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リニア前倒し検討、相模原―甲府間で先行開業
読売新聞 11月24日(水)3時4分配信
JR東海が、2027年に東京(品川)―名古屋間の開業を目指しているリニア中央新幹線計画を前倒しし、
神奈川県相模原市―山梨県甲府市周辺の区間で先行開業を検討していることが23日、明らかになった。
開業時期は20年前後を見込んでおり、先行開業で得られる運賃収入で建設費回収を早める狙いがある。
JR東海は、山梨県内の実験線を現行の18・4キロ・メートルから42・8キロ・メートルに延伸する工事を
進めており、実験線を営業線に格上げして、先行開業を目指す。乗車時間は15分程度を見込んでいる。
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・・と、こんなニュースが入った。東京-名古屋間のルートは南アルプスの地下を貫通するルートで
決まったようだが、このニュースによると『甲府市“周辺”』とある。これは具体的にはどこになるんだろうか?
私の勝手な予想は身延線の東花輪駅あたりになるんじゃないかなぁ~と思っている。
リニアも在来線への接続は必須だと思うのと、あのJR東海が他社の路線に接続するなどは考えられない。どうせなら接続在来線にも収益を上げさせたいと考えるのが自然だろうから。そうなると、山梨県でJR東海の在来線でリニアのルートに近いというと身延線しかないからね。どうなりますかね?
ところで、部分開通なら生きてるうちにリニアに乗れそうだw
6月17日9時12分配信 読売新聞
レアル・マドリードがバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(22)獲得へ、史上最高の移籍金1億2000万ポンド(約163億円)でのオファーを計画していると8日付の英紙デーリー・ミラーが報道した。
昨夏、移籍金8000万ポンド(当時約126億円)を投じてマンチェスターUからC・ロナウドを獲得したが、悲願の欧州CL制覇を逃すなど苦戦。メッシは宿敵のエースだけに放出拒否は覚悟しているが、オファーを出すことで豊富な資金力を誇示する狙いがあるという。 [ 2010年05月09日スポニチアネックス ]
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と、いうことで・・、
レアルマドリーのこのメッシへのオファーのニュース とかけて
鳩山発言と民主党のマニフェスト ととく
そのこころは・・
最初っからできっこねーことフカシてんじゃねーよ!
18日午後4時半ごろ、静岡県富士市中之郷の「イハラケミカル工業」静岡工場から「タンクが爆発した」と119番通報があった。工場内にある廃液タンクが爆発し、約30メートル離れた従業員駐車場まで吹き飛んだ。近くを歩いていた女性(78)の目にほこりが入り、病院で治療を受けたほか、飛んだタンクが、駐車場にあった従業員の車5台を押しつぶした。
県警富士署などによると、爆発したタンクは金属製で、直径3.8メートル、高さ9.3メートルの円筒形。同工場は農薬の成分を製造し、爆発したタンクはリン酸を使う製造プラントから出る廃液をためていたという。
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ということである。この工場は私の職場の(新幹線を挟んで)隣りである。タンクが飛んできた道路は通勤路である。いや~危ない危ない。勤務日だったらちょっと慌てるところでした。
今日、勤務に就いている先輩に電話したらタンクが飛んで行くのを見たんだそうだ。こちら側に飛んでこなくてよかったのと、こちら側にきたら新幹線を直撃する可能性もあったわけだから最悪の事態には至らずに、けが人も最小なのは不幸中の幸いだ。
2月23日8時44分配信 産経新聞
新幹線「のぞみ」からの引退が決まった500系車両が新大阪-東京間でラストランとなる今月28日、JR西日本、東海の両社が、鉄道ファンによる混雑に備え駅ホームの警備体制を強化する方針を固めたことが22日、分かった。JR西では「撮り鉄」と呼ばれるファンによってお座敷列車「あすか」の運行トラブルが相次いでおり、両社は警戒を強める。
[フォト]東海道区間から姿を消す500系新幹線
新幹線をめぐっては、平成20年11月に0系が定期運転の最終日を迎え、ホームに多くの鉄道ファンが駆けつけた。JR西、東海は当時ほど過熱しないと予測しているが、500系は人気車両とあって万一に備えるという。
両社によると、最後の500系のぞみは午後5時44分博多着ののぞみ29号。式典が行われる博多駅のほか、主な停車駅や撮影スポットとして人気がある通過駅でも警備するという。
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西日本の「あすか」の騒ぎのとばっちりがこっちに来た。新幹線東京駅はじめ東海道新幹線は全線、弊社の警備である。1本の列車のために臨時で警備員に動員がかかるはずで、心ないバカ撮り鉄のおかげで出勤させられる同僚のみなさん、大変ですが頑張ってください!
