さて、2/10にちょいと戻ります。この日は東京へと行く用事がありまして朝から始動となりました。JR東海ツアーズの安くなってた新幹線東京往復パックを購入しての利用となりました。通常料金より約¥2,800.ー安く、おまけに¥1,000.ーのお土産クーポン券(店によっては食事にも使える)が付いてきます。おトク(^_^)/
静岡駅で在来線から新幹線に乗り換えるべく新幹線ホームで待っていると目的の「ひかり」がやってきましたが…
なんかちょっと違うなと思ったらなんと!新型のN700Sでした(*^O^*)
さすがに室内もキレイですねえ~(^_^) そして、東京で緊急事態宣言が出ていますからかなりガラガラです。
そして、毎度おなじみ富士川からの富士山全景です(^_^)/
iPhoneSE最大ズームにて新富士駅付近より撮影かなり画像粗いけど、iPhone6Sよりはよくなったかなあ。iPhoneは高いの、11とか12とか買わないとカメラ性能はあまり良くないですね(^^;)
こちらは平塚あたりからの富士山。同じ富士山でもやはり雪の付きかただとかが違いますね。
今回乗ったひかり号は、静岡駅を出たら新横浜まで停まらないタイプだったので速かったです。で、上の方に出てきた車内の写真とこの写真、違いがわかりますか?
実は、新型のN700Sでは停車駅が近づくと荷棚の照明が明るくなります。忘れ物をしないためらしいです。
当初は品川駅で横須賀・総武快速線に乗り換えるつもりでしたが、せっかくN700Sに初めて乗ったので先頭車両を撮影するために終点東京駅まで乗ることにしました。品川駅ですとすぐに発車してしまい先頭まで行くのが間に合わないので(笑
編成番号を見たらなんと!トップナンバーのJ1編成でした(*^O^*) ラッキー!
わかりにくいけど運転室窓に「J1」のマークが見えますね。
そしてお隣のホームからはおそらく現在登場しているなかでも最新のN700SであるJ9編成が発車していきました。こちらもラッキー(*^O^*)
いってらっしゃ~い(^_^)/
もうね、せっかくなのでいろいろ撮りました。目的地へ向かうのを30分ほど遅らせることになりましたが、少し余裕持たせて出発したのが幸いでした。
運転室ドアを閉めたときにはっきりわかるこの青いラインがN700Sを見分けるコツです(^_^)/
『N700 Supreme』の文字もしっかり撮りました。正面からですとホームドアがあって一部隠れてしまうので斜めの位置から
N700Aとはライトの形状とライト周辺の車体形状が違いますね。
16両ぶん、400m歩いて最後尾も撮りました。
折り返しの発車時刻まで待ち、特徴的なラインを、発車直前に車掌さんが扉を閉めたら撮れるかな?…と思って待ちましたが…
…そういえば発車前にはホームドアが閉まるのを忘れてました(^^;)
なお、3/13~6/30の間、N700Sで運転される列車がJR東海よりお知らせされています。毎日決まった列車となるようです(もちろん変更される場合あり)。詳しくはJR東海HPをご覧ください。
東京へ来た用事は…
この舞台を観るためでした(^_^) 大好きなラジオビバリー昼ズ全力応援の舞台で、2部は日替わりのお笑いが登場します。贅沢な舞台ですよね~。しかもこの舞台には…
…元Rev.from DVLで橋本環奈ちゃんともユニットを組んでいて、現在はミュージカルなどで活躍している、自分ともお互いよく知ってる四宮吏桜ちゃん(左)が出ているのでした(*^O^*) ラストのカーテンコールの時に思い切り手を振ってくれたのは嬉しかったな~(後でツイッターでお互いに確認取れた(笑)) 右は元AKB48の岩田華玲ちゃんです。
帰りは普通のN700のX編成。前にも書いたけどこのステッカーは…
ちゃんと車両の形が描かれています。近くで見ないとわからないですよね(^_^)
緊急事態宣言を受けて東海道新幹線は臨時列車が全て運休になっていて定期列車しか走っていません。東京駅では新幹線はひっきりなしに到着、そして発車するのがこれまでのイメージですが、現在は列車間隔が開いています。東京駅のホームでは人もまばらです。
いただいたお土産クーポン券でクラフトチューハイとおつまみを購入。
帰りも要所要所で富士山を撮影。富士川を渡るとき、下り列車から富士山全景を撮ろうとするとどうしても鉄骨が入ってしまいますが、その鉄骨も「富士山型」ということにしておきましょう(笑
先日少し写真をアップした記事の書き直しです。事情説明のために前書きも本文もちょっと長いです(^^;) どうかおつきあいくださいm(_ _)m
2/3の夜勤中に、「夜勤は2/4の朝に終わって2/5まで休み。ならば思い切って前から乗りたかった伊豆急行線(伊東線も初)、それもやはり前から乗りたかった『サフィール踊り子号』に乗って伊豆急下田駅まで全線乗り潰しができるのではないか?」と急に思い立ち、列車の時刻とか予約状況とかを調べてみようと思ったのですが、本来は土曜か日曜に行って帰りに三島で飲んで帰ってきたかったのですが、サフィール踊り子号の2月の土日予約状況をみるとやはり人気列車であって空席がほとんどなく、それで思いつきで平日にしようと思ったのですが、そうなると今度は三島で飲みに行きたいお店は土日なら15時開店だけれども平日だと18時半開店でそうなると列車の時間とうまく組み合わせができなくてしばし考えたところ、三島で飲むのはやめて一気に静岡まで戻っていつものお店に飲みに行こうということに決めました。
