12/22もとてもいいお天気になりました(^_^)/ まずは富士山撮影・・・といきたいところですが、この日は前日からも勤務で朝7時ごろはまだ仕事中。それでもこの日寄港の飛鳥Ⅱと富士山の姿をなんとか見たいと静岡県の富士山ライブカメラをスマホから見てみます。
画像は小さいですが6:59飛鳥Ⅱが見えてきました。飛鳥キタ━━(゜∀゜)━━!!
入港予定時刻は8時ですが、それは着岸して乗客が降りられる時間のことなので、だいたい1時間前に港の中へと進んできます。撮影する場合は注意ですよ(^_^)/
7:01、飛鳥Ⅱに朝日が当たりましたヽ(^。^)ノ
一旦回り込むので画面から消えますが7:05また画面に入ってきました。
7:06に再度横切ります、飛鳥大きいなぁヽ(^。^)ノ
7:07通り過ぎてネットで見れるのは終了。朝日が当たった時はキレイでしたね(^_^) 清水港のライブカメラももう少し高性能なものに換えてほしいですなぁ。
このあと勤務が終わり富士川へ。快晴でしたヽ(^。^)ノ
この日もグラウンドゴルフをやってたので河原へ。
山頂はまた強風だったようです(^_^;)
さてまたまたPLフィルターを使ってみました(^_^)/
パキっとなヽ(^。^)ノ
もう少し風が弱ければ逆さ富士も見えたのに。あとやっぱり消波ブロックが邪魔。高い脚立を使えばなんとかブロックを入れずに逆さ富士が撮れるかもしれません。持ってないけど(^_^;)
富士山はパキっと(^_^)/
なんとも惜しい感じです。
5合目へ行く道路にも積もっているのがわかりますね(^_^)
一羽だけでとてもいい声で鳴いている鳥がいたので撮ってみたらシジュウカラでした。いつも同じ場所で鳴くから同じ個体なのかな?
さあ、富士川での富士山撮影を終えたら今度は清水港に停泊している飛鳥Ⅱを取りにいかねば。
車をPに入れ埠頭に出る前に一枚パチリ(^_^)/ 巨大なマンションみたいですよね。
白い船体がキレイです。そしてここでは…
なんとか見える富士山とのコラボヽ(^。^)ノ 今回は舳が北を向いたので富士山の左側は見えませんでした。逆向きに停まるといいんですけど(^_^;)
ちょうど「オーシャンプリンセス号」が遊覧航行に出たところ。慌てて撮りました(^_^;) 富士山とのコラボがいい感じ(^_^)/
午前に行ったので船体の埠頭側(西側)が影になってしまって、せっかくの白い船体があまりキレイに見えませんでした。そこで午後にもう一度行ってみましたヽ(^。^)ノ
今度はキレイに船体を撮れたのですが、午後はこの場所に警備員が張り付き富士山は山頂を写せませんでした(T_T) もう少しコーンで囲う部分を南に下げてくれないと、お尻が大きいこのような客船では富士山が見えなくなります。乗客の記念撮影のためにも、また船を見にきた人の為にも富士山と一緒に撮影できるように配慮がほしいですよね。
大きいなぁヽ(^。^)ノ
下の方の窓はこうやって洗うようです(^_^;)
今度は船首に回ってなんとか富士山とコラボさせてみました。
こちらは富士山をメインに。そして…
…こちらは船を大き目に入れてみました(^_^)
船が大きいとなかなか全体像は写せません(>_<)
船はやっぱりこの角度がカッコいいですけど、ホントは洋上を進むところを富士山と撮りたかったです(>_<)
ついでに、「ちきゅう」の停泊位置と隣の埠頭のクレーンの位置がカブらなくなったので撮ってみました。今ちょうどいいかも。
特にいいネタがあるわけじゃありませんが、更新しておきましょうかね。
12/21日曜日。またまた自分はこの日仕事でありました。この日は穏やかな晴天でした。寒さはそれほどでもなかったので落ち着いて出勤前の時間、富士山と新幹線を撮りました(^_^)
