「平成が終わる」というテーマで抽象画を描いてみました。
最近ずっとこの路線(抽象画、シュールな絵)で描いてる。
私はデッサン力が高くない。
だから、そこをウリにした絵を描くのは得策ではあるまい。
おそらく、今すぐ、美大を受けても受からないだろう。
そこで、この路線で描き続けているわけである。
小学生のときの絵画教室の先生からも
「君は写実的な絵じゃなく、
イメージを生かした絵を描いた方がいい」
とアドバイスされたのもある。
今の教室は、自宅から少し遠く、
片道1時間半くらいかかる。
なぜこの教室を選んだのか、よく聞かれるけれど、
「抽象画やシュールな絵も指導してくださる」こと、
先生方の作品を見ても、
抽象画やすさまじくシュールな絵が目立ったからである。
※特にK先生の作品は、見る人によってはかなり不気味という。
作品からは「どんなに変わった人なのだろう」と思ってしまうが、
実際は柔らかい感じの女性でした。
で、そのK先生に
「『基礎体力』として、やはりデッサンの練習は必要ですが?」
と聞いたことがある。
すると、
「うーん。そっくりに描く力をつけたいのなら、
やってもいいかもしれないですね」
……な、なるほど、その程度なのね(^^;
ある意味、自信がつきました。
今の絵画教室に通い始めて、まもなく三年。
そろそろ「度胸試し」として、
どこかのコンクール等へのチャレンジも考えている。
どこかに面倒くさくない世界はないのか……。
どこかに事務仕事のない世界はないのか……。
すみません、愚痴ですが
最近痛切に、痛切に思う
この前、「生きるだけで面倒くさい社会」って記事を書いた。
https://blog.goo.ne.jp/cameleotino/e/c53fbffeaff1b39933df530c8b37c993
毎年3月になり、事務仕事が増えると、
特に強烈に、それを実感することになるのである。
自慢じゃないけれど、私は事務処理能力がマイナス
チンパンジーやカラスのほうが有能なのは間違いない。
『きっちり・しっかり・フツーに』
が求められる世界に身を置くと即死することは、
相当昔から自覚している。決して足を踏み入れまいと思ってきた
「キ〇〇イに刃物」って慣用句があるけど、
「金子に事務仕事」なのである。
先日も一つ作業をミスってリカバるために出勤し、
リカバって帰る途中に3件新たにミスが発覚……。
ムッキッキー!
もう嫌だ!
こんな面倒くさい世界、誰得!?
社会が面倒くさくなる原因だが、「組織」という悪魔が
世界を牛耳っていることが一因ではかなろうか。
以前こんなブログも書いたけれど、
悪の枢軸は「組織化」である気がする。
★「組織」をなくせば戦争はなくなる!
https://blog.goo.ne.jp/cameleotino/e/4f14526a28d2db819cb789f16d418d3f
ちなみに、確認を徹底すればどうかという意見がよくある。
それで改善する人も一定数いることは確かだが、
残念ながら私には無効であった。
どころか、ますます酷くなる。
原因としては、確認徹底することで他に注意がいかなくなり、
1つのミスを防ぐために10個のミスを誘発。
あるいは「確認徹底」に気を取られるあまり、
そもそも何のために作業をしてたのかがわからなくなり、
頓珍漢な『奇行』に走ってしまうのである。
そういえば!!
AIが仕事を奪ってくれて、事務仕事は消滅するんじゃなかったのかい。
ホリエモン氏の意見を借りると、
「おっせえよ~。奪う奪う詐欺かい。奪う言ってから何日待たせるんじゃ」
自然が好きな人、ナチュラリストは
往々にして薬や医者、栄養ドリンクを嫌う人が多い。
しかしながら私は、薬も栄養ドリンクも病院も大好き
薬や栄養ドリンクの化学式を調べたうえで、
「この物質を摂取すると、体調がこう変化するのか~ふむふむ」
と考えるのは、えもいわれぬ楽しさがあるからだ。
最近は、睡眠欲が強過ぎて困る困る
電車で立ったままウトウトは当たり前、
ディズニーランドの絶叫系でもウトウトして
恐怖感欠損系サイコパスだと思われたり(笑)……。
なので、テストの採点や事務仕事なんかは、
それはそれは、相対性理論の証明より難航するわけである。
※不思議なことに、車の運転中は眠くならない。
医者に怒られそうだけれど(原則、同時摂取は禁止)、
コーヒー + 激強打破 + エスタロンモカ + コンサータ
でも眠いって、もうどうしてよいかわからん……。
ちなみに、激強打破の成分が
スッポン
赤マムシ
サソリ
蟻
ウミヘビ
馬の心臓……
激強打破は、眠眠打破や強強打破のさらに上位種。
ネットではまずいと酷評されてるけど、私は美味しいと思う。
凄十の成分が
スッポン
トナカイ
サソリ
オットセイ
コブラ
海馬
ローヤルゼリー
こちらの味もけっこう好き。
いずれも成分が黒魔術過ぎて笑える。
激強打破は500円以上、
凄十は1000円以上するので、そうそう毎日は飲めまいが。
読売新聞の「気流」に、投稿を掲載していただきました
吃音の実態は案外知られていない。
「こ、こ、こんにちは」みたいに言う人はかなり軽い人。
ガチの重傷者は、
他人には吃音であることを知られていないことがある。
たとえば、「晴れ」と言えそうにないときは「晴天」などなど、
「言いやすい単語を探しながらしゃべる」のである。
だから、少し話すだけで重労働となり、
わすかな会話で倒れそうに疲労してしまうのだ。
就職の際にも、
名前を言いやすい企業を選ぶというのもよくある話。
私自身は、吃音をどのように克服したかというと、
たまたま地元・小岩に「花沢研究所」という
吃音治療の研究所(?)、コミュニティ(?)があり、
大学入学とともに通ったのでした。
書くと、かなり怪しげに聞こえますが、
熱心に克服を手助けしてくれる所で、
多くの仲間にも出会えました。
(かつては総武線から看板が見えたのだけど……)
投稿に書いた通り、
吃音は「気にしない」「ゆっくり話す
」
の2つで確実に治ると確信している。
イヌイットには
「子どもは一回は吃音になるものだ。通過儀礼だ」
という文化がある。
このためか、イヌイットの大人で、吃音に悩む人はいないそうだ。
また、吃音の人はほぼ全員早口(もしくはせっかち)で、
息を吸いながら発声しようという
無茶な発声を試みる「習慣」ができてしまっている。
大きく息を吸って、息を吐きながら発声するよう心がけると
滑らかに発声できる。
お試しを。