2/27は夜明けから雲に覆われた空でした。
早朝には各方向から富士山が見えていなかったようで、ちょっと遅い時間に仕事が終わった頃にだんだん雲が取れて見えてきました。
いつもツイッターで富士山の画像を載せているみなさんはだいたい早起きで、早朝に撮影し出勤前にアップして出かけるようですが、この日はほとんど見られなく、遅く仕事が終わった私に出番が回ってまいりました・・・というのはおこがましいですが、ちょうど自分が撮る時間に見えてきてくれました。
ついでにいろんな大きさで載せておきましょう。
まずはいつものフル全景富士山。まだ雲が多いですよね。
いろんな高度に雲があります。
そしてこの日はドクターイエローが走る日でした。本当は富士山と一緒に撮りたかったのですが、確定申告の書類の印刷が、プリンタの故障らしくうまくいかず身動きとれず、また富士山もお昼に隠れてしまったので場所変更。比較的すぐに行ける長沼大橋の上から見下ろして撮ってみました。
ここで撮る人はいるというのは聞いていましたが、まさか4人もいるとは思ってませんでした^^;
ではどうぞ^^/
屋根も黄色いのね^^
いつもご覧いただいているみなさんはおわかりでしょうが、富士山の写真はだいたい出勤前、あるいは退勤後に撮っています。
しかしこの日は生憎のお天気で (なぜこのPCは“合肉”と出るのだろう?w) 富士山は見えなかったです。せっかく早起きしてきたのに。
その時急に思い出して、出勤をギリギリまで遅らせて撮ったのがこの列車、「東京発静岡行き普通列車」(373系3両×3編成=9両)です。この列車の姿は以前の、青春18キッパーならお馴染みの「快速ムーンライトながら」で使われていたのと同じ姿。ムーンライトながらがまだ毎日運転されていた頃から「ながら」の為の送り込み列車、あるいは引き揚げ列車としてこの東京発静岡行きと、夜の静岡発東京行き普通列車がありました。
ムーンライトながらは深夜に走っていましたから、例えば深夜大垣発の列車は早朝に東京へ着きます。この373系の整備などは静岡の柚木電留線(←この名称古いかも)で行われていてJR東海のほうではやってないようでしたから(詳しい人違っていたら教えてください) 、折り返しの東京発静岡行列車となって静岡に帰ってきて、夜になると静岡発東京行きとなって東京深夜発のムーンライトながら大垣行きとなっていました。
ムーンライトながらが定期運用から外れて季節臨時列車となって使う車両も違うものになったあとも、この9両の鈍行はそのまま残されていましたが、今度の3/17ダイヤ改正でいよいよ廃止されることになり、見られるのもあとわずかとなりました。
新幹線300系やJR東海371系のように、完全に車両全部が引退だったりこの車種が定期運用から外れたりするわけではないですが、373系は普段特急やホームライナーに使われても3両編成1セットだけで、3×3=9で使われることはほとんどなくなると思われます。そういう意味でもうレアといえばレアものとなってます。走るのは3/16まで。
この列車は職場のそばの富士川橋梁通過が8:06ごろ。いつも8:00ちょうどくらいには出勤するのでちょっと遅らせれば撮影できることに今頃気がついて撮影しました。(定時は8:30なので余裕なんだけど) これも富士山が気を使ってくれたのかもねw
2/18、空気スッキリで工場の煙もかからなかったので、その日の画像を撮影のときの参考にする、備忘録代わりに載せておきます。サイズ2メガで撮影し、50%縮小です。
まず最初のは18mm ↑
こちらが21mm
24mm
35mm
45mm
(18-55レンズのほうの)55mm
(55-300レンズのほうの)55mm
70mm
100mm
200mm
300mm
おまけ。この場所から見える富士山の左裾の端は、結局、山に隠れて見えないということでした。
2/12 8:00すぎ、海洋深度探査船「ちきゅう」が渥美半島沖でのメタンハイドレート海洋産出試験事前掘削のために清水港を出港しました。予定を順調にこなせば3/22にまた清水港へ戻る予定になっているそうです。
その様子を富士山と一緒に撮ってみましたが、写真が絞りきれなくて、もう撮ったぶんほとんど載せてしまいます。気にいったものは保存してください^^;
「ちきゅう」についてはオフィシャルサイトのこちらを→ http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/CHIKYU/index.html
前日にツイッターでオフィシャルアカウントに出港時刻のお返事をいただき、それに合わせて狙って撮りにいくつもりだったのですが、やはり早起きは苦手で、さらに前日富士川にクルマを置いてきてしまったので先にそちらへ行かないと三保まで行けず、8:00出港なのに7:15清水発の電車で富士川へ向かうというギリギリの行動になってしまいましたw よく間に合ったわw
いよいよ岸壁を離れます。ちょっと露出がオーバーでした^^;
大きさに圧倒されて真正面を撮り忘れました。ほぼ真正面w
NHKのヘリが取材に来ていました。
船首上部にヘリポートがあるんですが、この先端に立って怖くないのかなぁ?
