10/23は“普通のいいお天気”。パキっと快晴でもないし特別空気がクリアでもないし、かといって雲多すぎて富士山見えないわけでもないという“標準的な”晴天の朝になりました。
それでもうろこ雲が秋の空を物語っています(^_^)/
霞んではいますがまあこれくらいなら問題ないということで(^_^)/
普通なのがいいことだってあるんです。なにげなく、しかしそこい偉大な富士山が見えることが。
10月って一番穏やかな晴天が多い時期だと思いますが、今年は曇りや雨の日が多かったですね(>_<)
さてこの日の新幹線は…
まずはN700AのG25編成。
G25編成最後尾。だんだんと日が短くなってきて日の出の時間も遅くなり、この時間の撮影も新幹線が完全に逆光になってきました。それは橋梁の鉄骨の影が車両に落ちなくなるので嬉しいのではありますが、ちょっと暗くなりすぎたりすることもあるので、そこは上手く調整して撮影したいですね(^_^)/
あとよかったのはこのN700系K14編成くらいですかね。最近あまり気合入れて撮ってないですね(^_^;)
10/21は残念ながら曇り空。富士山は見えませんでした(T_T)
この日は帆船海王丸が清水港へ入る日で、毎年この時期には日本丸か海王丸、どちらかが清水へ寄港してくれて5日くらい停泊してくれます。今年は10/21~12/25でした。なお、開港100周年と110周年の年には日本丸と海王丸が同時に入港してくれましたね。
で、その海王丸を撮影したかったのですが、自分がその日の8:30まで仕事で海王丸の清水入港予定時間が10:00。この入港予定時間というのは港の岸壁に接岸する時刻なのでいつも撮ってる三保のところは約1時間前の9:00通過になるのでそこでの撮影はムリ。そうなると急いで帰ってきて清水港へ接岸する前になんとか間に合うかどうかということになります。
で、仕事を終えて猛ダッシュで清水へ戻ってきたのですが、途中R1バイパスの興津川をクルマで渡るときにはもう海王丸は清水港へ入る直前でこれはダメかと思いましたが一応日の出埠頭へと行ってみたら…
…タグボートが寄せてきたりの準備に若干時間がかかったのか海王丸はまだ興津埠頭の前にいましたギリギリセーフヽ(^。^)ノ
いやー危なかった(>_<) 海王丸はタグボートに導かれて日の出埠頭へと近づいてきます。
だんだんと向きを変えて…
…ハイヽ(^。^)ノ これが真正面ですね。
本当ならここで富士山がドーンと見えるはずだったのですが…(T_T)
美しい船体が近づいてきましたヽ(^。^)ノ
マリンターミナルのデッキから撮影しましたがここらへんが勝負の構図かな。
なぜならここから裏側にある日軽金の工場の屋根と被って見えづらくなってしまうからです。
これが青空だと気にならないのですがこの日はどんより曇り空。キャビンやマストの形が見えづらいです。かといって…
その屋根前を通過したところを撮ってももう後姿になってしまうんですね。ここでそろそろ接岸となります。
マリンターミナルのデッキから撮れる構図などは今後隣の倉庫を解体して新たなマリンターミナルが出来るとのことでそちらにも展望デッキができるはずですからその新しい方からの景色に期待したいですね(^_^)/
10/20の朝はよく晴れていましたが、富士山の南西あたりに雲が急に広がり、ちょっと残念な感じになりました。
雲があっても形がよければいいのですが、これだと邪魔をしているだけですな(+_+)
これで山頂が見えなかったら完全にボツにするつもりでしたがかろうじて写っています。実はこのあと一旦隠れちゃったんですけどね(^_^;)
いつも構図だと右側の稜線が全然見えないので…
…また逆にしてみました(^_^;)
こういう雲も珍しい気がします。
ムクドリかな?群れがすぐそばを通ったので流し撮りしてみました。羽根を閉じてる方が多いんですねぇ(^_^)
さて新幹線です。
まずはN700系X55編成。
つづいてやはりN700系のX29編成。これはわりとシャープに撮れたかな?(^_^;)
下り線をゆくN700AのG8編成。
まだまだがんばれ700系C14編成(^_^)/
後追いですがN700系K7編成です(^_^)/
さて、新幹線を撮り終えて振り向くと…
あらま!さっきまでの雲がほとんどなくなってました\(◎o◎)/!
