上の記事から戻ってきてくださったみなさまお疲れ様です。まわりくどい方法でしたがありがとうございます。シャラポワをトップに上げといたほうがアクセスが上がるような気がしてですね・・・
・・・などと姑息なことはともかく、今回のウィンブルドンでシャラポワが着用しているウェアのことです。
このナイキの最新ウェアの名前は「スフィアリアクト」。このウェアは汗を吸うと生地の形が変わり、べとつきを解消したり衣服の中を涼しく保ったりするのだそうです。
主な生地タイプは「ドライ」「クール」の２種類で、それぞれの生地に水滴を垂らすと・・・
「ドライ」は、生地表面に凹凸が出現。厚みは乾いた時の約２倍になり、この立体変化でべとつきを抑える。凹凸の間に空気が流れ込むので速乾性も優れている。乾くと突起は消えて元に戻り、「クール」は、生地の編み目がみるみる開く。通気性は乾燥時の約２倍になり、衣服内の温度と湿度を下げるだとか。スゴイね～！
その秘密は吸水ポリエステル繊維「ＭＲＴファイバー」。ポリエステルは綿と比べると耐久性は優れるが、吸水性は劣る。そこでポリエステルに水になじみやすい成分を加えるなどして、吸水・放水が速いＭＲＴの開発に成功したことで実現したのだ。
一般的に吸水性をもつ繊維は水を吸うと太くなる。しかしＭＲＴは長さの方向にだけ約２割伸びる特徴をもつ。
「ドライ」の場合、伸びにくいポリエステルを縦横数ミリ間隔で編み込んで、ＭＲＴの四角形をつくった。この小さな四角形が水を吸うと、上下方向にたわんで突起ができる。糸を編むパターンが重要なポイントだ。「クール」はＭＲＴを縦横に編み込んであるため、繊維が伸びてすき間が広がる。
縫製でも、生地の寸法が変わらないよう湿度などの環境条件や縫製機械を調べ、デザインも生地の伸縮性を考えたものにしたとのこと。
このウェア、テニスのロジャー・フェデラー選手、サッカーの中田英寿選手らも愛用しているのだそうです。（中田は引退したが・・） W杯で中田だけインナーウェアが変わっていたけどあれは確かアディダスだったなぁ・・代表の時はまた別契約だったのかな？
さて、一番肝心なのはこの素材はナイキ社と帝人子会社、帝人ファイバー（大阪市）が共同開発したものだということ。帝人ファイバー社はＭＲＴを独占供給しており、「高付加価値商品の開発で海外製品に対抗し、日本メーカーの底力を示したい」としているとか。やっぱり日本の先端技術ってスゴイんだなぁ～って感心しちゃいました。
確か中学の時、汗を布地が拡散させて蒸発させやすくする最新のジャージ！と自慢してた後輩がいたけど、スポーツ選手じゃ無ければ、働きながら好きでやってる人じゃないと…。勿体無い…（ただのケチ？）
水泳選手の水着も凄いですよね。
同じ種目に出場するとは思えないくらい違いますよね。
きんでんが現役の時じゃ考えられないなぁ～
その当時も、東京五輪の出場選手に今のユニはいいねぇ～って言われてたんだけど。
昔と違っておしゃれになった～
今は、着ないけど、結構似合うんだよ～
ナースキャップをしていない病院も増えたように思います。
ピカさんのナース姿どんななんだろう・・・
関係無いですが、私が純粋無垢な頃、なぜナースキャップは落ちないんだろう？って疑問に思って下を向いてる看護師さんのナースキャップをつついて怒られた私です…。時分が着てる長い白衣のすそを自分でふんで「ゲッ！」ってやっていたんは秘密です。
私はＯＰだったので、ズボンでお仕事でした。
でも、外来ではあのユニフォームで
うちのダンナも、「ユニフォームは危険じゃ」
と、危ない発言してましたから（笑）
キャップは、後頭部にスポンと入るので
ピン３本で簡単に留まるんですよ。
それに、髪をアップにしてたからねえ～
いっとくさん、見たい？？？
生まれてこの方「入院」というものをしたことがない私は、未だ「白衣の天使」に出会ったことがありません。
病気などで入院し苦しいときは、お世話をしてくれるナースさんは「本当に天使に見える」と聞いたことがありますがどんなものか知りません。ま、美人だったら何着ててもホレてしまうでしょうが。
看護師さんが怖くなったのは私がダメダメだったからでしょうか～（笑）ピンクや青の白衣（？）が増えたのは確か。白衣のカタログもカラーが豊富～。
白衣のズボンって弱くないですか？痛みやすいって言うか。私のだけ？
って、本人が言うから間違いない！！
ま、私はなに着ても似合うんだけどねえ～
（皆が横に首振ってる顔が見える）
まだ入院したことがない私の夢と憧れを（ホンマかいな？）崩すようなことは書かないでくれ～！