クロアゲハを始めとした黒いチョウは、
亡くなった人の使いと言われる。
このクロアゲハ、
家の前にとまって近づいてもぜんぜん逃げない。
あんなに敏捷なクロアゲハが……。
今日は母の月命日。
4/30に亡くなったのでちょうど3か月です。
やはり母が挨拶に来たのではなかろうか。
クロアゲハを始めとした黒いチョウは、
亡くなった人の使いと言われる。
このクロアゲハ、
家の前にとまって近づいてもぜんぜん逃げない。
あんなに敏捷なクロアゲハが……。
今日は母の月命日。
4/30に亡くなったのでちょうど3か月です。
やはり母が挨拶に来たのではなかろうか。
安倍元首相の銃撃事件をきっかけに
宗教への関心が再び高くなっている。
妙な宗教に嵌って人生を棒に振る人は、
昔から少なくない。
変な宗教に引っ掛からない方法の一つ目は、
「宗教や哲学を学ぶ」ことだ。
変な宗教に洗脳されている宗教学者などいない。
むしろ悪徳宗教を追求するジャーナリストになったりする。
いろいろな宗教についての知識があれば、
たとえ勧誘されても、
「その考え方は●●教と××教のミックスだな」
などと冷静に分析することができる。
冷静に分析できれば、新興宗教の多くが
言っていることがおかしいと気づくことができる。
※新興宗教は●●教と××教の「良い所取り」をし、
拝金主義をうまく織り交ぜたものが多い。
そして、宗教だけでなく、
スピリチュアル、占いなど神秘的なものすべてに言えるが、
まともなものと悪いものの違いは一つだけ。
それは
まともな人はお金を取らないか、取っても常識の範囲。
法外な大金を要求された時点で即悪い人と判断してよい。
これでこの記事を読んでくださった方が
怪しい宗教に引っ掛かることは絶対になくなりましたね?
そういえば最近、心霊系のテレビ番組が激減したが、
オウム真理教の影響で心霊へのイメージが
著しく悪化したことに一因がある。
「インチキを報道するな」とか「怖すぎる」
というクレームも多いそうだ。
国民みんなが宗教へのリテラシーを高め、
夏は再び心霊ネタで盛り上がりたいものである。
木下優樹菜さんがADHDであることを告白した。
芸能人が告白することで理解が進んだり、
症状の知名度がアップするという効果は期待できよう。
※今だに「ADHDなんて甘えだ」
とかほざく昭和脳が実在する。
一方で怖いのは、
性格悪い=ADHD
というイメージが独り歩きすることだろう。
「ADHDは障害でなく個性」
という価値観自体は悪くはないと思う。
しかし、「大したことがない」とみなされてしまう恐れがある。
実際「フツーの人がフツーにできることでも、
どんなにがんばってもできないことがある」
のが発達障害なのだから……。
たとえば私の例では、人の顔が認識できない(相貌失認)。
見慣れているはずの福沢諭吉さんの顔も、
横を向いたらたぶん誰だかわからないと思う。
また不注意型と多動型でもだいぶ違う。
木下さんなら間違いなく多動型だと思うけれど。
私は圧倒的な不注意型です。
不注意型は多動型ほど行動にインパクトがないので、
何回か会っただけではわからないことが多い。
やがて人間関係が深まると、
異常にケアレスミスが多いことに気づかれ、
「ギャグマンガの中から出てくるな!」
と思われるのである。
今はコンサータがよく効いているおかげで、
なんとか日常生活も仕事も回っている。
コンサータは服薬後12時間くらい効くと言われるが、
切れると結構わかるものである。
10分で済むはずの仕事が、どんどん脱線して
3時間経っても終わらないなんてことになるから……。
アキバ通り魔事件の
加藤智大死刑囚の死刑が執行された。
今さら知ったのだが、加藤死刑囚は
書籍も出版しているようだ。
いち教育者として読んでおきたいと思う。
※文章にはパーソナリティがかなり出ると気づきました。
ネット上でも、短い文章を見ただけで
面倒くさい人がわかるようになったので、
トラブルをかなり回避できています。
事件からは14年経過しているが、
日本としては早いのか遅いのか……。
宅間守(附属池田小事件):2001年逮捕 → 2004年執行
金川真大(土浦連続殺傷事件):2008年逮捕 → 2013年執行
小林薫(奈良小1女児殺害事件):2004年逮捕 → 2013年執行
最近では、比較的執行が早いことで
記憶に残っているのが上の例である。
詳しいところは知らないが、
冤罪の可能性の有無、裁判の進捗などが関係するのだろう。
それで被害者の数は多くとも、
事件が一回のケースで執行が早い気がする。
初の母亡き誕生日です。
先日友だちから、
「金子さんのお母様とお会い出来ました」
という裸陰をいただいた。
母は「思いつく前に行動する」ような人だったので、
肉体がなくなってもそう動く、
と納得する気がしました。
「思いついたら即行動」なら結構普通かもしれませんが、
「思いつく前に行動」が母なのです……。
最近、他の星へ行くなど
SFチックな夢をよく見ます。
恐ろしい感じはしないで、
ものすご~~く懐かしい感じがするのです。
もしかすると母のいる世界かもしれません。
先日夢に出てきた星では、
地球同様に四季(五季?六季?)があるものの、
夏の次は超夏が来る星でした。
恒星に対して軌道が楕円に歪んでいて、
離心率がどうのこうの……と説明されましたが、
