大塩平八郎、平将門、藤原純友
……。
私が歴史上好きな人物である(歴史には冥いのだが)。
そして気づく。
いずれも反乱を起こした人物だ(笑)。
「正義のために、捨て身で戦う」ってやはり素敵だ。
「サムライ魂」宛らで、日本人のあこがれだったはずだが、
現代日本ではこれが廃れてしまった気がする
もちろん「自称・正義の味方」や「似非・正義の味方」なら、
今でも掃いて捨てるほどいる。
こういう輩は、自分より弱いものしか攻撃しないか、
もしくは、歯向かう対象がトンチンカンなのだ。
たとえば、ろくに休みも取れず激務が続いてるときに部下が有休を取ると、
部下を激しく攻撃したりする。
本当なら、会社や経営者に怒りを向けるべきなのに……。
これでは、単なる八つ当たりでしかない。
八つ当たりは何も生まぬ。
「本当の敵は何か?」を鋭く見抜くオツムを現代人は持つべきだと思う。
憎しみや恨み、怒りなんて、本来なら誰も持ちたくはないだろう。
でもそんな感情を抱いてしまった以上は、有効活用しようではないか
弱者や、大した実害のないゴキブリなどに向けてた憎しみを
戦争や暴力、そしてブラック企業、クソ社会に向けようではないか
~『裏切者の名を受けて、すべてを捨てて戦う男♪』~
そんな「デビルマン」(懐かし過ぎ~……)が各地に現れることで
日本は一気によくなると思う。
おかげ様で、人生4枚目の油彩画が無事完成~
絵画教室に通い始めてまだ半年も経ってないのだが、
6月に吉祥寺で展覧会があるというので、
出品させていただくことにした
ええ、半分以上は度胸試しです
2枚目の静物画は特徴が薄いので、
3枚目のスーパーセルと今回の花火、
どちらを出そうかで迷っている。
生に相談すると、
「3枚目は空間がおもしろいし、4枚目は色彩が目を引く」
ということで、「見せ場」のベクトルはまったく違うという。
タロットカードを引いてみると……。
スーパーセルの方がよさそうだ。
ただ、アドバイスカードで「カップの3」、
3人で相談せよ、というメッセージが読み取れたので、
今日、二人の先生と相談してみるつもりである。
さて、次回は虫を描いてみようかなと思っています
「人物は描かないの?」とよく聞かれるんだけれど、
実は、予定はあまりない。
私の美的感覚がイクセントリックなのか、
人間の形に「美」を見いだせないのだ。
ハエやゴキブリには、えもいわれぬ「美しさ」を見出せるのだが……。
ここ数日、心穏やかではいられないニュースが相次いだ
痴漢疑惑をかけられた男性が線路に逃亡して電車に引かれた死亡事故、
共謀罪の衆議院可決……。
共謀罪は「現代版・治安維持法」と懸念されるが、
加えて、警察への強い不信感を拭うことができない
警察が共謀罪を盾にやりたい放題やったら……そう思うと
心底ガクブルものである。
怪しいと思ったら、気に食わなかったら、
とにかく逮捕、拷問、そして((((;゚Д゚))))…………。
私が警察に強い不信感を抱いてる理由だが、
まず、冒頭の痴漢事件について。
痴漢で取り押さえられても、警察は調べない。
ベルトコンベアー式に逮捕の手続きが進むだけである。
「やってないのだから、話せば疑惑が晴れるだろう」
なんて、当然通用しない。
駅員室に行ったら最後、99%の確率で有罪判決が待ってる
※「それでもボクはやってない」が公開されて十年経つのに、
あまり現状が変わらないって。大丈夫かこの国。。。
だから、「疑われたら逃げろ」と言う弁護士もいるし、
「たまたま手が当たってしまった」ということにして、
示談に持ち込むのがせいぜい、が現実だったりするのだ。
(そもそも手が当たってないのに、だ)
他にも、警察に不信感を募らせる理由はたくさんある。
私自身はまだ経験ないのだが、街中で虫や鳥をウオッチングする「生物屋」は、
往々にして職務質問される
まあ、警官も業務だから職質するのはもちろん構わない。
質問の仕方がクソむかつくらしい。
