ちょっと端折って2/7~10の富士山を全景だけ載せていきます(^_^;) まあアップの富士山とかちょっと飛ばします。他の方の写真がいっぱいネットには溢れているでしょうから、今回はここからならではの“全景”だけ(^_^;)
ただ、各日のを較べてみるとお天気の違い、空の違いなどが見えていいかもです。
2/7、快晴なれどやや霞んだ富士山全景です。
2/8、これは前日とほとんど変わってないですね。ごくわずか、雲が出来てます。
2/9、一転してどんより空に。富士山は山頂も隠れ下も隠れ、宝永山の高さのところだで見えたという珍しい光景になりました。
この日はこの後、お昼を中心に5.5mmの雨が降りましたね。
明けて2/10、この日の朝はアメダスの記録を見ても、気温・風向・風速などいつもと変わらないのに、なぜか富士山から風下に雲がもうもうと出来ていました。何がどう変わるとこうなるんですかね?
さて、何度か書いてるグラウンドゴルフ使用の芝の惨状。芝がはげたところに砂を入れてますがこの時期は芝も伸びないので砂はあまり意味がないという…
こんな印が埋めてあって使うところがいつも同じ。だから芝がはげる。サッカーだってゴールの位置を動かすんだから、快適にプレーしたければたまに場所を、3mでいいんだから動かすべきだし、そもそもここは野球場なので、こんな砂のところが各ホールごとのティーとゴールの場所あちこち外野にあるんじゃ野球やる人にも迷惑ですよね。本当に年寄りなのに知恵がない。
2/4の朝、富士山は雲に隠れて見えませんでした。アメダス富士の記録を見ると日の出から9時台まではほとんど日照がなかったようです。なのでまずは新幹線から。
N700系X51編成。X52はよく遭遇するのにこのX51はこれまであまり撮ってなかったです。この写真はこれまでうまく撮れたのがなかったのでやっと及第点くらいのが撮れてホッとしてます(^_^;)
こちらはそのX51編成の最後尾。これもまあまあの出来。最後尾の乗客がマスクしているのがよくわかります(^_^)
JR西日本保有のN700系K16編成。こちらはバッチリでしたね(^_^)/
同じくJR西日本のN700系K2編成。先頭部ははちょっとブレちゃいました(>_<)
同じくK2編成最後尾。こちらはオッケーでしたヽ(^。^)ノ
午前中にお天気が回復してお昼休みにはクッキリと富士山が見えていましたが…
…この日は富士市の製紙工場の製品倉庫で大きな火事があり、発生場所は吉原駅付近だったのですが、こちらの近くまで煙がやってくるなど大変だったようで、鎮火まで丸一日かかったそうです(>_<) そりゃ紙だからよく燃えるわな。
2/3の朝も前日に続き“雲一つない快晴”でした。ただ…
…この日はとても空気が澄んでいました。空の青さも強め(^_^)/ それもそのはず、この日はアメダス富士の記録でみると1/27以来の最低気温が氷点下になった日でした。やっぱり“寒いと富士山キレイ”になるんですね。
まあそれでも相変わらずお年寄りは元気にグラウンドを荒らしながらグラウンドゴルフをやってらっしゃいます。ティーとゴールを同じとこばかりでやるからそこばかり芝がハゲてやりにくくなってるんだから3mでもいいからズラせばいいのに、年取ってるわりに知恵がないようです。
この日は本当にスッキリとキレイな富士山でしたヽ(^。^)ノ
“年に何日かしかない”日だったのかもしれません。
相変わらず更新が遅いですすみませんm(__)m 2月分も、途中端折りながらも追いついていきたいと思っていますm(__)mm(__)m
2/2も雲一つない快晴でした。この時期「雲一つない快晴」の日が多くて撮影も助かりますが、こういう冬の雲一つない快晴を「日本晴れ」っていうのかどうか?ちょっと調べようと思っています。
これでほんの少し霞んでいるんです。完璧なように見えますけど、これでもまだ霞んでいるんです(^_^;)
撮っている時は寒くてあまり考えていませんが、あとから写真を見るとやっぱりここから見る富士山は素晴らしいです。あと、水管橋の塗装工事早く終わってほしいです(^_^;)
それにしても…
雪が降ったであろう部分の下の方、かなり雪が飛ばされてますます減ってますね(+o+) それと、一見とても穏やかそうに見えますけど…
…PLフィルターを効かせてみるとやはり山頂あたりは強風が吹き荒れているようですね(>_<)
