6冊目を出しました~。
はじめての「虫本」で、蛾に焦点を当ててます。
主にスズメガ、ヤママユガ、ドクガを扱っていますが、
番外編としてアメリカシロヒトリやクワコも。
今回は「ナウシカ系」の方々のお力を借りて、一冊の本になりました。
※「ナウシカ系」とは?詳しくは本書で(笑)
★胸キュン! 虫図鑑 もふもふ蛾の世界 (ときめき×サイエンス)
以下、Amazonでの紹介文を引用します。
【Amazonの紹介文引用】
科学入門の新シリーズ「ときめき×サイエンス」シリーズがスタート!
注目の第1弾は知られざる蛾の魅力を伝える図鑑です。
イモムシ、毛虫たち、蛾、そして彼らを愛してやまない人たちの想いがぎっしり詰まった一冊です。
身近に見かける大型の蛾であるスズメガ、ドクガ、ヤママユガを中心に、その意外なかわいさ、魅力を伝えます。
目次
第0章 蛾とイモムシのキホンのキ
第1章 超スズメガのすすめ
第2章 超ヤママユガのすすめ
第3章 超ドクガのすすめ
第4章 もっとガと仲良くなってみよう
【Amazonここまで】
子どもの方や学生の方はもちろん、
大人のライトな虫好き~コアなマニア、
そして何気に女性もメインターゲットです。
この夏は「蛾」が熱いです!
おかげ様で、5冊目の本が出ました~
考えてみれば、これまでの本すべて、6月or7月に出てるんですね。
私、暑がりのくせに夏大好き
どんなにクソ暑くても「早く秋になれ」とは決して思わないほどです。
夏にイベントが集中するのは嬉しいです
今回は著者ではなく、はじめて「監修」という立場になりましたが、
本ができたときの感動は変わりません
「勉強が楽しくなるコツ」というテーマですが、
私は「勉強」全般に肯定派です
ガツガツ働くことには否定的でありながら、
受験勉強に青春をかける人は、応援したくなります。
「学歴がなくても社会で成功すれば云々……」
という主張がよくありますが、正直、些かずれてると思う。
というのは、学校の勉強で得られるのは、
高収入や、単なる世渡りスキルなんかでは決してないからである。
受験勉強を始めとした「お勉強」で、
知識・知恵をたくさん吸収すればするほど心が広くなり、
人間的に豊かになるからです
「理由はわからないけれど、話していてな~んか胡散臭い」
と感じる人は「基本的なお勉強」が不足していることがほとんどで、
言葉や人間性に、深み・複雑さを醸し出せないのです。
日本の平均寿命がますます伸び、
中高年の方も、どんどん大学や大学院に行く時代になってほしい、
そんな風に思います。
その際にも、この本が力になれれば幸いです。
最後に。
私はあらゆる「試験範囲を定めること」に大反対です
範囲なんて決めるから、効率よく(せこく)勉強するようになって、
視野も心も狭くなるのだ。
一億年生きるつもりならともかく、
100年や200年生きたところで、脳がいっぱいになんてならん。
産卵直前のカマキリのメスのように貪欲に、
なんでもかんでも食べて、見て聞くことが大事だ。
食中毒を起こしたら、そのときに考えればいい。
「試験範囲は、貴方の人生で得た知識と知恵です。以上」
これでいいのだ
先日、気象コラムニストとしても再デビューしましたが、
https://latte.la/column/columnist/243705
おかげ様で
占い系のコラムニストとしてもデビューしました(*^▽^*)。
●「占い教育」で人間力を養おう。
進路指導からコミュニケーションスキル、モテる技術まで!
http://www.el-aura.com/kaneko20170827/
きっかけはツイッターの「占い・スピ垢」。
このアカウントに『癒しフェア』のことをツイートしたところ、
TRINITY WEBさんが目にとめてくださったという経緯です。
ベタな言い方ですが、どこにどんなご縁があるかわかりません
頭では理解していても、いざこういう出来事があると嬉しくなります。
尤も、こういうご縁を期待して、
ブログは把握してるだけで5個くらい、
Twitter、インスタ、Facebook、mixi、google+……
とメジャーなSNSほぼ全部やってるわけですが(*´▽`*)。
昔からチャレンジしたいと思っていた分野ではありますが、
コラムニストとして本格的に書くのは初めてなので、
どうなるかドキドキしながらも、楽しんでいきたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします。
※Facebook、Twitter、mixi、はてぶ、google+のトータルクリック(反響)次第で、
ギャラが決まるシステムなので、どしどしクリックお願いします(笑)(*^▽^*)
お晩です
おかげ様で、3冊目に続いて4冊目が7月上旬頃、出版されます!
