24時間テレビ
個々に紹介されるエピソードや障害を越えて頑張っている人には確かに感動するんだけど、そこに妙に感動を煽るような歌なんかを挟んだり、よく考えりゃべつにやらなくてもいいタレントのマラソンとかを見ると、「特別ドラマチックなこともできない、もっと普通の障害者だってもっとたくさんいる」はずで、全国放送でやるかぎりはもっともっと底辺も取り上げないといけないんじゃないか?・・と思うこともある。
でも、年に一度ぐらいこういうことを考える日もあってもいいのかとも思う。そうじゃないと、一般の健常者には忘れられてしまうこともあるだろうから。
それでも、その番組の演出の仕方に軽い嫌悪感を覚えるのは私だけなのだろうか?どうせなら、日テレだけじゃなくて民放連で一致団結してさまざまな角度から障害者問題を取り上げながら募金活動も一緒にできないだろうか?24時間使ってテレビ朝日で「24時間生テレビ」でもやって、障害者の問題を政治家と専門家とそのた評論家でも混ぜて丸一日議論させてもいいと思う。(24時間も持たないだろうけどね) まぁそんなに地味だとスポンサーが付かないだろうけどね。でも各局で役割分担して、エンタメ好きなフジテレビはタレント総動員してファンクラブから寄付を吸い上げる(←これは言葉が悪いね、ちと反省。でも消さないよ。募金を集める一つの有力手段だと思うもの)のも一つの手かもしれない。
「ゆく年くる年」や「CM記念日」などではできるんだから、年に一度ぐらい丸一日募金だけやってもいいんじゃない?普段はバラエティ番組のセットに巨額を使っているんだから、年に一度ぐらい募金を募ってもいいでしょうに。
毎年思うけど、あの見せ方にどうも・・ね、なんだか違和感が・・あるんだよねぇ・・
あと、これもねぇ・・あまり大きな声はいえないけれど、ここまで来たら日テレももうやめることができないんだろうね。引くに引けないと、私は思っているんだけどね。
※文中、「障害者」と書いてあります。最近は「障がい者」と書くんだそうです。「害」の字が気分を、それこそ「害す」からだそうです。でも、言葉だけをあげつらって言うのはキライです。事の本質は変わらないし、「害」の字がつくから虐めに遭うというのも聞いたことがありますが、それは虐めるヤツが悪いんであって、言葉自体をひらがなにしても仕方ないと思うからです。「害」一文字でなく「障害」という“熟語”の日本語としての成り立ちも大事にすべき。「障害」はそれをどうやって、ある人ない人がみんなで乗り越えるかを考えるのが大事であって、「害」が「がい」にしたってしょうがないと思ってます。
ただ、このことが障害を持つ人から言い出したのか?支援する側から言い出したのかまでは私はしりません。でももし支援側から出たことであれば、それは逆に上から目線じゃないの??このことのなりたちについて詳しい人がいたら教えてください。その説明で私が納得できれば次からは「障がい者」と書きます。
今日は急遽仕事はお休み・・あ、いや、私だけお休みをいただいたのではなく、職場がお休みになった。月末に近づけば近づくほど、取引先の〆日の関係で注文が減ってくる。(請求の〆日が末〆なので、取引先は月が代わってから納入してもらったほうが支払いを約1ヶ月延ばせるから。) 最近ただでさえ注文が少ない上に月末となればヒマなのだ。
もともと仕事のつもりだったので予定などは立ててなくお天気も悪いので、家の用事など細かいことをいろいろ済ませて家にいる。PCの前に座ってネットサーフィン(←あぁまた死語を使っちゃった・・)しながらテレビを横目で眺めてた。
同じ放送時間が重なった、「久米宏!経済SP“新ニッポン人現る”」と「ウィニング競馬」は面白そうなので後でじっくり見るためにW録画。他になにか「ながら見」で面白そうな番組はないかと、PCで「gooテレビ番組」(←“Yahooテレビ”より便利)のサイトで現在放送中の番組表を見て見つけたのが・・↓
