Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

2018/10/16の富士山と新幹線と客船ウエステルダム

2018-11-06 18:29:57 | 富士川からの富士山と東海道新幹線図鑑

 先に書いておきますがこの記事、写真が多く長いですm(__)m

 10/16もまたまた曇り。10月中旬はホントに晴れが少なかったですねえ。

 “富士山全景”は意外にもよく見えていました。もちろん晴れた日ほどではないものの、雲はわりと薄く高い空にあったからでしょう。霞みも意外に少なかったですねヽ(^。^)ノ




 “富士山定番構図”も意外にいい感じです。わりとよく見えていて、その上でモノトーンの水墨画っぽい感じが(^_^;)




 “駿州江尻富士構図”。少し前に降った雪によって“パッツン富士山”に(^_^)/ 山頂周りの雲が取れてようやく見えましたね(^_^)




 “凱風快晴構図”くらいになるとちょっと迫力が増しますねヽ(^。^)ノ




 そして“富士山頂周り”です。やはり雪があると“富士山らしく”なりますねヽ(^o^)丿


 この日は新幹線もネタっぽいのがたくさん撮れましたヽ(^。^)ノ

 ずーっと撮れないでいたN700AのG41編成。ようやく捉えることができました(^_^)/ 10月はそれまで撮れなかった編成を次々と捉えて嬉しいですヽ(^o^)丿




 そのG41編成をもういっちょ。ピッカピカですねヽ(^o^)丿 先頭部が失敗したのが残念ですが、まあまたそのうち撮れるでしょう。あまり根詰めてやっても仕方ない趣味ですから(^_^;)




 こちらは同じN700AのG42編成。連番の法則確定ですね(^_^)/ このG42編成もこの3日前の10/13に初めて撮影できたのですが、続けての撮ることができました。ま、ずーっと撮れなかったものが一度撮れると立て続けに撮れるという、ケチャップはなかなか出てこないけど一度出るとドバっと出てくるという“ケチャップ理論”みたいですね(^_^;)




 そのG42編成、最後尾はビシっと撮れましたヽ(^o^)丿




 こちらはN700AのトップナンバーG1編成。こちらもしっかり撮れました。G1編成はちゃんと撮れたら全て保存しているのでこちらも保存となります(^_^)/ 




  G1編成も最後尾しっかり撮れました。まあG1編成は全て保存と書きましたが、ブログに載せてる画像は全て保存してる中から選んで載せてますから載ってる写真は全て「保存版」なんですよね(^_^;)




 似たような写真ですがこちらはN700系のX77編成。最初はZ編成でしたがブレーキ強化やら制御システムやらをN700Aの仕様に合わせて改造してX編成になったもの。このX77編成は検査明けなのかとてもキレイ…って前に書いた気がしましたがやはり数日前にも撮ってましたね(^_^;) 



 さて、一旦帰宅して午後にもう一度出動。今度は清水港へと行きました。



 清水港から見た富士山は朝より霞んでしまいました。小さな笠雲が乗ってますね(^_^)/



 で、清水港へ来た目的は…

 …客船「ウエステルダム」の出港を撮ろうというものでした。この時は出港直前、まだロープが繋がっています。今回が清水初寄港でしたね(^_^)/




 長い汽笛の後に岸壁を離れました。海上のゴミを拾う船や水上バスも写ってますね(^_^;)




 岸壁を離れた時に花火が上がりましたヽ(^。^)ノ




 だんだんとこちらに近づいてきます。最初はJオイルミルズ北側の岸壁から撮ろうとしましたが、なんとそこに別の船が入るということで移動。飛島から撮影しました。結構な人数が撮影してましたね。みんな場所知ってるんですね。




 三保のカナサシ重工のクレーンを横目に進んでいきます。このカナサシ重工のクレーン群は映画「ハルチカ」の重要なシーンで出てきましたよね(^_^)/




 客船はこの角度の写真が一番いいんじゃないでしょうかヽ(^o^)丿




 なかなか大きな船ですね。ウエステルダムは乗客定員 1,916/乗組員数 817人/全長 285m/総トン数 82,348トンとのことです。飛鳥Ⅱより一回り大きな感じですかね。ダイヤモンド・プリンセスよりかは小さいですね。




 この位置がだいたい真横でしょうか。この色合いだとクラシックな印象になりますね。

 調べてみたらこの船を運航する「ホーランド・アメリカ・ライン」はその名の通り、元々はオランダの海運会社でオランダから大西洋を渡りアメリカへと通じていた航路ですよね。インドなどにも就航していたとのことですが、その後飛行機の時代を迎え貨物はともかく旅客が減ったことから交通機関としての船舶からレジャーとしてもクルーズ会社に変わっていったとのことです。
 1989年にカーニバル・コーポレーションの子会社となって現在に至るそうですが、その親会社のカーニバル・コーポレーションは業績不振に陥った会社を次々に傘下に収め、10のクルーズブランドを抱えて現在の地位を築いているとのことで、あの「クイーン・エリザベス2」や「クイーン・メリー2」などを抱え、あの「タイタニック」を運行していた伝統の「キュナードライン」も傘下に収めています。すげーな。




 自分の前を通り過ぎ、また徐々に東へと向きを変えていくのでここからは後姿を拝むことができます。








 あ、そうそう、もし日の出埠頭で逆向きに停泊していれば、船首から富士山を入れた構図で撮影できたのですが。今回は残念ながら逆向きだったのでここから撮ることにしました。この飛島だと、入港時には富士山と一緒には撮れないですね。もし富士山が見えなかったらわざわざ三保までいかなくてもここから撮ればいいんじゃないかと思いました。




 また清水に来てね~(^_^)/




 やはり大型豪華客船はいいものですねヽ(^。^)ノ




 バイバーイ(^_^)ノ




=追記=

 おーっと、写真一枚忘れてました。この日富士川で…というか最近になってよく見るなあと思っていた貨物列車が遠くに見えました。この貨物列車、前の方のコンテナが西濃運輸のコンテナで揃っています。かといって専用列車ではないようで後ろの方はコンテナはバラバラになっています。

 調べてみたら、これは5/7から西濃運輸が吹田貨物ターミナル駅(大阪)⇔郡山貨物ターミナル駅(福島)・仙台港駅(宮城)の貨物列車の“一部を貸切”しているのだそうです。この貨物列車、8:50ごろ富士川を通過するので今度お天気がいい時に撮ってみましょうかね(^_^)

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