さてこの日の撮影前には…
ヽ(^。^)ノ
…ポケモンGOの「野生のポッポ」…ではなく、ツグミさんがエサを探してうろうろしてました。最近よく見かけます。冬でエサが少ないのかあちこち突っつき回していました。人がゆっくり近づいてもあまり逃げなかったですね。それだけ必死なんでしょう(^_^)/
さて、ブログ上では少し戻って1/20。この日は24時間勤務から明けた日でしたが、この日に以前から会社の健康診断で静岡駅前のクリニックへ行く予定があったのですが、ちょうど後から静鉄の新型、A3000形の2号編成、A3002編成のお披露目式が静鉄長沼工場で行われるということになり、ちょうど健康診断が終わった後の時間になるので、ついでに寄ることにしました(^_^)/
式典は15時から始まりましたが…
…その式典は左奥のテントの先で行われていて、マイクの音声などはこちらには聞こえませんでした(^_^;) もう左側のスペースには主にお母さんと息子さんの親子連れや鉄道ファンでいっぱいになってたので、自分はその音声を聞き取ることよりも撮影のポジション取りを優先させたのでちょっと遠いけどこの位置にしました。
一通りの挨拶も短めでたいへんよろしく、その後にいよいよお披露目となりました。
車庫前の停止している1000形1002編成の前照灯が点灯し、だんだんと前に出てきます。
1000形1002編成が前方に去ったあと、新型A3000形のA3002編成が車庫の奥から出てきましたヽ(^。^)ノ
その様子は動画で撮影したのでこちらをご覧ください
↓
https://youtu.be/1sUZy4D1QWg
新型A3002編成が出てきてA3001編成と並びましたヽ(^。^)ノ
その後準備ができ次第近づいて撮影できるようになりました。
A3002編成の色は「パッションレッド」だそうです。コンセプトを静鉄のサイトから引用すると…
カラーイメージの赤は「情熱的 活動的」
カラーモチーフは「いちご」
…だそうです。
『静岡が誇るいちご』
静岡は全国有数のいちご産地です。
沿線の久能山の「久能石垣いちご」は100年以上の歴史があり、
全国で一番最初に観光いちご狩りを始めたと言われています。
久能いちご狩りは、12~5月頃に行われます。
…とのことです。自分は いちご というのは 1月から5月まで採れる からいちごだと思ってましたが(笑)
真正面から見るとこんな感じ。なかなか真正面を近くから見れる機会もないですから貴重な体験です。新清水駅の構内踏切でも真正面から見れますが、近すぎてカメラの画面に入りきらないので(^_^;)
行先表示のLED、雪だるまマークがかわいいですね(^_^)/ ただ、実際の運用時にこの雪だるまマークが見れることがあるのでしょうか?(^_^;)
側面の行先表示にも雪だるまマーク(^_^)/
こちらは英語バージョンです。
このA3002編成のデビューは3/24とのこと。もう試運転は行われているようですけどね。2か月かけて悪そうなところは全部先に出してしまうのでしょう。
そして車内の公開が始まり長蛇の列が。でもA3001編成と基本的には同じですから別に今更見なくても(^_^;)…と思い自分は並びませんでした。
A3001と…
…A3002。どこか違いとかあるかなぁ?詳しい人は運転室ではない方の屋根とボディの溶接に仕方が変わったとのことですが、私にはさっぱりわかりません(^_^;)
テントの下ではこの日のわずか3日前に行われた甲種輸送の様子もビデオ放映されてました(^_^)
せっかくなのでA3001の方も真正面から撮っておきました。
こちらは方向表示が英語バージョン。
A3000形のパンフレットを売っていたので買いました。鉄道会社が車両紹介のパンフレットを売るなんてあまりないと思ったからです。もしかしたら、また次の新型が出るころにこれが貴重なモノになると思いますが、今回が40年ぶりの新型導入なので、次の新型投入がまた40年後だとすると私はもう生きていないでしょう(^_^;)
ついでにキーホルダーも買いました。
裏面はこんな感じ。まあ実際に使う予定はないんですけどね(^_^;)
さて、A3002編成導入に伴い1000形から引退、つまり廃車になる編成が発生しますが、それが今回最初にA3002の前にいた1002編成です。
この1002編成、昨年度は「家康顕彰400年祭」のPRのため葵の御紋のラッピングが施されたいへん目立っておりましたあの編成でありますヽ(^。^)ノ