いきなり腕をつかんで「あんた、名前と生年月日と本籍は!?」
とか、893が因縁をつけるような口調で絡んでくるのだとか。
仮にも公務員ですぜ(しかも法治国家の)。
「すみません、自分は〇〇署巡査部長の××と申します。
×××という根拠により、あなたの行動が
刑法△条▲項に違反していることが疑われるので、
任意の職質を行ってよろしいですか?」
↑これぐらい言えないのかよっ!と他人事ながら思う
これなら私でも、喜んで協力するし、
気が合えば世間話もするかもしれない。
顔が怖いことが原因でしばしば職質されるⅩ氏などは、
「お手間をおかけしてすみませんでした、ぐらい言えないんですか!?」
と警官に噛みついたそうけれど、当然だ
さらに輪をかけて腹が立つことは、
違法で高圧的な職質や「ねずみとり」はがんがんやるくせに、
国民が万引きや行方不明者の捜索を依頼しても、まったくやらない。
つまり、
『国民が困っても何もしないが、国民が困ることなら何でもする
』ってこと。
共謀罪を盾に、警察が暴走しないシステム作りが必要かもしれない。
まずは、現状の警察官職務執行法を100%遵守させること、
それから、警官も市役所の職員のように、名札を義務付けるべきだと思う。
職質された人たちに聞くと、自ら警察手帳を出して
身分を提示した警官は、一人もいないということだ。
他人の個人情報は、脅して奪い取るくせにヽ(`Д´)……。
気象予報士会の長期予報利活用研究会の例会に初参加してきました
今回は雹と雷がテーマで
私も「東京・神奈川・千葉の降雹事例」について
お話させていただきました。
●雹の事&、雹って何?については以下↓
http://blog.goo.ne.jp/cameleotino/e/459f70a39aed55f53a898642376b003c
雹はきわめてレアな現象なので、
狙ってもそうそう出会えるものではない。
いつか、激しい降雹シーンを動画に撮りたいと狙っているのだが、
目が黒いうちに実現するか、というレベルである。
●ようつべに上がってますが、たとえばこんな動画……↓
https://www.youtube.com/watch?v=wZr8jXo1Uso
カーナビと雨雲レーダーを組み合わせたシステムを作ったらどうだろうか?
赤い部分に向かって車を走らせれば、
激しい雷雨、ひいては降雹に出会える可能性もある
ということで以下、発表内容を簡単にメモ。。。
まだまだ追加研究が必要です。
雹害は、5月下旬と7月下旬に2つのピークがあり、
6月~7月は一時的に減ります。
雹害は、赤矢印(エルニーニョ)の年には少なくなり、
青矢印(ラニーニャ)の年に多くなります。
案の定、北関東や甲信地方で多くなってます。
東京・神奈川では極めてまれで、数十年に一回レベルでしょうか。
雹雲の通り道を、なんとか解析してみました。
まだまだ追加研究が必要。
小元敬男氏の真似をして、
横軸:SSI、縦軸500hPaの気温でグラフにしてみました。
前に書いたけど、満員電車の中の邪気は凄まじい。
ピリピリ、イライラ、ムカムカを結晶化したようで
「地獄のクソツボ」宛らの空間である
「腕が当たった、当たらない」で罵り合いの喧嘩はしょっちゅう、
殴り合いの喧嘩も、年に2、3回ペースで見かける。
それにしても、よくスーツで取っ組み合いのバトルをする気になるよな~。
動きにくくないのかい?まあ、どうでもいいけど……。
●満員電車、F○CK!!
http://blog.goo.ne.jp/cameleotino/e/76c54fca013a0f7366c36afa06406e7f
特に連休明けは、その邪気に磨きがかかる。
そして、地雷を踏んでしまった
迂闊にも、キ○○イの隣に座ってしまったのだ。
そのキ○○イは、デブサイクのバカリーマンっぽい輩。
座ると、いきなりこちらを睨みながら肘鉄をしてくる。
は?座るなって言いたいの?