霞みは強いですけどこれならまあいいですねぇ(^_^)/
右の稜線、宝永山もちゃんと見えましたヽ(^。^)ノ
ここだけを撮ると沸き立つガス雲の合間から浮かんできたように見えますね(^_^;)
10/18の朝はスッキリ爽やかヽ(^。^)ノ ほぼ快晴での青空だったのですが、トップ写真のように富士山にだけ変な雲がへばりついてました。
あやうく山頂が見えなくなるところでした。早朝のうちは本当に見事に見えていたのですけどね(+o+)
でもってまた富士山の東側が雲もくもくだったので…
…西側の裾野も撮っておきました(^_^)/
空気がクリアで山肌もクッキリ見えていたのでこの雲は残念でした。どうせならもう少し形よく出てください(^_^;)
この日も新幹線ナシです~(^_^)ノ
10/15はお休み。16日まで望んでもいないのに謎の連休になっていて、当初はどこか遠くへ乗り鉄旅にでも行こうと思ったけどお金と気持ちの問題で断念。しかし驚くほどいい天気だったのでちょっと三保まで撮りにいってきました。ただ、謎の連休は逆にいうと連チャン勤務がそのぶん増える元になるので後でしわ寄せが来るんですよね(*_*)
ほぼ快晴の三保、日差しがちょっと強く暑くなるところでしたが、涼しい爽やかな風が吹いてきて実に爽やかでしたヽ(^。^)ノ
抜けるような青空に“野生のポッポ”をみつけました(笑)
ススキが増えてきてたので松と富士山とススキとでちょっと和風にしようかなと思いましたが、洋風のヨット登場とススキの穂がまだ開いてなくて変な絵に。ススキがもっと多く、開いた穂が輝くところを前ボケで撮りたかったですけど(^_^;)
ヨットが通り過ぎたところでもう一度やってみたけどこりゃダメですね(>_<)
今度は穂が開いているススキをみつけて、今度はススキにピントを当てて海と富士山バックで。こちらの方がまだいいですよね(^_^;)
90度横を向けばこんなに見事なススキだったんですけどねえ。なぜか波打ち際のススキは遅れ気味でした(+_+)
三保の海ってこんなに水が透き通っていたんですねぇ。最近曇り空の時しか来ていないのでこんなにキレイだとは思ってませんでした。
さてここから“いつもの富士川からの構図”っぽいものを載せていきます(笑)
『富士山全景』三保バージョンヽ(^。^)ノ 左半分の稜線は手前の山に隠れているようでギリギリのところで山の上あたりを流れています。数m上から撮れるともっといいかも(^_^)/
左寄せ(^_^;)
さすが土曜日、ヨットも多かったです(^_^)
ヨットは気持ちよさそう。いいな(^_^)/
中型の船も入れてみました(^_^)/
調べてみたらこの船は2015年に進水したばかりの上野トランステックの6000KLタンカー りんどう丸 でした(^_^) まだ新しいんですね。
ここでの最後は風をじゅうぶん帆にはらんだヨット2隻と富士山でヽ(^。^)ノ
さて、三保からの帰り、同じ三保半島の中にある塚間の水上バスの乗り場のところへやってきました。
この場所は…
映画ハルチカで佐藤勝利くんと橋本環奈ちゃんが撮影した場所になります。特に勝利くんは初主演映画でのクランクアップした記念すべき場所になります…が、…
…映画で撮影した方向からは撮れません。ここは一般の人が立ち入りできない場所になっています。画像中に実際の撮影位置と立ち入り禁止のところに印をしてみました。残念ながら“聖地巡礼”で映画のシーンを再現して撮影というわけにはいきません(>_<)
でも雰囲気は味わえるかと思いますので水上バスで一度訪れてみるのもいいかもしれません。水上バスの本数少ないけどね(・∀・)
10/14はどんより重い曇り空。
富士山も空全体を覆う雲、低いところの雲、ほとんどない日差しによって霞んでしまい、稜線もあまり見えませんでした(+_+)
この日は水墨画みたいでしたね(^_^)
富士山の東側は雲に包まれることが多いので…
…最近は稜線がよく見えていれば富士山の西側も撮ることが多くなりました。本当はこちらから(富士川側)なら西の裾野のほうがなだらかで長いのでキレイなのですが、手前に岩本山があってその稜線を途中で切られるのであまり撮らないんですよね(広角の場合)。
山頂あたりは霞んで山ひだまでは写りませんでした。偶然ですがちょうど山頂の真上に鳥の群れが通りましたね(^_^)/
