静岡では話題になった『THE ROYAL EXPRESS 静岡・富士クルーズトレイン』、静岡県でも伊豆なら遠征時(笑)以外わりと見れるだろと思いつつも、やはり熱海以西の東海道本線で見れることは珍しいのと、富士山とコラボで撮れることも珍しいだろうということでなんとか仕事の日程の合間を見つけて撮りにいってきました。
ザ・ロイヤルエクスプレスの今回の静岡・富士クルーズトレインは全部で6回、各回それぞれが金曜日から月曜日の3泊4日となっており、普通の土日休みの仕事でない自分は一度に4日間は行けないのと、富士山が見えるかどうかのお天気も思い通りにはいきませんし、3日目の日曜日は富士山と撮れるところは走らないので、いつ撮れるのか?ダイヤは?その日自分は休みなのか?など、わりとハードルが高いものでした(笑
まずは11/22の1日目、富士山とのコラボを撮るべく富士川へ行きました。富士川行くのも久しぶりだなあ。
まずはついでに撮った313系2両+新車の315系4両。6月から投入された315系ですが、ピカピカのうちに撮りたいとは思いつつ、今年は本当に夏暑くて自分がぐったりしていたのと、夏は梅雨含め雲が多い日がほとんどで自宅付近にも富士川には行かなかったので今回やっとの撮影になりました。まあ構図的に小さいので315かどうかってのはあまり写真的に関係ないですけどね。
次は315系投入でだんだんと数を減らしつつある211系と、逆に315系が4両なのでこれまで主力だった313系3両編成と組み合わせると7両になってしまうため(乗客としては別に長くなるなら空いていていいんだけどw)、315系と組み合わせて6両になるように、先に315系が投入されていた名古屋地区から持ってきて数を増やした2両編成の313系との2+2の組合せになってます。3両編成よりはいいものの、これまで6両編成だった列車に使われると、特に朝ラッシュ時は混雑がひどくなったので腹立ちます(笑
そしてやってきましたTHE ROYAL EXPRESS。自分は風景的な、富士山と編成全体を入れて撮りたい人なので、車両はかなりのピンボケだったのですがまあいいでしょう。こちらは下り列車でこのあとすぐに富士川駅で折り返して上り列車として戻っていく行程になっていました。
こちらが上り列車。“顔”はなんとか見えるようにしたかったのでシンメトリーにはしないようにしました。自分はこういう構図の方が好きですね(^_^)
さて、日付変わって11/25の最終日、自宅近くで撮りました。
前述の通り撮れていなかった315系もようやくここで。街の記録として「巴川橋りょう」の文字は必ず入れたかったので編成全体にはこだわらず、315系が全部入ればよしとしました。でもこの季節のこの時間だと午前でももう顔が風になっちゃうのは誤算でした。まあTHE ROYAL EXPRESSの時刻に合わせたので仕方ないんですけどね。
いよいよTHE ROYAL EXPRESSの通過です。ロイヤルブルーがとても濃いので影になった顔がツブれ気味になりました(^^;)
宿泊は省いても、食事含めて一度乗ってみたいですねえ。今回のような高級ツアーではなく、通常横浜から伊豆急下田へ行く列車に乗ってみたいですが、最近は遠征が多くて伊豆で乗れる機会が逆に少なくなっていますね。
最後尾は順光になるので一応押さえました。種はあの伊豆急のリゾート21の車両なんですけどキレイに改装したもんですねえ(笑
おつかれさま、機会あったらまた来てね~~~(^_^)/
新幹線N700Sに乗車した時、各車両の通路ドアの上にある表示器を見たら、行き先の英語のところ、東京行きが「To Tokyo」になっていた。以前というか、N700Aまでは「For Tokyo」だったような気がするんだけどどうだったかな?
4/6豪華客船クイーン・エリザベス号が清水にやつてきました*\(^o^)/*
数十年前、クイーン・エリザベスⅡ号が清水に来て、見ようとした観衆ですごいことになりました。
そして、数年前にこのクイーン・エリザベス号が寄港する予定でしたがコロナ禍で中止になりました。
ようやくコロナ禍が明け、クイーン・エリザベス号が清水にやってきました。
自分は仕事の都合で入港前に三保からの撮影に行けず、接岸してからの撮影となりました。が…
接岸場所の日の出埠頭の見学スペースの設定が悪く、船を前から撮ることができませんでした。富士山を入れての撮影も出来ません。これじゃ意味ないよなあと思いつつ、出来る範囲での撮影をしましたが、船が大きすぎて全体を入れることが出来ませんでしたやれやれ。担当者がセンスないんだろなあ(´・_・`)
とりあえずの速報です。
今年5月に函館の路面電車を完乗し、一旦達成した「日本現存路面電車全線全区間完乗」でしたが、今回新たに、新規路線としてはなんと75年ぶりの路面電車「宇都宮ライトライン」が開業したため「全線」ではなくなっていましたが、宇都宮へ行けたので、再度達成出来たことをお知らせします*\(^o^)/*
他の街のもまだ記事書けてませんが、こちらも詳しいことはあらためて書きます。いつになるかわからないけど(^_^;)
ちょっと連休を頂いたので久しぶりに投稿します。去年の9月のことになりますが記録的なブログでもありますのでお付き合いいただければと思います。
9/21、22、23の日程でいつものように新幹線で行きました。初日に福岡へ泊まり真ん中の日に福岡から長崎へ日帰りで行って長崎の路面電車を全部乗ろうという計画でした。長崎では嬉しいサプライズもありましたが、帰路に大変なことになってしまいました。その大変なことは以前にも記事で書いたので、察しのいい方はすぐにわかるんじゃないかと思いますが、そのあたりの経緯も少し書こうと思います。
初日は静岡出発が午後になってしまったために福岡着はもう夕方。まあ今回は福岡での初日には特に用事はなく、いつものビアバーに飲みに行くだけの予定でしたので遅く着けばちょうど飲む時間になるので、早く着いてヒマを持て余すよりはよかったかなと思いました(笑
ホテルのテレビのリモコン、最近のはリモコンに最初からHuluだNETFLIXだのボタンがあるんですねえ、知らなかったです。テレビからしてこれなので、そりゃみんないわゆる放送のテレビは見なくなるわけです。
とりあえず飲んで1泊したら2日目の朝は早起きして長崎へと向かいます。
これは乗った特急ではないのですがホームにいたのでパチリ。「きらめき特急」だなんて聞いたこともなかったです(笑
隣はソニックかな。
自分が乗る特急が入線してきました。特急かもめ5号、7:17発です。このために早起きしました。
「九州ネット早得」なる企画きっぷを買いました。通常料金よりかなり安くなってます。
博多を出発すると23分ほどで鳥栖駅に着きます。鳥栖駅名物うどんの中央軒が見えました。ここでは下車しないのでツイッターに「食べたいな~」って書いたら中央軒のアカウントからいいね!が来ました(笑
途中有明海や雲仙普賢岳などを眺めながら新装中の長崎駅へ着きました。この写真の一段上のホームは西九州新幹線のホームになります。実はこの日は新幹線の開業の前日、自分が乗ってきた「在来線の特急『かもめ』」もこの日が最後となるので記念乗車し写真を撮る人がたくさんいました。自分は特に気にしないで旅行予約したんですけどね(・∀・)
一応長崎本線完乗となるのでこちらも記念写真をパチリ。
いいですね、この”終着駅感”(^_^)
駅構内にはめがね橋の模型あありました。
こんな顔出し看板も(^_^)/
新幹線と在来線がまとまって高架になった新装長崎駅。まだ外構工事が行われていました。新幹線開業は明日だぞ?