清水港を出ていきます。
これが真横かな。
ここから富士山とのコラボとなります^^/
このオレンジの船、ちきゅうの後をついていって、しかも形が変わっているので気になったのですが、この船は海上での掘削作業を補助する船らしいです。ただ、ググってもなかなか正体がヒットしませんでした。船名は深海潜水船と同じ「かいこう」というのもググる邪魔w
そして駿河湾を南下していきました。
バイバイ!またね!
そしてお約束の富士山です。
あ、清水停泊中のおまけ「ちきゅう」画像です。
時系列が前後しますが前の記事は2/11、この記事はタイトルのように2/9のことです。
この日もお天気がよく富士山撮影日和となりました。が、悲しいかな私はこの前日朝からこの日朝まで24時間勤務。そしてこの翌日朝からまた24時間勤務になるという所謂「連チャン」勤務だったので、とにかく早く帰って一旦寝ないと、次の24時間勤務のときに居眠りしてしまうおそれがあるのでサッサと撮って帰ろうと思ったのだが・・・
・・・やはりこれだけいいお天気のときもそうはないし、なにより富士山がやっと雪化粧になってからの晴天はまだ数えるほどしかなく、このチャンスを逃がしてはいけないと、結局たくさん撮ってしまって時間を浪費したという始末でした。では画像をご覧ください^^/
まずは定点観測のような私のド定番画像、「フル全景富士山」から。
そして今日はちょっとサービスの「ほぼ全景富士山」(w) 普通の人が普通の場所から「全景」と言って撮るとこれくらいかな。上の写真と一緒に、富士山がどれだけ裾野が広いのかを感じてください。
ちょいと雪が積もっている部分をアップで。強風で西側の雪がどんどん東側へ飛ばされています。
その西側の上のほうだけ撮ったもの。こうして写すと真っ白でいかにも冷たそうな絵になります。
さて、いつもの場所から1kmほど上流へ上ってみました。ここはJRの富士川橋梁があるところで、橋梁の鉄骨がちょっと邪魔なものの、電車と富士山が一緒に撮れます。この時間は毎日ちょうど、トヨタ専用貨物列車「トヨタ ロングパスエクスプレス」が通る時間になっていて、お天気ががよく富士山もキレイなので先日に続き狙ってみました。(トップの写真をそれをトリミングして少しアップにしたところ)
今回はなんとか機関車の顔を撮れました。やっぱり電車などは先頭の「顔」が命ですから。
でも、この貨物列車、やはりちゃんと「列車」であるところも撮りたいし、「TOYOTA」のコンテナが並んで揃っているのがまたいいところなのでそこもやっぱり残したい・・・
・・・となると、多少機関車の顔が隠れても長めに編成を入れました。
これはその揃ったコンテナ貨車をズラっと^^; 所々に「エコキーパーなんたらかんたら・・」と書いてあるコンテナがいつも挟まれます。
=おっと追記=
フル全景富士山の写真でわかりますが、その写真の右端、煙が見えるでしょう?この日は東風だったので、これ、製紙工場からの煙なんですよ。これでいつも霞んで見えてしまうんです。もったいない。もうちょっと浄化できないかなぁ。蒸気が出る煙突もたくさんありますがそちらは大丈夫。すぐに消えますから。
2/11、どうもこのところ371系を中心にした写真ばかりなのですが、ちょっとしたオフ会もあって裾野市まで行くことになったので、ついでに3/16で引退するJR371系と小田急20000形を撮りに、また御殿場線の撮影ポイントでまだ行ってなかったところのチェックも兼ねて行ってきました。
画質はイマイチだけど連写にはめっぽう強い前のカメラ(富士フイルムHS20-EXR)を持ち出しました。久々。一発勝負での撮り逃しがないからです。
本当は富士山が見えていればよかったというか、富士山と一緒に撮るのが目的なんですがお天気にはかないません。まぁ撮りたい感じでは撮れたのでヨシとしましょう。
