12/26朝、富士川からの富士山は下半分だけしか見えず写真は省略します。
で、新幹線のほうはちょっと当たりの日になりました。
ずーっと狙っている700系のC16編成ですがなかなか現れません。この日もまずはC9編成。ちょっと汚れが目立ってきました。
そしてやってきたのがこれ。C16編成はJR西日本に東海から譲渡されたので形式番号のところのJRマークは青に換えられていて、編成番号も16!…ついに撮れたか!?…と思ったけど撮ってすぐ拡大して見たらC18編成でした(ToT) 国鉄フォントって6と8が似てるんですよねー(^_^;)
いろいろ設定を弄っていて近づいているのに気がつくのが遅れたのがこれ…
かなりボケとズレがありますが、編成番号はX73!これは初めて見る、そして撮るものです。N700系Z編成から改造のX編成の70番台はX72とX74は撮影済みですが間の73が撮れていなかったんです。一応確保ということで(^_^;)
そうしたら…
…いやー、そのあとに来たのもX編成、それもやはり新しいX43編成でした。屋根とか真っ白でピッカピカですヽ(^。^)ノ きれい~~~~!
さらに続いてX42編成もやってきました。こちらもまだまだキレイです(^_^)/
最後は改造でなく新型N700AのトップナンバーG1編成でした。Aマークは撮れなかったけどまあいいや。いずれ博物館に並ぶトップナンバー。1編成だけは特別です(^_^)/
12/25の富士川は寒さと引き換えに完璧な快晴でした。360度全て全く雲がない快晴でした。ちょうど新しいカメラで新しいレンズが来たところにこの快晴なので、自分がここで撮る時の参考に、18-135レンズの目盛りごとに撮るとどんな感じかというのをやってみました。これ、前のカメラでも買ったばかりの時にやったんですよね。
これが18。(目盛りにある18mmということ。APS-Cカメラなので35mm換算だとこの約1.5倍になるとのことですが、ここでは便宜上目盛りの数字で書いていきます)
この画角だと東の端が愛鷹山の稜線まで達しせりあがってしまっています。それと、西の端というか左端に写っている木の後ろにある山の向こうが本当の西側の稜線の端になります。明星山の向こうってことですね。いつもここから「富士山全景」としていますが、ここでは普段は写せないのでカットしています。望遠で写すと岩本山と明星山の間に稜線が写りますが。まあそこまでしなくても…ってとこです。
こちらは21。レンズには目盛りがないところですが、この構図が普段「富士山全景」としている絵です。右の東端、富士山稜線と愛鷹山n稜線とで谷になりところに合わせています。どこが谷になっているかは上の写真でわかりますよね(^_^)
こちらが24。普段あまり使わないですね。これなら21でいいわけですから。
これが35。いわゆる「35mm換算でいう標準レンズの50mm」よりちょっと大きいくらいです(換算で54mm)。この場所じゃなくてたとえば富士五湖地方あたりから「富士山全景」を撮るとこの幅くらいになるんじゃないかと思います。それはそれより外側は他の山があったり、手前に他の山があったりするからですが、富士山てホントはもっともっと広いのよ。
これが50。例えば旅行で来て、パッと富士山を見て「富士山の姿を撮って」というとこんな感じで撮るんじゃないかと思います。一般的なイメージってこんな縦横比だと思うんですよ。
これが70。ちょっと大きい感じはしますね。これくらいになると手前にある橋などもクッキリ写ってきます。
これが100。これくらいになると橋を入れると大きすぎて構図的にもバランスが悪いので橋は下に切って富士山だけにしました。これだと結構「大きく撮ってる」感じがすると思います。
そして、今度の新レンズでは一番おっきくズームしたのがこの135です。山頂アップでドカーン…とはいきませんが、もっとアップで見たければこれで撮ってトリミングの拡大を使えば、WEBやツイッターやブログ程度なら結構見れるんじゃないかと思います。
