2021年も残すところあとわずか。
そういえば、拙著をぜんぶまとめた記事って
まだ書いたことがなかった気がするので、
この機会にまとめておこうと思います😁。
読んでいただけると泣いて喜びます。
今見直すと、最初の方の本は、
粗削りも粗削りですが……。
現在9冊目を執筆中!
出版になり次第、またご連絡いたします。
将来的な野望としては、文芸や絵本にも手を伸ばして、
かこさとしさん、ムツゴロウさんあたりを目標にしたいです。
(かこさん、ムツゴロウさん、烏滸がましいことを言ってスミマセン)
↑2021年3月 NEW!
ビジネスパーソン向けですが、学生や子どもも楽しめると思います😊。
クラスター、オーバーシュートといった言葉も、
もともとは気象学で多用される用語でした。
↑2020年8月
自由研究はこれで安心!
「研究とはなんぞや」ということもわかりますし、
いつのまにか天気・気象が大好きになっていることでしょう。
↑2019年8月
なるべく身近な例に結び付けながら、
わかりやすくお話しできるよう、試行錯誤しました。
気象予報士試験の入門書としても使えるでしょう。
トリビア・蘊蓄をちりばめ、飽きない工夫もしています。
↑2019年8月
「蛾ってかわいいの?」「蛾で一冊本ができてしまうとは」
そんな驚きの声を頂いています。
チョウは日本に約200種ですが、蛾は6000種以上。
しかも蛾の研究は進んでおらず、まだ多くの謎が残っています。
主にスズメガ、ヤママユガ、ドクガにフォーカスしています。
↑2018年6月
正直、書いている私が耳が痛かったりもしますが……。
勉強で大切なのは、好奇心・探求心です。
勉強好きな子どもが一人でも増えますように。
↑2017年7月
ヒトのおしっこから始まり、動物は?虫は?鳥は?エビは?
そしておしっこに関する心理学、
男女でおしっこの音は違うといった超蘊蓄も!
さらに、おしっこを扱った芸術・文学も扱っています。
たとえば、太宰治の『斜陽』では、
冒頭に貴婦人が野ションするという衝撃的なシーンがあったりします。
↑2017年7月
ややエッセイ調で気象業務の日常を書きました。
2007年頃の大手気象会社の話がメインになっています。
↑2016年6月
気象庁に就職したい、民間の気象会社に入りたい……
そんな方々にはお勧めの一冊です。
気象の仕事はそれだけではありません。
気象キャスター、自衛隊などについても解説しています。
↑2014年7月
ゲリラ豪雨、ゲリラ豪雪、グレープフルーツ大の雹、竜巻……
そんな驚異的な気象現象が起こった日を取り上げています。
私が東京出身なので、東京の例が多くなってしまいました。