Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

2018/3/29の富士山と静鉄新型3号4号編成撮影

2018-04-08 14:34:32 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 3/29もほぼ快晴。“ほぼ”というのはこのところの御多分にもれず“晴れているのに空が霞む”状態が続いているからであります。


 いつもの“富士山全景”はまたもぼんやり。このところ同じようなお天気のようにも見えますがそれでも少しづつ違うんですねえ。この日は空がより白っぽくて稜線がほとんどわかりません(>_<) でも山頂だけは雪のおかげでしっかりわかります。




 “富士山定番構図”で見ても山頂以外は空が青いというより水色に。右手が下がりすぎて写真の水管橋右側が上がっちゃいましたね(^_^;)




 “駿州江尻富士構図”ではこんな感じ。




 “凱風快晴構図”ではこんな感じでした(^_^)




 “富士山頂周り”もこんな感じで、IKKOさんなら「まぼろし~!」って言いそうな富士山でした(笑)



 この日の新幹線はこれだけ↓

 N700AのG28編成です。G28の1号車山側の撮影はこれが初めてでした。このところちょっとの撮影でこれまで撮れていなかったのが撮れていてラッキーが続いています(^_^)



 さて、この日はここでの撮影はそそくさと終えてまずは帰宅、そしてすぐに近所の巴川の“お立ち台”へ撮影に行きましたヽ(^。^)ノ


 お目当てのものが来る前に試し撮り。JRの普通列車ですね。




 貨物列車も撮れました。適当に来た列車を撮っていただけですが(^_^;) EF66の128号機が撮れました。鉄橋のトラスが少し邪魔になるもののそれも“景色”として捉えればこの“お立ち台”からは静鉄とJRの両方が見れるのでいいですねヽ(^。^)ノ




 さてこちらが本当のお目当てのモノの試し撮りです(^_^;) じゃあいままでのは何だったのか?とか言わないでください(^_^;) まあ何がお目当てかはトップ画でわかりますけどね(^_^;)
 ここでは構図の確認で静鉄1000形の1006編成を撮りました。この編成、現在は横から見ると広告が全くないほぼ原形の姿が拝めます。



 さて本番…ではなく先に去年デビューした新型A3000形の先輩であるA3002編成がやってきました(^_^)/

 構図はだいたいこんな感じですかね(^_^) それでは本番参りましょう(^_^)/



 静鉄の新型A3000形と「ちびまる子ちゃんラッピング電車」の走行ダイヤは静鉄のサイトに載っています。一週間ごとに更新されているので撮影の事前に調べやすいですし、まあその日走ってさえいれば1時間待ってればやってくるわけなので、のんびりとお立ち台で待っていればいいと思います。
 ただし、運用によってはその日走らない場合や、朝や夕方のラッシュ時だけの運用の場合もあるので一応撮影に行く日のダイヤは事前にざっと調べたほうがいいと思います。編成ごとにちゃんとダイヤは出てますよ(^_^)




 さあ新型A3000形でも最新のA3004編成がやってきましたヽ(^。^)ノ デビューは3/21でしたが、その日は雨だったためにちゃんとした撮影はせずに静岡へ行く途中に駅での撮影になりましたが、やっとちゃんと撮ることができましたヽ(^。^)ノ




 そしてこちらが同じく3/21デビューの静鉄新型A3000形のA3003編成ですヽ(^。^)ノ 

 これでこの撮影は終わり、急いで帰宅してすぐに撮りにきたのはこちら側が順光になるのは午前中が勝負だと思ったからです。これでまた一旦帰宅しました。まあ徒歩3分ですけど(^_^)v



 そして午後にまた撮影に出かけました。今度は浜田ポンプ場の横にある巴川親水公園にある四阿から、これはいつもの定点からの撮影です。

 午前中の“お立ち台”からの撮影は真横からの全体を撮りたかったからですが、ここからはいつも静鉄電車の“顔”を撮るために来ています。この写真では本来の“顔”の撮影でなく少し周りの景色も入れて電車を手前まで待って近くで撮りました。これだとなかなか迫力が出ますね(*^_^*)