同じ135でC-PLフィルターをがっつり効かせるとこうなりました。12/24の画像ではフィルターの効果が小さいかなと思いましたが、これくらいならまあいいでしょう。
そのフィルターがっつりでの富士山全景がこちら。ちょっと明るすぎたかも。これ、たまに使いますからお楽しみに(^_^)/
太陽が少し昇って明るくなってきたのでもう1回いつもの富士山全景でいくつか。こちらがカメラの露出の目盛りでど真ん中。これが肉眼で見た感じに一番近いと思います。あ、撮影モードは「風景」です。
こちらが1/3アンダー。空の色が出るけど芝の色がくすんできます。
こちらが1/3オーバーのして明るくしたもの。天候によっては明るくしたほうがいい時もあります。
さて、この日発覚した問題の画像。四隅が少しですが暗くなってしまっています。最初は厚みがあるC-PLフィルターによってケラれているのかと思いましたが、ケラレが出るのは大概広角側らしいです。こちらは望遠にしたほうに出るのでヘンだなと思っていたらツイッターで助言をいただいて、どうやら望遠時に光量が足りないと出やすいらしいということです。これ、iPhoneで見た時はもっと気になるくらいでしたが、PCで見るとそうでもないんですよね。こちらもちょっといろいろ試しながら解消していきたいと思っています。なんせ防塵・防滴の18-135のレンズをメインにするために買ったわけなので問題があると困るのよ。
なお、この日の新幹線は慣れない距離だったためかほとんどボツ。とりあえずこのレンズでの初新幹線撮りということでこのN700系Z51編成だけ載せておきます。
12/24、今度買ったカメラ、ペンタックスK-50は18-135mmのWRレンズがセットになったレンズキットでした。このWRレンズは防塵・防滴仕様になっていて、サーっと降るレベルの雨なら問題なく使用できます。K-50はボディも防塵・防滴ですので、このレンズとセットにすることで威力を発揮します。前のカメラのレンズも使えるのですが防塵・防滴ではないので天候が怪しい時でも不安なく使えるのは助かります。
このキット以外のレンズキットもK-50になってからは簡易防塵・防滴になったようです。1つ前のモデルK-30では18-135mm以外はまだそうでないレンズでしたからこの点があってメーカーは30から50へ早めに変えたようですね。
さて、新カメラにしてからこれまでは前のカメラのレンズを使って撮影していました。それは今度は上記の18-135mmレンズには保護を兼ねたC-PLフィルターがまだ届いてなかったからです。Amazonで注文しても直後に在庫切れで発送が遅れ、一旦キャンセルして別のメーカーのものに変えたりしているうちにどんどん遅れていたのです。それがやっと届いたのでまた清水港まで2日ぶりに行ったということでした。
それで試し撮りをしたのですが…
この日は地表付近にかなり霞みがありました。それでめいっぱいフィルターを効かせてみたのですが、どうももっさりした印象の画像になってしまいました。カメラを新しくして、前のカメラのレンズを使ってもかなりいい感触だったのでこれはちと納得がいきません。フィルターによっては多少AFが狂う場合もあるとのことなので、一度フィルターのケースも持って行って、外したりつけたりしながら撮ってみなきゃぁと思っています。
カモメさんまたナイスヽ(^。^)ノ
今度のカメラの18-135mmレンズの最広角はこんな感じ(カメラ本体はAPS-Cだから35mm換算で22.5mmくらいかな)
これくらいになると海面が真ん中でないと膨らんだり凹んだり歪むのですが、これはカメラの方でディストーション補正をかけて撮影記録時に補正されています。