トップ写真にあるように低いところにわずかに雲がありましたが富士山はキレイに見えておりました。
仕事がなきゃゆっくり見ていたいですが、仕事じゃなきゃここまで来ないだろうし(笑)
空気は少し霞んでいました。穏やかに見える日というのは風が弱く空気中の水分も飛ばされないからかも(・o・)
朝の静岡側からはこんな感じがバランスいいんでしょうね。
新幹線を撮るためにどどーんとアップも撮ってみました。カメラはペンタックスK-50、レンズは300mmなので35mm換算で450mmくらいでしょうか。
最近新幹線を撮るところはここからです。これより左を見ると塗装工事のために足場とネットがかかっています。撮影に来られる方はご注意を。車両は700系C編成、静岡始発東京行きの「こだま」列車です。通勤新幹線ですな。
新幹線の橋梁の真下から見える富士山。新幹線からこの光景を見る人多いと思います(^_^)/
N700系X12編成。
N700系X15編成。12と15は見分けにくい(^_^;)
N700系K13編成。K編成はJR西日本所属の編成で東海で言えばX編成とほぼ同じ仕様です。
ピッカピカの新幹線がキター!・・・と思って撮ったけどピントが合ったのはネットにかかったところのこの1枚だけでした(T_T) おそらくいまのところ改造後のX編成で最新のN700系X60編成。いつもよりもピントが合っていたのにネットにかかり残念。これだけビシっと合うことは少ないのに(T_T)(/_;)
日中は職場の真上でフジテレビのヘリがホバリングしてうるさかったです。
この日の2日後に「富士山女子駅伝」の中継があるので、その前の素材撮影みたいですね。この日も富士山がキレイでしたし、大会当日のコースは少し離れた場所なので、いい場所からの撮影を先にしておきたかったのでしょう。大会当日が晴れるとは限らないですしね(^_^)
12/19もお休み。大寒波は緩み始めて清水から見る富士山は雲がかからずとてもキレイに見えました。富士川からも見たかったけどちょっと面倒なのでやめました(^_^;)
空もほんの少しだけ霞んでますね。
こちらは清水港から臨む富士山のド定番構図。この2つをまたPLフィルターを使ってみると…
…こうなります。富士山の雪の白さが海面にまで反射しています。もし海がとても穏やかだったら逆さ富士が見えるんでしょうか(^_^;)
最近カメラにある機能で「自動水平補正」というものがあることに気がつきました。1°くらいまでなら補正してくれる機能で、これは海を撮る時にとても役にたちます。地形的に水平に見えない場所も多いですが、遠くの海を撮った時に海が斜めになってると変なんですよね。それを手持ち撮影だととても気を使いますが、この機能があるとある程度はカメラに任せられるので本来の構図やタイミングの方に集中できます。
まあ、撮影後に傾きは直してもいいんですけどね(^_^;)
カメラを上に向けて山頂だけ撮るとこんな感じ。キレイでしたね(^_^)
清水港は貿易港であり工業港でもあります。なのでいろいろな船が出入りします。
これはマーガリンの「ラーマ」の工場であるJ・オイルミルズの埠頭へやってくる貨物船。荷物はおそらくラーマの原料になるとうもろこしだと思われます。
毎度おなじみ駿河湾フェリーの「富士」。
静岡県警の船。クルマが“パトカー”なら船は“パトボート”?? この写真、富士山も入りなかなかカッコいいので県警のパンフレットに載せてくれないかしら(笑)
清水港の水先案内船。こいう小っちゃい船も好きです(^_^)
大きい船ではないけれど、大きさのわりに大き目のクレーンを積んだこういう“働く船”も気になります。何の船かなぁ?
