Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

ベアード季節限定9月後半~10月前半

2009-10-14 10:43:00 | ビールの記憶



 紹介文はオフィシャルのものです

 これは☆★★
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ブルーマスターの失敗(は成功のもと)・ライラガー(ABV6.2%):

 
 ライ麦芽はビールにいい感じのピリッとしたフレーバーを与える。だが、仕込む時、そのプロセスにおいて憎たらしいほど難しい。実は、これは私たちがライ麦芽を使用してビールを造ろうと挑戦した初めてのビールで、のりのようにドロドロになったライ麦芽をマッシュ時に詰まらせてしまい、多くの麦汁を損失してしまった。その結果、初期比重とアルコール度数が当初計画していたよりも高くなってしまった。しかし問題はあったものの、樽に詰め、1年以上寝かし、どのように変化するか見守っていた。そして出来上がったのは・・・期待以上のおいしさ!なので、皆さんにも飲んでもらうことにしました。もう一度同じものを造って!と言われてもきっとできないので、是非飲んでみて下さい。



☆☆★
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ベアード インペリアルピルス(アルコール度数7.0%):
 
 伝統に基づいて造られたピルスナーは、きりっとしてドライで爽快感があり、ホップアクセントも印象的なラガーだ。ベアードインペリアルピルスは、このような伝統を重んじて造られたが、ただ違うことは、すべての原材料(麦芽、ホップ、酵母)を、より多く加えたことだ。これにより、高比重、高アルコール、より強い苦み、より芳醇なアロマ、力強いフレーバーのピルスが出来上がった。伝統的なピルスナーの特徴を残しつつ力強いフレーバーを出した、通好みのラガーだ。是非お試しあれ!!


 ではここからはハンドポンプ系を・・



サン・オブ・ライジング ストロングペールエール (アルコール度数5.5%):
 
定番ライジングサンよりも比重とアルコール度数とホップパンチが高めのストロングペールエール



シュワルツエール (アルコール度数4.8%):
 
ドイツのシュワルツラガーのレシピを敢えてエール酵母で発酵させ、イギリスの伝統的スタイルで注ぐという遊び心溢れるオリジナルエール

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 インペリアルはとってもいい!ホップの苦味とおなじみのベアードっぽい香りがすごくいい。これがホントの“ダオライ”なんだよな。

 サン・オブ・ライジングのほうはおいしい。おいしいんだけど定番のライジングサンのほうがなじみもあっていいかなぁと。☆☆★

 シュワルツはこれは女の子にいいだろなぁ~!チョコレートモルトにさらにチョコレートウィートモルト使っている。チョコっぽい風味がギャルキラーかも! ☆☆★



 レシピなど、もうコピペも打ち込みも面倒なのでメニュー画面(←コレがホントのメニュー画面)を載せます。




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