こちらが最望遠の135mm(35mm換算でだいたい200mm)になります。それでもまあいいのかなぁ?全体にちょっと粗いのは設定のせいもあるかもしれません。この辺の調整をどうしたらいいのか、素人の自分にはまだ答えの手がかりがありません。どうしましょ。それと以前の望遠レンズは300mmでしたから(仝で450mm)これまでのようなどアップは撮れません。そこらへんはトリミング拡大でも多用しようかと(^_^;) レンズを替えればいいのですが、2本持つのは重い。しかもこれまでとは違ってもう1段重くなりましたからね。あ、カメラ本体も防塵・防滴でシールなどが増えて重くなってます。
まあ、買った以上使わなきゃならないし、それでも気に入らなきゃレンズだけ前のを使えばいいだけの話なので、いろいろやりながらいきましょうかね(^_^)
おまけ。通常海面を覗いても波で揺れる海では水の中はほとんどわかりませんが、乱反射などを抑えてくれるPLフィルター使うとちょっと海面下が見えるようになります。
この時も埠頭の先っぽから小魚がうようよいるのが見えました。カモメさん達はこれを捕っていたんですね(^_^)
12/23の朝はどんより曇り空…の前に未明の月を
新しいカメラで手持ちで撮ったお月様。よなよなムーンですね(^_^) 前のカメラでも何度か撮りましたが、今度のほうが一発でいいのがわかりました。前のカメラだともっとボンヤリ撮れていましたから。
そして朝の富士山。まずはiPhoneで撮った全景です。
雲が開けて山頂が見えたのは本当にわずかな時間だけでしたがなんとかそれらしい絵が撮れました(^_^)
こちらはペンタックスK-50で撮影。うん、やっぱりいいですね。たいして変わらないようで同じ機種の後継でもどんどん進化するんですね。日本のカメラメーカーは素晴らしいです。
上下から雲に挟まれています。
そしてこの日は第1回富士山女子駅伝の開催日。上空にはトップを追ったヘリコプターがやってきました。
フジテレビ目玉マークのヘリキター!
ヘリを撮っていたら富士山がまた隠れてしまい、剣ヶ峰だけがチラっと見える“ケンチラ”になってました(^_^;)
今度は別のヘリもやってきました。これはテレビ中継のヘリですがどこのヘリかなー?
この富士山女子駅伝は富士川の土手の道路もコースに入っています。DQNなクルマも見物に来たのかなと思ったらフジテレビの中継車でした(^_^;)
この日の新幹線は…
また撮れた改造から出てきて間もないN700系X11編成。まだまだキレイですね(^_^)
700系C54編成。一番後ろのお客さんがスマホを弄っているのもわかります(笑)
ちょっとブレたけど明るく撮ってみた700系C12編成。ずーっとC16編成を狙っていますがまたも巡り会うことができませんでした。いつになったら撮れるのかなぁ~?残念。
12/22もまたまた快晴!そのかわり寒い!!…ということで、いつもの「富士山全景」を。新しいカメラでこのいつもの全景がスッキリ晴れた時に撮るのはこれが初めてでした。
この構図、実は水管橋が左が手前、右が奥になるのでピントが揃うことがないのですが(なかなかパンフォーカスとはいきません) 、前のカメラよりはよくなったかなと。
こちらはC-PLフィルターをがっつり効かせてみたもの。うん、いいんじゃないでしょうか。
キレイですね(^_^)
ちょっとづつトーンも変えて。やや明るくしてみたり。
フィルターでクッキリさせたら朝日に混じって見えなかった飛行機を発見!
富士山の向こうを抜けていきました。飛行機からもキレイだっただろうなぁ~
木があるほうまで雪が積もりましたね。
今度は逆にソフトな感じで…
そこからちょっと露出を落としてみて…
おっとまた飛行機が来ました。剣ヶ峰の真上まで待って…
大きさもいろいろ
もっと新しいカメラに慣れないとね(^_^)/
さておまけ。
「富士山全景」と言っても左端が岩本山と明星山に隠れてしまっていますが、実は水管橋の向こうにまだ裾野が見えているんです。奥に建物が見えますよね?あの稜線がまだ富士山の裾野のラインです。
山の向こうに沈む直前のお月様。これはよなよなムーンかな?