さらに、微動でもしようものなら
そのたびに、これ見よがしに顔をしかめ、
舌を鳴らしながら肘鉄を繰り出す。
ちょうど、居眠りして寄りかかってくる人を
嫌そうに押し返す感じである。
はい?こっちが悪いって言いたいの?
席が狭いのはお前がデブだからじゃ。
それに、あんたがアホみたいにでかい荷物を持ってるからじゃろが!!
あんたが真ん中に座らずに、こっちに寄って座ってるからじゃ!
お前一人の電車じゃねえんだぞ、ごじゃっぺがあ!!
Son of a bitch !
Motherfucker!!
You scum sucker!!!
Fuck off!!!!
…………。
あらんかぎりの罵詈雑言を、頭の中で反芻する。
満員電車のイライラエネルギーをふんだんにチャージした後とあって、
どんどん感情がエキサイトしてくるのが、自らわかった
ここで席を移動したら負けだと思ったので、動いてなんてやらん。
具体的に因縁をつけてきたら、すぐに警察を呼ぶつもりだった。
暴力を振るってきたら迷わず告訴。
「1000億円支払う」とかの条件でない限りは、示談にはしてやらん。
ただし初犯の暴行罪では、ほぼ執行猶予がつくのが悔しいところだ。
より重い傷害罪に持ち込めたとしても、
やはり初犯だと、実刑を食らわせるのは難しい。
およよ、裁判する気まんまんになってるじゃん(笑)
だが、特に何かが起こることはなく、
そのキ○○イバカリーマンは、S駅で降りて行った。
隣には変わって、善良な人が座る。
と、冷静になると、あまりに激しく苛立ってた自分が
急に恥ずかしくなる。
なぜあんなにもイライラしたのだろう?
西洋占星術のホロスコープを見てみると、
月と冥王星が90°を形成していた。
感情が暴走したりして、極端な行動に走りやすい
要注意日な星並びだったのだ。
あな、恐ろし。。。
どんなに邪悪な世界(たとえ満員電車のような)にいても、
邪悪なものに染まったら、そこで負けなのだ。
アニメやラノベ等でも、よく描かれるテーマである。
邪悪な「気」の影響を受けないような、強靭な精神を保ちたいものである
実家から自転車で20分くらいのパワースポット、柴又帝釈天へ
ここは、葛飾区花火大会の会場に近いことや、
恋愛運と縁結びに効果抜群なパワースポットとしても知られる
そして何より、寅さんで有名だ。
柴又駅の前には、寅さんやさくらの銅像もある。
GWのど真ん中とあって、人込みは原宿並み
お店はどこも行列していたが、川魚料理で有名な川千家だけは
あまり行列していない(ように見えた)。
たまには贅沢してしまえ、とお店に入ると、
番号札を渡され、中のロビーで待つシステムだった。
ロビーには100人以上待っているというオチ(^^;
ま、美味しい食事は長時間待たされた方がいい。
空腹は最高の調味料である♪
なんて気休めを言ってたら、意外に早く呼ばれた。
魚料理、シーフードは全部好きだが、
特にウナギは大好きなので、天国のようなランチタイムだった。
※絶滅危惧種のウナギを食べることは、生物屋としていかがなものか?
というツッコミもあるだろう。
考えてることは多々あるが、ここでは一切触れない。
経験上、左脳を使いながら食べると
食べ物の美味しさは半減するので、ウナギに対しても失礼だから……。
私は実は、死ぬのは怖いとは思ってない
※「死ぬのが怖くない」と「死んでもよい」は違うので誤解のないよう(笑)
いつ第二次関東大震災が起こるかもしれないし、ミサイルが飛んでくるかも知れん。
気が向いたら即、贅沢をしてしまう派である
「いつ死んでも後悔しない生き方」をしてきたし、これからもそうしたい