「ハチが営巣したみたいだ」
そんな話を聞き、今朝、駆けつけてみた。
昨夜聞いた話だと、スズメバチよりも、
トックリバチやドロバチの可能性が高いと思っていた。
だが、実物を見ると。。。
間違いない。
スズメバチの巣である。
ただ、4月の段階でこんな巨大になることは考えられまい。
昨年以前の巣であろう。
もし今年の現役の巣だったら……。
巣を持ってきて、自宅の裏庭にでも移植しようともくろんでいた(笑)。
アシナガバチの巣であれば、移植に成功したことがある。
スズメバチでもおそらく可能だと思う。
その際、隣人に極端な虫嫌いがいるのがネックだ。
ハチを営巣させてるのなんかがばれたら、
警察やら自衛隊やら国連やらに通報されかねない。
その点は、細心の注意が必要となる。
最近は、マスコミの影響か、
スズメバチが営巣すると駆除するのがブームのようだ。
だが、地域によっては駆除せずに残して、
今年の巣、去年の巣、おととしの巣……と、
4つも5つもぶら下げている家もあるらしい
スズメバチが営巣するとお金持ちになるという言い伝えがあり、
大切にされているということである
そういえば、
よく結婚相手の条件というニュースがある。
女性は、よく言いたい放題言ってるが(笑)、自分は、
「自宅にスズメバチが営巣したとき、
それを放置することを許してくれる人」
というのを条件にしたいところである。
↑全体のロケーションはこんな感じ。
ツバキの木の中に巣があったのだが、
すぐ下には郵便受けがある。。。
狭い小岩といえど、
いろいろな生き方・さまざまな仕事があるんだなあ……。
そんなことを実感したのは、
土曜日の夜の飲み会(ミニ同窓会?)だった
中学の同級生とは、
これまでほとんど連絡を取ってなかったのだが、
facebookなどで再会し、集まることになったのだ
大雨・洪水・波浪などの警報が出ていた昨夜。
小岩駅の栃錦像前で待ち合わせし、居酒屋に入る
それぞれの近況や、同級生の話などを交換するが、
びっくりするような話、思いもよらない仕事をしている話など満載で、
いわゆる「フツウの人生」を歩んでいる人が
本当に少ないことに驚く。。。
中学生の頃というと、どうしても
「グループ」「派閥」のようなものができやすい。
そして、他グループの人とはあまり接点がないまま、
三年間が過ぎてしまうものである。
でも、今となれば、
どのグループだった人とも会いたいし、
話したいと思うから不思議である。
「多様性を認められる」ことは、
いい意味での「大人になる」ことの典型かもしれない。
せっかくだから、facebookを活用して、
もっと多くの同級生に再会したい。
卒アルを片手に片っ端から
漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字で検索をかけようか、
などと話していたが、けっこうな大仕事であろう
バイトでも雇おうかな(笑)……。
「やばい、ブラック企業に入っちゃったかも知れない……」
ネットをうろうろしていると、早くも
新人と思われる人たちの、そんな発言を目にする。
「甘えるな!」「社会はそんなに甘くない!」
と一喝するのは簡単であろう。
たしかに、フランス並みの労働環境で働いて泣き言を言うのなら
ちょっと甘えてると言ってもいいかもしれない。
だが、少なめに見積もっても
日本企業の99%がブラック企業だという現実を忘れてはならない
私の考える「ブラック企業の定義」についてもいつか書きたいと思うが、
端的に言えば、悲しいかな、日本人のいる環境では、
企業は物凄い勢いでブラック化する傾向がある。
今は閉鎖してしまった、かつての人気ブログ主さん(海外で働いてる)の
「日本人のいるところに、クソ労働環境あり」は名言だと思う。
日本の企業社会に違和感を覚えるのは、まっとうな感覚である
「我慢できない私が甘えてるのかな」なんて思う必要は1ミリもない。
間違っているのは新人たちではなく、