ではまず、長崎駅前電停から一番遠くになる赤迫電停を目指して乗車します。
途中「平和公園」や「浦上天主堂」など観光施設も多いところですが、そんなものには目もくれず(笑)ひたすら路面電車完乗を目指しました。時間があまりなかったんですよね。
で、赤迫電停に着きました。
折り返しの電車をパチリ。急いではいますが同じ車両に乗っても仕方ないのでここは1本見送りです。
駅名標というか、電停標は撮っておかないと完乗の記録になりません(笑
この赤迫電停、1系統と3系統の電車がここまでやってきます。ほぼ交互に発車しますが路面電車でもあり信号待ち等で順番が狂う場合もあるのでここではホームを長くして2つの系統の電車が連なって折り返しできるようになっています。
こんな感じです。長いですよね。
もう少し待って違うタイプの車両を撮ってみました。少し新しいタイプですが、全面下部の排障器の形がかなりレトロな感じがいいですね(^_^)
赤迫から3系統の電車に乗って蛍茶屋を目指します。
古い路面電車とはいえ、車内のディスプレイなどは新しいですね、見やすくてよかったです。
木の床がなんともいい感じです。
自分以外のお客さんが乗ってくる前にパパッと撮りました。
蛍茶屋に着きました。外観を撮ってなかったのでここでようやくパチリ。このレトロな感じがいいですが、“レトロ風”ではなく本当に古いのです。大事に使ってますよね。
そうそう、これは押さえておかないと。
蛍茶屋電停はこんな感じです。こちらはわりとシンプル。
いいですねえこの形(^_^)/ エアコンはいかにも“後付け”な感じですが(^^;)
シンプルとはいえ、こちらも左右両方とも縦に2両並べるようになってます。
終点手前のシザースクロッシング。いいですねえこの形(←2回目w)
蛍茶屋電停から今度は5系統に乗って石橋電停を目指しました。
石橋電停に着きました。
ホームから車止めまで少し余裕があり、この左にはベンチがあってちょっとした休憩できる広場になっていました。
電車が行ったところで真ん中からパチリ。
この石橋電停がある道路はそれほど広くはない道路で、電停は…
…川の上にせり出して設置されていました。
ここから見ると下に川が流れているようには見えないんですけど、石橋を発車すると国道499号の大浦海岸通りまでは小さな川沿いに走っていきます。ここからまた折り返して赤迫とは1系統の反対側の終点、崇福寺電停を目指すためにまずは西浜町電停へと向かいます。
西浜町電停に着きました。1つ手前の新地中華街と西浜町は1系統と5系統が重なっている区間なので電車がひっきりなしに来るのでいろんな車両を撮りたい時にちょうどいいのです。
あ、これ最初に乗った車両じゃん!…などとはしゃぎながら乗換をして崇福寺電停を目指しました。
崇福寺電停に着きました。こちらは終点直前に複線から単線になっていました。なので到着した電車はすぐに折り返していきます。
車止めも簡素なもの。なんとタイヤが使われています(笑
さて、上の写真に出てきた青い車両は「みなと号」で、あの水戸岡鋭治さんです。
車内はいかにも水戸岡デザインといった感じで細かい木の細工を施した飾りなどがふんだんにありました。楽しくていいですよね。
みなと号は、長崎には尻尾の先が曲がった“尾曲がり猫”が多いとのことでその尾曲がり猫の絵が描かれています。
おっとこれは押さえておかないと。
この崇福寺電停も川の上にあるんですねえ。
さて、崇福寺電停まで来ました。残りは出島経由で長崎駅前まで乗れば全線完乗達成となります(^_^)/
出島に着きました。全線完乗達成は少し後にして、このあたりで撮影をしようと思っていたからです。
オランダと通商があった頃の長崎の建物を残してある出島、その出島のすぐ裏を路面電車が通っています。
いやあ、マジ出島ですわ(笑
出島の裏の道は片側1車線の狭い道路で、クルマが走る車線と電車が走る軌道を分けていません!
なので、自動車と電車が共存して道路を利用しています。前に電車がいたら自動車は避けて走れません(笑
こんなところを新鋭の低床電車が走る姿はなんだかシュールですねえ~。これが路面電車の楽しいところ(^_^)
しばらくここでいろんな電車を撮影しました。
出島の建物を眺めながら、西浜町電停まで撮影しながら歩いたら、なんだか周りの人々が建物から道路へ出てきてみんな空を見つめていました。なんだろうと思っていたら轟音が聞こえてきて…、
なんと!ブルーインパルスが頭上を通過していきました(*^▽^*) 何かあるのかなと思い検索してみたら、
翌日の9/23が西九州新幹線の開業日で、開業を祝うイベントとしてブルーインパルスによる記念展示飛行が予定されていて、その前日の予行演習だったことがわかりました。
ちゃんとコースが公開されていましたね。
これ、五輪かと思いましたが1つ多い(^^;) あとから調べたら桜の花を描いてるんだそうです。めちゃカッコイイ!
これはハートの一部。
ほかにもいろいろなフォーメーションで飛んでくれました。終わる時に市街地の上を1機づつ「バイバイ」と羽を振って挨拶をして帰っていきました。もう、なんだかそれが超カッコよくて、感動して泣いてしまいました。これを子どもの頃に見たらそりゃパイロットに憧れますよねえ!(^^)!
そして歩いて西浜町に着きました。すぐ近くなんですよね(^^)
この西浜町電停は1系統と3系統が重なっているところで、短時間でたくさんの路面電車が見られます。こんな古い電車から…
…こんな最新鋭の路面電車まで…
この連接でない単行の低床路面電車って世界的にも珍しいらしいです。
…いろんな電車が見られます。
道路上のこんな、複線のレールが交差点で分岐して複雑に交差しているのも楽しいです(^^)
長崎はこの前面3窓タイプの古い電車がまだまだたくさん走っています。
ラッピングもかわいいですね(*^▽^*)
そしてついに長崎駅前に戻ってきました。これで長崎電気軌道全線完乗達成です(*'▽')
やっぱり新型は乗り心地いいですね(^^)/
自分が行った次の日が西九州新幹線開業の日。セレモニーの準備の機材がたくさんありました。
キレイになった長崎駅
「白いかもめ」も、そうでない「かもめ」も、在来線の「かもめ」はこの日が最後。自分は白い方に乗りたかったけど、時間の都合で乗れず(>_<)・・・
こちらの「かもめ」に乗りました。
これはディーゼルで発電してどの電気でモーターを回して走るハイブリッドの、一応「電車」なのかな?(笑)
発車案内にも「白い」かもめとそうでないかもめをちゃんと分けて表示しています(笑)
お土産もいろいろ買って帰りましたが・・・翌日に悲劇が襲います。それについては下の方へ書きました(>_<)
一日券はいい記念になりますよね。思い出の品となります。
さて、この後博多へ戻ってもう1泊し、9/23に新幹線で静岡へ向かいましたが…
…台風15号で静岡県に線状降水帯が発生し大雨になっていて、新幹線も姫路あたりから前が詰まり停止してしまう始末。待たされたあげく「新大阪で運転を打ち切ります」とのこと。さあ大変、家に帰ることも翌日出勤することもできなくなり、さらにそのころには川のそばの車庫が浸水しそうになっていましたがどうすることも出来ず。
新大阪駅で降ろされる前にネットで宿を確保。新大阪からは少し離れた大阪市内の宿がなんとか取れたのでそちらへ移動したかったのですが、その前に特急券の払い戻しの手続きが必要なのですが、駅構内がもう全部の列車から降ろされた乗客の払い戻しの列がまた長い!結局1時間半かかって特急券にハンコを押してもらい(旅行会社の商品のきっぷなので払い戻しは駅でなく旅行会社になるため、駅では確認のハンコだけ押してもらう)、地下鉄で宿へ向かいました。