さてこの日10/14は「鉄道の日」。明治5年9月12日(新暦1872年10月14日)に、新橋駅(後の汐留貨物駅、現・廃止)と横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)とを結んだ日本初の鉄道(現在の東海道本線の一部)が開業した日です。
せっかく「鉄道の日」なので鉄道のひとつでも撮らなきゃと思い、この日は時間がなかったけれど新幹線をホントに一本だけ撮影しました(^_^;)
N700系X55編成。
同じくX55編成。一本だけの撮影でビシッと撮れてよかったです(^_^)/
8/12朝は薄曇りの空。それでも1週間前の8/5には富士山は見えなかったので見えているのはありがたい。
なぜ富士山がクッキリ見えた前日8/11や、その前の8/6などと較べず、一週間前の8/5を引き合いに出したかはこのあとすぐにわかります(^_^)/
まずは仕事終わって、8/5の時と同じようにまたすぐ職場横の踏切へ。
8/5の記事を読んでいただいた方ならすぐにお判りでしょうけどまずは試し撮りから。これで主に明るさとかを確認します。ここで撮る場合は列車をビシっと撮りたいのももちろんなんですが、バックの富士山もちゃんと入れたい。午前中は列車が逆光になるので明るめにして日陰側もちゃんと見せたいけど明るくしすぎると富士山が薄くなってしまうのでそのバランスの塩梅を確認するわけです。
あ、今回は準備から本番まで写真やや多数になりますが、ちょっと自分の感想などを入れてみます。あくまで自分の主観ですがいろいろ考えながら撮ってるんだなってのが果たしていいのかどうかってこともちょっと読んでほしいですね。
今度は走る列車を入れて確認。鉄道写真は特に列車の先頭部分などはなるべく下端ギリギリの方がバランスが良くなると雑誌で読んだのでそれを意識しつつ、でも実際にはそこらへんのことは後でトリミングでもいいかなとも思いつつ構図を決めていきます。
もう1カット載せておきます。今回のお目当ては一週間前のものと全くおなじものなので編成全体が短いです。電車1両が20mなのに対してお目当ての列車は機関車16.5m+機関車14.3m+車掌車7.mだけなのでこの電車の3両編成の場合より同じ3両でも22mも短いのですね。
なので撮影に際して列車先頭をどの位置で撮るのか?これが悩みのタネであります。単に列車を撮るのであればなるべく引きつけた位置で撮影すればいいのですが、ここでは富士山の位置とのバランスもあるので難しくなるのですね。ちなみにこの写真はトリミングなどはしていませんが、6両編成の列車の写真としてはこの位置でベストだと思います(^_^)/
なーんて悩んでいるうちにお目当ての列車はすぐにやってきました。そりゃ仕事終わって出てきて現場に着いたのが8:45でお目当ての列車通過予定は8:56、考えてヒマもほとんどありません(^_^;)
ハイ、お目当ての列車というのは1週間前と全く同じ、EF65機関車(今回担当は2068号機)が新車のHD300ハイブリッド機関車(今回は22号機)を東芝の工場からJR貨物の岡山ターミナルまで牽いていくというもので最後尾には最近なかなか見る機会がない車掌車ヨ8402が付いています。
で、この写真、富士山頂の真下の位置になってますが一番撮りたい位置は列車をもっと引きつけたところなのでこれは遠目で写真の中では左に偏っています。まあこれは後からトリミングするものですね。
これはダメな例として参考に。富士山の中心に合わせたわけでもなく列車も遠く、トリミングしてもシンメトリーにもならず中途半端なものになっています。
その次がこれ。これもまだ位置がバランス悪いですね。トリミングしても悪い。
その次がこれ。自分はこれ、意外に気に入ってます。というのは信号柱とかって結構好きなんですよね。鉄道の“編成写真”としてはなるべく余計なものは入れない方がいいんでしょうけど鉄道は設備がなければ走れないわけで自分としては別に写っていてもいいんじゃないかと。だけど…
…だけどこれだとちょっとダメなんです。先頭の“顔”のところと信号柱が近すぎて“顔”の周りがうるさい感じですよね。じゅうぶん引きつけているけれどこれはちょっとタイミングが悪い。なのでどうせなら…