この日の新幹線も特にネタになるものはナシ。出来がよかったのはこれくらいかと↓
N700系Z46編成。
好天の日曜日だったので富士川飛行場からは次々とグライダーが空に上げられていました。
何度も行きます。同時に3機のグライダーが滑空するのも珍しくありません。
なかでも一機、派手に旋回するグライダーがあるな~…と思ったらトンビでした(笑) そりゃ飛ぶのが上手いわけだ。
夕暮れにはちょっと富士山も染まりました(^_^)
12/21の昼下がり、買い物でドリプラへ行くことにしたのでついでに日の出埠頭まで行って新しくしたカメラで富士山を撮ってみました。いろいろ前のカメラと比較する意味でもちょっと余分に撮って載せますので、似たような画像が続きますがあまり気にしないでくださいm(__)m
いきなり清水港からの定番構図でありますが、カモメさんがいい味を出してくれました(笑)
もうちょいアップで。
さらにアップで。
まだまだアップで(^_^;) やっぱりK-rよりK-50のほうが「奥行感」があるような気がします。いいんじゃないでしょうか。
冬になってカモメが増えてきたのと、この2日前に富士山に雪が新たに積もったので白さが増してキレイでした。
お!またカモメさんナイスヽ(^。^)ノ
そのカモメさん、近くでエサを探しながらゆっくり飛んでくれたのでアップ画像をいっぱい載せてみます。
ラストはいわゆる「こっちみんな」って画像ですが(笑)、前のK-rでも何回か撮ったことがありますがなかなかクッキリとは撮れなかった。でも今度のはだいたいよさそうですね。AFが速くなったのかも。
12/21はお休み。朝起きてふと思い出したのは、“そういえば毎日通るディーゼル機関車の単行をまだ撮ってなかったな”…ということ。時間は朝の8時半ごろなので家のすぐそばを通る東海道線まで行けばすぐ撮れる…てなわけでちょこっと行って撮ってみました。
場所は巴川橋梁横。まずは普通列車で試し撮り。木の影がかかったりだけど、連写で影の位置などを確認。なんとかなりそうなポイントをみつける。これが8:17。
撮っていてわかったのですが、この時間がちょうど特急「ふじかわ」が通過する時間でした。こちらが8:24。
さて本番。DE10 1562機の単行です。日曜はお休みだったかな?ほぼ毎日、静岡貨物駅から沼津駅へ“通勤”し、沼津で入換作業(かな?)のあと、9両の貨物列車を沼津から富士駅まで牽き、富士駅で作業して19時半ごろ静岡貨物駅へ帰っていきます。電化路線で貨車も牽かずに単独で行く姿はちょっと不思議な感じがしますね。とりあえず地元で撮影できたのでオッケーヽ(^。^)ノ あ、これが8:29。そしてこの直後…
…今度は下りの特急「ふじかわ」が通過しました。清水橋の下でDE10とすれ違いましたね。ちょっと対応できなくてこの絵だけになりました。清水橋の下ですれ違うシーン、DE10のテールライトと「ふじかわ」のヘッドライトが橋の下の暗い中輝いていい感じでした。また狙えるかもしれません。
12/20。この日もよーく晴れたのですが、9時ごろの富士山はもうもうとする雲に囲まれて上の方はほとんど見えず、一瞬だけ山頂が見れたのがこれ↓
待っていても無理っぽかったのでハクセキレイさんを撮ってみたり…あ、このハクセキレイ、今やスズメより圧倒的に数が多くなりました。環境適応力が強いのかもしれませんが、それならなぜ以前からもっといなかったのかということも不思議ではあります。面白いのは近くに人がいてもおかまいなしだけど、一定の距離以内に近づこうとすると、お得意の早足でスタスタ離れていきます。それでもこちらが急に動いたりしければスタスタ歩いて距離を取るだけで飛び立って逃げることはないんですね。エサがありそうな場所を離れるよりは歩き回れる範囲にいたいのでしょうか?(^_^;)
飛び立つ瞬間ヽ(^。^)ノ
この日は特にネタになりそうな新幹線は撮れませんでした。もうほとんどの編成が撮影済みですからね(^_^;)
700系C36編成。
JR東海から春のダイヤ改正の内容が発表になりましたが、その中に