こちらは先日も富士山と撮影した「オーシャンプリンセス号」喫水線側から撮影したことがあまりなかったので撮ってみました。
マストを無視して船体を大き目に撮ってみましたが、あれ?…
…サンタの衣装を干してました(^_^)
今度港内観光船に乗って富士山を撮ってみたいですね(^_^)/
12/18はお休み。前日17日からの大寒波で西日本や北日本などは大荒れでしたが幸いなことに駿河湾周辺では被害が出るほどのことはなく、さすが静かな岡と書いて“静岡”穏やかな気候はありがたいことです。
とはいえ、この日清水では最低気温がマイナス1.8℃を記録。これは今季初の氷点下でそして今のところこの日以外で氷点下は記録していません(アメダス清水)
それだけ寒かった12/18はまだ寒気の影響が残り、山間部からの寒気の吹き出しが作る雲が少し富士山の周りにもまとわりついていました。山頂はその雲によって見えたり隠れたりでした。トップ写真は清水日本平パークウェイからでいつもの撮影場所ともちょっと違うところです。ここが一番富士山と清水の街と駿河湾がよく見える場所なんですよね。
あ、先に書いておきますが、パークウェイで写真を撮っていたりすると未だにクラクションで警告してくる馬鹿ドライバーがいますが、パークウェイは静清合併後に無料化された時から自動車専用道でなくなり、歩行者も自転車も通れますから歩いて撮影してても問題ないです。ただ、歩いて下から上まで登るのは、路肩が狭いのでおすすめできません。ハイキング道を使いましょう。
ところで、通常日本平から富士山を撮影すると港から海を多めに入れて撮影することが多いと思います(例:;トップ写真)。ですが、私は通常この構図で撮ります↓
ちょっと街も入れておきます。理由は街も入れた方が夜景は賑やかになること。そしてなんといっても自分が住む街ですし自分の家の辺りは入れておきたいと思っているからです(^_^)/
そしてこの構図からカメラを下げると…
…清水エスパルスファンにとって“聖地”のIAIスタジアム日本平が見えてきますヽ(^。^)ノ やはり日本一景観がキレイなスタジアムということがこれでもわかりますね(^_^)
やっぱりちょっとお邪魔な雲でした(^_^;)
おっと、写真見るとカメラにゴミ入ってますね。取らなきゃ。
12/17、今月2回目の大寒波がやってきた日でした。寒波とくれば富士山がキレイに見えるものなんですが、富士川へ行ってみたら・・・寒波が強すぎて雪雲も含めてアルプスも八ヶ岳も甲府盆地も越えてきたようで、富士山は山頂回りがもうもうとした雲に隠れてしまっていました。
撮影はこの1枚だけで撤収しました(T_T)m(__)m
12/15のまずは朝の9時前後、富士山周辺はパキっと寒くパキっと快晴ヽ(^。^)ノ 寒いぶん空気も澄んでとてもスッキリな富士山でした。
いつもの全景はフィルター効かせてないけど濃い青空になりました(^_^)/
山頂周りも空も山肌も濃くクッキリ(^_^)/
これをさらにフィルターを使うと…
…さらにクッキリはしてるけど、それほど変わってない感じが(^_^;)
山頂周りをこうしてみると雪と山肌の関係がクッキリ見えていいですね(^_^)/
さて、ここで一旦帰宅し支度しまた出直し、お昼に再び富士川にやってまいりました。
昼に撮ろうとしたのはこんな感じから。編成番号はわからないけどN700AのG編成上り列車と富士山だいたい全景(^_^)/ いつものような流し撮りはこの日はナシ。
同じ列車の最後尾。惜しい。なにが惜しいかは後ほど(^_^;)
こちらは700系のB編成下り。
N700系、改造前のZ編成下り。通常の列車は16両あるので富士山の全景に合わせると全部は入りませんm(__)m その“全部は”がこの後重要になりますこれも後ほど(^_^;) あ、なぜ上り下りを書いてるかといえば、上りと下りでは車両にかかる鉄骨の影のかかり方が違っていて、下りの方が見た目スッキリしているからです。
今度は700系のC編成下り。
またやってきたN700Aの上り。これも上り列車でわかりづらいけど惜しい。N700Aはホントにいつも固まってやってきます(・o・)
同じ列車の最後尾。これも実に惜しい。
ここまで撮ればN700系のX編成はおさえておきたいですよね(^_^;) また、新幹線はこのように編成が長いし、富士山と青空バックにスーっと伸びる姿が美しいですヽ(^。^)ノ
と、言ってるうちにこの日のメインイベントがやってきました。
ハイ!メインはドクターイエローでしたヽ(^。^)ノ T5編成が先月浜松工場に入ったのでこちらはT4編成ですね。用心したつもりでしたが、やはり黄色はトビ気味になってしまいました。あと1/3段抑えていいんだな。
ここでほとんどの人は撮影をやめてそそくさと帰り始めましたが、いつもこのドクターイエローの直後早めに同じ下りに列車が来るのはわかっていたのでそのまま待機。そして次の列車を撮りました。1分半くらいで来るんですよね(^_^)/
