今日の陽気とかけて、
居眠りして、頭を叩かれても起きない人と解く。
そのココロは…
ポカポカ
今日は久々の土曜休み。正確にいうと土曜の休みは2週前にもあったけれど、土曜の休みにウチにいるのがかなり久しぶり。なんだかいつも土曜休みには遠征だと遠方での練習だとかがあってほとんど家にいなかったのだ。 今日も東京でアルティメットの練習があるのだが、今月は2回遠方へ行っていてもうお金がないのと、明日のディスクゴルフ無料体験講習会もあるのでゆっくりと過ごすことにした。
今日の清水はどんよりとした曇り空。やや肌寒くおでかけ日和とはいえないが、風はなく曇りのため放射冷却もなく、やはり2月としてはとても暖かいほうではないかと。
がしかし、今朝自分の部屋を掃除しようと窓を開け、パタパタとはたきでほこりを落とし始めたらもう鼻水の滝・・・。そう、やはりスギ花粉のピークの時期に入ってきたようだし、昨日雨が降ったから今日は大量飛散の日。そそくさと掃除は終えて窓は閉めきった。
それにしても掛川も浜松もかなり花粉が飛んでるねぇ~!
症状の目安は、24時間1平方センチあたりの 個数で |
10以下:軽い症状 |
11-50 :強い症状 |
51以上 :非常に強い症状 |
写真のディスクはわりと最近に発売されたヒーローの“ヒーロー・ディスク・USAキャンディ”というディスクで、ゴルフディスクで定評がある、耐久性にすぐれたキャンディタイプ素材をいわゆる“ファーストバック”形のディスクに使用したもの。
通常のファーストバックタイプのディスクよりやや重く 140gぐらい。同じ形で素材が異なる“USAプロ”(ノンスリップ素材・100gぐらい)と、“USAタフィ”(やや硬めの素材¥130gぐらい)も発売されたが、この一番重いキャンディタイプは本来のフリスビー・ドッグ用途はもちろん、ディスクゴルフの初心者用としても最適・・・と、されているのだが・・・
私が買ったこのディスク、先日するが丘GCでの2回目が行われたヒーロー主催の「ディスクゴルフ・チャレンジ」、このときにヒーローさんのプロショップ、要は売店が出ていて、このディスクのB級品(気泡があったり、ゴミが混入したりしている。ほとんどの場合飛びには影響ない、というかそんなこと気にするよりそのディスクに慣れればいいだけのハナシ)がなんと半額で出ていたので飛びついた。(タフィなんか¥750.-だった) ちゃんときけばこれは試作品で正式発売前に作られたものらしい。だから半額だと。確かにカラーがオレンジ以外は若干違っていた。
ディスクゴルフからディスクに入った人にはこのディスクは使いづらいかもしれないが、“普通の”フリスビーのように投げ出した角度がそのまま保たれて飛んでいくのは、ディスクゴルフの中途半端は距離で木が邪魔をしてアンハイで投げる・・などという状況ではとても使いやすい、むしろディスクゴルフ・プレーヤーにとっての新兵器だと思う。
ディスクゴルフ用のディスクは、たとえパター・ディスクでも「まず遠くへ飛ぶこと」が主眼になっているようで、エビアやQ-MEGAでも失速すると飛び方が“垂れて”くる。だから木々が多く、半端な距離を角度をつけてしかもアンハイでとなると、失速による垂れと角度をつけたことによる風の影響とを計算するのが面倒で、USAキャンディのように投げ出した角度で最後まで飛ぶというのはとてもやりやすいのだ。しかもそこそこ重さもあるので通常のファーストバックのように少しの風で飛ばされること(軌道が変わること)もない。
ちなみに、この日、私にそそのかされてこのディスクを購入し、即、使用した横浜の“さとちゃん”は、日本のトップ選手の実広さんとタイスコアで優勝を分け合った(9ホールごと3ラウンドでのベストラウンドのスコア)。本人いわく「このディスクを持つと職人になれます」と、さすがにアルティメットでもディスクゴルフでも活躍する彼らしいコメントでもあるが、それだけこのディスクが使いやすいということの照明・・おっと、証明のような気がする。ディスクゴルフ初心者用ではなく上級者が使ってもいいんじゃないかと思って“新兵器”としたのだ。
私は清水人であるので、エスパルスカラーのオレンジを購入した。他にクリアと薄いブルーがあったが、草むらに落とすと見つからないような色だったので買わなかった。クリアなんか絶対わからなくなるぞ~!
え?よくご存知?・・・お友達になるのはやめましょうか。
な~んて書いたらちょっと可笑しいですよねぇ。私はその歌をまだ聞いたことがありません。おそらくご存知の方は少ないかと思いますが、Paix2(ペペ)という女性デュエットのグループがいます。彼女たちの活動はちょっと変わっていて、おもに全国の矯正施設を回って歌っているのです。別名が“受刑者のアイドル”。
誤った道へ入ってしまった人たちも、彼女たちの明るく元気な歌声を聴いて改心することが多いとか。その甲斐あって法務省から表彰されるほどの実力の持ち主なんだそうです。くわしいことはこちらを(←クリックしてね)参考にしてください。なかなか素晴らしい活動ですよ。
で、もちろん彼女たちには当たり前ながら「罪はない」のだけれど、もしあなたがバーのカウンターで隣りになった人にこの「ペペ」の話しをして、その隣りの人が「知ってるよ~。よ~く知ってるヨ!何度も聞いたことあるよ」と言ったりしたら、あまりお友達になることは勧めません。すぐに話題を変え、できれば席も変えましょう。くれぐれも「どこで聞いたの?」とか質問しちゃいけませんよ。
ただ、それだけさわやかな歌なら一度聴く価値はあるかもしれませんね。