『岐阜羽島・米原に停車する「ひかり」にN700系を投入することで、当該の「ひかり」と、その後続となる一部「のぞみ」の所要時間を、東京~新大阪間で3分程度短縮します』
という項目がありました。それと同時に
『N700系で運転する「ひかり」「こだま」を増やします』
ともありました。ということはやはり700系はN700Aの増備と共にどんどん廃止されていくわけです。JR東海では既に700系のC1~C7とC19編成が廃車になっています。数年後には全て置き換わり引退になり、その「形」を見られるのはドクターイエローだけになりそうです。そのドクターイエローも今後どうなるかわかりませんね。いずれにしても700系の姿は今のうちから残しておいたほうがいいですよ。
こちらはN700系Z79編成。N700系のZ編成は80編成作られてこれはその最後から2番目。しかし、順番はある程度ランダムに順次Z編成からX編成に改造されている途中で、X編成の70番台はX70~X74まで既に登場、つまり改造済みになっています。ヒトケタ台と30番台、そして65番以降から先に改造されているようなので近々この79編成も改造を施されピッカピカになって現れるかもしれません。そう遠くないはずです。
で、富士山が見えないので撮影も早々に終了したのですが、帰りに朝食を新蒲原のバーミヤンで食べようと(新蒲原のバーミヤンは朝9時から営業しているので24勤務明けの自分はとても助かっていますw)、駐車場にクルマを止めて富士山のほうを見たら上だけですがキレイに見えていたので急いでカメラを取り出して撮影しました。新しいカメラは奥行き感がうまく出ているように感じますがどうでしょう?
あ、元画像サイズで見れるようにサムネイルも置いておきます。
(←クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)
12/17、トップ写真のように雲多めの微妙なお天気。富士山はなんとなく全体は見えていたもののちょうど5合目くらいから上に雲が多く山頂は見えづらい状況でした。
当初見えていた山頂はこれだけ。
で、富士山を撮っていたら東の方から何やら飛行体が…
…ふらふら揺れながら飛んできましたが…
…なんだか方向もまっすぐ定まらない感じでやってきました。
拡大してもこれじゃわからんけど…
…もう少し近くなってから見たらわかりました(^_^)/
生命保険会社メットライフアリコの飛行船でしたヽ(^。^)ノ スヌーピーかわいいヽ(^。^)ノ
富士川を横断していきます。写っている電線と鉄骨は新幹線のもの。
見た目的にはふわりぷかりとのんびり飛んでいるように見えますね。
このまま西へ行くと思ったら、どうやらこの後富士川河口付近の駿河湾で回遊していたそうです。富士山の撮影でもしていたのかな?この写真をツイートしたらメットライフアリコの飛行船オフィシャルアカウントから「目撃情報」としてRTされましたが(笑)
一方富士山はさらに雲が増えて見えにくい状況に。
山頂は剣ヶ峰だけしか見えない、山頂チラリのサンチラどころか剣ヶ峰チラリのケンチラに(^_^;)
どれぐらいかというとこんな感じ…
これでは絵になりません(^_^;)
その後一瞬、ちょっと絵になる瞬間もありましたが…
…一番見えた時もこんな感じで終わりました。
ただ、夕方にはスッキリ見えて紅富士がキレイに見えたんだそうです。そのころは寝てました(^_^;)
さて、この日の新幹線、ピッカピカの列車がやってきましたが…
なんと、N700系X74編成でしたヽ(^。^)ノ N700系Z編成から改造のX編成、X68、69、70、71、72編成と改造が終わって登場しているのは撮影済でしたが、ついに74まで改造済みだったんですね。このX74編成、まだ屋根も真っ白。床下も汚れてませんでした(^_^)
X74編成が撮れて喜んでいたらまた真っ白な列車がやってきました…
こちらも「N700」ステッカーに小さな「A」マークが付いているX編成でした。
撮って確認したらX11編成。X10編成までは撮影済みだったのでこちらも新たに改造が終わって登場したんですね。