 まあそれはさておきお目当ての撮影にいきましょう(/ロ゜)/


 とはいえ、午前中のダイヤからすればこちらが先に来ることはわかっていましたね。なんでこちらで試し撮りをしました赤のA3002編成です(^_^)

 あ、ここでそれぞれの編成の色の“意味”も書いておきましょう。

 まずこちらの“赤”の色、この新型車両第2号目の車両外観カラーは、「Passion Red(パッション レッド)」。カラーイメージは「情熱的、活動的」で、カラーモチーフは「いちご」

オフィシャルの説明としては…

【静岡が誇るいちご】

静岡は全国有数のいちごの産地です。
 沿線の久能山の「久能石垣いちご」は100年以上の歴史があり、
 全国で一番最初に観光いちご狩りを始めたと言われています。
 久能いちご狩りは、12月〜5月頃に行われます。

…とのことです。


 次にやってきたのが…

 ダイヤ的にこちらが先になりましたが、黄色のA3004編成です。

 こちらの“黄色”の、この新型車両第4号目の車両外観カラーは、「Brilliant Orange Yellow (ブリリアント オレンジ イエロー)」。カラーイメージは「暖かさ 幸福感」で、カラーモチーフは「みかん」です。

【収穫・出荷量は全国1位】
 静岡県でみかんの栽培が始まったのは江戸時代。
 静岡県生まれのみかんとしては、「青島温州」「寿太郎温州」があります。
 普通温州みかんの収穫量・出荷量は全国1位です。

…とのこと。これ、“オレンジ”も含まれてたんですねえ(^_^;)



 一応新清水駅に入る時の“真後ろ”姿も撮っておきました(^_^)v




 その次にこちら“緑”のA3003編成です。

 この新型車両第3号目の車両外観カラーは、「Natural Green (ナチュラル グリーン)」。カラーイメージは「安全 自然」で、カラーモチーフは「お茶」です。

【生産量全国1位のお茶】
静岡県は、荒茶の生産量全国の茶園面積の40%、
 荒茶産出額の35%を占める日本一の茶どころです。
お茶づくりに適した気候と高い生産技術により、
 各種品評会で数多くの賞も受賞しています。

…とのことです。


 こちらも“真後ろ姿”撮っておきました(^_^)



 そしてこの日は走っていませんでしたが一応新型A3000形の1号目の編成、“青”のA3001編成も載せておきましょう(^_^)/





 この新型車両第1号目の車両外観カラーは、「Clear Blue (クリアー ブルー)」。カラーイメージは「安心 誠実」で、カラーモチーフは「富士山」です。

【日本一の山、富士山】
標高3,776m。2013年(平成25年)6月22日に
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録されています。
 日本で一番高い山である富士山は、湧き水豊富な水の山でもあります。

…とのこと。

 「シズオカ レインボー トレインズ」ということで7色を予定していますがいまのところはこの4色であります。このカラーの新型が走っているのを見るとやっぱり楽しい感じがします。残りの3色も今から楽しみです(^_^)/


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
撮り鉄 (fiat-56yumenotabi)
2018-04-12 17:32:31
何時も楽しみに拝見しています。
新幹線🚄の流し撮りはお見事ですね。
スピードが速くてな、流し撮りはいつも失敗しています。
静鉄の車両がカラフルですね。
これからも楽しみに拝見させていただきます。
返信する
コメントありがとうございます (いっとく)
2018-04-13 17:17:41
> >fiat-56yumenotabiさま

コメントありがとうございます。

富士山も新幹線も職場からクルマで1分の場所ということで通勤ついでに撮っております。

新幹線の流し撮りも、他の場所へ出かけるのが面倒なのと鉄橋の鉄骨が邪魔になるのでどうしたら良いかを考え、ついでに練習にもなるので流し撮りになりました(^_^;)

ただ、結果的に鉄橋で撮ると他の余計な地上設備がないのでかえって車両がスッキリ撮れることに気がつきました。

今後もゆるりとご覧下さいm(._.)m
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