…なのでどうせなら信号柱を少し過ぎたところで奥のレンガの壁が見えてる状態のところのこの感じが、じゅうぶん引きつけていていいんじゃないかと思います。さらにこの写真は列車の“顔”と富士山が対角になって構図全体のバランスもいいと思います。ただし…
…ただし、下端のところ、レールのところがちょっと余計に写っています。なのでちょっとトリミングしたのがこの写真です。本当は富士山の左の裾野はもうちょっと残したかったですが、だいたいこんなもんでしょう(^_^;)
で、さらに大変で前回はポジション取りから大失敗した後追い構図。今回は踏切のところで撮ったのでフェンスなどは邪魔にならず撮ることができました。それでも“なんとか”っていうレベルですけど(^_^;)
この写真は編成全体は入っていませんが…
…トリミングすればこの列車のメインであるHD300機関車のスタイルがよくわかると思います。
その次が…
…今度は去りゆく列車全体を撮りたいのですが、列車を追いながらズームを動かしてここらへんでだいたいの構図を決めにかかります。この時はまだ列車最後尾は切れてますね。
ここでもまだ。ここでカメラを振らずに固定して構えます。
これでやっと入ったかな。一部踏切の設備が邪魔してますがもう仕方ないです(^_^;)
結局これで後ろから見た編成全体と、あと車掌車のヨ8402がよくわかると思います(^_^)/ 一発勝負な上に前後両方撮ろうなんて考えるからなかなか難しくなっちゃうんですけどね(^_^;)
てなわけで甲種輸送列車を撮ったら一応富士山も見えているので富士川へ向かいました(^_^)/
先に新幹線橋梁の真下へ。さっきの踏切のところで自分より後に来て撮っていたおじさんが、「富士川の水はもう濁流じゃなくなったよ、逆さ富士見えるよ」と言っていたので見てみたけどこれじゃダメ。風があるのとまだ水量が多く、それだと流速も速くて水面に波が立ってしまいます。そうなるとこのようにボヤけた逆さ富士になってしまうのです。ちゃんと晴れてないのもキレイな逆さ富士にならない理由でもあります。
そしていつもの位置へ。とはいえグラウンドはグラウンドゴルフで使用されていたので川っぷちから。
このあたりから急に陽射しが出てきました。暑かった(^_^;)
霞んでいた富士山も少しクリアに見えてきたかな。
結構山頂あたりの山のひだもわかりますヽ(^。^)ノ
ね、お天気のわりにはいいでしょ(^_^)v
さあ、そしてまた1週間前に続いて急いで清水港へと向かいました。
この日は客船「ロストラル」号が寄港する日だったのです。2週連続で甲種輸送列車が来てそれぞれ同じ日に豪華客船が清水へ寄港するなんて初めてのことですヽ(^。^)ノ
ただ、欲を言えば船はこっちを向いて泊まってほしかった富士山を一緒に撮るのにはやはり船首から臨みたいですよね(^_^;)
このロストラル(L'Austral)号はフランス唯一のクルージング会社のコンパニ・デュ・ポナンが運航しているクルーズ客船でル・ボレアル級の2番船として2011年4月20日に竣工しました。全長142m、総トン数10,944㌧と、最近の船としてはそれほど大きくない船ですが、船室などはいわゆる“客船”の造りというよりモダンなデザインになっていて、これはこれでおしゃれな、どちらかというとフランスというよりイタリア風なデザインが目立つ船ですが、それはやはりそのとおりでイタリアのフィンカンティエリ社のアンコーナ工場で竣工してますから(^_^)
この煙突なんてイタリアのスーパーカーのエグゾーストパイプみたいでですよね。まあ珍走団の竹やりマフラーみたいにも見えますが(笑)
このロストラル号、今回が記念すべき清水初寄港でありまして…
JTBクルーズプレミア
【ロストラル】
秋・春の西日本周遊クルーズ 10日間
の途中として寄ってくれました。料金は大人お1人様:2名様1キャビンご利用の場合で1人¥698,000.-ヽ(^。^)ノ 最近は大型豪華客船の料金は手軽になってきてますが、これくらいの“コンパクトな”豪華客船の場合まだまだお値段もやはり“高級”であります。
詳しくはこちら https://www.jtb.co.jp/shop/royalroad/info/cruise/tour1/search/course.asp?id=11759 と、こちら http://ebook.jtb.co.jp/book/?A1721#117 (P116-117)を参考してください(^_^)/
