米米CLUBのコンサートを聴きに、
友人とさいたまスーパーアリーナへ
考えてみれば、
この年まで"コンサート"をあまり知らずにきてしまった。
いったい何年ぶりのコンサートであろう
コンサートに不慣れなw自分に、
貴重なアドバイスをもらった。
「人がたくさん出てきて、
どこ見ていいかわからなかったら、画面を見るべし」
よほど視力がよくない限り、
スタジオにいる人の顔を判別するのは難しい。
これは、かなり役に立つ格言だ
米米のコンサートは、
あまりCDに入ってない曲を歌うのが特徴的らしい。
だから、一生懸命に曲を覚えていっても、
知らない曲が多いということもざら……
それにも関わらず、周りを見渡せばみんな
振り付けまで完璧に覚えてきているではないか。
米米コンサート、熱すぎである……
関東の気温は昨日より10℃以上も下がったはずなのに、
汗が滴ってきて、上着を脱いでしまった
ぱっと見で、観客の年齢層はやや高めだった。
自分たちはおそらく最下層に入る感じだろう。
たしかに、浪漫飛行がヒットした頃は、
まだ普通に小学生だった気がする。
そして、米米の曲で歌詞が最高なものに、
「私こしひかり」があるが
残念ながら、これはコンサートでは聞くことができなかった。
(友人に教わるまで、この曲を知りませんでした。。。)
尚、スーパーアリーナの近くには、
「ジョン・レノン・ミュージアム」がある。
ミュージアムを鑑賞し、記念に
「ジョン・レノンからのメッセージ」を購入してきた。
~Yes is the answer.~
をはじめ、50近い名言とその日本語訳が納められている。
***************(写真)*******************
熱くなり始めた「さいたまスーパーアリーナ」
友人とさいたまスーパーアリーナへ
考えてみれば、
この年まで"コンサート"をあまり知らずにきてしまった。
いったい何年ぶりのコンサートであろう
コンサートに不慣れなw自分に、
貴重なアドバイスをもらった。
「人がたくさん出てきて、
どこ見ていいかわからなかったら、画面を見るべし」
よほど視力がよくない限り、
スタジオにいる人の顔を判別するのは難しい。
これは、かなり役に立つ格言だ
米米のコンサートは、
あまりCDに入ってない曲を歌うのが特徴的らしい。
だから、一生懸命に曲を覚えていっても、
知らない曲が多いということもざら……
それにも関わらず、周りを見渡せばみんな
振り付けまで完璧に覚えてきているではないか。
米米コンサート、熱すぎである……
関東の気温は昨日より10℃以上も下がったはずなのに、
汗が滴ってきて、上着を脱いでしまった
ぱっと見で、観客の年齢層はやや高めだった。
自分たちはおそらく最下層に入る感じだろう。
たしかに、浪漫飛行がヒットした頃は、
まだ普通に小学生だった気がする。
そして、米米の曲で歌詞が最高なものに、
「私こしひかり」があるが
残念ながら、これはコンサートでは聞くことができなかった。
(友人に教わるまで、この曲を知りませんでした。。。)
尚、スーパーアリーナの近くには、
「ジョン・レノン・ミュージアム」がある。
ミュージアムを鑑賞し、記念に
「ジョン・レノンからのメッセージ」を購入してきた。
~Yes is the answer.~
をはじめ、50近い名言とその日本語訳が納められている。
***************(写真)*******************
熱くなり始めた「さいたまスーパーアリーナ」
~更け行く秋の夜 旅の空の、
わびしき思いに ひとりなやむ。~
群雲の間から、中秋の名月が顔を出した
BGMはいつのまにか、
徹夜で鳴くセミから、コオロギの声に変わっている
ところで、
熱帯夜から開放されると、断然眠りやすくなり、
必然的に夢を見る時間も増える
夢は、記録しておくとなにかと面白いことが多い。
そこで
常時、枕元にネタ帳を置いて書き留めることにしてる
夢はウニよりも鮮度が落ちやすいので、
夢日記は、目覚めたらソッコウで書くのが一番のコツだ。
さて。今夜はどんな夢を見るとしようか……。
わびしき思いに ひとりなやむ。~
群雲の間から、中秋の名月が顔を出した
BGMはいつのまにか、
徹夜で鳴くセミから、コオロギの声に変わっている
ところで、
熱帯夜から開放されると、断然眠りやすくなり、
必然的に夢を見る時間も増える
夢は、記録しておくとなにかと面白いことが多い。
そこで
常時、枕元にネタ帳を置いて書き留めることにしてる
夢はウニよりも鮮度が落ちやすいので、