またまたN700A、つまりG編成がやってきました。そして、この写真と次の写真と上に載せた“惜しい”写真を較べてみてください。
上の写真と同じ列車の次のコマですが、この写真、N700Aの大きな「A」マークが全て橋梁鉄骨のΔの間に収まりしっかりと見えていて、さらにノーズがライトのところまで鉄骨がかからず、かつ運転室窓にも鉄骨がかかってないというとてもいいタイミングの写真となりました。もうほとんど奇跡に近いですねヽ(^。^)ノ
ドクターイエローも含め、この日は引いた絵で富士山メインの風景に新幹線を鉄橋と共に入れ込んでみようとやってみました。富士山がキレイな日でないとダメなのですがこの日はよかったし、ましてドクターイエローも通る人いうことでいい感じになったかと思いますm(__)m
あー忘れてた!ドクターイエローはiPhone5で動画撮影したのでYouTubeに載せました。こちらもどうぞヽ(^。^)ノ
http://youtu.be/wCru2fVD8wk
12/14もほぼ快晴。富士山は前日に続きとてもキレイでしたヽ(^。^)ノ
日の出がだんだん遅くなり、7:30ごろではまだしっかりとした陽射しがなく周囲はちょっと暗い状況でした。あと1ヶ月くらいはこうなんでしょうね。
下の方に降った雪もまだ結構残っていますね。
さて、快晴だったのでまたPLフィルターを使ってクッキリとさせてみました(^_^)/
パキっとなヽ(^。^)ノ
一見穏やかそうに見えても山頂には強風が吹き荒れているんでしょうね。
さて、例によって新幹線橋梁の西部分が塗装工事のためネットと足場がかかっているので橋梁南側へと移動。目的はアップでの新幹線流し撮りですが、せっかく富士山と一緒に撮れるのでいろいろと撮ってみましたが…
700系B10編成と富士山。定番中の定番構図。これを日本の風景です。
ふと上流を見たら在来線の方に通過列車が。ちょうど水管橋と東海道本線と旧国道1号線の端がそれぞれ少しづつズレて重なって見えるのでちょっと面白い感じ。列車が橋脚のスパンの真ん中に来た時にパチリヽ(^。^)ノ
…などといろいろ撮っていましたが特に収穫となるネタ列車も来なくて、いつもは7:54通過の列車を撮ったら撤収するのですが、この日はあとちょっと粘ってみようと残っていたら、7:59についにやってきましたヽ(^。^)ノ
N700Aの最新編成、G18編成でしたヽ(^。^)ノ もちろん撮っている時には編成番号はわからないですが、見た目が明らかにピカピカで何か新しい編成だというのがわかりました。なので先頭部を撮ったらすぐにズームを引いて…
…富士山と一緒に最後尾を流し撮り開始!ヽ(^。^)ノ
いつもはピカピカ新幹線を見ると力んでブレてしまうのですが、この時は落ち着いて撮ることができましたヽ(^。^)ノ 「A」マークもバッチリヽ(^。^)ノ
富士山を流して車両を止めて…いい感じになりましたヽ(^。^)ノ もうこれだけでじゅうぶん。他の列車はボツにしました(笑) N700Aは今年度G19編成まで配備の予定なので、3月までにはあと1編成だけ投入ということになります。X編成と較べのんびり狙えます(^_^;)
お昼休み、日曜恒例のグライダーがやってきました。
こうやってグライダーは小型機に引っ張りあげられていきます。
上空で切り離されたグライダーは山間部で上昇気流を見つけながらずっと旋回し高度を保ち、そのうちまた引っ張りあげられた別のグライダーと複数で上空を飛んでいます。これ、本当は離れているんですが、位置関係と望遠レンズの圧縮効果で空中戦をしてるように見えますね(^_^)
そのあと、引っ張りあげる飛行機が黄色いのに交代してました。
穏やかな一日、仕事してるのがもったいない思いでした(^_^;)
12/13、寒気が入ってとても寒くなりました。12/10に三保へいったばかりでしたがこの日は清水エスパルスのファン感謝デーが開催されるのでついでに富士山を撮ってきました。10日が曇りだったので撮り直しみたいなものですな(^_^)
寒いとキレイは原則ですな(^_^)/
一応この日はこれだけm(__)m
12/12、富士川の朝はどんより曇り。富士山は全く見えませんでした(T_T) そうなると新幹線だけになります(^_^;)
N700系X46編成。富士山は見えないけど曇りだと助かるのは、新幹線撮影の時に橋梁の鉄骨の影が車両に落ちないこと。特に今は橋梁の塗装工事をしていて川の下流側しか撮れないのですが、そうなると順光となりいつもは影が落ちてしまいますが、曇りとなれば影なしで車両が撮れます。それでも一応順光側なので車両にわずかに反射する日光がいい感じです(^_^)/
N700系Z3編成。Z編成のひとケタ編成で未改造なのはZ1・2・3・4・5編成だけ。改造はいつになりますかね?