そのころ新大阪駅前のホテルがチェックイン客でごった返しだったらしく、急激に予約が大量に入ったためシステムも混乱、オーバーブッキングにもなっていたそうで、そのホテルに泊まろうとした人々は豪雨と強風の中2時間待ってしかも入れなかった人もいたそうです。そんなの予想できるんだから俺みたいに最初から少し離れたところにすればいいのにと思いつつ、自分の家と車庫のほうが心配でそわそわしたまま午前1時ごろシャワーを浴びました。
その後スマホで台風の様子を見ていたら…
…もう静岡はとんでもないことになっていて…、
水位が3mを超えたところで絶望となりました。ウチの近くですとここの水位が2.5mまではなんとか大丈夫なのですが、3mを超えたらもう車庫が浸水してしまいます。3.66mでは絶望です( ;∀;)
そして翌朝というか数時間後、一応始発新幹線で行けるとこまで…と思って新大阪駅へ。ダイヤも大混乱というかなんせ東海道区間で列車が東から来てないから列車がない。臨時ダイヤがHPで発表されましたが駅はもうすでに大混乱。それでも9時すぎに名古屋までは行けるということになったのと、どの列がどのホームなのか、どの乗車口なのかもわからないくらい列も混乱しててぐちゃぐちゃでしたが、なんとか最初の列車に乗れて名古屋まで行きました。
そして名古屋に着いたところでまだ静岡県内が全く走れないとのことで(河川の水位が危険水位と超えたままで走れない)また名古屋で足止め。4時間待ってようやく走れるとなりましたが、そのころ既に出勤時刻も過ぎていて、前夜に職場に連絡はしてましたが前日から勤務していた人が自分が出勤できないために残ってくれていることを確認しつつ、午後3時半ごろ静岡に着いてそのまま仕事に就きました。
その日はどっちみち静岡まで着いても、そこから清水へ帰る手段がなく、あちこちで川が氾濫してJR在来線も静鉄もバスも全てストップ。徒歩の覚悟を決めても途中で通行止めなっているとのことでそこでも絶望だったわけです。
仕事は朝まででしたが、朝になってやっと交通機関が復旧、家に帰ることができたのですが、そのころすでに清水区内が断水で水が出なくてどの店も飲料水が売り切れという情報が入りましたが、まだ葵区内のドラッグストアには水が残っていたため重いけど数本買って家に向かいました。
帰宅したら自宅の方はなんとか難を逃れたのですが、車庫の方はやはり50cmほど浸水。クルマは室内まで水が入り動かせない状態になっていました。まず泥を洗いたいのですが水が出ない。実際に作業が出来たのは翌日となり、クルマは結局全損扱いでレッカーにひかれていくことに後日なりました。あーあ、長崎でブルーインパルス見るまでは最高の気分だったのになぁ~・・・
3月のダイヤ改正からJR東海の静岡地区で313系8000番台、旧「セントラルライナー」の車両が走っています。JR東海が名古屋地区(主に中央本線かな?)に新型315系を投入したためにお古の313系8000番台(3両編成×6)が静岡地区にやってくることになったからです。
これまで113,115系が廃止になってから373系使用の列車(特急とホームライナーとごく一部の列車)を除き311系と313系のロングシート車両しかなかった静岡地区ですが、今回なぜクロスシート車両の313系8000番台がやってきたのかというと、どうやら大変評判が悪かったトイレがない静岡地区の211系に、このトイレがある313系8000番台の編成を連結させてトイレなしの列車を減らそうということらしいです。
もしかしたら今後名古屋地区で315系の増備が進んで、他のトイレ付きのロングシート313系が余ってくれば、それをまた静岡地区にもってきてクロスシートの8000番台は比較的混雑が少ない身延線や御殿場線にまた移動するかもしれませんね。
前の記事の静鉄A3005リトルマーメイドラッピング編成を撮影したときに同じ場所からお試し的に流し撮りしたらうまくいったの写真です(笑
もういっちょ!
そしてこちらが4/30にズレこんでしまった、一応記録のため的な撮影でいわゆる“編成写真”的な写真を撮りました。3/12のダイヤ改正時から走っていましたが、自分にお休みがほとんどなかったためにこの「313系8000番台が上り列車として巴川橋梁を、順光である朝のうちに通過する」列車を撮影することが出来なかったのです。曇り空だったので太陽光の方向は結局関係なかったですがとりあえずでした。
「313系8000番台が静岡にやってきた」という記録と「巴川橋梁が久しぶりに塗装をやり直され3月に塗装工事が終わって濃い色になった」記録としてこんな感じで撮りました(笑 またよく晴れた日に撮ってみたいとは思っています。
それにしても、JR東海は電車の先頭、運転室の部分を、事故に遭った際に潰れないようにステンレスじゃなくて鋼製にして白色に塗装してますが、この8000台のように銀色の塗装を他の313系列車にすればいいのになあと思います。その方がカッコイイのに。視認性やらで白色にしていますが、ライト点けて走っているんだし銀色でもいいのになあと自分は思っています。
春になってしまうと空が霞んで富士山がキレイに見えなくなってしまいます。残念ながら撮影には行けていません。3月末に転勤になり、少しは撮影時間が増やせるかと思っていたら、人員が足りていない現場でさらに自分の時間が無くなってしまいました。ストレスたまったら辞めちゃうかも。
てなわけで、現在静岡市で劇団四季のミュージカル「リトルマーメイド」の公演が5/29まで行われています。けっこうプロモーションも大々的で、グッズの専門ショップとかパルシェ、セノバの両デパートでも大々的に宣伝されています。
そのプロモーションの一環で静鉄電車のA3005編成にリトルマーメイドのラッピングがされて走行しています。もともと紺色に近い深い青色のラッピングだった3005編成なのでちょうどよかったのでしょう、深海の濃いブルーのイメージリトルマーメイドに合わせたものとなりました。当然、期間限定となるわけなので今のうちとばかりに撮影に行ってきました。
ついでにまだ撮れていなかったA3000形の写真も補足する意味で撮ってきました。
静鉄A3005、リトルマーメイドラッピング編成を横から。巴川沿いの「お立ち台」からですね(笑
こちらは斜め前から。ヘッドマークも付いています。
こちらはA3009「まるちゃんの静岡音頭ラッピング」編成を斜め前から。この編成、偶然なのかどうかはわかりませんが、ピエール瀧が覚醒剤で逮捕されたからかしばらく走っていませんでした。(まるちゃん静岡音頭はピエール瀧が歌ってます)あの時期は検査じゃなかったと思うのでまあ大人の事情とかクレームが来たからなのかはわかりません。なのでこの構図としては撮影できていませんでした。
その3009編成がまた走り出したので今回やっと撮影できました。こちらもおそらく、ある程度長い期間であろうとはいえラッピングは期間限定でしょうから、撮れる時に撮っておかないと見られなくなってしまいますからね(^_^)
こちらも撮れていなかったA3010編成の斜め前からの構図です。こちらは検査に入っていたと思われます。同じトヨタユナイテッド静岡のラッピングが3006編成の方も撮影出来ていませんが、そちらは検査入りしてしまいました(T_T) 検査明けでも同じラッピングで出てきてくれないともう撮影出来ません。なんとかと祈っています(^^;)
ここからは2日目。
金沢駅から、この時期では土曜日のみ走っていたサンダーバード14号に乗って福井駅までやってきました。金沢のホテルで早起きできたので予定より少し早い特急で行くことにしました。乗車予定だったサンダーバードは金沢ー福井間では小松、加賀温泉、芦原温泉に停まりますが、この14号は金沢ー福井間ノンストップなのでちょうどいいやと乗りました。「北陸観光フリーきっぷ」は自由席なら特急も乗り放題なので(金沢ー敦賀間)変更もこちらの都合でカンタンに出来ます。