●世界一まじめなおしっこ研究所:
高校の先生が本気で教える!/自由研究課題・実験事例付き
https://www.amazon.co.jp/dp/4586085851/
そう、なんとも奇天烈な生物本です
「おしっこ」って何?からスタートして、
おしっこにまつわる生物学、物理化学、人間科学、心理学、芸術学まで。
・パンダ、ザリガニ、金魚のおしっこは?
・オオムラサキ、セミ、イモムシのおしっこは?
・おしっこはなぜ「飛び散る」の?
・男女でおしっこの音が異なる?
・江戸時代にも「音消し」の文化があった?
・トイレ性格占い
・立ちション・野ションの歴史
・世界最悪のトイレとは?
・おしっこを扱った小説
・おしっこを使うアーティスト
などなど……。
中高生はもちろん小学生にも読んでいただきたい本です。
夏休みの自由研究課題付き。
え?おしっこの研究ってどんなことするの?
それが意外とおもしろいことができそうです。
イラストレーターさんのお力で、イラスト入りの軽快なタッチになりましたが、
実はかなり苦労して、出版も少し遅れてしまいました。
奇妙な噂話・裏話のウラを取るのがとにかく大変、
またヒトのおしっこを扱うところでは、
下手すると、単なる卑猥なシモネタに成り下がりかねない。
推敲に推敲を重ね、子どもや若い人に
自信をもってお勧めできる書籍になったつもりです
この夏、おしっこをきっかけに、
自然、地球、宇宙に思いを馳せてみませんか?
おかげ様で、3冊目が出ました(*^▽^*)。
『気象予報士 (シリーズ“わたしの仕事8”)(新水社)』
http://www.shinsui.co.jp/
2冊目の本と、どう差別化するか悩んだのですが……
書きたい放題書くことにしました。
私事や経験も、遠慮なく盛り込んでしまっています。
民間気象会社での小話・裏話はもちろん、
新卒で入った会社を2年で辞めて気象会社へ転職した経験、
気象予報士試験の経験、そして
教員や博物館勤務の経験から、若者へのメッセージまで。
帯に書いてありますが、
気象予報士を目指す人以外にも、すべての若い人、
若い人と関わる人に手に取っていただきたいと思ってます。
・なぜ勉強するの?
・恋愛は記憶力で決まる!
・社会に貢献なんてしなくていい
・一億人に一人の人材になろう
・仕事人としての心構え
・自然科学は宗教だ!?
受験生を勇気づけることを目的に、上記のような内容にも触れています。
私が独自に作った『心理テスト』もあります。
中高大学受験をはじめ、資格試験などの受験生の方にも
お役に立てるのではないでしょうか。
どうかよろしくお願いいたします
長い長い道のりでしたが、おかげ様で
ようやく今月末、2冊目出版に漕ぎつけそうです
気象の仕事をしたい中高生、大学生などに向けた一冊です。
もちろん、すでに働いていて、
気象業界への転職を考えている方にもおススメです。
●気象予報士・予報官になるには (なるにはBOOKS)
https://www.amazon.co.jp/dp/4831514381
白状してしまうと、メチャクチャ苦労しました。
出版は、予定より相当遅れています。。。
1冊目のときには、既に頭に入ってる内容を書き起こすだけでしたが、
今回は取材・調査を重ねては、再取材・書き直しの嵐……。
とにかく、正確さが重視されるという、
アバウトな獅子座にとっては大きな大きな試練の連続でした。
途中めげそうになって、タロットカードを引いても
ソードの9とか10とかばかりが出て、さらに凹むという(笑)……。
でもでも!
ようやくたどり着けました(*^▽^*)!
応援してくさだった方々、どうもありがとうございました
そして、引き続き一冊目もよろしくです(*´▽`*)
●『こんなに凄かった! 伝説の「あの日」の天気』
https://www.amazon.co.jp/dp/4426117852
今回の一連の仕事で、
自分は、完成形がすでに想定できている状況が得意でなく、
一寸先は闇でどんなものができあがるのかわからない状況のほうが
楽しめることを改めて実感した。
(絵画教室の先生にたびたび指摘されてきたことではあるのですがね)
もう、ライターより作家を目指すしかないっ(笑)
本を出してまもなく三週間……。
読んでくださった方、本当にありがとうございます~
Thank you
謝謝
Merci
Gracias
Danke
Asante sana
Баярлалаа
Ευχαριστω
…………
どんな言葉でも言い難いほど大感謝しています~!
