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1:さて、写真はベアードビールの直営ビアバー(←カテゴリーはこれでいいのか?)、沼津港にある、「フィッシュマーケットタップルーム」において飲んだ『スルガベイ インペリアルIPA』である。まぁ、いつもの場所でいつものビールなのだが、先日ここでみんなでアメフトのッスーパーボウルを観戦した時に、ブルワーのCさんが公約で「グリーンベイが勝ったら沼津港(=駿河湾=スルガベイ)に飛び込む」というのを実行し、それを私がiPhoneで動画に撮ってあったわけだが、その動画を本人に早いうちに渡そうと、DVDを持ってやってきたのである。なのでとりあえず、『スルガベイ インペリアルIPA』を、ということw
さぁ今日はサービスしようか、それぞれの季節限定ビールのオフィシャルの説明書きを付けておきましょう。で、ごめんなさい、一部写真が入れ違っているかも。全部強いビールだから酔ってたよ^^
2:それでは季節限定に行きましょう。まずは、『がんこおやじのバーレィワイン2011』。がんこおやじを毎年飲むために俺は毎年生きているというのを、俺は毎年書いているような気がするがw、それぐらい大好きなビール。このビールさえあればいいってわけじゃない、ビールはいろいろなバリエーションを楽しむものだというのも重々解ってはいるが、それでもこのビールがない人生なんて考えられない。もう、最高である!
******ではオフィシャルより引用******
がんこおやじのバーレィワイン(アルコール度数9.5%)
2010年6月に仕込まれ、7月にクロイズン製法で樽(及び瓶詰め)されたがんこおやじのバーレィワイン2011は、豊富な量の3種類のフロアーモルテッドのマリスオッター&ボヘミアンピルス、クリスタルモルト、そして国産の赤糖を使用し造られた。今年は初期比重をやや低めに設定し(23.9プレート)、先ずはアメリカンエール酵母で発酵させ、ホップの苦みを高めにし(75IBU)、そして充填時にはスコティッシュエール酵母を使用しクロイズンした。その結果、力強く複雑だが、非常にバランスの取れたビッグビールに仕上がった。がんこおやじは食後酒や寝酒として最適だ。もしかして、朝でもいけるかも?また、瓶や樽の中で、数か月、数年でも長期熟成を楽しむことができる。
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3:モーニングコーヒースタウト2011
コーヒーの香りがとても良いスタウトビール。なんせ本当にコーヒーが入ってる。
******ではオフィシャルより引用******
モーニングコーヒースタウト2011 (アルコール度数7%)
毎年ベアードビールでは、スタウトにかける情熱とコーヒーへの愛情をこのモーニングコーヒースタウトに込めて造っている。2011年版は、エキスポートスタイルのスタウトと、インドネシア産のロイヤルマンダリンコーヒー豆を組み合わせた(仕込む直前に豆屋さんがまだ温かさの残る挽きたての豆を持ってきてくれたもの)。今年は、粗めに挽いたコーヒー豆を直接スタウトの熟成タンクへ投入し、コーヒー豆のエキスを引き出した。その結果、スタウトとコーヒーのフレーバーが完璧なマリアージュを遂げた。プレミアムチョコレート一粒を、時間をかけて一緒に味わいたいものだ。
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こちらは『がんこおやじのバーレィワイン2008』 長期熟成版ですな。これは2011よりさらに美味しい!
こちらは『ダークスカイ インペリアルIPA 2011』
******ではオフィシャルより引用******
ダークスカイインペリアルスタウト(アルコール度数8%)
このちょっと危険な香りのする魅惑的なスタウトは、ビール好きにとっては、まさに冬に飲みたいビールの一つだろう。色は漆黒で、滑らかなボディ、何とも表現し難い複雑なフレーバーで、アルコールの熱さを感じ、ホップも刺激的だ。2011年版は酵母はハウス酵母のスコティッシュエール酵母に戻した(昨年はブリティッシュエール酵母を使用)。昨年と比べホップIBUもやや高くなり(65から75に)、初めてローステッドウィートを豊富に使用したため、よりボディがあり、同時にフレーバーに躍動感とピリッとした酸味も加わった。
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こっちは『がんこおやじのバーレィワイン2009』 もうこのころには、がんこおやじを3杯目に行く元気が失せてきていたw なのでテイスターで飲んだ。
ふぅ、美味しかった。ごちそうさまでした^^/