夢日記は、目覚めたらソッコウで書くのが一番のコツだ。
さて。今夜はどんな夢を見るとしようか……。
8月29日の日記でお話したオオスカシバ。
毎朝、3頭ぐらいずつ羽化していく
ためしに、モモの皮&モモの芯&アルミホイルで
花の形を作って、近くにおいてみた
15秒くらいでつくったちゃちなものだったが、
……どうやらお気に召してもらえたようだ
こういう姿から、小鳥(ハチドリ)と間違えられて、
「日本でハチドリを見た!」という、
プチ都市伝説が生まれるのかも知れない
※モモから吸蜜しているのは、羽を傷めて飛べないものだった。
健康なオオスカシバが
果実から吸蜜するのは滅多に見かけません。
毎朝、3頭ぐらいずつ羽化していく
ためしに、モモの皮&モモの芯&アルミホイルで
花の形を作って、近くにおいてみた
15秒くらいでつくったちゃちなものだったが、
……どうやらお気に召してもらえたようだ
こういう姿から、小鳥(ハチドリ)と間違えられて、
「日本でハチドリを見た!」という、
プチ都市伝説が生まれるのかも知れない
※モモから吸蜜しているのは、羽を傷めて飛べないものだった。
健康なオオスカシバが
果実から吸蜜するのは滅多に見かけません。
虹色の夕焼け空だった
この前、関東地方で大雨となった日の夕方である
荒天が回復するときは、
美しい空が見られる可能性が、ものすごく高い。
というのも、
大雑把な傾向で(例外も無数にあり)、
大荒れの天気は、一気に回復するのが原因のひとつ。
日本上空には、偏西風と呼ばれる西風が吹いてて
偏西風が南に垂れ下がる所が「気圧の谷」と呼ばれ、
雲ができて天気が崩れやすい
反対に、北に曲がった所が「気圧の尾根」と呼ばれて、
晴れることが多い
大荒れの日=深い気圧の谷が通過するということ。
そういうとき
偏西風が南北に大きくうねってることが多く、
深い谷のあとには、強い尾根が控えてるので
天気が一気に回復する(一つ上の絵)
大きな悲劇のあとには、大きな慶事が待っている、
というのと似ているかもしれない(笑)
逆に、南北のうねりが小さいと、
天気にメリハリはなくなる(二つ上の絵)。
※マウスで描いた絵なので、バッチくてスミマセン
※今回の荒天は、必ずしも偏西風できれいに説明がつきませんが、
話題提供という点から、少しぼかしてお話した部分があります。。。
この前、関東地方で大雨となった日の夕方である
荒天が回復するときは、
美しい空が見られる可能性が、ものすごく高い。
というのも、
大雑把な傾向で(例外も無数にあり)、
大荒れの天気は、一気に回復するのが原因のひとつ。
日本上空には、偏西風と呼ばれる西風が吹いてて
偏西風が南に垂れ下がる所が「気圧の谷」と呼ばれ、
雲ができて天気が崩れやすい
反対に、北に曲がった所が「気圧の尾根」と呼ばれて、
晴れることが多い
大荒れの日=深い気圧の谷が通過するということ。
そういうとき
偏西風が南北に大きくうねってることが多く、
深い谷のあとには、強い尾根が控えてるので
天気が一気に回復する(一つ上の絵)
大きな悲劇のあとには、大きな慶事が待っている、
というのと似ているかもしれない(笑)
逆に、南北のうねりが小さいと、
天気にメリハリはなくなる(二つ上の絵)。
※マウスで描いた絵なので、バッチくてスミマセン
※今回の荒天は、必ずしも偏西風できれいに説明がつきませんが、
話題提供という点から、少しぼかしてお話した部分があります。。。
先日、実家の狭い庭に何かの粉が散布されていた。
地面や下草が、雪化粧したように白くなっている。
ミステリーでよくあるシーン……一瞬そう思った
だが、
思い起こせば、その付近にはアリの巣があり、
アリが辺りを歩き回ってたのを思い出した
生物を毛嫌いしている、近所のある人にとっては
それが我慢ならなかったのだろう。
だが、うちは農薬はいらんです
アリが千や二千、歩いてようが困ることはない。
農薬撒くなら金を撒いてくれ~
この事件だけでなく、
屋根にスズメが巣をかければ、
即座にすきまをぴったりと埋める修理したり、
クモが巣を張れば、狂ったようにキンチョールを噴霧したり……
そんな場面を、何回か見かけてきた。
クモが人に害を与えることはないし、
むしろ草木が弱ったり、毒薬が人の口に入るリスクの方が怖い
※カバキコマチグモやセアカゴケグモなど、
多少注意を要する種もいるにはいるが、
日常生活でナーバスになる必要はないであろう。
この出来事が殊更悲しく感じたのには、
以下のような理由もある。