前から見るとこんな感じでありますが、近すぎてちょっと全容がつかみにくいのでマリンターミナルのデッキに上がって撮影してみたのが…
…こちらであります。なかなかスタイリッシュな船ですよねヽ(^。^)ノ ただ、みようによってはやはり煙突あたりのデザイン処理からか“イタリアン・スーパーカー”な感じもします。スタイルがシャープですね。
さて、デッキに上がって見ていたところ、また映画ハルチカの撮影地の方が気になりました。ここからは望遠レンズがあればよく見えるかもですヽ(^。^)ノ
舳の奥に撮影地だった塚間の船着き場が見えます。
ここで環奈ちゃんと勝利くんがハグしたんだよなぁ。勝利くん羨ましいなあ・・・
富士山にはまた雲がかかりはじめていました。ちょうど駿河湾フェリーが帰ってきたところでしたヽ(^。^)ノ
10/11の朝は…
…の、その前に10/8・9・10の連休のことをちょっと。
10/8・9・10の世間一般でいう三連休、清水では「清水にぎわい落語まつり」が開催されていて、各日ごとに異なる会場で落語会が開かれておりました。
自分はまず10/8は24時間勤務で10/9の朝まで仕事なので落語会には行けず…
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(本当は清水テルサ公演(テルサホール) 13:30開演 指定席 3,000円
【出演】 桂雀々、三遊亭歌之介、立川志らく、春風亭昇也
エスパルスドリームプラザ公演(サウンドシャワーアーク) 17:30開演 自由席 3,500円(1ドリンク付)
【出演】 三遊亭白鳥、桃月庵白酒、春風亭百栄、桂宮治
というこれだけでもすごくいいメンバーだったから行きたかった)
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…明けて10/9は午後2時半ごろまで寝てそれから起きて16:30から近所の小さな会場で行われる落語会へと行ってきました。
(写真ピンボケですまん)
どれもみんなよかったです。お見立てまでは爆笑、そして文七元結には泣かされました(/_;) 人情噺もいいですよねぇ。
そして翌日は昼過ぎから、こちらが落語まつりの中で一番メインの会が清水マリナートであり、これまた家から近いのとさすがにこのメンバーではチケット完売が早いので、こちらのは発売日に確保して行ってきましたヽ(^。^)ノ
どれをとっても当代の人気講談師と落語家が勢ぞろいしました。トリはやっぱり清水出身の春風亭昇太師匠でありました。昇太師匠が声かけてくれてこの豪華な会は毎年実現するんですよねぇありがたい。そして、銀座在住でこういう会が家からすぐ近くで行われるということでこれは親に感謝したいです。嫁に行った姉も言ってますが「ウチ(実家)は家はボロいけど場所は便利なところだよねぇ」と。ハイそのとおりです(^_^;)
と、三連休が終わったところが10/11。この日の朝はまた雲が多いものの意外に空気が澄んでいて、富士山は“霞んでるけど良く見える”という何言ってるんだかわからない感じでした(笑)
もうちょっと青空が多ければいい感じの雲になっただろうけど…(^_^;)
でもまあこれはこれでいいんじゃないかと(^_^)/
下の方は雲がかかったりでかなり霞んでいましたが…
上の方は意外によく見えていました(^_^)/
10/6はお休みだったため富士川には行かず清水港からの富士山撮影でした。ま、買い物ついでなんだけど(^_^;)
お天気はまたもいいとも悪いともいえない天気(^_^;)
構図もいつもの定番構図ですが、大きな船がいくつもあるとちょっと嬉しい(^_^)/
これが“ド定番”構図ですかね清水港からの(^_^)/
帰ろうとしたところに水上バスが来たので一緒にパチリヽ(^。^)ノ そういえば今、日の出埠頭の突端に行けません。埠頭の改良工事が行われていて入れなくなっています。この写真とかは清水税関庁舎前から撮りました。しばらくはここからかな。
10/5、まずは仕事終わった直後の8:56に職場のそばの東海道線で甲種輸送列車を撮影。
工場で出来上がったピカピカのハイブリッド機関車HD300の21号機を府中の東芝の工場からJR貨物の岡山ターミナルまで運ぶ列車だそうです。列車の組み合わせは