朝日がまだ汚れていない屋根に当たって光っていました。
鉄道模型などでは臨場感を出すためにウェザリングと言ってわざと汚すのですが、やはりピカピカの新品(本当は新製でなく改造なんですけど)はいいですねヽ(^。^)ノ
12/16、この日からカメラが新しくなりました。これまではペンタックスK-rでしたが、今回はこの後継機種のK-50になりました。本当は、機能がほとんど変わらなくて価格がこなれたK-30にしたかったのですが…
1:下取りを取ってくれそうなのはカメラのキタムラぐらいしか近くにはない
2:そのキタムラにはK-30の在庫がネット店舗にもない。となるとK-50となる
ということでK-50がターゲットになったのですが、その前にK-30 or 50にした理由としては…
a:後継機種なので当然これまでのレンズがそのまま使える
b:後継機種でまた単三電池対応である。なのでエネループも使えて、その電池ホルダーもこれまでのがそのまま使える
c:K-50・30は防塵・防滴構造になった(今回買った18-135レンズキットはレンズも防塵・防滴)
…とここらへんが理由である。ちなみにエネループが使える電気器具を好むのは、充電器が1つで済むからである(^_^)/
で、そのK-50、K-30との価格差が約3万ほどだったのだが…
ア:今回はK-rの下取りがキタムラによると¥7000.-
イ:本体が店頭価格で約¥95000.-
だったのだが、
ウ:キタムラのネット店舗の価格が約¥86000.-だったので
エ:同じキタムラなら同じ価格にできないかと店頭で尋ねたところ
オ:部署が異なるのでできないと言われたのだが
カ:下取りでなくてK-rを買い取りとすると評価額が¥2000.-上がり
キ:その上でキタムラのネット店から購入すればいいですよと店員が教えてくれて
ク:さらに12/5からメーカーのキャッシュバックキャンペーンが始まり¥7000.-が帰ってくる
というお得なハナシが連続したので思い切りました。
前置き長かったですね(^_^;)
この写真が新しいカメラでの最初の一枚となります。やはり最初は富士山じゃないとね(^_^)/
実はこの朝は陽射しが届かず山頂だけが明るいという状況でした。上のは少しPLフィルターを効かせました。こちらは通常設定で撮りました。あ、ゴミみたいのは鳥が横切っただけです(笑) ちょっと見ただけでも前のカメラよりも奥行き感がありそうですが(レンズは前のカメラのを使っているのでより違いが感じられます)、実はまだ18-135レンズは使用してなく、このいつもの「富士山全景」もカメラを新しくしてからスッキリ晴れた日がなく、晴れてもその日は富士川に行けずでちゃんと較べる写真は撮れていません。早いうちに同じ条件での写真で較べたいですね。
ちょいとアップもいい感じで
どアップも前のカメラよりもいい感触です。今後、まだ使っていないレンズのも含めていろいろ試してみたいです。
さて、せっかくなので新幹線も。
日差しなく暗かったのをそのまま暗く青くライトを強調。N700系Z編成から改造のX編成のX9編成。
X9編成最後尾。ボディのテカリ感がいいかも。
700系C55編成。今回(12/20)米原に停車する「ひかり」もN700系に置き換えが発表になり700系はますます数が減る予定。
続けてきたのが700系C56編成と続き番号でした。写真整理するときに間違えそうになった(^_^;)
一眼レフカメラの買い替えに伴い、これまで使っていたのを下取り(結局下取りでなく「買い取り」にしたのだが)に出すためにキレイに掃除して梱包したために富士川からの富士山は現在iPhoneでしか撮影していません(^_^;)
それでもiPhone4のころに比べ5のカメラはズームしないかぎりかなりキレイに撮れます。今回はいつもの定点観測「富士川からの富士山全景」を12/11~12/14までまとめて載せておきます。24時間勤務が11日と13日の連チャン勤務になったため4日連続で撮れました(^_^)/
