(昨夜、寝ながら書いたので少し推敲しましたm(__)m
↑添付写真:雪の消え残る、成田山の三重の塔)
すべてシャッターが下りていて
開いている店はなかった。
駐車場へも、入って停めることまではできたものの
管理人が見当たらない。
(お金は帰りに払いました!)
概ね参拝を済ませた、8時近く――
ようやく喫茶店が開いた。
喫茶店でまったりしながら、土産屋さんが開くのを待つ。
土産屋さんが開き、買い物を済ませると、
今度は駐車場に人が現れるまで待って……
というように、次々と開くのを待っていた――
1月最後の方の成田山は、こんな按配なのである。
道がすいていて、
早く着きすぎてしまったというのもあるけれど、
とにかく、ひっそりしている
シーズンが終わりかけとしてのメリットもあった。
正月物(達磨など)は安くなっている(笑)
例年通り、色とりどり、
皆の分の達磨(計6つ)を買う。
また、おみくじを引けば、久々の大吉だ。
「失せもの――遅いが出てくる」
「待ち人――遅いが必ず来る」
「病気――遅いが全快する」
いつものとおり、ほとんどの項目に
"遅くなるが"という条件付ではあったが。