コントの宝庫

●こんな「校則」守れますか?
http://news.nifty.com/cs/item/detail/wh-20100930-20100930_004315/1.htm


「法令」でも、凄いものがある（笑）。。。
以下、すべて実在する法令である。


「木曜日の午後6時以降は放屁してはならない」

　　　　　　→5時台に、みんな一斉に放屁しそう。

「ポケットに、アイスクリームを入れて持ち歩いてはならない」

　　　　　　→カキ氷はどうなのだろう。

「ヤマアラシと性的関係を持ってはならない」

　　　　　　→この法令を破れたら尊敬に値する（ヤマアラシの刺はトラを殺すほど）


また、日本のビジネスマナーとやらに書かれている、
ノック2回はトイレノック、
ノック3回は親しい間柄の入室確認、
ノック4回は目上の人への入室確認……
なんてのも、異文化の人が聞いたら笑ってしまうシロモノのひとつかもしれない


ところで、校則に拘束される場所＝学校や塾
おもしろい先生・おもしろい授業シーンをいくつか思い出した。


授業中にクシャミをすると、モップのような髪型の某教師、
「ばっかもーん。授業中にクシャミなんぞするヤツはチンピラだ」
春先、日本はチンピラで溢れてしまいそうだｗｗ

また、
veryを「ごくごく」と訳し、oftenを「往々にして」と訳す、
超・文学英語教師。
日常会話も純文学に変身である

さらに、
「これぐらいできないなんて、やばいですよ」
に始まり、
「この図形がイメージできないなんて、16年も生きてたとは思えないねえ」
と、問題ごとに毒を吐く、毒舌数学教師


生徒：ザワザワ…………。
教師：「なんだ？」
生徒：「あっ、う、えっと、なんでもありません」
一分後。。。
生徒：ヒソヒソ、クスクス……。
教師：「なんだ～言いたいことはあるなら、はっきり言いなさい」
生徒：「先生、チャックが開いてます」


「学校」には、コントに使えそうな場面が無数にあることは確かである。



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わからないのが当然！！

こんなジョークがある

「ある船が火災になりました！
船長はみんなに、海へ飛び込むように指示しなければなりません。
さて、どのように指示すればいいでしょう？」

アメリカ人なら「飛び込めばあなたは英雄です」
イギリス人なら「飛び込めばあなたは紳士です」
フランス人なら「飛び込むな」
イタリア人なら「飛び込めばもてますよ」
ドイツ人なら「飛び込むことが規則となってます」
ロシア人なら「海はウオッカでできてます」

では、日本人は？？







模範解答ｗは、「みんな飛び込んでますよ」だそうだ。
協調性と団結力を誇る日本……。だが、意外な面がある。

高校のとき、現国の先生から聞いたこんなお話。

世界的にも珍しいことに、日本では
一度も大規模な革命が起こっていない。
（中小規模の一揆・打ちこわしなどは無数にあったが）

「みんなで一緒に」が大嫌いというフランスやスペインでも、
革命は起こっているのに、
「みんなで力を合わせて」がモットーの国で……！？。
考えてみれば、かなり不思議な話であろう


日本人は、1000人以下の小グループを率いるのは得意だが、
大人数のグループを作るのは、ものすごく苦手なのだとか。
何万人、何十万人と集まるに従い、
「派閥」を作って、バラバラになってしまうのだ


想像するに、日本人は「狭く深い関係」を築くのが得意で、
「広く浅い」関係を築くのが苦手といえないだろうか。
100人の親友を作っても、
挨拶するだけの知人を1億人作ることはしない……。




西の国とも、東の国とも、南の国ともギクシャクしてる昨今。。。
こんな日本人の特質を、何とかうまく生かせないだろうか？

もちろん、とっさには答えなんて思いつかない。

あるいは、日本に不思議な二面性があるように、
他の国にも、意外な二面性があるのかもしれない。

自分の性格でさえ、よくわかってないことが多いのだから、
他人（他国）なんて、わからないのが当然だろう


以前の日記にも書いたことがあるが、
「他人はわからないのが当たり前だし、それがおもしろい」
そんな、いい意味での開き直りが大事、
と感じることが、最近特に多い気がしている