福井駅前の恐竜のオブジェです。これ、動きます(笑
福井駅前から福井鉄道の路面電車が出ていますが、ちょっと予定を変更して…
…JR駅の反対側からえちぜん鉄道に乗ることにしました。
乗ったのはこちら。元愛知環状鉄道を走っていた車両だそうです。
隣のホームのこちらは元飯田線の119系から改造されたものとのこと。なんだか愛知県からの車両ばかりですねえ(笑
そして、えちぜん鉄道でのはっきりした運用開始時期は未定ですが、我が家のすぐ近くを走る静岡鉄道で長らく走っていた1000形1編成(1010号編成)がえちぜん鉄道へ譲渡すると発表がありました。えちぜん鉄道では既存車両を使用して運行されている観光列車「きょうりゅう列車」がありますが、これは普段走っている車両を、きょうりゅう列車を走らせるイベントのたびに内部の飾り付けを施して面倒だったのが、静鉄から譲渡された車両をきょうりゅう列車専用車両に改造し、イベント運用が楽になるようにするのだそうです。2023年夏に予定される福井県立恐竜博物館のリニューアルに合わせて運行を開始する予定とのこと。これは是非見に来たいですね~(^_^)/
さて、えちぜん鉄道に乗ってやってきたのは鷲塚針原駅。駅名標撮影が斜めになってしまったのは…
…ホームが狭くて駅名標が正面で入る位置まで下がると線路に落ちてしまうからでした(^^
駅舎は大変趣がある造形ですが…
やはり登録有形文化財でした(^_^)/
鷲塚針原駅に降り立ったのは…
ここから田原町駅にて福井鉄道の福武線に乗り入れて途中福井市内の路面電車となり、福井鉄道終点の越前武生駅へと繋がっているのです。全国路面電車全線完乗を目指していますが、それは相互乗り入れしている範囲も全部乗りたい、つまり路面電車の車両が走っている区間は全部乗りたいということでこの鷲塚針原駅にやってきました。
カンタンにいえばここが路面電車の始発駅ということになります。
ここまで乗ってきたえちぜん鉄道の車両と福井鉄道の低床車では床の高さが違います。
なので隣のホームを車内から見るとこんなに高さが違います。となると、駅によってはホームの高さが合わないのではないか?と思いますが、なんと田原町駅からここまでの間の区間の駅ではホームが縦に長く設置され、途中で高さを変えてあります。どちらの高さの車両でも前後に停車位置をずらして対応できるのです。ただし、そのような駅を利用する時はそれを頭に入れておかないと、待っている位置に車両が停まらないでちょっと離れたところに停まるので注意が必要です(^^;)
さて、田原町駅から乗ってきて降りたのは…
…ここ、福井城址大名町駅です。
この写真内右の周辺案内を見るとわかりますが、路線の形状としては福武線は福井駅駅へここから支線のように分かれており、運用も田原町駅から越前武生駅へ直通するものと福井駅駅へと寄っていくもととがあります。自分は直通するものに乗ってきたのでここで乗り換えて福井駅駅へと向かいました。ま、待って乗換するより歩いた方が早く着きそうでしたが、そこは全線完乗を目指す者としては間を省略することはできないのです(笑
こちらの車両に乗って…
1駅ですが「福井駅駅」に着きました(笑 福井城址大名町駅での乗換えがちょっと初見ではわかりにくく、どちらのホームから福井駅駅行きが出るのか、表示と時刻表をよーく見ないとわかりません。行かれる方は注意が必要です(^^;)
その福井駅駅。JR福井駅前にあり乗換えもしやすい場所にありました。
さて、ここからまた越前武生駅を目指すのですが、上記の通りまた福井城址大名町駅経由で行くわけですが、ここ福井駅駅から乗ってまた乗り換えて…となるとかなり時間をロスすることがわかったので、一旦福井城址大名町駅まで歩いていき、そこから乗ることにしました。福井駅駅から福井城址大名町駅まで歩いても10分かからない距離ですからね(^^;)
途中福井駅駅に向かうちょっと古い車両を撮ったり…
福井城址大名町駅では「キーボ」という車両が来たので撮ってみました。キーボはかわいいですよね(^_^)
今度はこのピンクの車両で越前武生駅を目指します。
福井城址大名町駅から終点の越前武生駅まで乗ってきました。これで福井鉄道の路面電車区間も全線完乗できました(^_^)v
奥に停めてあったこの「レトラム」乗りたかったなあ~(^_^)
この越前武生駅、北陸新幹線が開通して武生に駅が出来ると「たけふ新」駅と駅名が変わるのだそうです。“今しか見られない鉄道風景”ですね(^_^)
越前武生駅から3分くらい歩くとJR武生駅に着きます。
武生駅の窓口で帰りの列車の席の指定を受けて特急しらさぎ号を待ちました。
武生駅の時刻表。特急の方が圧倒的に多く、普通列車の本数は少ないんですね。これなら福井鉄道の存在意義もあるってわけです。これより運転間隔は短いですから。
ここでも普段見れない機関車とかが見れて嬉しかってですねえ。
反対方向の特急列車なども撮ってみました。
お目当てのしらさぎ60号がやってきました。
米原駅から新幹線に乗り…
名古屋駅でまた乗り換えて静岡へと向かいました。
途中浜名湖から富士山が見えましたが・・・ちっちゃいなあ(^^;)
かなり明るいうちに静岡へと戻ってきました。帰ってくるとまたすぐに旅に出たくなるのは何でしょうね?(^^;)
さてその2です。
万葉線を中伏木駅から終点越ノ潟駅まで乗ってきました。
いいですねえ、この感じ(^_^)
この「終点感」がたまりません(^^)
上の写真にチラっと写っていましたが、越ノ潟駅のすぐ横に県営渡船の乗り場があります。これはかつては越ノ潟駅から先にも線路が繋がって富山駅方面へ行けたのですが、富山新港の建設において港口部切断し拡大したために分断・廃止され、その代わりとして渡船が運航されています。運賃は無料です(当初は地元民のみ無料だったが現在は誰でも無料)。乗ってみたかったし、越ノ潟駅から近い「海王丸パーク」にも行きたかったけど、時間に余裕がなかったため諦めました。現在では渡船で渡った先もバスで富山地鉄市内線の旧富山ライトレール線の岩瀬浜駅へと行けるようなので、将来また来る機会あれば海王丸パークも含めぐるっと回ってみたいと思ってます。いつになるかはわかりませんが。
1本見送って帰りは低床車に乗ることにしました(^_^)/
車両だけ急に近代的になってなんだかシュールな絵になりました(^^;)
でもこのような車両が郊外まで来るのがLRTのいいところなんですよね。そのまま街の中心部へ行ける。
車内はこんな感じです。明るくていいですね。床も低く路面からも段差が少なくて乗り降りしやすいです。もちろんホームがあるところでは段差なく乗れます。
トコトコと万葉線を一気に全線乗って高岡駅に着きました。高架のJR高岡駅の高架下に乗り入れます。一応こちらも「高岡駅駅」になるんですよね(^^;)
駅とか駅前の改良工事によって、JR駅などに直接乗り入れる路面電車が徐々に増えてきてますね。不便だった乗換えが便利になります。広島駅も大々的に経路から改修されて2階のペデストリアンデッキ部分に直接乗り入れて、高架になっているJRの改札口と同じ階になるため乗換がとても便利になるそうです。豊橋駅も以前の離れた場所から駅真ん前の電停に移設されて便利になりました。
高岡駅も大きな駅舎ですね。考えてみると、静岡県内のJR駅って周辺人口規模のわりには小さい駅が多い気がします。
ちょうど富山回が放送されるとあって、中井精也先生のパネルがありました(^_^)/
高岡駅から今度は城端線で1駅だけ乗りました。ローカル線だけど本数が少ないうえにちょうど高校の下校時間帯に当たって満員でした。あれもう少しなんとかならないのかなあ。
城端線を1駅だけ乗って新高岡駅へ。ここから北陸新幹線に乗って金沢を目指します。すぐ着くけど、ここまでの乗り継ぎの待ち時間が長かったなあ。