引っ越しで不要になった家電製品などを河川敷に捨てたとして、札幌中央署は26日、札幌市中央区南8西9、無職上平祐也容疑者(22)を廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで逮捕した。
現場から上平容疑者が誤って捨てたとみられる年金手帳が見つかり、犯行が発覚した。
発表では、上平容疑者は今年8月28日頃、勤務先の飲食店が寮として借り上げていた同区のマンションから実家に引っ越す際、室内のテレビや掃除機、ソファなど23点(計約160キロ)をマンション脇の豊平川の河川敷の草むらに不法に捨てた疑い。上平容疑者は8階に住んでおり、部屋の窓から捨てたものもあったという。
調べに対し、上平容疑者は「処分する金もなかった」と供述しているという。
静岡新聞にも載っていたというか全国的にもニュースで流れたが、JALは静岡県に静岡空港からの撤退する旨を正式に文書で伝えた。やっぱりねという感じだが、長年エスパルスを応援してくれたJALを個人的には応援してきたし、JALとしてもこれまでエスパルスをスポンサードしてきたのは静岡空港開港を見据えてのことだったはず。ただ、JALの財務状況がそれどころじゃなく、さらにここへきて風評被害のようなことになってきて相当利用もANAに流れていて資金的にも逼迫してきたようで、新聞にも「11月にも資金ショートするおそれがある」と書かれる始末。
先日、このブログでも11月20~22での九州行きチケットを衝動買いしたことは書いた。それは1回ぐらい静岡空港を使って以前から行きたかった福岡・海ノ中道海浜公園に行くことにしたのだが、どうも現在の情勢ではこれが最初で最後の「静岡空港からJALでおでかけ」ということになりそうである。自分はそんなに飛行機乗らないからね。搭乗券は今後“幻”となりそうなので大事にとっておきましょう。
よく・・でもなくちょっと考えれば、静岡→福岡でも時間はかかるが新幹線のほうが手間はラクだ。特に私の場合は清水駅は近いので、自宅→徒歩→清水駅→東海道本線→静岡駅→こだまorひかり→名古屋駅→のぞみ→博多駅・・・と行けば5時間半ぐらいで着く。
静岡空港経由で飛行機だと、正味乗車時間トータルでは2時間ちょいとはいうものの、飛行機の場合は少し早めに空港まで行かなきゃいけないのと、降りるときも荷物の受け取りなどで時間がかかり、乗換えなど含めざっと4時間ぐらい見とかなきゃいけない。
で、お値段はうまく「先得」などが取れればいいが、そうじゃないとバカ高い。「先得」が取れてやっと新幹線とどっこいどっこいで、JR東海ツアーズなどで宿泊とセットのものを取れば、静岡から博多往復にホテルがついて¥25000.-ぐらいなもんだ。
どうせ静岡空港は儲かりっこないってのはここで何年も前にしっかり書いたのでもう書かないが、いずれこうなる事態は予想はできた。ただ、JALの弱体化があまりにも早すぎて・・。
もう作っっちまったものはしょうがないからなんとか利用して・・と思っていたし、今回はそれを実践するんだけどやっぱり「最初で最後」になりそうで阿藤快である。
“なんだかなぁ~”
あ、もう1つ“なんだかなぁ~”という事件が例の結婚詐欺事件。詐欺罪で逮捕されているんだから、顔だって名前だって報道各社は出せるはずなのに何を及び腰なのかと思ったら、殺人での立件がされないと現段階では後から訴えられる可能性もあるらしくモザイクはかかったまま。
しかし!さすが東スポ!!記事を殺人案件を外して詐欺罪に限れば問題なしとみたか最初の突破口を開いてくれた!