その上で再度「サフィール踊り子1号」の予約状況をみたところ・・・
なんと!超ガラガラ!これはチャンスと列車の時刻も調べました。
仕事は朝9時すぎに終わるので熱海を12:19に出発するサフィール踊り子1号に間に合うためには清水駅を10:45の普通列車に乗らないといけない、その前に仕事帰りに切符を清水駅の窓口で買わないといけないし、その後一度帰宅してまた駅まで行かないといけない。これはけっこうタイトなスケジュールだなとも思ったけど、こんなチャンスもなかなかないとのことで頑張ったところ、なんと1本、20分早い電車に乗れました(笑 その1本早い電車に乗ると途中三島で乗り換えが必要になるしその乗り換えがけっこう時間取るんだけど、結果的にはその時間で立ち食いそばを食べることが出来たのでまあいいかと。当初の予定の電車でもしどこかの人身事故とかでダイヤ乱れると肝心のサフィール踊り子号に乗り遅れるおそれが出てくるのでそれだけは避けようかということで早ければそれに越したことはないということで頑張りました。家には15分しかいなかったけど(笑
ちなみにサフィールの特急券は伊豆急下田駅を出るときに回収されないように申し出て、「無効」のハンコを押してもらって記念にもらってきました(^_^)/
途中、富士川を渡る普通列車の車窓から富士山を撮影しましたが・・・
・・・ちょうど時間帯的に日光の方向が具合悪く見事に窓に映り込んでしまいました(・∀・) スマホ用のPLふフィルターあるから買ってみようかなあ高いものじゃないし。
試しに沼川からも撮ってみました。構図はイマイチだけどここからだと日光の方向が富士山に対して変わたため、映り込みはそれほどでもなかったです。
そんなこんなで熱海駅に着きました(*'ω'*)
1番線に停車していたのは伊豆急行の「黒船電車」。当然これにもまだ乗ったことはなくて一度乗りたいけれどこの日はもちろん大きなお目当ての列車に乗るので撮影だけ。
逆光の日なたから日陰にある黒い電車を撮ろうとするとこうなってしまうという…(*´ω`*)
サフィール踊り子1号は2番線からの発車。発車案内も記念に撮りました(^^;)
英語表記の方だと…
…サフィール前面のイラスト入りになります(^^)
乗車位置の表示も記念に撮っておきました。この185系踊り子号のものは3月のダイヤ改正でなくりますからね(*^。^*)
で、既に一部が使用されているE257系リニューアル「踊り子号」の乗車位置は若干185系のそれとは異なります。
そして「サフィール踊り子号」の乗車位置表示これも記念になります(^_^)/
やはり逆光は厳しい(^^;)
熱海駅は東海道本線と伊東線の分岐駅なので隣駅の表示も2つ(^_^)
露出を変えて撮ってみました(^_^)/
こんなものも分岐駅ならでは。
そしていよいよ『サフィール踊り子1号』の到着です(*^O^*) これに乗り込みました(^_^)/
予約状況では1組いるはずだけどいないようなので後ろから1枚パチリ・・・と撮ったところでその1組がシート倒して頭が見えなかったことに気づく・・・というか、シートが豪華で高いので頭が見えにくいのであった(^^;)
シートが豪華ですわー。
シートとシートの間隔も広いので肘掛けから出てくるテーブルも長い。
天井も高く採光窓もあるのでとても広々です(^_^)v
列車内でちびちび飲みながら行こうかと熱海駅のホームの売店(NEWDAYS)を覗いてみたらなんと・・・
・・・なんと、チェコの名品「ピルスナー・ウルケル」でした(*^O^*) 現在はアサヒビールで輸入してるんですね知らなかった。もう1つ知らなかったのはJR東日本のコンビニにはけっこう置いてあるらしいですね。JR東海のキヨスクにも置いてほしいなあ。
サフィール踊り子号に乗ってセレブ気分だったけど、持っていたティッシュも「鼻セレブ」でした(笑
カリカリベーコン美味しいんだよね(*^O^*)
発車してしばらくすると車窓に海が広がります
伊豆稲取の手前で波打ち際のそばを通ります。
伊豆大島も見えます。この日は風強すぎて波しぶきから海面が霞んであまりよく見えなかったけど。
伊豆稲取で同じ車両に乗っていた一組の方が降りて貸切状態になりました(^^;)
写真取り放題(笑
4号車はカフェテリアになっていますが現在はコロナ禍で営業してません。座って持ち込んだものを食べるのはOKです(^_^)/
カフェテリアを逆方向から。
一応カンタンなキッチンもあるんですけど現在は使用されません。
洗面台も最新式。ひねる蛇口とかありません。なので蛇口を触ってコロナが感染す・・・という感染確率も下下がることになります。
人が少なそうだったのでついでに他の車両も観察しました。
5号車は身障者用トイレもありやや少ない乗車スペース。身障者トイレがあるということは、この空いている部分は車椅子スペースかな。
自分が乗ってた6号車。もう誰もいないので前から撮れた(^^;)
おっ!隣に185系踊り子!