などと言ってたらひとケタ編成のX9編成がやってきました。元Z9編成で改造されたもの。
N700Aは今のところ全て撮影済みで、最近は大きな「A」マークを入れて1両ちょっとぶんを撮って全編成揃えようとしています。こちらはG12編成。
直後に来たのはG10編成。
間にN700系X69編成を挟んで…
…またN700AのG5編成がやってきました。N700A、注意して見てるとだいたい短時間のうちに固まってやってきます。そういう運用みたいです。来るときは30分で6編成も見れる時がありますよ(^_^)/
さて、ここで新幹線を撮っていたら、目の前になにやら動くものが…
撮って拡大してみたらかわいい鳥でした。ハクセキレイよりちょっと大きい、茶色と白のツートンカラーのこの鳥、なんとう鳥なんでしょうか?ご存知の方は教えてください。私は初めてみましたm(__)m
12/10はお休み。ツイッターのフォロワーさんとエスパルス三保グラウンドへ、残留ありがとうを伝えながら練習を見学に行こうということになり、それならついでに三保から富士山を撮ろうとカメラも持っていきました(^_^)/
三保からの富士山、なんとか見えていました。
ちょうど駿河湾フェリー「富士」が帰ってきました。ヨットとの離合です。
ヨットの帆走いいなぁ~ヽ(^。^)ノ
富士山にはだんだんと上の雲が下りてきて山頂展望が風前の灯に(^_^;)
この日はうっすら、水墨画のような富士山でした。
雲が下りてきちゃったので富士山はここまでm(__)m
このあとはエスパルスの練習見学。J1に残留出来て安堵の雰囲気(^_^) いくつか写真を載せておきます。
(左から)兄貴の俊幸選手の浦和移籍が決まり、来季から唯一の“高木(たかぎ)選手”と単独で呼ばれるかと思いきや、他にも“高木(たかき〔“木”の読みが濁らない〕)純平選手と、“高木和徹(たかぎわ とおる)”選手がいるために結局「高木善」と書かれるであろう高木善朗選手(笑)
来季はまず丈夫な心とカラダ作りで出来れば一気にブレイクしそうな竹内選手
レンタル移籍先の富山から復帰とされ今季の不出来の汚名返上・名誉挽回、いや名誉奪取が期待される白崎選手
(右から)紅白戦でゴールを決め笑顔の、こちらもレンタル先の富山から復帰の内田選手。
今季の“救世主”村田選手
こちらはあまり被害がないイノシシの吉田選手
上記白崎選手と、やはりレンタル先の湘南から復帰の樋口選手。高校時代の異名“ブルドーザー”にふさわしいゴリゴリしたプレーを見たみたい。
故障からまだ完全復帰できていないカルフィン・ヨン・ア・ピン選手。相性は“キャラ”。姉貴のところのトンカツ屋さんの常連でもある(笑)
調整ランニング中のキャラが円陣の中にいた河井選手に何か言ったらしい。河井選手のこのなんともいえない苦笑いがステキ(^_^)
見慣れない顔が何人か。大学生が練習参加してたみたい。
大怪我で苦しんだが序盤の活躍が結果的には残留に貢献した長身の長澤選手と村田選手の競り合い。後ろは白崎選手。
樋口選手と吉田選手。後ろは練習生かな?