まずは12/11。この日は筋雲がいい感じ。NIKEのマークがいっぱいですな(笑)
12/12は朝から風があったからか旗雲が。これはこれで富士山らしい姿。
12/13は見事な笠雲。このあとから徐々に陽射しが弱くなり夕方にはかなり曇りましたが夜にはまた晴れました。この日、日本海から中央山間部にかけて前線が通過してその影響が出たみたいでした。静岡はちょっと曇ったくらいでよかったですが、笠雲はそういう変化をいち早く知らせてくれますね(^_^)
iPhoneでズームにするとやっぱり粗いなぁ…
そして12/14の朝。このあと強風が吹き荒れるとはこの時は思いませんでしたね。
12/10の朝は嵐。前線通過で風雨が強かったです。私はその日午前は静岡駅ビルで会議。元々朝の富士山撮影はできないことはわかっていたので嵐だろうがまあどうでもよかったのである。
会議は静岡駅ビルのパルシェの会議室だったので、結局家から傘を持って出たもののなくてもよかったなと。家から清水駅までほとんど屋根があり傘がいらない私なので目的地も駅ビルならば傘は要らないわけで。それでも鞄にしまえる折りたたみ傘でよかったなと思いました。
会議が終わった頃にはすっかり晴れわたり、当初この日は富士山撮影をやめようと思っていましたが、港へ買い物へいくついでにちょっと撮ることにしました。あ、やめようと思ったのはカメラを買い替えるのでこれまで使っているカメラを下取りに出そうと思いこの時既に掃除して梱包した後だったので、わざわざまたカメラを出すのが面倒だったんです。
しかし、そのまた前に使っていたカメラはあるので久々にそちらを稼働させることにしたのです・・・が・・・
清水港日の出埠頭からの富士山。やっぱり画質がもっさりしています。「ネオ一眼」て中途半端な商品だなぁと改めて思った次第。これならコンパクトカメラでももっといい画質のがあるし、機能も同じくらい多彩なものがある。単にズームが効くだけになってしまってます。
強風で富士山には流れる雲がかかっては飛ばされ消えていくという状況。港内も白波こそ見えませんでしたが結構な波でした。
山頂アップも大きく撮れるけど画質が悪くてもっさりして、結局細部はよくわからずどアップの意味はあまりなくなってしまっています。残念。
しばらくしたら富士山西側の雲が薄くなってきて風が収まってきましたが…
…この日駿河湾フェリーは欠航でした。
12/9、ドクターイエローと富士山と言ってもドクターイエローを撮っていた時間には富士山はほとんど見えませんでした。ではどうなったかはこのあとで(^_^;)
富士山とか新幹線より先にこの日グラウンドにいた鳥たちから。
えーと…どなたかこの鳥の名前を教えてください。
ちょっと鶯っぽい色ととてもかわいい鳴き声でした。ご存知の方は是非コメント欄へm(__)m
こちらはトンビさん。ちょっと明るく補正。そこはトンビと言えども猛禽類。羽根が美しくカッコいいです。トンビが鷹を産むとかよくバカにされますが、猛禽類でこれだけ環境適応力、生命力が高いのも他にいないわけで、そこは自分の中で評価が高いです。
上昇気流をうまく使って飛び続けるなど天性の滑空能力もピカイチ!大きく羽根を広げ尻尾だけで舵取りしながら大空を旋回する姿は憧れでもあります。生まれ変わるならトンビかハクセキレイかネコになりたいと思っています(笑)
しっかり地面を見つめ獲物を探しています。
ついでに関係ないほうから先にいきましょうか…、
富士川を「ふじがわ」と発音するヨソの地方の人、東京キー局のアナウンサーでもおりますが、正しくは「ふじかわ」と濁りません。
では新幹線からどんどん行きましょうヽ(^。^)ノ 今回新幹線は時系列で載せております。(ブレてボツになったのもありますが時間が前のものから載せています)
まずはN700系のこのブログではすっかりお馴染みになりましたZ編成から改造のX編成でX8編成。
X8編成はまだそれほど汚れていませんね(^_^)
700系C46編成。これには車掌さんがマイクを握っているのが写っています。「まもなく新富士、まもなく新富士駅に停車します」とでも言っているのかな?