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上品なキレ方、下品なキレ方

●職場でキレたこと、ありますか？
http://ocntoday.blogzine.jp/oshiete/2010/09/post_de8b.html


職場だろうが食堂だろうが、
あまりに理不尽だと思ったら、キレるのもやむを得まい

でも、物に当たるのだけは、ホントにみっともないと思う

動物や子どもに当たるのと同じで、
「抵抗できない相手」に、怒りの矛先を向けてるみたいで……。
まるでＤＶの亜種だ


ちなみに、荒々しく振舞うだけが「キレる」ではない
敬語　＆　笑顔でキレるという方法もあるのだ

相手が、理不尽なことをまくし立てたら、
ちょっと一呼吸。。。

「おっしゃりたいことは以上でよろしいですか？」
などと言って満面の笑顔を浮かべる。
その直後、5秒以内の短い言葉で、
本質を突くことを言ってやるのだ

ありふれた言葉ではつまらないし、
かなりオリジナリティーが要求されそうだが……。

うまくいけば、
コブラの一噛みに匹敵する効力を発揮するだろう（笑）


※（注）自分は、このキレ方を試したことはありません。
接客業のプロからのお話です。
なお、このキレ方を実施した際に生じたできごとについての責任は、
負いかねますので、ご注意くださいｗｗ


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美しく、ものぐるおしく……！

たいていの場合、
エキサイティングなモノ＝危険な香りがするモノだ……。

さて、秋の夜長
中秋の名月（いつのまに雲に隠れてしまったが）でも見ながら、
こんな謎に挑んでみるのはいかがだろうかｗ



狐につままれたような、ものぐるおしい感じ。
なかなか快感ではないでしょうか（笑）

この問題、アインシュタインも苦心したそうで、
彼のノートには、64＝65？と書かれていたとか。。。



残念ながら、この問題にはトリックがある
（すぐに明かすのはつまらないので、ここでは明かしません）

だが、同じような感じで、三角関数でテキトウに遊ぶと、
こんな感じの、ありえない現象が導かれ、
「世界は同時に2つ以上存在する（パラレルワールド）」
を証明することもできてしまうのだ

※↑すみません、具体的な方法はすぐに思い出せません。

数学、あな恐ろし……。


突然数学の話を思い出したのは、
さきほど、『笑ってコラえて！』で、1996年に
数学オリンピック金メダルを取った女性が出ていたからだ。

中学の先生から「数学は美しい」と言われ続けて、
数学の美しさに、はまっていったとのことである

そういえば、
数学（数式）とイモムシは、よく似ている。

ギリシャ文字が踊り狂う数式など、
見慣れないと「キモチワルイ……」とさえ思えてしまうが、
一度好きになってしまえば、美しく思えてきたりする

尤も、
冒頭でお話したように、数学には危険な面も。。。

ある数学者が、数百億年後の宇宙の様子を計算したところ、
あまりにも悲劇的な答えが出てしまった。
数学者はひどいうつ病になり、自殺してしまったという。

恋愛にしろ数学にしろ、
夜も眠れぬほどに思い悩むことは、
ドキドキワクワクし、人生最大の愉しみでもあるが、
やっぱり、過ぎたることは禁物のようだ


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それ以外の選択肢はないの？

●ゴキブリの対処法ランキング
http://cache001.ranking.goo.ne.jp/crnk/ranking/999/rule_WOpqI0ESuaMJ_all/


「つぶやき」で済まそうと思ったが、長くなりそうなので日記にしました

個人的な意見としては、
子どもの前では、なにがなんでも、１、２等は避けるべきだと思う。。。

子どもは、『人間も動物も虫もともだち』みたいな、
『アニミズム思想』を持っていることが、珍しくない

「殺人現場を見せるのと似てる」とまで言わないけれど、
生物の殺戮シーンは、相当なダメージになりうるだろう

事実、「虫が嫌い」という人の中には、
幼いころ、昆虫が残虐に殺戮されるシーンを見たことが、
無意識のトラウマとなってるケースがけっこうあるのだ

それに、子どもから、
「嫌われ者は、殺してもいいの？」
と聞かれたとき、合理的な答えを用意できるだろうか？


以上、虫と動物には異様に甘いヤツの意見でした。。。（笑）

ゴキブリが衛生害虫だという論文を見ても、
いまいち、信憑性に欠ける気がしてしかたない
某・アイドルの発言を借りれば、
それほど、激しく嫌われる理由はないように思えるのである。


【追加】
自分は「11」の写真に撮る、「12」のデッサンする、
「13」の遊ぶ……。
こういうことしてるから、暇人だと思われるんですな。。。


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激動の４日間 in関西！

※考えたことが多いあまり、今までで一番長いブログを書いてしまいました


『とりあえず、人を20人集めたはいいが、
みんな初対面でガチガチに緊張している。
そんなとき、どうしたらよいだろう？』

そんなことを考えさせられる研修に参加してきた

その名、
『第46回インタープリター・トレーニングセミナー in関西！』

滋賀県の近江富士花緑公園での開催だった

植物園の職員、海外で何年も過ごした人、理容師さん、
インタープリター・ガイドとして活躍してる人、
自然や動物を守る研究をしている人、
ヘビを素手で捕まえ「あっ、これ毒蛇だった」と言ったという女子大生……。