地獄のような労働環境なのだから……。
ところで、百万が一、自分が政治家になったら(笑)。
徹底した労働者保護政策をやりたいと思う。
スローガンは『労働者に優しく、企業に厳しく』。
たとえば、日本社会では退職・転職を繰り返したり、
年齢を重ねると、再就職が難しくなる傾向がある。
それはちょうど、
離婚を繰り返したり、年齢を重ねたりすると、
色眼鏡で見られて再婚が難しくなる現象と似てないだろうか。
相手に非があって離婚に至った場合、
相手に慰謝料・養育費・生活費などを請求することができる。
同じ理屈を、会社を辞めた場合にも当てはめるのだ。
労働法違反やパワハラ、いじめ、セクハラなどがあって
労働者が退職した場合、
労働者は企業に、慰謝料、生活費・養育費などを請求できる
という法をぜひとも作りたい(笑)。
名づけて『労優企厳法』。
(すみません、ネーミングのセンスが絶望的になくて……)
先に書いたとおり、日本の多くの企業はブラックなのだから、
たいてい労働者が勝ち、企業からお金をゲットできる構図となる
最近は、「景気が回復した」と言われても
潤うのは企業ばかりで、一般市民の財布は決して膨らまない。
企業が、肥満細胞のように内部留保していることも原因と思われる。
その内部留保を吐き出させる意味でも『労優企厳法』は有効ではないか。
ブラック企業として有名なYの会長兼社長T・Y氏なんて、
個人資産が一兆円以上あると言われている。
それをなんとか、市場に吐き出させたいものだ。
(↑貧乏人のひがみ(笑)?)
もし『労優企厳法』が成立すれば、
せいぜい企業は必死で労働法を守るようになり、
パワハラ・セクハラ防止に命をかけることになるだろう。
加えて企業は、辞められるのが怖くなり、
労働者が辞めない、魅力的な条件を提供するようにもなって、
アベノミクスの意図通り、必然的に
サラリーマンの給料も上がることになるのではなかろうか
自分は、「本当の酒飲み」でないのかもしれない。
最近、そう思う
本当の酒飲みは、
酒を飲む日か、飲まない日かによって
夕食のメニューを変えるということを最近知った。
自分は、メニューが魚だろうが肉だろうが、
カレーだろうが、麻婆豆腐だろうが、
そのとき飲みたいと思ったら飲む。
つまり、酒も「ドリンクその1」という扱いだ。
お茶やジュースと一緒である。
それから、本当の酒飲みは、
酒と一緒にご飯(ライス)を食べないことも最近まで知らなかった。
自分は、ライスを食べている途中でも、
ワインを飲みたいと思えば飲む。
やはり、水やスープと同じような「ドリンクその1」扱い。。。
もっとも、体質的にそんなに飲めない(おそらくDNヘテロ型?)ので、
酒飲み云々以前の問題かもしれない(笑)。
すぐ激しい頭痛に見舞われてしまうので、酩酊まで行くことができず、
ほろ酔いまでしか行くことができない。
でも、ほろ酔い状態になったときは、
物凄くリラックスして頭も冴えていることを実感する
自宅で作業をするときは、ウイスキーを小瓶に注ぎ、
ちびちび飲みながら行うことが多い。
以前、ひょうんなことから
飲み会後に職場に戻って仕事をしたことがあるが、
仕事がはかどること、はかどること……。
酒でほろ酔い状態になると、気分が陽気になるばかりか、
学習に関係する脳内ホルモン「ドーパミン」の分泌も盛んになるらしい。
だから日本でも、一般的なデスクワーク仕事では、
仕事中の飲酒をOKにすべきだと思うのだ
欧州みたいに、酒を飲んで歌いながら仕事をすれば
絶対に愉しいし、成果も上がると思うのに。
……なんていう考え方をしてしまうあたりは、
酒飲みっぽいのかもしれない。
※欧州では、泥酔することはみっともないとされるので、
コントロールしながら酒を飲む習慣が身についてるという。
それで、仕事中の飲酒も可能になったのかな。。。
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