河津桜はまだ全然咲いていませんでした。
一応トイレもチェック(笑 今思えば、グリーン個室の2・3号車も撮ってくればよかったなと。さらにい一段お高い「プレミアムグリーン車」の1号車は切符を持っていないと入室もできないことになってるけど。
さあ伊豆急下田駅に到着です。
E257系リニューアル車両による新「踊り子号」がいました(^_^)/
あ…自分が写ってしまった(^^;)
自分以外に伊豆急下田まで乗っていたのは他に2組だけでした。下車して列車をパチリ(^_^)
まだ新しくてキレイだしカッコイイですよね(^_^)/
そして初めてやってきた伊豆急下田駅。ホームへの入口と出口を分けてあり、出口は関所風でした…
…てか「伊豆下田関所」って書いてありました(笑
ちなみに伊豆急下田駅はホームへの出入りは入口と出口が完全に分けられているようで、入口となる改札ここんな感じでけっこうキレイ。
電光掲示板もちゃんとしてて、さすが、JR東日本から直通し東京駅から豪華列車がやってくる終着駅でりります。
これまで南伊豆にはクルマでしか来たことなかったんだよなあ。初伊東線乗車・初伊豆急乗車でした。
お昼をちゃんと食べてなかったので海鮮丼とか食べれそうなお店を探して歩きましたが、緊急事態宣言でか観光客もほとんど来ていない状況ですと(サフィール踊り子の乗車率見てもわかる)ほとんどの飲食店がお休みしてました。道の駅まで来ましたが、ここでも飲食店はお休みでした(*_*;
サフィール踊り子号を降りてから帰りの列車に乗るまで90分しかなかったので、結局駅前まで戻って喫茶店でビーフシチューランチを食べました。とても美味しかったですよ(^^)/
道の駅にあったこれはなかなかユニーク(笑)
桜が咲いてました。「須崎乙女桜」なんだそうです。伊豆には早咲きの桜多いですからね。
本家河津の河津川沿いではほとんど咲いていなかった河津桜もここでは咲いていました(*'ω'*)
道の駅は港沿いにありました。この巡視船は下田海上保安部所属でしょうね。海難事故が多い石廊崎からさ相模湾での事故などの際に活躍してます。
何かのモニュメントというかオブジェがありましたが…
…説明文が色あせていてなんだかわかりませんでした(*_*;
帰りは特急踊り子16号に乗車。3月のダイヤ改正で定期列車からついに引退する国鉄型の電車、185系の乗って帰ります(*^▽^*)
長年親しんだこのお顔もいよいよお別れです。
方向“幕”も見れなくなりますねえ。今やほぼ全部の列車がLED表示になりました。
記念なので自由席の方もパチリ(^^)/
登場当時には超斬新だった斜めのストライプともお別れ。これが今度は…
…こちらのE257系リニューアル車両になります。
E257系の停車位置が微妙な場所で“お顔”は撮れませんでした( ;∀;)
伊豆急下田駅ではこんなものをお土産に買ってきました。ばかうけ・わさびマヨネーズ味はめっちゃ辛かったですk(>_<)
伊豆急下田駅から熱海駅まで特急踊り子号でやってきて熱海駅からは新幹線で静岡駅までとんぼ帰りです。
ちょっとお高いけど新幹線を選んだのは、もちろん在来線でトコトコ1時間半かけて行くよりも22分と圧倒的は速いですし、在来線特急と新幹線を同じ日のうちに乗り継ぐと在来線特急の方に「乗継割引」が適用されて特急料金が半額になります。なので負担がちょっと少なくなってしかも速い…ってことで新幹線を選びました。帰りに三島で飲むのを諦めたからってこともあるんですけどね(・∀・)
もちろん帰りに新幹線からも富士山を狙います(笑)
下り新幹線から富士川通過中に富士山全景を撮ろうとすると鉄橋の鉄骨が入ってしまいますが、その鉄骨も富士山の形をしていたのでまあいいかと(笑)、まあそんなこんなで急に思いつきでサフィール踊り子号に乗って伊豆急下田まで行ってきましたが、ガラガラのサフィール踊り子号なんてめったに体験できないのでよかったです(*^▽^*)