これは反対側ホームから発車したところの新幹線
十数分で金沢駅に着きました(^_^)/
一応記念にパチリ。終点で折り返す列車だったからこちらに来ないのでちょっとだけ柵の真上から撮りました。北陸新幹線はカッコイイですよね(^^)
これでこの日の乗車は終了。富山地鉄市内線の乗ってなかった部分を乗って完乗、万葉線も完乗できました(^_^)v まだ続きます~
もう2ヶ月半も更新してなかったのかすみませんm(_ _)m
11月に路面電車がある3都市を一気に回り、またいろいろと乗りつぶしてきたのでごらんください。また写真が多く、それぞれにいろいろ書くと長くなるのでかなり省略をしてしまいますがお許しください。
出発前に準備したのがこの「北陸観光フリーきっぷ」。これは静岡在住の人にはかなり便利でお得なので良いで自分は貧乏暇なしの人間なので2日しか使いませんでしたがきっぷとしては4日間使えます。静岡駅からの例で書くと、往路は新幹線で静岡→名古屋+在来線特急「ひだ」または「しらさぎ」にてフリー区間に入ります。新幹線も特急も指定席を取れます。注意することは往路に「ひだ」を使ったら復路は必ず「しらさぎ」を使わないといけません。往復とも「ひだ」または「しらさぎ」に乗ることはできません。復路も指定席を取ることができます。
要は「在来線特急で必ず一周しなさいよ」ってきっぷであり、おそらく在来線特急の利用率を上げるためのものであろうことは想像できます。静岡から北陸へは金額は無視して時間だけど考えれば東京経由で東海道&北陸新幹線を使った方が速いので、在来線の特急、特に「ひだ」の利用率を上げたいのだと思います。「しらさぎ」はまだ関西方面から金沢・富山方面のドル箱列車ですからね。
それでも、自分はほぼ1周だけで区間内を行ったり来たりはしませんでした。このきっぷはフリー区間が在来線なら黒部から敦賀の間で特急も、新幹線も黒部宇奈月温泉から金沢の間は自由席なら乗り降り自由なのでとても便利で、さらに静岡からですと1周しただけでも正規の切符より約8千円ほど安いんです。これは助かります。ホテル1泊ぶんくらい浮きますからね。もし機会あれば次はじっくり観光で行きたいと思ってます。
ではいつものように静岡発下りでは最初の新幹線、ひかり533号に乗ってまずは名古屋まで参ります。このひかり533号に自分は何回乗ったかなあ(笑
名古屋駅で特急「ひだ3号」に乗り換えますが1時間20分ほど待ち時間が生じます。時間あるのでまずは名古屋駅といえばきしめんの「住よし」です(笑 新幹線ホームのお店は混みますが、在来線特急ホームの方はガラガラなので、名古屋で乗換る予定ならば在来線特急ホームの方へ行くと良いでしょう(^_^)/
実は「ひだ1号」に間に合うのですが、1号は高山止まりで富山まで行きません。なので3号を待たないといけないのですが、かといって静岡発を遅らせると今度は3号に間に合わなくなるのでどうしても名古屋で80分も待つことしかできません。それでも「ひだ」号で富山回りを選択したのは、前述の通り高山線から行くか北陸線から行くかを選択しないといけないので、帰りに延々と時間がかかるよりは往路で苦労をしておこうということで高山線から行くことを選びました。北陸線の「しらさぎ」は本数も多いですし米原から新幹線で帰ってこれるので復路は速くすることができるからです。
で、待ち時間が長いなら普段は見れない列車を見ることにしました(^^;)
こちらは1号の方の特急「ひだ」。これには乗りません(^^;)
待ってる間にムドのEF66,一見重連の機関車のみの列車が通過(^^;)
静岡では普段見れないですからね、撮っておきました(^^;) ←顔文字こればっかり(^^;)
こちらは中央本線を往く電車特急「しなの」。「ひだ」は気動車(ディーゼル)だけどこちらは“電車”です。こちらは後端。
こちらが前端で貫通部はありません。なんかナマズみたいな形ですよね?(笑
駅名標載せるの忘れてた(^^;)
こちらは関西本線からやってきた特急「南紀」。
鹿除けのクッションがすごいですねえ。
こちらは後端。時期や列車によって増結などをする特急では貫通部のデザインが難しいですね。
こちらは中央本線の普通列車の313系電車。たしかかつて「セントラルライナー」に使用されていたものだと思います(詳しいことは検索してください)。JR東海の名古屋地区には徐々に新型の315系電車が導入されますから、この313系は今後どうなるか動向に注目です。
お目当ての”富山行き”特急「ひだ」3号が入線しました(^_^)/
ホーム売店で仕入れていざ乗車しました。ここからまた3時間47分乗車となります。
岐阜駅まで東海道線を走ります。座席的には後ろ向きに走って岐阜駅でスイッチバックし高山本線に入ります。途中久々野あたりまでは飛騨川沿いを、分水嶺を越えて飛騨一ノ宮あたりからは宮川沿い、宮川は高原川と合流してからは神通川に沿って走っていきます。飛騨川では柱状節理の岩がたくさん見えてブラタモリ的な楽しみもありました。ゲロゲーロ
途中ずっと紅葉がキレイでした。この時期を選んだのはたまたまでしたが次回もしこの区間を乗るなら11月にします。写真は上手く撮れなかったけど。
高山駅停車。ちなみにこの「北陸観光フリーきっぷ」は高山駅で途中下車することができます。
JR東海とJR西日本の境界駅「猪谷」。乗務員交代です。
「おわら風の盆」で有名な越中八尾にも停車します。
富山平野に出たあたりでお天気も回復してきて虹が見えました(*^O^*)
富山駅に到着しました(^_^)v 長かった~(^^;)
富山駅ではこんな切り欠きホームに停車します。
実は富山で見たかった、また乗りたかった区間はここだけでした(笑 以前に富山市の路面電車は全線乗ったことはあったのですが、JR(現在は第三セクター「あいの風とやま鉄道」)で南北で分かれていた富山地方鉄道の富山市内線と富山ライトレールが、富山駅高架化完成に伴いその富山駅の高架下で南北が繋がり富山地方鉄道に統合されました。「現存路面電車日本全国完全乗車」を目指す自分としてはその繋がった部分は「乗れてない区間」となっていたので、ここを乗るためだけに富山で降りました(・∀・)
このあとの乗り継ぎの時間の都合もあるためまずは一番近くで富山駅に向かう方向の駅まで歩きました。
途中でパチリ。ホントはこの列車に乗らないといけなかった(>_<)
ここから乗って富山駅に戻ります。
こういうのがお好きな方もいらっしゃると思いますので載せておきます(笑
そして富山駅に着きました。5つ前の写真の部分とこの部分を乗るためにやってきました(・∀・) これで再度富山地鉄市内線全線完乗となりました(^_^)/ それにしてもここ、「富山駅」電停なので地図等には「富山駅駅」と載っています(・∀・)
すぐに富山駅から「あいの風とやま鉄道」に乗って移動しました。
着いたのは高岡駅。ホームで駅名標探したけど見つからなかったので柱にあった駅名板を撮影。
高岡駅ではいきなりのタラコ王国でした(笑
さて、高岡駅から路面電車なら「万葉線」なのですが、ちょっと思い立ったことがあって万葉線には乗らずに氷見線の方に乗りました。
途中また虹を見ることができました…が、この頃からお天気が再び崩れてきていました。
氷見線で降り立ったのは伏木駅。おっと、駅名標の後ろに見えるのは…(*^O^*)
おお~~!よくわからないけどこれはラッセル&ロータリー車ではないか!?さすが雪国、静岡ではこんな車両は見られません(*^O^*)
さて、この伏木駅で降りたのには理由があります。ここから歩いて万葉線の方に向かいます。ちょうどこの頃から雨が本格的に降り始め、リュックにカバーをしてカッパを着て雨の中を歩くことになりました。