夢が叶った多幸感を味わったのも束の間、厳しい現実も襲い掛かってくる。
本は、発売1か月で「勝ち組・負け組」が決まるという。
今のままだと、勝ち組に残れるか微妙……という通達
「勝ち組」になれなければ、2冊目以降が出せない
本の売れ行きデータは、すべての出版社で丸わかりなので、
たとえ他の出版社へ持ち込んでも同じということだ。
いろいろな作戦を考える……。
まずできることとして、小・中・高・大の卒業アルバムを引っ張り出し、
片っ端から「出版のお知らせ」のハガキを出す。
十数年まったく連絡を取っていなかった人、さらには、
同じクラスでも一回・二回しか話したことのない人も含めて。
突然の手紙で驚かせてしまうかもしれない。でも、
JUDY AND MARYの『そばかす』じゃないけれど、
「思い出はいつもきれい」なもの。
「あのときの金兵衛かあ。懐かしい~」ぐらいに思ってくれれば嬉しい。
計算上は、
「友達の友達の友達の友達」まで含めると、
地球上のすべての人間が含まれることになるのだそうだ。
なので、まずは「知人」レベルの友達も大切にすることだろう。
けっこうな「力仕事」だったけれど、
なんらかの効果がありますように~
また皆様にお願いしたいことがあります。
お時間のあるときにでも、アマゾンにレビューを書いて頂けますか。
また、知人等に本のことを拡散してしまってください。
厚かましいお願いですが、ご協力いただけたら嬉しい限りです~!
※私は、のび太くん並みに悪知恵(?)だけは働くので(笑)、
「もし勝ち組になれなかったらどうする」というストーリーも何パターンか
考えていますが、なるべく実行したくないものばかりです
おかげ様で子どもの頃からの夢が叶い、
書籍が7月11日に発売されることになりました
『こんなに凄かった! 伝説の「あの日」の天気』
という、読み物調の「気象本」です。
自由国民社さんからの出版です。
大人の初心者の方はもちろん、中学生くらいの方にも
愉しんでもらえたらという願いをこめて書いています。
今回、執筆そのものをものすごく楽しむことができました。
「暴走したら止めてあげるから、のびのびと自由に書いてください」
と、細かい指示はしないで悠々と泳がせてくれたのです。
私には、とても心地よいスタイルでした。
編集者の方って、書籍を作るばかりか、
書き手が力を発揮できる環境を提供することの天才なのかもしれません。
●『こんなに凄かった! 伝説の「あの日」の天気』
http://www.amazon.co.jp/dp/4426117852
目次はこんな感じです↓
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1章:竜巻と台風の恐怖
1.史上最強の竜巻!! 1990年12月11日:茂原竜巻、
2.青森など史上最強の暴風!! 1991年9月28日:リンゴ台風
3.史上最大級の暴風雨、 1996年9月22日
コラム:天気予報をする虫たち
2章:夏の頃のあの日
4.呪われた花火大会 2013年7~8月
5.夜中に36℃!? 1991年9月27日~28日
6.グレープフルーツ大のヒョウ 2000年5月24日
コラム:気象予報士あるある
3章:豪雨と雷
7.1時間に153ミリってどのくらい?~ 1999年10月27日
8.練馬豪雨・典型的な都市型ゲリラ雷雨~ 1999年7月21日
9.都心・超ゲリラ雷雨 2005年9月4日
10.ミニスーパーセル? 1999年8月24日
コラム:気象から考える「河童忌」
4章:ゲリラ豪雪、冬も油断はできない!
11.西は大雪、東は大雨 2001年1月8日
12.ゲリラ豪雪、内陸で80センチ級!? 1986年3月23日
13.2000年2月8日:ポーラーローという暴れん坊
コラム:いつか見たい東京のホワイトクリスマス
5章:注目の天気図
14.かっこいいと話題になった天気図 2012年10月17日
15.生まれた瞬間から「猛烈」だった台風 2006年8月27日
16.爆弾低気圧 2004年12月5日
コラム:こんなに凄い天気記号
6章:冬のびっくり天気
17.雪、雪、雪……一冬に29回、総積雪量92センチ 1984年
18.氷点下の雨 2003年1月3日
19.東京にもなだれ注意報!? 1998年1月
20.史上最も遅い雪 2010年4月17日
コラム:海外旅行は、ぜひ窓際席をゲットしよう!
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ご興味がありましたら、
ぜひ手に取っていただますと嬉しい限りです^^。
応援してくださった方、どうもありがとうございました。