いやー、ブログ上でやっと2月が終わります(^_^;) 2/28です。
この日もよく晴れてはいましたが…
…ご覧のように空はさらに霞んでしまい、富士山はかろうじて山頂がわかるくらいで稜線はほとんど見えず(>_<)
“春富士”と言うにも少し霞みすぎですよね(^_^;)
山頂も見えているのはわずかな部分だけ。
これだと9合目くらいから上しか見えない…ってことかな?そういえば、富士山の◯合目というのは登山口によっても違いはあるといえど、検索してもちゃんと合目ごとに線引きしている写真や図などがあまりなくて、変にデフォルメされているものばかりなので、肉眼(まあ望遠鏡や望遠レンズなども使いますが)で見たときに「あの辺は何合目なんだろう?」と思ってもちょうどいい図がみつかりません。どなたかいい図があれが教えてくださいm(__)m
2/27、7:30ごろ富士川に着いた時にはまだ山頂にも雲がかかってあまりよく見えていませんでしたが、新幹線を撮りながら待っているとだんだんと雲が消えていって、8時ごろに山頂も見えてきました。8時には職場に向かわないといけないのでギリギリでしたね(^_^;)
それにしても空全体に霞みがかかって春富士らしくなっていました。
だんだんと雲が消えていってようやくここまで見えた(^_^)/
細かい雲も残っていたし、空全体として霞んでいて春っぽくなったなと。
ただ、アップで撮ったら意外にクッキリしてました。
ちょっと久しぶりに新幹線撮影。
N700AのトップナンバーG1編成。先頭をビシッと撮影ヽ(^。^)ノ
こちらは“ちょっと行っちゃった位置”でピントが合ったN700AのG12編成。“行っちゃった構図”になったということは、これしかピントが合ったものがなかったということです(^_^;)
2/24は静岡に研修でいて富士山拝めず(たしか見えなかったかと)、2/25・26と望んでいないのになぜか連休となったので2/26はまた清水港からとなりました。
晴れてはいるものの薄雲が多い空で、富士山の首から胸のあたりに…という表現でわかりますかね?…マフラーのように雲がもうもうと発生していました。
ただ、雲は多いものの空気としては23日の時よりは澄んでいた感じで周りの風景もあまり霞んでいませんでしたこれはラッキー(^_^)/
これくらいの構図にしていまうと、富士山は山頂だけが見えているように見えますね(^_^;)
また「ちきゅう」を入れてみましたが、この日は「ちきゅう」に重なるようにして他の船がいたのでダメでした(>_<)
2/23は未明から雨。この日は勤務明けの日で仕事終わりの8:30は雨が激しくなりはじめた頃で、結局お昼すぎにやむまでの間で52mmものまとまった雨になりました(>_<)
それでも夕方近くになって日差しも戻ってきたのでまた買い物がてら清水港へ行ってみました。
16時ごろ、薄っすらだけど富士山も見えていました(^_^)/
この時間ではちょうど海洋深度探査船「ちきゅう」は順光になるので目立って撮ることができますヽ(^。^)ノ
カモメさんがやってきたのでとっさに撮影。
慌てて高速シャッター設定にしたわりにはなんとかうまく撮れましたね(^_^;)
また富士山に目をやると何層もの笠雲がかかっていました。上空のその他の雲も皆レンズ雲みたいになっていました。お昼までお天気大荒れでしたから上空も相当風が強かったようですね。
これだけ多層の笠雲になるのもそんなにないことですから(^_^)
一度この“笠雲の下”へ入ってみたいものですねえ。夏じゃないとダメですけど(^_^;)
笠雲富士山を撮っていたら上手い具合にカモメさん3羽はスーッと富士山にかかってくれました(^_^)/
「ちきゅう」がもう一つ東の埠頭だといいのになぁ…(>_<)
この日は海も荒れていたので駿河湾フェリーは運休。
で、隣にいたのは見たことがない船「よこすか」。見ると船体に「JAMSTEC」とあるのでこれは「ちきゅう」と同じ海洋研究開発機構の船ですねえ。後で調べたらこの「よこすか」は“深海潜水調査船支援母船”とのことで、あの大深度潜水調査船「しんかい6500」の支援母船なんだそうです。これは珍しいものが見れましたヽ(^。^)ノ
ドリプラ前に戻ってみると…
…カモメの水兵さんが水平に並んでいました(^_^)
横から見ても壮観です(^_^)/