歩いたのはこんな経路でした。伏木駅から万葉線の中伏木駅まで歩いたのですが、伏木駅を出てからすぐに雨風がキツくなりまして、下半身はカッパは着てなかったのでずぶ濡れになってしまいました(>_<)
で、なぜここを歩いたのかというと…
途中にここがあるからです。よーく見てみましょう。
このブルーシートがかぶせられたこの車両、「65」と描かれているのが見えると思いますが、この車両はかつて清水市内を走っていた路面電車、静鉄清水市内線の車両です。紆余曲折があり今ここで保管されていることを知り、見に来ようと思ったわけです。いや~~~懐かしいなあ~~。まだ形が残っているだけでも嬉しかったです(*^O^*)
こちらの車両には「イオン高岡ショッピングセンター」と読めるのでおそらく万葉線で使われていた車両と思われます。さすがにここまで朽ちると再生は難しいかなあ…
大雨の中、なんだかちょっと嬉しくなってまたここから歩いて大きな小矢部川を渡り万葉線の中伏木駅に到着しました。この時が一番大変だった(^^;)
路面電車でも郊外の電停となるのでこじんまりした駅でしたが花壇も含めてキレイにされていました。地元の方の愛を感じます(^_^)
後から引かれたこの水道管は、どうやら雪が積もった時に溶かすためのもののようです。
やってきたのはこのレトロな車両でした。これに乗って終点「越ノ潟」駅を目指しました。
疲れてきたのでこの回はここまでにします。また続き書きまーすm(_ _)m
母の手術に合わせてお休みをとったのでブログに手を付ける時間ができました。最近にしてはなんて早い更新なんでしょうか(笑
6月の福岡行きに続いて、かなり思いつきで7月に広島へ行ってきました。ボーナス月だったので思いつきでも行けたという事情もあります(^^;)
清水駅を出るときは富士山がキレイに見えていました(^_^)/
いつものように静岡駅から下りでは最初の「ひかり」に乗って向かいました。『ひかりは西へ』(笑
これは新大阪駅を出たあたりかな?「トワイライト瑞風」が見えました(*^O^*) もっと早く気がついていれば(>_<)
マツダZOOM ZOOMスタジアムが見えたらもうすぐ広島駅です。途中を省略しましたがスタートの清水駅で反対側線路をEF65特急色機関車牽引の甲種輸送列車が見られましたが、その後広島に着くまでに4機、トータル5機のEF65特急色機関車が見えました。いつの間に特急色が増えたのか?と少し調べたら、近年EF65が検査に入ると特急色に塗り替えられるものが多いのだそうです。自分はまともに撮影したことがないのでいつか撮ってみたいですね。貨物列車のダイヤはすぐにわかりますが、その列車をどの機関車が牽いているのか知るサイトとかあるんですかね?
はい、新幹線広島駅に着きましたあ~(^_^)/
すぐに在来線ホームに向かい在来線に乗り換えようとしましたが、ここで少し待てば快速に、それも休日のみ、下りのみで3本のみしかない「快速 シティライナー」に乗れることがわかったので、鈍行なら途中8駅のところを快速で2駅のみ停車で楽チンなので(自分は普通列車で頻繁に停車し人が動いて入れ替わるはあまり好きじゃない)快速に乗ることにしました。
広島へやってきた主目的は広電の路面電車全線完乗ですが、広島駅前から路面電車に乗らず在来線でさらに移動となりました。
写真はまあ快速でもそうでなくても広島といえばの227系“レッドウィング”です。
在来線の広島駅駅名標。
快速電車から降り立った駅でなんと!こんなものが停車していました(*^O^*)
トワイライトエクスプレス色のEF65です(*^O^*) これは!…と思って調べてみたらさらに意外というかレアな結果に。
実はこのEF65の1124号機、トワイライトエクスプレス色をしていますが実際にトワイライトエクスプレスを牽いていたのではなく、トワイライトエクスプレスが定期運行終了後のイベント列車運行用に塗り替えられたものらしいんです。
それでも鉄道ファンが見れば「!」と思うくらいのインパクトはありますし、この色のEF65自体がレアですし、この列車は…
…ロングレール運搬用のシキ貨車が連結されてるんですねえ。普段はなかなかお目にかかれない上に、静岡から行った自分が目にするなんて思ってもいなかったのでビックリしました。
で、降り立った駅とは「宮島口」駅でした。
宮島口駅を少し離れてまたパチリ。宮島といえば厳島神社ですから、駅もちょっと神社風な造りになっています(^^;)
そして、宮島口駅からすぐのところに宮島行きの船のりばがあります。ありますが、私はここまで来ても厳島神社へは行きませんでした(・∀・)
なぜなら時間がなかったからです(笑 遠方からやってきて1日で広電全線乗車を目指しているわけですから宮島へ渡っていると時間を消費してしまうからです。厳島神社へはまた今度ということで広電宮島口駅から路面電車の旅を開始します。
そしてなぜスタートをここにしたかといえば…
広電の路面電車網はこのようになってまして、宮島線だけが広島市街地から遠く離れているわけです。なので先に一番遠いところから始めれば、あとは多少アクシデントがあってもそれぞれが近い市内地区の方がリカバリーがラクだろうと考えたのです。
超低床車グリーンムーバーAPEXです。APEXとは頂点という意味です。路面電車の頂点です(笑 これに乗って行きま~す(^_^)/
Let's go (^_^)/
この1日乗車券を購入して乗っていきます。ここなら市街地まで行って数回乗り降りすればすぐに元が取れますし、いちいち支払いをしなくてよいのでラクです。
広電宮島線から市街地に入り8号線との乗換電停となる「土橋」電停。ここで乗換えです。
あ、写真の順番違うけどいいか。土橋で乗り換えて8号線の終点の電停です。この先が車庫になっています。その車庫から出てきたグリーンムーバーLEXです。APEXとの違いは…調べていませんm(_ _)m
超低床車になる前のタイプ。岡山の路面電車に似てますね。
その終点の電停が「江波」です。アニメファンが好きそうな名前です(笑
この江波電停の「のりば」も簡素な造りですが、「降車場(つまり、降りば)」のほうはさらに簡素でホームと柵のみで屋根もありません。やーねー
江波電停の先に車庫が見えます。この石畳の路盤もいいですねえ~。
次はここ江波から8号線を起点から終点まで乗りました。
その8号線の終点がJR横川駅に隣接する「横川駅」電停です。あ、こちらはJRの横川駅ですね(^^;)
こちらが横川駅電停。「横川駅駅」と表記される場合も多いかと。広く、ずいぶんオシャレな電停です。
隣接のトイレにあった張り紙。作成の時に文字のレイアウトに失敗したようです(笑
横川駅電停から折り返し。今度は7号線系統に乗って「広電本社前」まで乗っていきます。
超低床車に当たらなかったな。まあ新しくなくてもいいのですが、乗り心地はやっぱり新型の方が良いので。
終点広電本社前で降車。ただしここでは行きたい電停までの途中ですのでここから次の電車に乗ります。1号線に乗換です。
そして到着したのが「広島港(宇品)」です。
古いタイプの車両がありました。この丸い感じがいいですねえ~(^_^)
振り向くと客船ターミナルがあります。ここから瀬戸内海の島々や四国へと航路が伸びています。
広島港電停はとても広くてキレイですね。さすが広島。
広くて人は少ないので写真撮影はラクです(・∀・)
ここからまた市内へ戻りましたが…
…乗る系統を間違えて宇品2丁目で一旦下車。次の電車にまた5号線の電車に乗換えです。
そして広島駅に戻ってきました(^^;) まだ広電は残っています。
広島駅から6号線に乗り紙屋町西電停へ。
紙屋町西電停からは歩いて本通り電停へ移動です。この間は先ほど横川駅から広電本社前へ行くときに乗って通過しています。
本通り電停からまた1号線に、さっきとは逆方向の電車に乗って少し戻ります。これで紙屋町の交差点の三角線部分を全部乗ったことになります。
