そのうち切られる運命のハイビスカス（?）

　巴川のＪＲ橋梁のすぐ下流、堤防の内側にこんな立派な「木」が生えてしまっていて現在キレイな花を咲かせています。なんという種類のものかは知りませんが黄色主体でオレンジの花もあります。

　花が咲いているうちはキレイですが、この川がカーブしている外側にこんな木がたくさん繁ってしまうと水流を阻害して、洪水時にはんらんさせる原因になりかねないので河川管理上よろしくないようです。いずれ切られる運命かと。




　その場所で後ろを振り返るとこの強力外来種で生態系を乱すＡ級戦犯があります。

　小さい花の集まりのようなものが「ランタナ」。地下茎からどんどん増えていき、１年中花を咲かせて種をつけ、またどんどん増えていきます。この公園も２年前にはランタナはありませんでしたがそろそろ占拠されそうです。

　で、紫の朝顔が「ケープタウンアサガオ」。こいつも１１月まで花を咲かせるので、またどんどん種を落としどんどん増えてきます。これも２年前までここにはありませんでした。去年からやたらと増え（誰か植えたのかも！？）今年も勢力を誇っていますが、地上をランタナに侵食されそうで、来年の今ごろはどっちが勝っているか見もの（？）です。真冬でも枯れないランタナが勝ちそうな気がしますが・・。



＝追記＝
　この３つ下の七夕最終日の記事内の一番上の写真を使ってウェザーニュースに送ったお天気レポートが、昨日のウェザーニュースのケータイサイトで午後から夕方まで掲載されました。

　一応お天気レポートなので、七夕飾りだけじゃなく、その上の空も画像に入れたのがよかったんでしょう。

＝7/9さらに追記＝
　写真を追加します。


　これって、ハイビスカス？


　七夕が終わると、１６日に灯ろうまつりです。