全国から、16人のすばらしいメンバーと、
日本を代表するインタープリターの方々が、講師として集まり、
これまでで一番充実してた、といってもいいほどの４日間だった



インタープリターとは、「自然解説者」「環境教育者」
などと訳されることが多いが、いわば、
自然と人との「仲介」となる人である

自然のことを多く知ってるほど、活動の幅は広がるけれど、、
もっともっと大切なことがある。

雰囲気作り、話術、ゲームをデザインする、信念を持つ……
などなどのスキルだ

イベントの成否は『和やかな人間関係作り』がものをいう。
今回の研修も、メインはそのあたりだった。

まず、あだ名で呼び合う。
東京花子さんであれば、
『はなこっち』などと呼び、『東京さん』なんてNG（笑）

続いて、自己紹介。。。
『長い方が偉いのは、ヘビの社会だけ』と言われるとおり、
話は、短ければ短いほどいいらしい。
自己紹介グッズを使って、1分以内で自己紹介する練習も。


（↑ちょいと息抜きタイム！？）

そして、初日夜の飲み会のときには、
何人かオーラソーマをやらせていただいたｗ

※オーラソーマ（代表的カラーセラピーの一種）
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tooriame/aurasoma.htm

その結果、驚くべき傾向が見られた。

４本中、３本が一致してた２人がいた。
また、全体に『自由』『楽しさ』『コミュニケーション』『伝えたい』
というキーワードを持つターコイズが、やたらと目立ったのだ

研修には、「本質的に似たナニカ」
を持った人が集まったのかもしれない。


さて、セミナーのメインイベントが、
個人でプログラムをデザインし、発表するというものだった。

自分は、「アリ」をテーマに発表したが、
「植物の癒し」「鳥の羽根」「色」「音」「カタチ」……
みんな素材もいろいろ、やり方もいろいろだ

大人が何人も、地面に這いつくばる光景は、怪しさマックス（笑）
一般客は、いぶかしげな目を向けて通り過ぎていく

これがいつか、怪しみながらも人だかりができるようになり、
「おかあさ～ん、あれ、参加したい」
と言う子どもなんかが出てくれば、
一人前のインタープリターといえるのかもしれない



日本でのインタープリテーション、環境教育は、
まだ始まったばかり……
発展途上であるがために、無限の可能性も秘めている


自分は、昆虫好きを一人でも増やしたい、
あるいは、
虫や動物、自然のために尽くしたい――
という考えを、当然強く持ってる。

だが社会学的な視点から、もうひとつ、考えてることがある

日本は、世界一すばらしい国のひとつ……かも、、、と思うが、
ひとつだけ、極端に足りない部分がある。

それが、「ユルさ」だと思うのだ。

海外旅行をすると、パスポートにスタンプが押されるが、
たいてい、メチャクチャなページの、テキトウな場所に捺印される。
なぜそんな押し方をするのか聞けば、
「えっ、そんなことにこだわってどうするんだい？
こんなのテキトウでいいじゃん、わっははｗｗ」とのこと。

※どうも、韓国だけ例外らしいが。

また、
日本の「フツウ」の職場では、重苦しい緊張感が漂い、
ミスをした人に声を荒げたり、ひどいときには怒鳴ったり……
なんていう光景が珍しくないが、
自分が聞いた限り、海外でそんな国は存在しない。

そこで、『とにかく愉しむ』ことをモットーに、
非日常的で、ドキドキするようなインタープリテーションをデザインし、
ゆるくて、リラックスしたムードを広めたいという想いも持ったのである。
悠久の自然から見れば、
世の中の99.9％は、大したことないと思えるようになるだろう。

※という自分、緊張しやすいタイプなので、
ゆる～い雰囲気を醸し出すことは、大きな課題かな。。。（汗）


インタープリテーションでは、
参加者の意見を否定しないのが基本スタンス。
独創的な意見、変わった意見ほど褒めるという人もいる。

多様性を認め、長所を探し、押し付けや否定をしない……
そんなところも、インタープリテーションのすばらしさだ。


こんな話を聞いたことがある。
ある日本人が、外国人に、
「富士山は遠いからまだ行ったことない」と言ったところ、
「あんなちっちゃな国で、遠いもヘッタクリもあるのか？」

……。
うう、日本ってどんだけ狭いと思われてるんだろう。。。

だが、もしも宇宙人が地球人を見たとすれば、
「あんなちっちゃな星で、何をごたごた争ってるんだか……」
と呆れられるに違いない。

『宇宙船地球号』で、いかに過ごすか……。
いつか、そんなグローバルなテーマも扱ってみたい。

自分は、『セミの生態』の中に、
厳しい世界を平和に生き抜くヒントがあると睨んでる。



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『性別』というファクター

●レディースプランを斬る！　～女性のためのサービスが見られる昨今、女性は非常に恵まれている？～
http://journal.ocn.ne.jp/kiru/vol06/ladies-1.html