広島の市街地を通る電車では降車ドアのところに乗務員が乗っていて料金の収受を行っていました。鞄をぶら下げて昔の車掌の雰囲気です。アナウンスの業務と共にとても忙しそうでした。
すれ違った「カープ電車」(^_^)v
電停分で3つだけ乗って「八丁堀」電停で降車…
ここから白島線の「八丁堀」電停に移動です。同じ電停ですが、白島線には他の系統から直接の乗り入れはありません。
そしていよいよ白島線の終点、白島電停に到着。これで広電の路面電車の全線完乗です(*^O^*)
白島線も古い車両と新しい超低床車の両方で運行されています。
夜から翌日は雨になりましたが、早朝にホテルから虹が見えました(^_^)/
ホテルをチェックアウトしたら一旦広島駅に向かいました。
広島駅電停も特徴的なレイアウトなのですが、ここはあと数年で路線付け替えも含め大きく変わり、ペデストリアンデッキが作られ3階の高さになり、JR駅の改札階から直接乗換えが出来るようになるそうです。この景色も見納めになりますね。
こうして広電路面電車全線完乗を達成できました。次はどこへ行こうかな(^_^)/
お久しぶりですm(_ _)m またまた間隔が開いてしまいましたがやっと「その2」に手をつける時間が取れました。
前回は「自分が初めて四国は愛媛の松山市にやってきたら松山市出身の松山選手がなんと!ゴルフのマスターズ選手権で優勝してしまった」ということで、ホテルのテレビでその優勝を見届けて少しウルウルしてホテルを早めに出て、松山駅10:21発の特急しおかぜ14号に乗ってまた瀬戸大橋を渡り岡山までやってきました。
パックツアーの本来の旅程ならそのまま岡山からすぐ新幹線に乗って静岡へと向かうところですが、ちょうど岡山にて在来線から新幹線に乗り換えるので追加料金とか一切必要なく、ただ新幹線に乗る時間を遅らせて岡山でたっぷり時間を取るようにしました。なのでパックツアーの申し込みは本来ネットで行うのですが時間をズラすためにJR東海ツアーズの店舗へ行って申し込みしました。
で、その岡山での目的はそうもちろん…
…路面電車に乗ることでした(^_^)/ 乗り換える街にちょうど路面電車があるなら乗らずに帰るわけにはいきません。幸い岡山の路面電車は系統は少ないので全線乗るとしてもあまり時間がかからないであろうということでパックツアーの乗車券は途中下車の形をとって乗ってきました。
岡山の路面電車はほとんどがこのタイプで古くもなくかといって新しいわけでもない車両が多かったのですが…
…もともと超低床車を導入したのは全国でもたしかここ岡山のこのMOMOが一番でなくともかなり早かったはずです。でも全体としては超低床車はあまり数が多くなかったですね。乗り心地はよかったですよ。そして、岡山の路面電車には観光用というかお子様用のすごい車両があるんですよ。それは…
…なんと!…
…チャギントン電車であります(*^O^*)
しかも、細部を見るとわかりますがこれもあの水戸岡鋭治さんデザインなんですねえ。
本来なら車庫に戻る直前の走行シーンを撮りたかったのですが、目の前のコンビニでトイレを借りていたらなんだか変わった音の電車が来たぞ!これはしまった!!…と感じて外に出たらもう通過して車庫に入るところでした。一旦停車したので撮らせていただきました。しかしすごいものを造ったものです。
こうして岡山の路面電車も全線乗車して清水に戻りました。松山でも岡山でも観光なんか全くせずにひたすら路面電車に乗ってましたね(笑
こちらは朝、仕事を終えて清水駅で降りた時に見えたキヤ97系レール運搬車です。
一応走行中のものを何度も見たことも撮ったこともありますが、2編成が連なっているところと、「レール運搬車がレールを運んで下ろしているところ」を見るのは初めてでした(笑
そして今度はなんとまた、急遽行くことを決めてやってきた福岡であります。
二泊で来て他の用事を済ませて最終日は新幹線の時間までヒマだったので思いつきで鹿児島本線で少しだけ乗り鉄をしました。博多駅ではいろんな特急列車が見れて楽しいですね(^_^)
885系の「かもめ」だったかな?静岡では見れないスタイリッシュな列車です。
なーんにも考えずに快速に乗って1駅の南福岡駅に降り立ったところなんと!(なんとが多いな今回は)…
…なんとそこには車庫が広がっているではあーりませんか。いろんな列車が見えますねえ(*^O^*)
いやあ壮観です(^_^)/
そしてホームには787系が停車していました。間近でパチリ(^_^)v
「つばめ」マークは唐草模様もあったんですねえ。初めて知りました。
南福岡駅から折り返して博多駅に戻ったら、さきほど車庫にもあった特急「ハウステンボス」がいました。めっちゃオレンジ(^^;) 車両の真ん中に乗車口があるんですねえ、こんなのもJR東海の地域では見られないわけです。
これどこだかもう忘れちゃった(^^;) 帰りの新幹線の車窓から見えたタラコ気動車の車庫。もう「扇形」を通り越して転車台から360度に線路が伸びて旭日旗みたいになってます。韓国では出せない写真になりました(爆
こちらは7月4日。前日の熱海土石流によって東海道線が不通になったため上りサンライズ号が途中で運転打ち切りになった後、東京へ戻される途中静岡駅で停まっていたもの。普段は04:40静岡発なので明るい時間に見れないもの。災害のおかげで見れたものなのであまり喜べないんですけどね。
そして、静岡駅から電車に乗って清水駅で降りたところさらに珍しいものが…
なんと清水駅の待避線にM250系スーパーレールカーゴ、そう佐川急便の「貨物電車」が停まってしました。静岡では上りも下りも深夜に走るものですから明るい時間に見れるのはめったにありません。
こんな風になってたんですねえ。もちろん間近で見たのは初めてでした。
こちらも災害のためなので見れたことを手放しでは喜べないのですけどね。
はい!これで「その2」は終わりです。どうやら「その3」も出来そうなのでまたヒマがあったら頑張ります(^_^)/
なかなか更新が出来ていませんが、前記事にも書いたように、このところ生き急いでいるかのようにあちこち出かけています、遠くへ。
ここ数年での目標として「今残っているものだけでもいいから全国の路面電車に全線乗ってみたい」というのが継続中で、他の用事でも遠くへ行ったりしていました。
今年3月後半から7月初めまでのをざっくりとまとめて見たのでご覧ください。なお、文章はなるべく短くしたいと思ってますが、書き始めるとついつい多くなってしまいがちなので注意したいと思ってます(じゃなきゃ終わらない)。
3月後半、用事で東京へ行きました。静岡駅で乗るときに気がつきましたが新幹線の新型、N700SのトップナンバーJ1編成でした。当初は品川で降りる予定でしたが東京駅なら着いてから撮影できるなと思い、乗り換えに時間がかかることを覚悟して東京駅まで乗りました。新幹線の場合、品川でも東京でもほぼ同じ扱いなのは助かりましたね。
こちらはヘッドマークでわかるように3月6日。静鉄新型A3000形の新編成A3010編成です。そうです、デビュー日のお昼にさっそく偶然新編成に乗ることが出来ました(^_^)/
新清水駅の構内踏切は車両の直前を渡るためヘッドマークが至近で撮れます(笑
3月中旬東海道線でダイヤの乱れがあって、夜勤明けでの帰りに清水駅に着いたら貨物列車が待避中でした。EF210型のこのライン、青地に白い2重線で新幹線の色を逆にしたようなこのラインのをまだ撮影したことがなくて、いつか撮ろうと思っていたらなんと駅に停まっていたのでさっそくパチリでした(笑 これのラインの色違い、黄色いラインのものもあるのでそちらも撮りたいなと思ってます。それにしても、貨物の機関車ってなぜ色を統一しないんですかね?