EF65-2063+HD300-21+ヨ8629
でした(^_^)/
ただ、この時は富士山が見えていなかったので定番の場所からちょっとポジションを変えて撮影しましたが、それが裏目に出て…
…肝心のハイブリッド機関車が入りきらなかったとか、最後尾の ヨ が雑草やフェンスや架線柱に阻まれて撮影できませんでした。しまった(>_<)
このあとに今度は清水港へ移動。寄港した豪華客船「シルバー・シャドー」号を撮影しました。本当は入港前に三保の松原沖を通過するところを富士山バックで撮りたいのですが、仕事だったし富士山見えなかったしで結局清水港で接岸されているところを撮ることにしました。
豪華客船といっても現代の基準では大きさはそれほど大きな船ではありません。でもそのぶん上質な乗客に厳選されるんでしょう。
ところで清水港周辺では4月から5月にかけて映画「ハルチカ」の撮影が行われて、その映画の追加情報が公式から発表されましたが、その中の画像にこんなものがありまして…
このスチル写真の中にエキストラで参加していた私がいるのがわかります。ヒントはエスパルスカラーです(^_^)/ 大ファンの橋本環奈ちゃん主演映画がまさかの清水舞台の「ハルチカ」で、まさかの自宅からあるいてすぐのホールで撮影があったという超ラッキーだったのですが、その参加した撮影の結果で自分がいるのがわかるというのはものすごく嬉しいことです。環奈ちゃ~ん!共演だよ!(笑)
で、その映画ハルチカは清水港周辺でも撮影されていて…
このシーンが撮影された場所が湾を挟んで日の出埠頭から見ることができます、遠いけど(^_^;)
まず目印になるのがカナサジ重工のクレーンで…
…その奥に水上バスの塚間の乗り場が見えます。その左の場所が撮影地ですヽ(^。^)ノ
と、ハルチカの小ネタをぶっこんだところで撮影終えてドリプラで買い物して帰ろうと思ったら、ドリプラを出たら富士山が見えてきたので駐車場無料の1時間を前に慌てて日の出埠頭に戻って撮り直しました(^_^;)
うっすらですけど富士山見えてきましたヽ(^。^)ノ やはり清水港の客船は富士山を入れないとね(^_^)
なんとか富士山見えてよかったですヽ(^。^)ノ
10/4の朝はいい天気とも悪い天気ともどっちにも言えそうな雲多い、けど青空も見える空になりました。トップの“富士山全景”でも賑やかな雲が見られます。
ちょうど芝刈りされたあとのようです。
富士山は見えてはいたものの霞んでいたのでシルエットくらいしか見えません(>_<)
もうちょっとクリアだったらよかったのに(^_^;)
ちょっとしばらくぶりに新幹線を撮ってみましたが出来はまあまあくらいかな(^_^;) まずはN700系X74編成(^_^)/
こちらは同じくN700系のX2編成。X1とかX0編成は注目されるけどこちらはあまり話題にならない2番目編成です。2位じゃダメなんですか?(笑)
700系シャッタースピード1/40秒シリーズのC35編成。やはりまあまあの出来(^_^;)
N700Aの大きな「A」マークを入れて撮ってますが、普段小さい「A」マークのX編成はあまり撮ってません。ちょっと車体はキレイっぽかったのでX49編成を撮ってみましたが、もう、ちょっと汚れてましたね(^_^;)
最後は700系のB2編成。こちらもあまり注目されない2番目編成(^_^;) それにしてもB編成はいつも“もう全部撮影済みだからどうでもいい”とリラックスして撮るので、逆にそれがいいのかいつもピントビシッとしたやつが撮れます。N700系でもビシッと撮りたいのになかなかうまくいかず、どうでもいい方はビシッと撮れます。メンタルが弱いのかなぁ(^_^;)
ようやくブログ上も9月が終わりの9/30、この日は富士山はまったく見えませんでした(>_<)
富士山は見えなかったけど芙蓉の花はまだまだ元気です。次々に咲いてやがて落ち、咲いてやがて落ちと入れ替わりながら7月ごろからずーっと咲いてます。
この日は新幹線をちょいと。
ずっと懸案だったN700AのG23編成。なかなかうまく撮れなかったのですが、ようやく及第点をあげられるものが撮れました(^_^;)
それもそのはず、この日はこだま運用で新富士駅発車直後のまだ速度がゆっくりのところを撮れたからです(^_^;) まだLED表示が点灯してるでしょ?