「警視庁ブランド刑事(3)・西伊豆温泉~高級ブランド和牛殺人事件!偽ステーキが呼ぶ連続殺人!老舗料亭の女将がひた隠す秘密の味」
8/30(土) 14:00 ~ 15:55
静岡朝日テレビ
・・なのだが、この手の2時間ドラマってこのタイトルだけでもう見終わったような気になるので見ることはないのだが、清水からフェリーならすぐ行ける“西伊豆温泉”とあれば、見てもいいかな・・と、ちょっとだけ見てる。
そして、同じく“この手の2時間ドラマ”で、「温泉」とくれば、もうそこの温泉地と宿とでタイアップするのは当たり前で、地元としては宣伝になる、ドラマ制作側はロケの場所を協力してもらえるし制作費用も多少なりとも協力してもらうことができる。
で・・、ドラマを見たらメイン舞台は土肥だった。ブランド和牛というのも「土肥牛」のことだった。他にも西伊豆の風景がいくつか見られたがし、伊豆からの富士山の姿も見られた。ただ、宿に関しては内容が殺人事件なので具体名は出さなかったようだ。確かにイメージダウンになっちゃうからね。
肝心の内容はなかなか面白かったが、このドラマを船場吉兆の上層部を集めてドラマを全編見せてやりたいと思ったね。「ブランドって何だ」ってことがドラマの見せ場だったし。
そして、土肥なら本当に清水から65分、ウチから歩いてフェリー乗り場へ行って、切符買って乗っても約90分あれば着くのだから、見ると行きたくなっちゃうねぇ!ああ伊豆の温泉宿行きたい!
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(ドラマのあらすじ)
偽ブランド商品を取り締まる通称”ブランド刑事”が、高級和牛が絡む殺人事件の真相に迫る。シリーズ第3弾。戸田山雅司原案、岩村匡子脚本、都築淳一演出。偽ブランド商品を取り締まる予備鑑定捜査員の真実(東ちづる)は、静岡県警への捜査協力のため西伊豆へ。そこで後輩刑事の正太郎(金子貴俊)の幼なじみの花子(井上和香)と出会う。花子の実家が高級ブランド牛肉を格安で食べられる旅館と知った真実は喜ぶ。ところが花子は実家の旅館を調べてほしいと言いだす。そんな中、正太郎の実家の置き屋の芸者が変死体で発見される。真実たちは旅館の調査をする一方で、芸者の死の真相を追う。
そのトートバッグのポケットから走り書きのメモが・・。今日の日付で「18:30庄屋」と書いてある。
???・・そんな飲み会の約束したかなぁ・・???
???
??!
?!!
!!!
あぁっ!「庄屋」じゃないや!「床屋」だぁ!!!!!予約を入れておいたんだぁ!!
自分で書いたメモの字が汚くて床屋と庄屋を間違えたあげく、さらに床屋はド忘れしていたのであ~る!“バーバーババ”さんごめんなさい m(__)m
私の字が汚いのは母譲りである。どう7いうわけかクセまで似ているのである。若い頃、多少は直そうと「日ペンの美子ちゃん」にも師事したがダメだった・・。で、ある日とあるメモを見たらどうもオレが書いたらしいのだが内容は全く覚えていない・・。
実は母が書いたメモで、汚い上にクセまで似ていた。それで、もう「日ペンの美子ちゃん」一門から脱退したのだ。どう頑張ったって遺伝じゃぁクセは抜けないさ・・と。
しかし、今日の失敗は我ながら情けないなぁ・・。
ちなみに、父はとても字が上手で、姉二人も父に似て字はとても上手い。(三人とも書道六段)
なんでオレは悪いほうに似ちゃったんだろう?まいったね。
▼大名古屋らくご祭 [プレリザーブ]
⇒ http://www.pia.co.jp/variable/w?id=045068
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多くの人気落語家が連日に渡り名古屋にやってくる。各会場で言葉を巧みに
操った話芸を披露し、会場に笑い声を響き渡らせること間違いなし!!
