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箱根駅伝の視聴率はいくら速いヤツが走ったって上がらないんだァ!
途中でふらふらするヤツがいると一気に視聴率が上がるんだ。
ましてや、止まったり歩いたり、そしてまた走り出したりすると、テレビを見ているやつらは、
“ガンバレ!止まるな!”だとか“母校の襷を途絶えさせるなぁ!”とか目に涙を浮かべながら応援するんだ!
そこへ中継所が近づいてきて、次に走るヤツが大声で呼んでいたり、
監督が来て水でも渡して叱咤激励したりするとグングン視聴率が上がるんだ!間違いナイ!
そうして、なんとか襷が渡ったら、“あ~危なかった、よかったなぁ~”とか、
ダメだったら“かわいそう~~~”とか言いながら号泣するんだ!
自分と全く関係ない小僧のために泣くだなんて、知るかァ!
・・・と、長井秀和ならネタで言うだろう。でも、やっぱり面白いよねぇ!
今回は、3区で驚異的区間新記録を出した東海大の佐藤、自ら志願して9区を走り見事駒大を抜き去り優勝を導いた亜細亜大の山下と2人の“静岡県出身”スーパーランナーが世に出た。来年も楽しみだ。また沿線で応援したいね。
写真はその箱根駅伝の時に配られた読売の紙製小旗。よく見ると小さな青い字が書いてあって、右下が欠けているでしょう?これは、右下が懸賞の応募券になっていて、その説明書きが青い字で書いてある。小涌園・横浜ロイヤルパークホテル・西熱海ホテルの宿泊招待券が当たったり、高島屋の福袋が当たったりする応募券である。カンタンには投げ捨てられないように工夫してあるのだ。もちろん、右下が欠けているということは、私も応募した。当たらないかな~!?
当方も3年前に沿道で観戦したのですが、実に迫力がありますね。目の前を瞬間的に選手が走っていくのには驚かされました。
東海道線電車で先回りをして何箇所かで観たのですが、その都度読売・報知の小旗がもらえるので一人で5、6本も持たされた記憶があります。もちろんそんなにもらっても困るので、近くに居合わせたまだ持っていないファンに渡しましたが。いったい何本ぐらい作っているのか、気になるところではあります。
上の記事、長井の感じは出てましたかねぇ?
今年初めて箱根駅伝をゴール直前で見ましたが、寒い中熱気は伝わってきました。来年は東海道線で追いかけながら見てみたいですね。できれば小涌園に泊まって・・。予約いっぱいなんですよねぇこの日は。