わずかにブレた700系C51編成ですが…
…このブレた最後尾、惜しかったですね~(>_<) 女性車掌のシルエットが見えてるんですよね。これでビシっと撮れていたら名作でした残念(>_<) また頑張りましょう(^_^)/
この日のN700AのF編成はF6編成でしたヽ(^。^)ノ
9/27は雲が多めだった前日から雲が取れてとてもスッキリした空になりましたヽ(^。^)ノ 富士山全景でもクッキリヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ
富士山のひだまではっきり見えますねヽ(^。^)ノ
まあ富士山の周りに多少雲が残るのはお約束みたいなものですから(^_^;)
もう少し雲が低いとさらによかったですけど、これだけ見えるのは久しぶりでしたヽ(^。^)ノ
9/26は雲の多い空。
いつもの“富士山全景”。空全体のうち雲が7割以上占めると「曇り」となるそうで、この空だとやっぱり「曇り」ですかね(^_^)
最近どうもカメラの画像が以前よりも傾いているように感じてます。自分のクセもあるんですが、それにしても以前とちょっと違うような。本体内でセンサーが傾く場合もあるとのことなので一度チェックしないとなぁ。最近カメラのお手入れもサボり気味です(^_^;)
この日は雲が多いわりには空気は澄んでいましたね。暗いけど山ひだは比較的よく見えた方だと思います(^_^)/
それでもまだ秋雨前線が粘っていて富士山が見える日が少ないですね(+_+)
さてこの日は、新幹線を撮ってしまうと枚数がかさむので後の整理が大変になります。なので新幹線の鉄橋の下にいながら新幹線は撮らなかったわけですが、すぐそばでこんなかわいいお二方がひらひらと舞っていたのでちょっと撮ってみました(^_^)/
時々地面に停まって休んでいるのか濡れてる地面から水を吸っているのか?
止まっているのはなんとか撮れるのですが…
なんとか羽根をひろげているところを撮りたかったのですが、これがすごく大変!どっちに飛ぶかわからないしすぐに何度も方向変わるしで大変(>_<)
これが精いっぱいでした(+_+)
富士川での撮影はこれでおしまい。一旦帰宅しました。
そしてそのあと近所の商店街へ行ったのですがその目的を書く前に…
9/24に「静岡あさひテレビ祭り」というのがありまして、その企画のひとつとして「ももいろクローバーZが商店街を元気にする」ということで、なんと近所の清水駅前銀座商店街で歌うという情報を直前に掴んでいました。ま、地元ですからね。
それで当日、あさひテレビ祭りの番組が始まったころに駅前銀座に様子を見にいったところステージが組んでありその前にファン数列並んでいました。
こりゃマズいと思ってすぐに家に取って返し、去年のエコパでのももクロ桃神祭の時のTシャツに着替え(Tシャツは一応黄色)、タオルマフラー(こちらは箱推しの黒)を身に着けて再度駅前銀座へ行きステージ前に陣取りました。なんせ家から徒歩4分でステージでしたからまあ他のファンからすれが羨ましがられるほど楽なんですが、それでもまさか、いまや日本のトップアイドルになったももクロがタダで家からすぐのところで見れるなんて本当にビックリでしたヽ(^。^)ノ
リハーサルと本番の2回、曲は「走れ! Z-ver.」だけでしたが、結果的に前から6列目という至近距離で見れたわけですからもう、思い切り声張り上げて“(うりゃ)オイ!”しました(笑)
番組は録画しておいて後から見たのですが…
この中に私が映っていたり…
…この中にも私が映っていたりとかして…
公式のアカウントの記念写真のこの中にも写っていて大満足でありました(笑) 今年は広瀬すず映画ちはやふる舞台挨拶でのすずちゃんの本人撮影自撮り動画に映ってたり、橋本環奈と写メ会で一緒に撮ったり主演映画にエキストラで映ったり、ももクロと一緒に写真に写ったりとなんだか嬉しい年になってます。
なんたって、自分が好きな女優さんやらアイドルやらが全部家から徒歩7分圏内に向こうからやってきたんです。これは偶然とはいえすごいことだよね!!