↓
http://www.tanteifile.com/newswatch/2009/10/30_01/index.html
木嶋佳苗被告(34)だってさ。
いろいろと波紋を呼んでますよコレhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091008-OYT1T00073.htm
まぁこの残虐非道な殺人をして反省、謝罪すらしていない被告は、私は死刑でも仕方ないと思うから最高裁から差戻しの高裁判決は妥当だと思う。それで、ネットなどで実名などはとっくに出回っていたので今さら実名を出すかどうかもあまり意味がないとは思うけど、上記の記事を読むと、著者と被告がどういう人間関係かは知らないが・・、
(ここから引用)
しかし今回のルポルタージュ本には、元少年の実名のほか、中学時代の顔写真や卒業した小学校や中学校なども掲載されており、弁護団長の本田兆司弁護士は「明らかな少年法違反。被告は『原稿を事前にチェックした上で、場合によっては実名の掲載も了解するかも知れない』と言っただけで、実名を了解はしていない。慰謝料や損害賠償の請求も考える」としている。
(引用終わり)
・・というのは、いくらあの弁護団の言い分としても“やっぱりそうだよなぁ”とも思う。いったいこの著者は何を言いたいのか・・はやっぱりこの本を読まないとわからないのかな?お金出して買わないといけないのかな?
今回のこのニュースで一番イヤなのは、著者もこの時代で本当にこの被告のことを考えているのなら、別にネット上で発表して無料で閲覧できるようにすればいいわけで、わざわざ本にして出版することはしなくてもいいのにって思う。結局この被告を食い物にして出版社と一緒に儲けているわけだし、それは被害者遺族のあのご主人に対しても失礼だと思うのよ。
著者が正義だか人道だかしらないけど“それで儲かる”ことに違和感があるんだなオレは。だって少年法はそれはそれでちゃんとあるわけだし、名前とか知りたい人はネットで調べれば探せるわけだから(これだけの事件なら)、特に積極的に知ろうとしなかった人々にも名前をバラしてしまう必要は、しかも本のタイトルにまでするというのはちょっとやりすぎなんじゃないの?・・と思う。
まぁ本の売上を全部人権擁護活動などに寄付するってんならまだわかるけどね(経費を差し引くなそれがホントのボランティアだ。そうでなきゃ24時間テレビと同じ)。もう一部で流通しちゃってるから取り返しはつかないんだよね。それと弁護団とも言ってることが違う最大の相違点なんだが、本当に「本人の了解を得た」のかどうか?・・がよくわかんないんだよね。まぁ出版差し止めの仮処分申請がどうなるのかにまずは注目でしょうか。裁判所もこういうのは迅速に判断しないと流通しちゃったじゃん。遅いよ。
で、ではなぜ私がこの記事のタイトルに名前を出したのか・・ってのは、このニュースが最初にNHKで放送された時に私はこの名前を忘れていたんだけど、ニュース映像で名前の部分を隠す処理をしてたんだけど薄くて見えちゃったんだよ。NHKのニュースで流れたんならもういいかなと、そういうことです。この裁判、上告の結果はいつ出るんだっけ?
あ、それで私としてこの事件に対してはこのサイトの意見と同じです。
http://tabi1192.iza.ne.jp/blog/entry/1243777/
「殺す」んじゃなくて「罪を償う」んです。法律に基づいて。