徳山高専女子学生殺人事件で容疑者を指名手配

高専の女子学生殺害、１９歳男子学生を指名手配

　山口県周南市久米の徳山工業高等専門学校で、土木建築工学科５年中谷歩あゆみさん（２０）（山口県防府市伊佐江）が殺害された事件で、県警捜査本部は殺人容疑で逮捕状を取った周南市の同級生の男子学生（１９）を指名手配した。

　事件当日の所持金が少なかったことも判明。県警はそれほど遠くへは逃げていないとみて、県内を中心に行方を捜している。

　調べによると、男子学生は事件当日の２８日、登校に使っているバイクで逃走した。燃料タンクの容量は約５リットルで、満タンでも最大で２５０キロしか走れず、給油しなければ遠方には行けない。

　県警は、所持金が少ないため、ガソリンがなくなると、給油せずにバイクを乗り捨てたり、他の交通機関を利用したりした可能性もあるとみて、指名手配した。１２０人態勢で行方を追っている。

（読売新聞） - 8月31日22時35分更新


　とのことなのだが、勝手でいいかげんな私の予想だと・・・、

　ただでさえ女子が少ない高専で、これだけかわいい女子学生。校内に憧れる男子がいっぱいいて不思議ではない。
　同じ研究室だった周南市の同級生の男子学生（１９）も同様で、自分の身近にこんなにカワイイ娘がいたらそりゃぁ惚れてしまうだろう。
　世の中にはたいしてかわいくなくたって、同じ職場で慣れてしまってそのうち好意を持って結婚してしまう人がすごく多いのである。かわいければ尚更である。
　で、夏休み期間中の自主研究。あまり周りに人はいない。つまり見られていない。→告白のアタックチャ～ンスだったが、見事撃沈。→それでも思い余ってテンパってしまい→いきなりキスでもしようとしたのか抱きしめたのか？→でも抵抗が激しく、さらに大声をあげそうになった。→バレると困る。→声を出さないように首締めた。→力入りすぎて死んじゃった・・・というのが真相なような気がするのだが果たしてどうだろうか？

　逃走にバイクを使用したというのがミソで、これでは警察＆公安ご自慢のＮシステム・・・

・・・（自動車のナンバープレートを自動で読み取る装置の通称であり、日本独自のものである。手配車輌の追跡に用いられ、刑事犯罪捜査の重大な手がかりとなることもある。
　Nシステムを通過した車輌（2輪を除く）はすべて記録され、警察の手配車リストに即座に照会される。手配車輌が通過した場合、手配車両と判明と同時に車種・所有者・メーカーなどが割り出され、付近のパトロール車輌に通知され、知らされていた車輌を追尾、検挙となる。盗難などの手配車輌の監視、被疑者の追跡など刑事警察で用いられ、重大事件発生時などは不審車輌の洗い出しに使われる。）・・・

・・・も、ナンバーが後ろにしかない二輪車ではその力を発揮できない。それが犯人逮捕に手間取っている原因の一つではないか？
　それと、もし、犯人がクルマに乗換えたとして、私が使っているものと同様のレーダー探知機なら、オービスはおろか、Ｎシステムの位置、警察無線の受信（カーロケ、ヘリ、３５０ＭＨｚ）によるパトカー等の接近も全てわかってしまうので、要所要所でうまく隠れて追跡車両をやり過ごし、警戒線を突破することも比較的容易なので、これじゃやっぱり捕まらない。自分で使っていて書くのもナンだが、ああいうのを普通に売っていていいんだろうか？って思う。私はスピード以外ではわりと法規を遵守する運転なので（それでも充分いけないことなのだが・・）スピード取り締まりさえ探知できればいいんだけれど、探知機はオーバークオリティともいえるほど多機能で高性能。検挙率って下がるわけだよね～

　早く真相が知りたいねぇ・・しかし、こんなに勉強も頑張っててカワイイ女子学生・・その後の日本の宝みたいな娘が殺されてしまうだなんて「社会的損失」だよなぁ。