「この紋所が目に入らぬかぁ~」 通過するときはひれ伏して見送らなきゃと思いました(んなこたーない)
そしてこの1002編成は…
…あのAOI BEER電車にも使われた思い出深い編成でもあります。もう少し走りますが、1002編成長い間おつかれさまでしたm(__)m
1月最後の31日、この日もほぼ快晴で晴れ渡りました(^_^)/
“雲ひとつない”わけではないが、“雲ひとつだけある”空になりました(^_^;)
この雲がひとつあるだけでなんだかのんびりした雰囲気になりますが、寒いことには変わりません(^_^;)
たまにこうしてできる雲は、これがお天気の変わり目なのかどうかはよく知りません(^_^;)
雪が薄いところがちょど雲で隠れて様子がわかりません(^_^;)
一見穏やかに見える山頂あたりですが…
…PLフィルターでクッキリ仕様で撮って拡大してみると…
…やはり強風が吹き荒れているようですね(^_^;)
さて、これを撮っていたときにまた在来線の方の富士川橋梁からいつもと違う音が聞こえてきたので慌てて撮ってみると…
…あ!これはまた!?…
…これはまたEF64機関車が矢橋工業のホキ貨車を牽いているところですね(^_^)/ 月に一度くらいあるそうです。検査を終えた貨車を岐阜(だったっけ?)の矢橋工業へ回送してるみたいですね(^_^)
ちょっと更新の遅れを取り戻すために省略して富士山を載せていきますね(^_^;)m(__)m
いつもの場所からの“富士山全景”だけ3日分ですm(__)m
1/26も前日25日に続いて完璧な快晴ヽ(^。^)ノ 以前はグラウンドゴルフをやっている時は他の場所に行ったりしてましたが、野球グラウンドなので土の内野を挟んだ場所に後退すれば撮れることを発見し、その土の内野が写らないようにすると芝生がとても狭くなります(^_^;)
1/27は一転してどんより空に(>_<) でも富士山は見えててよかったです。
そして1/28。また快晴に戻りましたがちょっと霞んでますね(^_^;)
またもしばらく更新が途絶えておりました。忙しくなると止まっちゃいますねm(__)m
てなわけで1/25はカンペキな快晴ヽ(^。^)ノ
霞みもなくて富士山全景もキレイですヽ(^。^)ノ 何度も書きますが、少しくらい雲があったほうがいだとか、雲海じゃないとダメだとかって人もおりますが、ここから見る富士山はこの広がりが見れるのがいいんですから雲がないほうがいいです。ここからの、ここだけの富士山です。今は工事中ではありますが、偶然水管橋がその奥にあるごちゃごちゃした街も隠してくれるんですよね(^_^)/
水管橋の真ん中が養生ネットで覆われちゃいましたね(^_^;)
雪はかなり飛ばされてしまいました。
それでも今季は雪が安定している方ですね。やっぱり宝永山の高さで雪のラインがあるのが一番バランスいいかな(^_^)
この日の新幹線はちょっとだけしか(たしか3本)撮影しなかったので当然出来のいいのもちょっとだけ(*_*) それでも…
N700AのG27編成、やっとまともに撮れました(>_<)
最近は撮影数も減っていたのでなかなかデビューから出会わず(先に運用とか調べないので私。どっちみち通勤ついでの撮影だから時間帯が決まってるからここに合わせた運用を待つよりテキトーに撮ってる方が手間かからない)、出会っても失敗ばかりでしたがようやくなんとか捉えることができました(^_^)/
少し移動して在来線の方の富士川橋梁へ。
下り線側は歴史ある鉄橋です。上り線側は台風で流されて新しくなってます。ただ、考えてみれば、トラス橋が重なるよりスッキリ見えていいかもですね(^_^)
富士市の市街地の方を望遠レンズで見てみると、望遠レンズの圧縮効果によって製紙工場とマンション群が重なって見えるので、すごく住環境が悪そうなマンションに見えます(笑)
さて普通列車が来たので試し撮り。
この位置ですと朝日が電車に反射してギラッとなります(^_^)/ こんな風景も後から見ると貴重な街と鉄道の歴史資料になりますよね。普段ここから撮る人も少ない、特に普通列車となると少ないですからね。
実はこの時の狙いは上り線側ですが福山通運の専用貨物列車「福山レールエクスプレス」だったのですが、この日は西日本の雪の影響で遅れていたので来ませんでした。ま、仕方ないっす。久々
