■激しい言動で部下を潰す「クラッシャー上司」から自らを守るすべはあるのか?
(産経新聞 - 04月29日 11:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3970938
まず、そんなモンスターが出世できるシステムが腐ってる。
企業や国は、「人柄がいい人」こそが出世するシステムを
じっくり構築していく必用があるのではないだろうか。
※パワハラ野郎が一人いるだけで、企業には
年間1000万円以上の損失が出るとも言われるし。。。
「人柄がいい」の定義は難しいけれど、消去法で
モラハラまがいのことを決してしない人、と言うことはできるだろう。
だから、モラハラ禁止法(パワハラ禁止法)を作る。
違反したら実名報道し、懲戒解雇につなげる。
そして、一生かかっても払いきれないほどの罰金を課すのだ。
破産は禁止!
日本には、いざ「仕事となると」
平気でモラハラまがいのことができるようになる「社畜」が多いから、
何十兆、何百兆なんていうお金も瞬く間に集まる。
消費税を増税しなくてよくなるぞ~
不届き者が貧しくなっていくシステムは、決して理不尽なものではあるまい。
ちなみに、ゴキブリなんて日本にいくらいてもいい。
でも、モラハラ野郎はいなくなって欲しい。
ゴキブリが病気を媒介したことがはっきりしてる事例は、世界に一つしかない。
つまり、ほぼ実害なんてないと言っていいのだ。
でも、モラハラやパワハラで精神を病む人は、何百万、何千万といる。
不快害虫対策に向ける労力を、
モラハラの撲滅に向けるべきだろう。
昔からたびたび指摘されることだが、私は思い込みが激しい。
たとえば、床に大きなゴミがずっとあったとする。
フツーなら片付けるのだろうが、
「誰かが何かの事情でそのままにしてあるんだろうなあ」
と勝手に思い込んで、そのまま何日も何週間もスルーしてしまう。
また、テレビがつけっぱなし、電気がつけっぱなしになってたら……。
「たぶん、誰かがすぐ使おうと思ってそのままにしてあるんだろうなあ」
と勝手に納得して、そのままスルーしてしまう。
万事がこの調子なので、猛烈に気が利かない人だと思われることが常。
フツーそうは思わんだろ、と指摘する人も多いが、
思っちゃうんだからどうしようもないではないか。
なぜか、余計なことをしてしまうことはほとんどない。
常識的にやるべきことを「華麗にスルーして」しまうのだ。
ということで、自己弁護ブログになったが、
「スルースキルがある」ということにさせてもらって勘弁してもらおうか(笑)。
いっそのこと、
スルースキルが異常に高い動物と言われるカピバラさんあたりを師匠にして……。
人間社会も、カピバラみたいな「スルー社会」になったらいいのに。
★カピバラさんのスルースキルが異常に高いことを表した23枚の画像
http://netgeek.biz/archives/17612
■【悲報】初日から残業させられる新入社員が相次ぐ 「12時間拘束で残業代ゼロ」という報告も
(キャリコネ - 04月04日 18:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3930755
「お客さまとの約束」は死守しても、「新人の約束」は守れない。
そんな人が「社会人」を名乗ってはいけないですぜ
きっと忠犬ハチ公だって、
「待て! 3分待ったらエサを食べていい」と言われてたのに、3分後、
「嘘だよ~ん。3時間待てば食べていいよ」
なんて言われたら、ブチ切れて噛みつくのではないだろうか
そもそもだが、「定時」っていつから最低労働時間になったのだろう。
本来なら最高労働時間だったはずだ。
仕事なんてものは、のめり込んでしまうと永遠に終わらない。
「今日はもういい加減に辞めろよ。これ以上やると死ぬぞ?」
というリミッターの役目を果たすのが、「定時」なのではないだろうか。
海外の話で恐縮だが、シドニーには見習うべき光景があった。
16時になると蜘蛛の子を散らすように、みんな帰っていく。
もしシドニーで、16時10分になっても人がいるオフィスがあったら……
それは間違いなく、日系企業だろう(笑)。
ちなみに、オーストラリア人の平均残業時間は2、3分とか。
※(注)「2、3時間」ではない!
経営者やエリート等、
ごくわずかながら働き者がいるから、ゼロにはならない。
定時になったら全員でピタッと上がる。
日本以外では簡単にできていることなのだから、日本でもできないはずはない!
「楽をする努力」も大切だ