Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

清水の恥?

2009-02-13 22:22:22 | 雑記帳

 清水区というと今では由比・蒲原までの範囲なのでちょっと広すぎるので、旧清水市と言った方がわかりやすいのだが、「清水市」出身の、芸能関係というかちょっと広い解釈で考えてみての「お笑い」的有名人というのは、作品によってはコミカルな作家の村松友視(以下敬称略ね!)、『ちびまる子ちゃん』で毎度おなじみ さくらももこ 、落語家の春風亭昇太、漫才“アンタッチャブル”のツッコミ 柴田英嗣などなかなか活躍している人たちが多い。女優の加藤貴子も当り役であるドラマ『温泉へ行こう!』シリーズのちょっとコミカルな演技を見れば同じ範疇に入れてもいいのかもしれない。

 ところが、同じ「お笑い」という範疇の真っ只中にいながら、私が感じるに全く面白くない芸人が1人、清水出身の者がいるということをつい最近知ったのである。むしろ知らないほうが郷土愛を持つ私としては幸せだったのかもしれない。現時点では清水の恥だ。

 とにかく、彼は面白くない。多少ウケているとしてもそれは見ている者があまりにくだらない笑いに対して起こる“失笑”そのものであり、運良くテレビに出演してもドン滑りばかりで“痛い”としかいいようがない。そのテレビ出演が多少なりとも増えたのは『あらびき団』に第1回から出演し「キング・オブ・あらびき団」と呼ばれているからだが、あれがそれなりに放送に耐えているのはライト東野とレフト藤井のおかげである。まさかヤツが清水出身だったとは・・。

 その“彼”の名は・・





















   ハリウッドザコシショウ





 彼が、ビッグとはいかないまでもそれなりにちゃんと笑えるネタをやって、売れっ子になるときは来るのだろうか?このままじゃ・・

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