こちらも3月中旬。この日は単に「まだGSEに乗ってなかったので乗りにいった」というものです(笑 この次にもう1つ新しい列車に乗るための移動としてもちょうど良かったので、小田原での乗り換えで時間かかったというか、これに乗るために調整しました。待ってる間にそば食べれたからいいんだけど(笑
なお、乗車前の撮影大失敗したので新宿で降りてから撮りました(^^;)
で、小田急ロマンスカーGSEを新宿で降りてJRで東京駅に移動。乗ったのは上記「新列車」のリニューアルされた「特急 踊り子」でした。列車名の踊り子としては別に新しくなく(むしろ「伝統の」ですよね)、かといって新型車両でもなく(中央線で走っていたE257系がリニューアルされただけなので)それでも185系引退で模様替えとなった踊り子に乗りたかったのでほぼ東京に滞在することなく折り返してきました(^^;)
「踊り子」は伊豆急下田行きと修善寺行きが併結なので在来線特急としては堂々の14両編成です。さすが関東からの観光のドル箱、伊豆半島へ向かう列車ですね(^_^)/
こちらは4月中旬。ずーっと行きたい行きたいと思っていたところへ行って、乗ってきました(*^O^*)この特急列車を見ればどこへ行くのかはおわかりのはず(*^O^*)
おっと、黄色い電車も来ましたねえ。いかにも中国地方らしい色。
特急「いなば」が入線してきました。でも自分が乗るのはこれじゃありません(・∀・)
運転台周りがズドンと切り落とされたデザインですねえ(^^;)
で、自分が乗るのは最初に撮ったこちら。特急「しおかぜ」です。この車両はさすがに新しいだけあって快適でしたねえ。
乗車直前にこちらも見つけました。【国鉄型の『黄色い「電車」』と『タラコ色の「気動車」』】がたくさん見れるのは中国地方だけですよね(^_^)/
瀬戸大橋を渡った直後に「アンパンマン」とすれ違いました。とっさの流し撮り(笑
そして松山駅に着きました。人生2回目の四国で初めての愛媛・松山(*^O^*)
松山駅を起点、または終着とする様々な列車がありますが、「レトロモダンな列車」の・・・
・・・「非日常の時が流れる」・・・
「伊予灘ものがたり」・・・にも一度乗ってみたいですねえ(^_^)
そして松山といえば、そして今回の旅行の一番の目的が松山市内線、路面電車でした(*^O^*)
ホントはもっと詳しく書きたいのですが、お休み少なくてなかなか書けずすみませんm(_ _)m
本来なら走行している「坊ちゃん列車」を撮りたかったのですが、なんと新型コロナウィルスの影響で運休となっていました(T_T) もしまた松山に行ければ、これを撮って、乗って、伊予鉄の市内線以外の路線を全部乗りたいと思っています。でも松山は遠いんだよなあ~(>_<) 岡山から3時間はちょっとキツい。
路面電車の松山市内線ではレトロな車両だけでなく、こんな電車や・・・
・・・このような新型低床車が走っています。カッコイイですよね(^_^)/
でもこの古い型も大好き(^_^)/
伊予鉄の市内線といえばここ「市役所前」電停から松山城を臨む感じと、・・・
・・・大手町駅のところのダイヤモンドクロス!松山来たらこれを見ないと!
軌道線(路面電車)と普通鉄道がポイントで合流とかでなく交差するのは日本でここだけ!
そろい踏み(^_^)/
特急「宇和海」も終点松山に到着。「しおかぜ」と同じホームを使っていましたが、ホームがとても長いために停車位置を変えて併用していましたね。
そして帰路の「しおかぜ」はこちらの車両。これがまあよく揺れるわけですよ。ちょっと困っちゃった。普段乗ってる東海道線にくらべると、すごく揺れる印象でした。重い貨物列車もバンバン通る東海道線とは線路そのものやメンテの関係とかが違うのかなあ。線路を見てもゆがみ具合が違ってたきがします。
ということで松山はおしまい。こちらは道後温泉駅ですが、あと少しトリミングすればもっとレトロな感じが出せたかも。
日曜日と月曜日で行きましたが、月曜の朝にゴルフのマスターズの最終ラウンドをホテルのテレビで見ていましたが、なんと!松山市出身の松山英樹選手が、自分が初めて松山へ行った時にまさかのマスターズ優勝という日本人ゴルファーの悲願のシーンを見ることになってビックリしました(^^;)
疲れちゃったので一旦ここまで。つづきは「その2」として書きます(^_^)/
撮影した日はそれぞれ違う日なのですが、最近の静鉄A3000形の様子なぞをあげていこうと思います。
まずは3/6。
まずは2021/3/6、この日はA3009-3509とA3010-3510編成の正式営業運転開始日で出発イベントも長沼車庫の方であったのですが、自分は朝まで仕事でイベントには行けず友人に記念コースター(記念といっても引退する1000形の方の記念)を買ってもらった自分は一旦帰宅したのですが、お昼から静鉄に乗って出かける用事があって、12時頃新清水駅へ行ったら、なんと直前にデビューした3010編成が来ていて乗ることができました(^_^)/
新清水駅の構内踏切から正面を撮ってみましたが、近すぎて画面に入り切らなかったです(笑
デビュー日にその電車に乗れたのはラッキーで車内はもちろんピカピカでした。せっかくなのでヘッドマークもパチリ(^_^)
ここまでが3/6。
こちらは3/9。新型が増えればだんだん旧型は引退していくわけで、1000形でも残っているのはたぶんあと3編成。で、やはりこの「ちびまる子ちゃん電車」は残ってますね(^^;)
3/9に撮影に行ったのは、3/6に続いてこの3009-3509編成を撮るためでした。まだヘッヂマーク付いててよかった(*^O^*)
で、しばらく置いてここからは3/26撮影のものです。
静鉄の電車ではいつも斜め前からと、この巴川の「お立ち台」から真横を撮るようにしてます。横から撮るのはラッピング車両の様子を残しておきたいからですが、この時の3010-3510編成ではまだラッピングは施されてませんでした。この時はね(・∀・)
で、横からの撮影では順光になる午前中に撮りますが、この日は斜め前から撮るために午後遅めの時間まで待って再び撮影へ。巴川の鉄橋のたもとに東屋があるので撮影は、人も来ないし休憩も出来るのでラクですね(*^O^*)
さすがにデビューから20日経っているとヘッドマークはありませんでした。
1000形の1008編成も来年の今頃は引退してるかなあ~
ここからは4/10撮影分になります。
この日はラッピングの編成を撮るためにまた朝のうちにこちらへ。ちびまる子ちゃんも撮れました(^_^)
で、まず撮れたのがこちら、A3010-3510編成です。以前「静鉄100周年」のラッピングをされその後はがされたA3006編成が「トヨタユナイテッド静岡」のラッピングになったと聞いて撮りに来たのですが、お目当てのA3006編成が来る前にやってきた最新配備のA3010編成もなんと!同じ「トヨタユナイテッド静岡」のラッピングになっていてビックリ!
そしてその後、お目当てのA3006編成がやってきて撮ることができました(^_^)/ こうなるとA3009編成がどうなってるのかが気になるところですが、今のところ運行予定と自分のお休みが合わず撮れてません。またヒマを見て撮りにいこうと思ってます。まあ家から近いんでね(^_^)