それと、ダイヤ改正で特急「あさぎり」は小田急新宿-御殿場に運転区間が短縮されます。今回撮った岩波駅周辺ではもう特急は走らなくなるんですね。沿線の方も見納めですよ。記録するなら今のうちです。
まずトップの画像。 ↑ 小田急の20000形です。本当は後ろの雲のところにドーンと富士山が見えるはずなのですが、残念でした。撮影場所は岩波駅から北へ少し行き黄瀬川を渡ったあたりです。このときは他に3人撮ってました。S字カーブになっていていい感じで傾きながら列車が通過していきます。
当初の予定では同じ場所で371系を待とうと思ったのですが、1時間ちょっとあることと、オフ会の場所まで少しでも近づいておけば後が楽だろうということと、来るときに車窓からもう1つの撮影スポットがわかったためそこへ移動して撮ることにしました。どうせ富士山が見えないならロケハン兼ねて複数の場所を見ておこうと思ったのです。
そして着いたのがココ。予報にはなかった雨が落ちてきたりして大変でしたが(雨具なかったので近くの神社までいって雨宿りまでした)、なかなかいい場所でした。
ここは岩波駅の南側でずっと築堤が、だんだんと高くなっていくところです。先にこのちょっとアップの写真にしたのはまだネタを引っ張りたいからですが(w)、築堤が続くと周りの建物などもカブらずに撮れますし、築堤だとその向こう側の建物も、近いところのは隠れるので写真的に気にならなくなります。ここは富士山方向には矢崎の社屋などちょっと大きな建物もありますが、それは電車の車両で隠してしまえばいいんですね。ただ富士山方向ではほんのちょっとカーブしてるのが惜しい。
そうそう、アップにしたのはこの車両、パンタグラフ(架線から電気を取る屋根の上にあるもの)が2つあるのが珍しかったからです。通常は3両くらいまでならパンタは1つだけですから。どうやらこの先頭側のパンタグラフは冬の朝の霜取り用らしいです。架線についた霜を掻き落とすためらしい。
で、いよいよ371系がやってきました。
371系は好きで引退発表以前からよく撮ってましたが、ヘッドマークを写した先頭部や前方からの斜め位置からの写真がほとんどだったのと、この電車、真ん中にスーっと伸びた青いラインと途中の2階建て部分の窓の並び方とも含めて編成全体をまっすぐ真横から撮りたかったんです。そのためにはこの場所は最高でした。坂で斜めなのはもう仕方ないです。でももうこういう場所って少ないんですよ。元画像はもっと大きくて細かいところまで見れるし、これが撮れてよかったと思います。
さて ↑ の写真(写真“イ”とします) 奥の保線車両はどうやって側線から本線へ出てくるのか?・・・です。
保線車両の手前のポイントのココと・・・ (これが写真“ロ”)
・・・そしてココ。 (これが写真“ハ”)
これらの写真を見ると、分岐を切り替える転轍機もないですし、写真“ロ”ではどうみても合流できないように見えます。それは・・・
車輪には内側に「フランジ」が出ていて脱線を防ぐようになっていますが、写真“ロ”では、レール2本のうちの手前側が行き場がなくなってしまい脱線してしまうように見えます。さらに写真“ハ”では逆に向こう側のレールにフランジが挟まってしまうことになります。
で、答えです。一部の推測も入りますがそれはこうです。
ここでは逆に本線から側線へどう戻るかを書いたほうがわかりやすいかな・・・ということで、まずは写真“ハ”から見ると・・・
この写真でレールの両外側に開いてあるモノがレールの乗っかるように内側に倒して被せるようになってます。そうなると写真右側から車両が来たときに通常はまっすぐしか、この形状では行けないものがこれを倒すことにより分岐側へ行けるような形になります。一段上がって本線のレールを跨ぐことになります。そうすると2本のレールのうち奥側はクリアしましたよね。
