引きつけ、もっと離れた場所からの撮影なら列車は右寄りにします。これは引いた絵の場合、富士山との位置関係と列車が“川の上”に来ていないと(水が流れている場所の上でないと他のものが列車を遮ってしまう場合がある)バランスが悪くなるからです。


 ただし、今回のテーマとしては編成が短いドクターイエローなら真ん中に列車を置いて富士山も真ん中に据えて「シンメトリー」な感じで撮りたいと思っていたのであえて真ん中にすることにしました。

 へっへっへ、これはその“真ん中”を通り過ぎたものですよ~(・∀・)




 あっという間にドクターイエローは通り過ぎていきます。




 シャッタースピードを上げたのは正解だったと思います。あ、ドクターイエローは黄色いので普通の白い新幹線も飛びやすいのですが、さらにやや滲んで写りがちです。これはシャッタースピードを上げると暗く写りがちになることに対して有利に働きます(^^)/


 さあ、それではいよいよメインの写真を載せましょう…と言いたいところですが…

 …ここまでお読みいただいた方にはおわかりでしょうけどこの写真も逆傾きになってしまっています。なのでそこはちょっと修正しまして出来上がったのがこちらです(^^)↓


 この場合、やはり鉄橋と列車は水平の方が絵としてすわりがいいですよね。富士山は大きいので多少傾いてほとんど変わらないのも助かります(^^)/


 ドクターイエロー撮影の後はいつものグラウンドでいつもの構図の富士山を撮影しました(*'ω'*)


 おなじみの“富士山全景”。いつも午後ならグラウンドゴルフはやってないのですが、この日はプレー中でした。お年寄り元気だなあ…



  こちらは“富士山定番構図”。ホントは“全景”じゃないけど、一般的に全景を撮ってもらうとこんな感じになりますよね(*_*;


 こちらは“駿州江尻富士構図”。「東海道五十三次」の「駿州江尻」の中のシルエット富士山がこんな感じの形です。



 そしてこちらが“凱風快晴構図”。「富嶽三十六景」の中でも超有名な「凱風快晴」は研究によれば葛飾北斎の凱風快晴は北斎が田子の浦(今の吉原駅あたりの港)から江尻(今の清水駅あたり、ただし当時の港は巴川に入ったところだったようです)への渡し船に乗って見た角度の構図と言われていて、それはこの写真の方向であると考えられることから“凱風快晴構図”と私が勝手に名付けました(笑)


 最後は富士山頂周りの写真をどうぞ(^^)/ 今回のドクターイエロー写真は、自分でも久々の名作と自画自賛できるものでした。あの位置で撮ると富士山を大きく撮れるのでドクターイエロー写真というだけでなく風景写真としても良いのではと思うのと、あの位置から撮った人は他にいないので、まったく自分のオリジナルとして出せるのもうれしいです。他人と同じ写真を撮っても機材とかから質では敵わなくなってしまいますからなんとかオリジナリティを出さないとね(・∀・)

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2020/2/2の富士山と新幹線と「急行ゆるキャン△梨っ子号」

2020-03-01 17:06:31 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 2/2は曇り空、それもかなり雲が多い空でした。富士川駅のそばの軽金踏切(転勤する前の職場の横(笑))で撮影しようと思って家を出ましたが、先に富士山を撮っておこうと河川敷グラウンドに行ったものの富士山はほとんど見えずやっとこれだけを撮影・・・↓


 この直後に山頂は隠れ、その後富士山が全然見えないくらいに雲が増えてしまいました(>_<) まあチラッとでも剣が峰が見えただけでもよかったとしましょう。

 富士山が見えなかったので新幹線を少し撮影。

 N700A_G47編成。流し撮りで撮ったのは初めてでした(^_^)/




 G47編成最後尾。写真の傾き直すのが面倒だった(^^;)



 ピントがちゃんと合ってないですけどこちらも初撮影のN700A_F22編成。F編成はJR西日本保有の編成ですが、転勤前にF15まで撮ってありましたが転勤で新造編成を撮ることが途絶えF22になってしまいました。一度数時間のんびりと撮って、F16~F21編成も撮影したいですね(^_^)



 F22編成最後尾。こちらもピントがダメ、特に「A」マークのあたりは完全にボケちゃってますね(>_<)



 そしてまた少し移動してお目当ての「急行ゆるキャン△梨っ子号」を撮りましたが、一応軽金踏切は撮影地の1つとして有名なのは知ってたけれど、あんなにたくさんの人が来るとは思ってもなくて、アニメファンの鉄ヲタってキモいなあと思いました(笑) 集団になるとノリが変なんだよねえ。これは翌週のゆるキャン△号にも続いたわけですが。
 ただ、ほとんどアニメを見ない自分もゆるキャン△はなんだかのんびりしてていいなあと思っているんだけど、いざ限定列車が走るとなった時のあのヲタのノリを見るとなんだか引いちゃうんですよ。

 で、富士山も見えなかったので列車だけパチリ。自分も気分が引き気味だったので写真もなんだかボンヤリになってしまいました(>_<)


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