またN700系X編成のX69編成。こちらもまだ比較的キレイですね。
N700系X69編成最後尾。この日は曇りで影なく撮れるので、青っぽくしないでなるべくナチュラルな色合いを心がけました。
N700系のJR西日本所有のN編成でN15編成。これはシャープに撮れたかな(^_^)
そして次にやってきたのが…
ドクターイエロー923形T5編成です。いつも海側からばかり撮っていたので山側から流し撮りをしてみました。1号車山側、窓が少ない配置なのがわかりますね。
トリミングで先頭部アップ。幸せの黄色い新幹線、幸せ拡大で幸せをおすそわけ~ヽ(^。^)ノ
こちらもJR西日本所有の700系B2編成。とっくに撮影してあったと思ったら、確認したらB2編成はピンボケ写真しかなかったのでちょっとラッキーでした。でもドクターイエロー直後に幸運をこんな小さなことで使ってしまってよかったのか?(笑)
そして次にやってきたのが新型N700AのトップナンバーG1編成ヽ(^。^)ノ あと25年もすれば博物館入りするであろうG1編成。今のうちから撮っておきましょう。
N700AのトップナンバーG1編成の次がJR西日本所有の東海所有の700系のこちらはラストナンバーC60編成。700系はこれからどんどん減っていくとはいえ、このラストナンバーはまだまだ活躍するでしょう。
こちらはN700系Z12編成。わりとシャープに撮れました。
G1やらC60やらと言っていたら今度はJR西日本所有の700系のトップナンバーB1編成がやってきました。ドクターイエローを撮りにきたのですが、居残って撮影していてよかったです。
そしてこの日の新幹線ラストは700系のC14編成。先日はC15、C13。この日はC14と全く撮れていないC16編成に巡り会えません(ToT) あとそれだけ撮れば現行の東海道新幹線全列車撮影完了なのに…
さて、富士川では富士山が見れなくて、このあと蒲原駅前の久保田利伸さん御用達の「蒲原館」でいつもの「揚げ餃子ラーメン」をいただき家に帰る途中、国道1号線由比・薩埵峠下でバックミラーを見たらついさっきまで見れなかった富士山の山頂が見えているではあーりんませんかヽ(^。^)ノ 興津川のところでバイパスを下りて薩埵峠へと登っていきました。
薩埵峠展望台から見えた富士山頂。ドクターイエローの幸運はこれだったかなヽ(^。^)ノ
富士山は山腹の雲の上下でだいたい見えていました。
江戸時代からの景勝地、そして鉄道、国道、高速道路が出来た現代でももちろん絶景の場所であります。むしろその鉄道・道路の人工美と富士山と海の自然の美が織りなす景色が素晴らしいです。そしてこの写真がこれまで使ってきた私のカメラ、ペンタックスK-rの最後の写真となりました。カメラを新型のK-50に買い換えとなり、K-rは買い取ってもらったのでこれが最後ということになったわけです。ありがとうK-r ヽ(^。^)ノ(ToT)/~~~
12/8は今にも降りだしそうなどんより空。富士山は全く見えませんでした。
光量不足なのか流し撮りがヘタなのか、画像が粗くなりましたね。いつものISO200の1/125なんですけど。このN700系Z48編成は発車直後のこだま号なのでLED表示がまだ見えています。こういう暗い日ですとキレイに感じます(^_^;)
これはまあまあかなのN700系X41編成。
この日も撮れたN700系Z3編成。
かなり怪しい空でしたが日曜日だったのでグライダーが飛んでいました。山の上で旋回していましたが、乱気流とかないのかなぁ?
12/7は春先のような陽気。富士山も春富士のような景色でした。
下は霞み雲がもくもく、山頂だけが見えていました。
この日は富士川緑地公園でフリスビーのアルティメット競技のマスター選手権が開催されていて、友人が出場していたのでちょっと応援にいってきました。
なかなかハードな競技なんですよこれが。
ダイビングディフェンスも届かず得点決まりました。「マスター」というのがこの競技では32歳以上だそうで、ディスクゴルフの40歳とは全然違いますね。まあ運動量と質が違いますからね。オレはちょっとかじってるだけですが、そろそろアルティメットは厳しいかな。元々厳しいんだけどね。好きだけどヘタだし体力ないし。