さらに数日前だが感動的な弁論を拝読した
相互リンクさせていただいてるサイトの管理人さんで、
虫(特にガ)が大好きな中学生が書かれたものである。
『晶子のお庭は虫づくし』より
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1915/hon/smallfaity.html
この論文を拝読して、
農薬は恐ろしい、農薬をなくす研究が進むといいですね、
というお話をした矢先だったのだ
でも、リンクした弁論のような考えをする方も
確実に存在することほどうれしいこともない。
生物の研究軸も、
「農薬の開発」から「環境づくり」へと移りゆく時代に
いよいよ突入するときが来たのかもしれない。
地面や下草が、雪化粧したように白くなっている。
ミステリーでよくあるシーン……一瞬そう思った
だが、
思い起こせば、その付近にはアリの巣があり、
アリが辺りを歩き回ってたのを思い出した
生物を毛嫌いしている、近所のある人にとっては
それが我慢ならなかったのだろう。
だが、うちは農薬はいらんです
アリが千や二千、歩いてようが困ることはない。
農薬撒くなら金を撒いてくれ~
この事件だけでなく、
屋根にスズメが巣をかければ、
即座にすきまをぴったりと埋める修理したり、
クモが巣を張れば、狂ったようにキンチョールを噴霧したり……
そんな場面を、何回か見かけてきた。
クモが人に害を与えることはないし、
むしろ草木が弱ったり、毒薬が人の口に入るリスクの方が怖い
※カバキコマチグモやセアカゴケグモなど、
多少注意を要する種もいるにはいるが、
日常生活でナーバスになる必要はないであろう。
この出来事が殊更悲しく感じたのには、
以下のような理由もある。
さらに数日前だが感動的な弁論を拝読した
相互リンクさせていただいてるサイトの管理人さんで、
虫(特にガ)が大好きな中学生が書かれたものである。
『晶子のお庭は虫づくし』より
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1915/hon/smallfaity.html
この論文を拝読して、
農薬は恐ろしい、農薬をなくす研究が進むといいですね、
というお話をした矢先だったのだ
でも、リンクした弁論のような考えをする方も
確実に存在することほどうれしいこともない。
生物の研究軸も、
「農薬の開発」から「環境づくり」へと移りゆく時代に
いよいよ突入するときが来たのかもしれない。
台風9号が去った。
7日朝には、道という道、
『レレレのおじさん』でも音を上げそうな散らかりよう
おまけに、
小さめの街路樹は、何本か根こそぎ倒されているし。
でも、おかげさまで大きな被害はなかったようです
さて、土曜夜の『受験の神様』というドラマ。
たまたま見始めてしまったのだが、何気に嵌ってる(笑)
ストーリーに引き付けられるのはもちろんだが、
もしも、目の前にあんな先生が現れていたら
支持してたか、反発してたか、あるいは尊敬までしてたか??
ふと、そんなことを考えてしまう。
自分なら……たぶん尊敬してしまってただろう
今までの学校・塾すべて思い出しても、
好きだった先生の多くは、
どこかユニークな先生だった(笑)
問題集を100ページも宿題に出したり、
教室中にイモムシを放し飼いにしたり、
一文字1メートルサイズの文字で板書したり……。
反対に、
「普通は●●だから」「常識で考えると……」
を連発するフツウ主義の先生は、たしかに好きでなかった
7日朝には、道という道、
『レレレのおじさん』でも音を上げそうな散らかりよう
おまけに、
小さめの街路樹は、何本か根こそぎ倒されているし。
でも、おかげさまで大きな被害はなかったようです
さて、土曜夜の『受験の神様』というドラマ。
たまたま見始めてしまったのだが、何気に嵌ってる(笑)
ストーリーに引き付けられるのはもちろんだが、
もしも、目の前にあんな先生が現れていたら
支持してたか、反発してたか、あるいは尊敬までしてたか??
ふと、そんなことを考えてしまう。
自分なら……たぶん尊敬してしまってただろう
今までの学校・塾すべて思い出しても、
好きだった先生の多くは、
どこかユニークな先生だった(笑)
問題集を100ページも宿題に出したり、
教室中にイモムシを放し飼いにしたり、
一文字1メートルサイズの文字で板書したり……。
反対に、
「普通は●●だから」「常識で考えると……」
を連発するフツウ主義の先生は、たしかに好きでなかった