自分も、子どもの頃から「男（女）だから……」
というこだわりは、ナンセンスだと思っている。

※そもそも、その手のシガラミを持っていたら、
オーラソーマなんかやっておらんわな（笑）。。。

使い古された言い方だけれど、
「男（女）らしさ」より、その人らしさが大切だろう


記事にあるとおり、たしかに
「男性優遇」というサービスはほとんど見かけない

だが、男性でも看護士になることができるようになったし、
ネイルアーティストになることもできるようになった。

さらに、かつて保育園で働く人は、男性でも、
正式な職種名が『保母』だった（保父は俗称）が、
『保育士』に変更されるなんてこともあった。

こうしてみると、
男女平等思想の恩恵は、男性もそれなりに受けられているようだ

このまま、もっともっと柔らかな思想が広がり、
「男（女）らしさを追求した生き方」も「性別を気にしない生き方」も
どちらでも、好きなように選択できるようになることが、
本当の平等ではないかと思う


ちなみに、自分の考えとしては、
医学、生物学、恋愛に関わることを除いては、
『性別』というファクターは無意味だと思っている

『人間』対『人間』で、わいわい愉しくやっていくときには、
性別・年齢という因子は、邪魔になることすら多いだろう

だから、
「"しんどそうだから"、荷物を持ってあげる」ことはしても
「"女性だから"荷物を持ってあげる」ことは、原則としてしないｗ


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凄い人……上には上！

凄い人、頭いいなあ～と思う人……上には上がいるようだ

芸能人では、
シンデレラ畠山さんとか麻木久仁子さんとか凄いと思ってたが、
3日の『高校生クイズ』に出た高校生たちは、
凄いを通り越して、恐ろしかったｗ。。。

モホロビチッチ不連続面、アモルフィス、アルニラム、ラスパイレス指数……
すべて常識、というのはヤバ過ぎだ……。

優勝した開成高校のリーダー、
去年も見覚えのある顔だったけれど（笑）、
なんだか目つきがかなり変わった気がする。
半年で、ノート20冊分も勉強したからだろうか。。。


また、出演者の中には『ＩＱ140超え』という超人もいた
とくに、ひらめき分野が突出してるとか。

ＩＱの平均は100だが、
120以上は50人に一人
150以上はなんと100万人に一人
200以上は世界に1人くらいいるかな？
という感じらしいから、140がいかに凄いかわかる

※ＩＱテストのトレーニングをしたケースは除く。


さらに、とんでもない難問のひとつとして、
「古代エジプト文字を解読せよ」というのがあった。

一瞬だけれど、かなり気になったシーンがある

どこの高校か忘れたけれど、
古代エジプト文字を、フツウに"読んでる"ように見えた人がいたのだ。
まさか、古代エジプトの象形文字まで勉強したとは考えにくい。

そういえば、
「見たことがない言語でも、なんとなく読めてしまう」
という才能が存在し、
そんな人が世界で何人かいるという噂を聞いたけれど、
もしかして、そのひとりなのだろうか！？

ということで、
一口に「頭のいい人」「凄い人」とは言っても、
多様なタイプがあることが伝わってきた面でもおもしろかった。

「知的活動（受験勉強も含む）に青春をかける」というと、
地味なイメージがあるが、『高校生クイズ』は、
ワールドカップや甲子園に負けないくらい熱かった


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夏いろいろ。。。

●今年の夏、３０年に一度の異常気象～気象庁
http://news24.jp/articles/2010/09/01/07165877.html

今年の4月17日……何があった日でしょう？

そう、東京や千葉で雪が降ったのである。
郊外では、数センチの積雪になったところもあった。
東京では、遅い雪の史上1位タイ記録だ

※東京：遅い降雪日リスト
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tooriame/meteolology43.htm

その後もなかなか春らしくならず、
永遠に暖かくならないのではないか、と不安になったほどであった

でも。。。梅雨に入ってから気温がグングン上昇
気づけば、記録的猛暑となってたパターンである

春がずっ～～と寒かったのに、
いきなり猛暑になったから、なおさら異常に感じられたのだろう。


ところで、今年と『真逆』の年がある。
それが1993年だ

春に暑い日があり、5月13日にして、
埼玉県秩父：37.2℃、東京都八王子：37.1℃
という猛暑日（当時はこの言葉はなかったが）を観測している。

このままいけば、いったいどんな猛暑になるのやら、
と恐ろしくなったが、7月、８月……
待てども待てども、梅雨は明けず。。。

この年、結局夏は来なかったのだ

稲が大凶作で、タイ米が出回った年である。


この年、一番焦ったのがclassさんではないか、と推測する（笑）
『夏の日の1993』という曲を作ってしまったのに、
夏が来なかったのだから。。。。。。



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