今季は本当にこの人のおかげでした。チームをひっぱり出場時間が短いながらも決定的な仕事もしてくれた村田選手。故郷は滋賀県守山市とのことなので、オフに帰郷したらぜひブログで「ピエリ守山」のリポートを書いてほしい(笑)
エスパルスの練習は午前で終了。今年ユニフォーム買ったけどまだサインをいただいてなかったので長澤選手と村田選手にこのあとサインをいただきましたヽ(^。^)ノ
12/9も快晴。しかし、ほんの少し空が霞んでいたのか、いつもの富士川からの“富士山全景”もちょっとだけ霞んだ感じ。
これでもまあ雪がいい感じに積もってキレイなのですが、あらためてフィルターを使ってみるとこうなりました↓
なんかあまり変わらないですね(^_^;)
ここでのラストはちょっと角度を変えてみました(^_^)/
この日は新幹線撮影はナシです・・・が、ここからちょっと移動してみました。
これはJR吉原駅近くの六地蔵(^_^)/ 後ろに鉄道の架線柱なども見えますよね。富士山に雪が積もるとここで撮影が出来るのですが、それはご覧の通り『笠地蔵』とできるからですヽ(^。^)ノ
これだと周囲の建物が入ってしまうのでこうしてみましたが…
…やっぱり全身が見えたほうがいいですかね(^_^;)
ドドーンとアップも撮ってみました(^_^;)
この六地蔵からまた移動してすぐ、田子の浦港を挟んで西側の「ふじのくに田子の浦みなと公園」へやってきました。ここが整備されていたのは知っていましたが(まだ整備途中ですけど)、なかなか来る機会がなくてやっと来ることができました。この公園、津波の際の命山も兼ねたなのか山が築かれており田子の浦港からの富士山風景ももちろんキレイですが、振り向いて駿河湾の景色もとてもいいですよ。今回は写真ないけど(^_^;)
で、その光景です。
これが見通せる限りでのここからの“富士山全景”。富士山の右の裾野が愛鷹山にぶつかるところから、左の裾野が見えなくなるところまでを撮ってみました。
手前の港の突堤とかを省いて空をたくさん入れてみるとこうで…
上の写真からもう少し港全体が見えるように。撮ってみました。もうちょっとだけ(撮っている場所の)山が高いといいのになぁ。
船の出入りも入れる時にはこんな感じになるでしょうか。港が小さいのであまり動きもありませんでした。自分としては右と左の裾野の広がりの差が大きく、なかなか撮りにくい感じがしました。
田子の浦といえば忘れてはいけないのがこれ↓
山部赤人の歌碑であります。
あの有名な『田子の浦ゆうち出でて見ればま白にぞ 富士の高嶺に雪は降りける』の歌碑であります。以前は田子の浦港のフェリー乗り場にありましたが、こちらの公園整備に伴い移設されてきました。
みなさまも機会あれば訪れてみるといいと思います。特に吉原の六地蔵はちょっとした穴場だと思いますよ(^_^) 駅から歩いても5分かからないと思います。
12/8朝、雲が多いというわけではないが、絶妙に悪い高さに雲があって(笑)富士山はだいたい見えてはいたのですが、肝心の山頂あたりが微妙な感じになっちゃいました(^_^;)
なんとも言いようながい微妙さ(^_^;) 一応剣ヶ峰あたりは見えてましたが。
いつもならボツにしてしまってこの日の記事は書かないのですが…
…このN700系X71編成と…
…このK10編成の写真がまあまあだったので、もったいないから記事にしました(^_^) とはいえこの日はこれだけなんですけどねm(__)m
12/6、大寒波が日本にやってきました。富士のアメダスでもこの冬最初の氷点下か観測した朝、日本海側が大雪で一部中国四国あたりでは山脈を乗り越えて大雪になり、あちこちに被害をもたらした寒波でした。
しかし、寒波が来て日本海側が雪に覆われると駿河湾沿岸はだいたい快晴に、それも“見事な”快晴になります。
んもうスッキリ~~~~~~~な空ヽ(^。^)ノ フィルターを使わなくてもこれだけクリアなので…
フィルターを使うともう一部夜みたいな空になります(笑)
モグラもびっくりなクリア富士山ですヽ(^。^)ノ
芝生はかろうじて緑の部分が残っています。
一見穏やかに見える山頂ですが…
…やはり雪煙が上がっていました(・o・)
宝永山も入れてみました(^_^)
おお!右上一番隅に飛行機だ!!