そして、写真“ロ”のところは、実はこれは保線車両の車輪にフランジがなくてそのまま通過できるようになっていると、ここは推測ですが思われます。自分も不思議だと思い調べてみたらそういうことのようです。あるいは車両片側の車輪のフランジが車輪の内側だけでなく両側にありレールをつかむようになっていて脱線を防ぎ、もう片側の車輪にはフランジがないということもあるようです。これならポイントのところのレールに切れ目がなくても分岐側に行けるわけです。こうすることで本線のレールは弄らずに保線車両専用のポイントを作ることができるんですね。よく考えるものです。
先に書いておきますが、この記事は全部同じ電車の写真しかありません。つまらない人にはつまらないと思いますので^^;
ベアードビール沼津フィッシュマーケットタップルームにて、毎年恒例のスーパーボウルパーティーがあるので朝から飲んできました。スーパーボウルキックオフが日本時間で8:30から。清水からですと朝の沼津行きホームライナーが7:08発で沼津着が7:40。バスに乗り換えるか歩いて沼津港まで行ってもキックオフにちょうどいい時間になります。なのでまた引退する371系に乗りながら、ついでに乗り降りの時に撮っておこうと思いました。
清水から乗る際に、ホームに入る371系ホームライナーを撮りました。清水の風景っぽいのも入れようと、またなるべく編成を長く入れようとギリギリまで粘ったら粘りすぎで先が切れちゃって大失敗w
仕方ないので停車したところを後ろから^^;
そして、沼津に着いた後、隣のホームに行きなるべく全体が入るように撮ってみました。3/16でみられなくなるホームライナーとしての姿です。
そして、この「ホームライナー沼津」はこのまま車内清掃をして小田急直通の特急「あさぎり」として新宿へ向かいます。私はホームライナーとしての姿はよく撮ってましたが、「あさぎり」としての姿はなかなか撮っていなかったんです。なのでここでヘッドマークが変わるのを待っていたのですが、ダイレクトに変わらずに札をパタパタと倒すように変わっていくことに今頃気がついて・・・
・・・慌てて撮りました。「ホームライナー沼津(静岡)」と「あさぎり」以外の表示は珍しいのでね。これは「浜松」
半分隠れちゃったけど「沼津」
「静岡」
「三島」・・このあたりは珍しいので瞬間を撮れてラッキー。
そして「あさぎり」のマークになりました。
そして新宿へと出発です。この371系と新幹線の300系、前面がのっぺらぼうというか、ツルっとした流線形は好きだったので両方同時に2012 3/16に引退というのは実に寂しいですね。この371系は団体や臨時列車用にまだ残るとのことですが、新幹線300系は山陽区間でも同時に完全引退という実にもったいない感じであります。
2/4も朝のうちはスカーッ!っと晴れました。富士川からの全景もスッキリでした。
ヘリが危ない!・・・ラジコンでしたw 後ろの斜面キレイだなww
お昼前からエスパルスと藤枝MYFCの練習試合を見に三保へ。終わった後に三保の先っぽから撮ってみました。海が青かったなぁ~。空は昼からの強風でちょっと霞んでしまいました。
興津埠頭に停泊している「ちきゅう」が前から見えました。やっぱりデカイ!右下にあるコンテナと比べてみてください。大きさがわかると思います。
右後方に見える高圧線鉄塔がたくさんあるところが東清水変電所。ここで50Hzと60Hzの変換ができます。震災後はここから中電の電気を東電へ送りました。
2/3朝、まずはいつもの場所からいつもの定点観測富士山を ↑
そして、前日ドクターイエローを撮った場所からまた撮ってみました。前日にこれくらい晴れていればよかったのになぁ・・・。
で、前日の構図より富士山の裾野を広げて撮ってみたらどうなるかなと試し撮り。
新幹線もチョロっと写ってます。