いち早くチケットが手に入る先行受付をお見逃しなく♪
□≪談春独演会≫
11月18日(火) テレピアホール
[出演]立川談春
≪昇太十八番会≫
11月19日(水) テレピアホール
[出演]春風亭昇太
≪SWAブレンドストーリー≫
11月20日(木)・21日(金) テレピアホール
[出演]春風亭昇太/三遊亭白鳥/柳家喬太郎/林家彦いち
≪東西名人会≫
11月22日(土) 御園座
[出演]桂歌丸/桂三枝/三遊亭楽太郎/林家たい平/ケーシー高峰
≪六人の会≫
11月23日(日・祝) 御園座
[出演]春風亭小朝/笑福亭鶴瓶/林家正蔵/立川志の輔/春風亭昇太/柳家花緑
□一般発売:9月6日(土) 10:00
【受付期間】8月29日(金) 11:00 ~ 9月4日(木) 11:00
なんと!「六人の会」が全員出る!しかも日曜!さらに翌日が振替え休日!なんていい条件なんだぁ!
・・ということで、さっそく申し込みました。でも競争率が激しいだろうなぁ・・ま、当たれば行こうということで。
腫れもひどいので現在は氷でずっと冷却中。でもホントはケガ直後に冷やさないとダメだよね。明日の朝起きてあまりに痛ければ医者へ行こうと思っている。もし、骨に影響があるなら、日曜のバスケットだけじゃなく、あらゆるスポーツは一時できない・・(@_@) というか、歩くことも大変で、階段を降りるときは一段ごとに両足で降りないとダメな状態。
あ~あ・・
【医者へ行ってきました・・の追記】
朝、午前中の仕事を休み整形外科へ。すいていたのはよかった。早速レントゲンを撮り診察・・・骨には異常はないとのことでホッと一息。
でも痛みはひどいので、患部を冷やす効果がある薬をガーゼに塗り、それを足の指にあてがって包帯でぐるぐる巻きにして、痛み止めの注射をし、痛み止めの薬も頂いて帰ってきました。
ただ、重いものを持つ仕事だと言ったら注射後すぐには動くなと言われ結局午前は仕事を休むことにしました。給料的にはかわらないし、2時間ほどゆっくりHDD録画の編集を居眠り半分で消化しました。
これを書いている夜9時すぎになって痛みはかなり薄れてきましたが、今夜も患部を冷やして寝ようかと。日曜のバスケットには間に合わせたいから。
それより今夜は逆転負けした我がエスパルスに「痛ぇなぁ・・」とボヤいています。
あと、ご心配してくださったみなさま、ありがとうございます m(__)m
単に猫好きだということだけで、この映画を見たいなぁと思っていたら、とある新聞のウェブサイトに鑑賞券のプレゼント抽選応募受付が出ていて、応募したら見事当選と相成りました。ラッキー!
2枚頂いたので1枚はマイミクさんで大の猫好きさんのところに譲ることにしました。
原作も映画にも事前の知識は全くなかったのですが(題名だけは知っていた)、物語の舞台でロケ地が吉祥寺とのこと。
学生時代の4年間を武蔵野市に住んだ私には吉祥寺は遊びのホームグラウンド。風景だけで涙が出ちゃうかも・・。
せっかくタダなんだし、ちゃんと見に行こうっと!でも、ドリプラでは上映がなくて、静岡まで行かないと・・。
公式サイト http://www.gou-gou.jp/top.html
出演したネコちゃんのブログ http://happy.ap.teacup.com/gou-gou/
今回は静岡の小さなホールでの(計132席、江崎ホールね)開催なので、落語にはちょうどいい大きさですね。お値段も3千円なのでちょうどいいところでしょう。
これでいわゆる「六人の会」は全員見ることになります。若いのに評判はいい花緑さんなので今から楽しみです。
でも・・志の輔をまた見たいなぁ~・・もちろん清水出身の昇太も。
さらにスタンプをたくさん押すと粗品プレゼントがあるんだって!知らなかった~!
よく考えると、1年を通して静岡で飲むより東京へ行く回数のほうが多いんだもの。最近は専ら沼津だし・・。