この日は新幹線は撮らずにとある確認にやってきました。場所はここ。
富士川河口の桜えび天日干し場であります。このすぐ右後ろが富士川河口、つまり海であります。ここから見ると海抜0mから富士山頂の3776mまで途中に1つも別の山も挟まず見通すことができます。というか、ここから山頂までが1つの“富士山”という山なんですね。
確認したかったのはそんなことじゃありません。まあとりあえずいつもとはちょっと違う感じの“富士山全景”をご覧ください。ちょっと意識して、“ここから見える富士山の裾野”を右隅から左隅まで入れてみました。愛鷹山が近くに競る右裾より、天子が岳や長者が岳の方に広がる左の裾野の方が広いことがわかります。
だから確認したかったのはそんなことでもありません(笑)
実は、ちょっと前に「ももクロの映画のロケが静岡市のいくつかで行われたよ」というのを聞いていて、この近くのとある場所で重要な場面のロケあったことを聞いていたのでちょっと確かめたかったのです。
まずは、この上の写真を見てからこちらをご覧ください↓ この場所はこの上の写真の場所から西を向けばすぐに見えます。
この画像はオフィシャルの映画宣伝用の画像の一部で、ももクロ初主演映画「幕が上がる」のお知らせの画像です。ロケの噂とこのオフィシャルの画像を見てすぐにピン!ときました。つまり…
…ここですよね(笑) 体育館の屋根の赤い枠ですぐにわかりました。校舎の柱の出方と給水塔も合っています。
ももクロもロケの時にここからこのキレイな富士山を眺めたのかなぁ?ヽ(^。^)ノ
12/5もほぼ快晴。この次の日12/6から大寒波がやってきて西日本から北陸・北日本にかけて大荒れの大雪になったのですがその前日は特別寒いということもない朝でした。
いつもの“富士山全景”。空の低いところがガスっているように見えるのは冬特有の「逆転層」かもしれません。地表あたりの排気ガスなどの暖かく汚れた空気が上空の寒気に抑えつけられて昇っていけず地表近くを漂う感じになることがあります。
これをフィルターを使ってクッキリさせてみるとこうなります(ここから交互に載せていきますね)
通常の写真でわかりにくい山頂あたりの雪煙もよく見えます。
こうして見ると冷たい感じが出ていて(これは通常)
フィルターを使ってみるとさらに荒々しさが見えてきます(・o・)
新幹線を撮るために300mmのレンズを付けてアップにしてみるとさらに迫力がありますね(35mm換算に約450mm)
山頂あたりは本当に極地と同じような気候なんでしょうね。真冬には厳しすぎる(>_<)
すごいな。
ということで新幹線です。前にも書いたようにいつも撮影する地点付近の橋梁が塗装工事のために足場とネットがかけられていて、ちょっと遠くで川の中からの撮影を余儀なくされています。順光で橋梁の影が入りのがちょっと気に入らないのですが、中里まで行って撮影するのはさらに面倒なのでここで我慢をしています。
それでもまあ富士山がキレイにあるんだから撮らないのももったいない(^_^;) 700系のC編成ですが編成番号はわかりませんでした。
朝日を受けて疾走するN700系X54編成。X54はまだ撮影できてなかったので嬉しいですが、成功したのはこの1枚だけ(/_;) しばらく新幹線流し撮りの集中撮影をしていなかったので腕がかなり鈍ってきてました。これもあまりいい構図ではありませんね(T_T)
上り線を東京へ向かっていくN700AのG3編成。こちらはまあまあ(^_^;)
同じくG3編成最後尾。「A」マーク入れてうまく撮れたかな(^_^)/
そうしたら今度は直後に下り線にやってきたN700AのG2編成。「A」マークとさらに富士山入れての流し撮り。もうちょっと新幹線が左だったらよかったですが、成功したのはこれだけ(^_^;)
もう700系B編成は、方向幕もLEDでつまらないので最近は来ても真面目に撮らないことが多くなりましたが、どうでもいいやとリラックスして撮ると上手くピントが合うことがあります(笑) これは運転室ドアのところで真横ドンピシャでしたね。
そうでした。最初の富士山写真を撮っていたときにやってきたピカピカ新幹線。望遠レンズじゃなくてうまく寄れず、さらに前述のように足場とネットがかかっているので車輪が見えません。まあまあうまく撮れたので残念。このX56編成も初撮影です。ちゃんと撮り直したいなぁ(>_<)
しばらくは場所に苦労しつつ撮影するしかないですが仕方ないですね。塗装工事はおそらく春先まで続くと思います。まあ、ドクターイエローなどを富士山と一緒に撮影するのには支障はないので、またチャンスがあったら狙いたいと思っています(^_^)/