生き物好き気象予報士&理科教員、公認心理師・金子大輔(金兵衛)のブログ~通り雨の旅路~

拙著10冊目出版、ぜひ読んでね!おかげ様で19年続いている老舗ブログです。

「教育系ユーチューバー」も開始!

2019-02-24 | お知らせ・報告

YouTubeチャンネル、生き物や自然現象の動画中心だったが、
教員経験を活かして
教育系ユーチューバーみたいなことも始めました。
https://www.youtube.com/user/tooriame25

登録者が少ないので、
どしどしチャンネル登録してくださると嬉しいですぴかぴか(新しい)

引きこもりや不登校の方々、
もう一度勉強をし直したい方々……等々の目に触れて、
なんらかの役に立てれば幸いである。

もちろん、純粋に授業・講義の練習にもなる。

容姿や声に自信があるわけではないが(笑)、
恥ずかしさを乗り超えて自らを客観視しなければ、
講義等のスキルは上達しまい。

で、客観的に観ると、太り過ぎてやばい(笑)。
(20歳の頃に比べて15キロくらい増えた……)

そして、「自ら設置したカメラ」に緊張してぜんぜんできてない。
普段授業するときのように、、
雑談・脱線・ギャグなども連発できるようにになりたい。


リクエストがあれば、
どんどんいろんな分野・科目を作っていきます。
小学校教員免許を取ったので、比較的全科目に対応できると思います。

さらに実験や野外観察、その他占い入門や気象解説についても
随時作っていきたいと考えています。
どなたかとコラボ動画を創ったりもしてみたいです。

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クラクションにイラッMAX

2019-02-24 | 日記風

超愚痴日記です。

都心部の運転マナーはかなり向上していて、
よほど変な運転をしない限り、
クラクションを鳴らされたりしないものだ。

ところが十年ぶりくらいに、運転中にクラクションを鳴らされた雷
如何せん、あの音質がいかん、かなりイラっとくる(笑)。

左折する場所が近づき、
真ん中車線から左車線に移動しようと、
左ウインカーを出し徐々に減速したら
(真ん中の車線のほうが左より速く流れていた)
後ろのキ〇〇イドライバーにやられたのだ。



プッチ~ン♪(キレる音)爆弾
おめーの「急ぎの用」なんて、
せいぜい、いてもいなくてもよい会議に遅刻しそうとか、
雲智が漏れそうとか、クソどうしようもねえことなんだろ??むかっ(怒り)

ニュースでいろんな事件を見ててわからんのか?むかっ(怒り)
クラクションを激しく鳴らすってことは「宣戦布告」なんだよ?むかっ(怒り)
通りすがりの赤の他人に、
気安く宣戦布告するような危険生物は車を運転するなむかっ(怒り)
人間辞めてしまえ~!!むかっ(怒り)
ふうっ~



そもそもだけど、車のクラクションを鳴らすべきシーンなんて、
「警笛鳴らせ」の標識があるところを通過するとき以外、
そうそうあるとは思えない。

「危険を避けるためやむを得ず」とかいう詭弁を聞くけど、
クラクションを鳴らす余裕なんてあるのなら、
ブレーキなりハンドルなりで、危険を回避する最大限の努力をするべきである。
(偉そうに他人に避けさせてるんじゃねえよタコ!!むかっ(怒り)ってこと)


これまでの人生で、いろいろな人の車に乗せてもらったことがあるけど、
むやみにクラクションを鳴らす人なんて一人もいない。
(一部の職業ドライバーを除く)
それにも関わらず、クラクションの音は日常的に耳にする。
路上にはいかに「基地の外の人」が跋扈してるかを物語っている……。



自慢だけど
「警笛鳴らせ」の標識がある区間、
サンキューの意味、走行中に知人を見つけた場合、
この3つ以外でクラクションを鳴らしたことは一回もない。

尤も、サンキュークラクションも
厳密には違法になりかねないのではあるが……。

コメント (1)
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生きるだけで面倒くさい社会

2019-02-20 | 社会・法律・労働

いったいどうなっているんだ……。
この社会は、どうしてこんなに面倒くさいのだろうふらふら

入院しようとしている人や介護保険を使おうとしてる人が、、
過労死しそうなくらい、手続きに追われてるのを目にする。

クソ面倒な書類が五月雨式に届き、
あちこち出掛けて、いろいろな人に会うことを求められる……。
あんなんじゃ、健康な人でも病気になっちまいそうだげっそり

病気の高齢者などでは、
電車に乗って誰かに会いに行くだけでもかなりの負担だろう。
「入院」とは何なのかわかっているのか。

なお、私自身も確定申告等をきちんとこなせた経験がなく、
毎年かなりの額を損していると思う。
(あまりの煩雑さと面倒くささに、力尽きてしまう)



まあ、ブラック経営者や違法職質をする警官を懲らしめるのに、
「手続き地獄」を見せるのはありだと思うが、
ただ生まれてきただけで、何も悪いことをしてない人が
なぜあんな地獄につきあわにゃならんのだexclamation ×2

「一億総活躍」とかどうでもいいから、
「生きるだけで面倒くさい社会」を早急になんとかするべきだろう。


解決案として、一つ考えていることがある。
「理想的な人格を持つAIぴかぴか(新しい)を作り、そのAIにサクサクと
独断と偏見で判断させるのだ。
「手続きと違うけど、ま、私(AI)がいいって言うんだからいいよ」
みたいな感じで。

正義感、慈悲、平等など多面的に見て、
「理想の人格」を割り出し、それをプログラミングする。
なかなかおもしろくないだろうか。

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「90年代」がなぜか人体に!?