夢の中のことなので詳細は忘れてしまいました。
※現実宇宙で物理的にあり得るのかも不明です。
私もいつかはあの星に行けると信じつつ、
地球での今世もがんばっていこうと思う次第です。
以前からこのブログでも
労働問題・働き方については書いてきたし、
ずっといろいろ考えてきたテーマでもあります。
最近到達した結論は、個人的な意見になってしまうが
「区別するべきでない」ということです。
つまり、仕事か仕事でないか、
を区別したくないということです。
仕事だろうが仕事でなかろうが、
誠実に真剣にこなしたい。
仕事じゃないから約束を破ってもいい、
みたいなノリが大嫌いである。
仕事はマジメにやるくせに、
プライベートでの人間性が腐っている、
汚客様や上司には聖人面をしているのに、
部下や赤の他人、ネットの匿名掲示板では傍若無人
というのもさもありなん。
仕事とプライベートを区別したくない。
仕事にプライベートを持ち込んでもいいし、
プライベートに仕事を持ち込んでもいいと思う。
たとえば物書きであれば、
飲み会中にアイデアが浮かべばいきなり執筆を始めるし、
執筆中に魅力的な誘いがあれば放り出して行く……。
プライベートでの人間性が、
とてもパブリックには出せないというのであれば、
そういう人間こそ「社会人失格」の烙印を押して
淘汰するべきであろう。
第5回公認心理師試験、受けてきました。
受験された皆さま、感触はどうだったでしょうか。
個人的には、どの過去問よりも、
どの模試よりも難しく感じました。
特に午前、午後とも、
最初の方になんだかとっつきにくい問題が
固まっていて
後半は解きやすい問題が多かった気がします。
もしやメンタルを試してきてる?
また単なる5択では、正解の期待値は20%ですが、
「2つ選べ」となると10%に下がります。
普段はテスト問題を作る側なので、
「2つ選べ」とか「すべて選べ」とすると
正答率ががた落ちすることは実感しています。
ということで、トータルの得点率を考えると
受かっても落ちてもギリギリかなあ。
(生殺し状態の一番嫌なパターン……)
もしダメだったら、
来年以降はGルートでは受験できない💀。
受験するには、心理学系の
大学&大学院を修了しなければならないのだ!
でもやはり生涯学習、今後の
キャリアアップのモチベとしても
心理学系の資格は欲しい。
放送大学にでも通って臨床心理士を取るか、
産業カウンセラーかキャリアコンサルタント
あたりで手を打つか……。
※日本心理研修センターさん、
コロナもあったことだし、
何年か延長しませんか?
と陳情でも出そうかな
安倍元首相の襲撃事件で
安倍氏と宗教団体の関係が話題になっている。
国政と宗教の癒着はもとより、
国はあまりにも宗教団体に甘い。
法人税を課さないというのは納得いかない。
教祖様たち、聖人面して、
実際にはがめつい拝金主義者なのだろ?
宗教の自由とはいえ、
明らかに人を不幸にする宗教は、許されまじと思う。
表現の自由とはいえ、明らかに差別的だったり
誰かを傷つける表現が許されないように。
勧誘してくるときに
正体を隠して近づいてくる「ブラインド勧誘」
あれが、ホント腹がたつんだよねえ……。
ネットワークビジネス(マルチ商法)にも同じことが言えるけど
すばらしい思想、すばらしいビジネスだと言うのなら
なぜコソコソするのだ??
勧誘のときに何時間も軟禁したりと
なぜ犯罪まがいのことをするのだ?
※ネットワークビジネスでのブラインド勧誘は違法で
昨年、初の逮捕者も出た。
たしかに安倍氏は正直好きでなかったし、
さんざん批判もした。
だがこんな最期を遂げて気の毒に思わないこともない。
今回の事件をきっかけに
国と宗教との関係にメスが入ることを願う。
令和になってから、世の中の空気が変わった気がする。
令和になってまだ4年なのにこのありさま。
令和元年5月28日:登戸通り魔事件
令和元年7月18日:京アニ事件
令和元年9月9日:房総半島台風
令和元年10月12日:東日本台風
令和元年末~:新型コロナ
令和3年12月17日:北新地ビル放火殺人事件
令和4年2月24日:ウクライナ侵略
令和4年7月8日:安倍元首相銃撃
個人的には、伯父と母が相次いで亡くなった。
もちろん、平成のときにも
東日本大震災も阪神淡路大震災も
アキバ通り魔事件も相模原障害者施設殺傷事件も
あったので、
大いに利用可能性ヒューリスティックが
入っていることが否めない。
別宅の近所にIさんという方がいらっしゃいます。
私が生まれた頃からのお付き合いです。
※別宅:元・祖父母、伯父の家。独身の伯父が亡くなり
空き家となったのを私がセカンドハウスとして買い取った。
実家から徒歩5分以内。
Iさんも一昨年、お母さんを亡くしています。
別宅で植木への水上げをしていて
Iさんと話しました。
お互いに「まだ信じられないね」と。
どこかにまだ入院している気がします。
別宅に行く途中、母とすれ違うのではないか、
という気がしてしまいます。
さらに別宅の玄関を開けると
誰か懐かしい人がいるのではないかと……。
母を亡くしてから、
やけに家がミシミシ鳴ったり、
天井から足音が聞こえるようになった
というところでも共感し合いました。
数年はこの世に様子を見に来るのかもしれません。
ヨダレを垂らして居眠りしたり、
ハナクソをほじったりはしないようにしたいと思います。