この場所では三脚が立てられないので、いざドクターイエローという時には手持ちで水平を出すのが難しそう。でもこんな絵の中にドクターイエローが走ってたら面白そう。ホントはネタバレになるので撮ってから出そうと思ったけど、逆にだれか上手く撮ってくれないかなぁ・・・。
今月最初のドクターイエローは「こだま検測」。いつもちょっと違う時間で走りました。今回は、以前富士山が見えない日に試し撮りしたあった場所に賭けたのですが、びっみょ~な雲のかかり具合になってしまいちと残念な結果に。また撮り直しまーす。
こちらはおまけのN700系(かな?小さくてわからんw) 通常の新幹線だと16両もあるのでこんなに違うんです。
この日は雲が少しあるものの空気がとてもクリアで・・・、
その前に快晴だった1/27と比べても空気が澄んでいるのがわかります。
こちらが1/27。
こちらが1/30です。地表付近がクリアですよね。
1/27の夕方に清水港で、海洋深度探査船「ちきゅう」とLNG基地とのコラボ工場萌え富士山を撮ろうとしたのだけれど、LNGタンカーがいて失敗したので・・・ (これはこれでなかなかいいけど)
・・・あらためて撮りなおそうとやってきましたが・・・、
なんと、「ちきゅう」の前にガントリークレーンと、そのクレーンが去年の台風で壊れたのが解体して置いてあるのがカブっているという・・・なんとも残念な展開・・・orz
惜しかったけどまぁいいや。またチャンスあれば撮ってみます。あまりのんびりしてると「ちきゅう」が出航しちゃうけどね。
ちょっと残念でした。
こんなところで釣りもいいねぇ。
せっかくなので奥のクレーンも入れて、クレーン萌えっぽくしちゃいましたw
それでも一応画像は押さえておこうと、日の出埠頭へ移動。とりあえずの画像ですが撮ってみました。
いやぁ・・いかにも「清水」な絵ですなぁ・・これは客船ターミナルの見学デッキから撮りました。
“清水港に停泊中の海洋深度探査船「ちきゅう」と富士山”・・・っと。これでいいかなw
「ちきゅう」はとても大きな船。この大きな櫓から海底を掘削しなんと、マントルまで届かせるのだそう。海洋資源の探査とか地震のメカニズムなどを解明する研究をしているそうです。船底から櫓のてっぺんまで150mもあります。
ちょうど駿河湾フェリーが帰ってきました。このフェリー船の名前が「富士」。地球に浮かぶ「地球」と富士山をバックの「富士」であります^^;
ツイッター用のアイコンのネタはこんなところから集めていたりしますwww
JR東海静岡支社では、1月28日(土)~3月4日(日)の毎土・休日において、冬の富士山をイメージしたラッピングや特製ヘッドマークを掲出した臨時快速列車「富士山トレイン117」を静岡駅~御殿場駅間で1日1往復運転しています。
乗車した方を対象に特製の「記念乗車証」や「ストラップ」をプレゼントするほか、地元とタイアップして列車内や御殿場駅でイベントを実施します。
静岡地区では117系を見るのは珍しいし、富士山ヘッドマークだし、ウチの裏でも撮れるので初日に撮ってみました。そのうちなんとか1回は富士山と一緒に撮りたいと思ってます。
とはいえ、これは撮影場所がウチの裏でテキトーに撮ったのであまりよくなかったですね。もともとはこんな画像でした。ヘッドマークはちゃんと御殿場あたりから見た富士山のデザイン画です。
思い切り日の丸写真なのでトリミングしたのがトップ画像です。もっと右へむけて編成全体を入れなきゃね。
でも電柱も邪魔でした。鉄道だから電柱は仕方ないのだけれど。
後ろも見送り。バイバイ^^/
ちょいとここからはおまけ。
こういう画像もそのうち懐かしい資料となるので一応撮っておきました。211系。
この撮影場所、振り向くと静鉄が走っています。これはボツだったのだけど運転士がピッ!と前方を指差していたので採用^^
最近の静鉄はセノバ一色だなぁと思ったら、ホントにセノバ一色の電車が来ましたw