1/24はお休みでまた買い物がてら清水港へ。ついでだけど「ちきゅう」が順光で撮れるように午後行きました(^_^)/
お天気も良くて「ちきゅう」も良く見えているのだけど…
…この山頂の手前にあってこちらから見ると山頂を隠している雲がなかなか動かず…
…せっかくの清水港からの富士山定番構図も少し残念な感じに(>_<)
と、横を見ると大きめの船が出航するところでした。
この船、一見普通の貨物船のように見えますが…
…最後尾がちょっと違う感じが…
おっとここでカモメさん登場(^_^)/
後ろになにやら大きなハッチがあります。ここからトラックとか出入りするのかなあ? あ、この写真は一応富士山と船を重ねてみました(^_^)/
これが新しくなっているのに気がついた方は相当の船好きかと。
清水港では大型豪華客船などを2隻同時に係留できるように日の出埠頭の改造を行っています。そのためコレも大きく新しいものに順次換えられています。で、このコレ、名前はというと「ビット」とか「ボラード」とか呼ばれるものだそうですm(__)m
その後も待っていましたが…
なかなか雲が取れません(>_<)
先ほどの船の真後ろ姿、からの~…
…「ちきゅう」と大型コンテナ船2隻とで4隻大きな船が並びましたねヽ(^。^)ノ
ここで諦めて一旦ドリプラの中へ。出てきたらドリプラの前のヨットハーバーで…
カモメさんがずらりと並んでおりましたヽ(^。^)ノ
この仕切りのブイはなんのためだろう?今度はこれがまっすぐになっている時に撮りたいですね、カモメの水兵さんを水平に撮ってみたい(笑)
…と、このあたりで富士山頂の雲が取れてきたのでまた撮影に、でももう日の出埠頭まで歩くのがイヤだったのでお隣のマリンパークへ。
なぜかマリンパークの真ん中で一羽だけカモメさんが降りていました。どした?
こっちみんな(笑)
さてまた富士山と「ちきゅう」のコラボで撮影。
この位置だとちきゅう手前の船がちょっとカブるけどまあいいや(^_^;)
新興津埠頭のクレーンが増えてより港らしい景色になった気がします(^_^)/
フリーハンドで海を撮るときには傾きに注意しないと。風景写真であまりにも海が斜めというのは変ですからね。
1/23はまた澄んだ空気の快晴になりました。それもそのはず、この日は寒波がまた下りてきて1/17以来の氷点下を記録(アメダス富士:-0.4℃)、最高気温も8.7℃までしか上がらない寒い一日になりました。やはり、空気がパキっと澄んでる日は寒いってことですね(>_<)
いつもの“富士山全景”も寒気からの強風で飛ばされた雪と発生した雲が真横にたなびいていました。
ずいぶん派手に飛んでますねぇ。
これはかなりの風のようですね。
なんだか遭難しそうなレベルですねえ。こういう日に登ってる人いるのかなあ?
1/22の朝も快晴。だけど空はちょっと霞んでいて春っぽい感じになってました。いつもの“富士山全景”も霞み気味。
あー、水管橋の真ん中も養生ネットで囲われちゃいました。ホントにマインクラフトのバグみたいになってきましたねえ(^_^;)
gooブログの写真アップの方式がちょっと変わって使いにくくなった。アップの順序が狂うし、うっかりアップすると選択肢が縮小でデフォルトなので写真が小さくなっちゃう。注意しないと。
てなわけで霞んだ富士山になりました。ま、見えてるからいいですけど、冬至から一ヶ月経ちますが、1/12くらいまでは日の出は早くなってなく、そこから徐々に日の出が早くなってきているのでまだ7:30すぎでは太陽が低いんですよね。
この日の新幹線、まずはN700系X51編成。後追いの最後尾ですが、上り列車なので車輪まで撮ることができます(^_^)/
こちらは逆に下り列車のN700AトップナンバーG1編成。ピントが合ったのがこれだけだったのでちょいとタイミングとしては早すぎ。普通ならボツにするところだけどトップナンバーの写真はわりと保存基準を甘くしてあるのと、この写真は運転室の前面窓のところの編成番号の「G1」てのが上手く写っているのでボツにしませんでした。前面窓のG1、側面運転室ドアのG1、乗客用ドア下のG1と編成番号が三つちゃんと写っていて、なおかつ型式番号の1001もちゃんと写っていますヽ(^。^)ノ
こちらはN700系X21編成で…
…こちらが直後にやってきたN700系X22編成です。またも連番の法則完成でした(^_^)/