と、そんな9/24があったあと、この日の9/26にももクロが残していってくれた清水駅前銀座のウェルカムボードが駅前銀座内の「まちかどギャラリー」に展示してあるのでその撮影に行ってきたのです(^_^)v
このボード、製作時もももクロメンバーがそれぞれ自分の似顔絵に仕上げに参加して、完成したあともサインやら落書きやらを入れてくれてあります。放送があった翌日から商店街へ来て、見ていく人が多いのだそうですヽ(^。^)ノ
まずはそれぞれのメンバーひとりひとりの分から。まずはももか(^_^)/
次はあーりん!(^_^)/
そして、リーダー、浜松市出身のかなこ(^_^)/
次はしおりん(^_^)/
そして、れにちゃんですヽ(^。^)ノ
この日は展示2日目でまだ無造作に壁に立てかけてありました。
スペースの関係で真正面からは一度に撮れなかったのですが、パノラマ写真アプリで合成して“真横から一枚風”にしましたヽ(^。^)ノ
おまけはkwkm、川上マネージャーのも(^_^;) これ、本人曰く「海外の葬式みたいだな」と言ってましたよ(笑)
モノノフのみなさん、清水駅前銀座にボード見に来てくださいね~ヽ(^。^)ノ ちなみに、番組放送時にメンバーが触ったり食べたりしたものが軒並み当日に完売し、その後もよく売れているんだそうです。商店街の店主の中には「商売の邪魔だ」と反対した人もいたそうですが、その人はももクロの人気がいかにすごいかを知らないんでしょうねぇ(^_^;)
9/25はなんというか普通の晴れ。すごくスッキリでもなく青空の中に多少が雲が浮かんでいる空でした…
…が!…
…快晴でなく雲があってもとても空気が澄んでいましたヽ(^。^)ノ
このいつもの“富士山全景”でも山肌がよく見えるくらい空気が澄んでました。前日の9/24まで3日間、台風16号とそれに刺激された前線の影響とでアメダス富士で合計124.5mmのまとまった雨が降ってそれで大気のチリが流されたようですねヽ(^。^)ノ そのかわり富士川は濁流でした。
青い空と青い富士山と青い富士川が一度に見れるのはもう少し秋が進んでからでしょうかね(^_^)
カメラの設定はいつもと全く同じなのですが、少し効かせてあるPLフィルターの効果が効き過ぎるくらい空が青くなりました。PLフィルターは乱反射を除去してクッキリさせる効果があるものですが、もともと乱反射が少ない時は、肉眼に較べるとちょっと色が出すぎた感じに見えますね(^_^;)
そしてもうお気づきの方もいらっしゃると思いますが…
そうです!富士山が今季初冠雪となりましたヽ(^。^)ノ 前日の雨の時に北から寒気が入ったためです。ただし、この日甲府気象台からは向こうの天気が悪く観測できなかったとのことで、“公式な富士山初冠雪”は発表されませんでした。翌日に表富士・裏富士双方から見ても雪が消えてしまっていたために結局初冠雪の発表は出ないままになっています。変だよねぇ?
てなわけで、その初冠雪の富士山を鉄橋の隙間から覗きながら新幹線をビシっと止めて撮ってみました。流し撮りですと富士山も流れちゃうのでこの日はなんとの1/3200秒撮影。新幹線下り列車はこの鉄橋あたりまで全速でやってくるので車両が流れないように撮るにはこれくらいのシャッタースピードでないと厳しいです(^_^;)
そして、この時の列車はJR西日本のN700系K9編成。最初に撮るまでにすごく時間がかかった編成なのに一旦撮ってしまうとこういう時にひょこっと写ります。この時で4回目かな、ま、そんなもんですよね(^_^;)