2019-02-11 | 絵画



この前完成させた抽象画です。
抽象画に、はまりつつあります(笑)。

「90年代」をテーマに描き始めたのですが、
いつのまにか、妙に人体チックになり……。

ちょうどそのころ、
大砲のようにシャボン玉が乱射される夢を見たので、
そんなイメージも取り入れてみました。

また、鮮やかなピンク(キナクリドン・オペラ)を多用しました。
この色、生理的に大好きで、多用に味をしめつつあります。

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ズボンを履いたままパンツを脱ぐより難しいこと

2019-02-08 | 雑記

どうしても苦手なことがある。
「確認する」ということ衝撃
私にとっては、ズボンを履いたままパンツを脱ぐより難しいげっそり

何かの拍子に、わずかにでも注意が他にそれると、
超当たり前の確認作業を省略してしまうのだ。


さきほども、静岡からの友だちとディナーをした後、
クレカで支払いをし、サインをしたのだが……
内容を確認せずにサインしてしまった。

後になって、ふとしたことから
他のテーブルの伝票と間違えられていて、
請求金額がメチャクチャ高くなってることに気づいたのだ。
(いつもの私なら、値段が高くなってること自体、気づくまい)


ダメ元でお店に戻り、説明すると
支払い取り消しの手続きをしてくれた。
イレギュラーな手続きのようで、店員さんがあちこちに電話をしていた。
まあ、内容を確認せずサインをするようなトンマは
そうそういないんだろうなああせあせ……。

かなりお時間を頂いてしまい。申し訳ございませんでした……。



私自身、このビョーキを把握しているので、
普段は、契約書には絶対その場では捺印しないことを心がけている禁止
また、戸締りや火の元を忘れないよう、かなり大がかりな工夫をしているパスワード

「確認する」というスキルが欠損した者には、
人間社会は実に世知辛い。

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山中伸弥先生、iPS細胞ください!

2019-02-05 | 健康・医学

身近な人が、相次いで「パーキンソンの疑い」と言われている。

数か月前まで自転車に乗っていたのだが、
転倒を繰り返すようになり、やがて歩いてもふらつくようになって、
明らかに変だということで、脳神経内科を受診した次第だ。

「パーキンソンの疑い」
転倒を繰り返す高齢者によくくだされる診断だが、
非常に嫌な診断でもある。

というのは「パーキンソンの疑い」というのは、
パーキンソン病か、パーキンソン症候群かはっきりしないからだ。



いずれも脳内の「ドーパミン」が減少して起こる症状だが、
予後には天地の違いがある。

パーキンソン病だと、根治はまだ難しいものの、
薬がよく聞き、寿命を縮めることはないとされる。
発症後、10年経過しても登山できる人もいると聞く。



一方パーキンソン症候群だと、薬が効かない、
進行がパーキンソン症候群より早い……等々、
調べても調べても、あまり楽観的な情報は得られない。

せいぜい、リハビリをがんばらせ、
生きがいや楽しみを多く持つようにし、
「痛恨の一撃」となりかねない肺炎等を防ぐことに留意することになる。


あとは一縷の希望としては、2012年以降、
iPS細胞の臨床に向けた研究が進んでいるので、
iPS細胞が届くのを待つというのがあるぴかぴか(新しい)

山中伸弥先生、お願いします~。
パーキンソン症候群等の難病に、iPS細胞を使えるようにしてください


もう一つの望みは、脳自体に解剖学的な異常はなく、
パニック障害や解離性障害などの、精神面から来ていたというストーリーである。

人間は思い込みが極めて激しい動物で、
簡単な例だと、
無毒の葉をウルシだと偽って腕に擦り付けるだけで、
本当に皮膚がかぶれてしまったりする。

ここではあまり詳しいことは書かないが、
そう考えられる根拠も少なからず存在するのである。



また、高齢になるとほぼすべての人がパーキンソンに近い状態になり、
100歳になると、計算上は全員パーキンソンになるというサイトもある。
「高齢者なのだから仕方ない」と開き直るという選択肢もある。


私は、自分が病気になるのは怖くないのだが、
身近な人が病気になったとなると、
気持ちの持ちように大いに悩まされる。

まずは「東京都パーキンソン病友の会」などに顔を出して。
情報収集してみようと思っています。
また、江戸川区議会議員の滝沢泰子さんにも相談に乗って頂き、
いろいろなシステムを教えて頂きました。

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