千葉県の市町村別の人口密度、
ならびに人口の増減を調べてみました。
My山林はどんな位置にあるのかと気になりまして……。
やはりというべきか、人は北西部に集中しています。
南部や東部は過疎化が進んでいます。
暖色系でも「田舎」と感じる方が多い市も
存在するくらいですから、
南部はどんな状況か、想像に難くないと思います。
My山林は青で囲まれていてしばらく安泰、
ますます「秘境感」を強めていきそうだ笑
千葉県の市町村別の人口密度、
ならびに人口の増減を調べてみました。
My山林はどんな位置にあるのかと気になりまして……。
やはりというべきか、人は北西部に集中しています。
南部や東部は過疎化が進んでいます。
暖色系でも「田舎」と感じる方が多い市も
存在するくらいですから、
南部はどんな状況か、想像に難くないと思います。
My山林は青で囲まれていてしばらく安泰、
ますます「秘境感」を強めていきそうだ笑
近所にも体の不自由な方がいて、
ヘルパーさんが入っていくのが見えた。
母の介護のときには、毎日のように
ヘルパーさんや看護師さん、理学療法士さんの
お世話になっていたのを思い出す。
彼女たちが来るのが楽しみだった。
非常に助かっている感が強かった。
世の中には「他人が家に入ること」に
抵抗を示す人もいるが、一人っ子の私は
賑やかな雰囲気になるのが好きだった。
今思うと、被介護者の母の他は男性だけの空間に
女性が入ってくださるのが有難かったのではないかと思う。
男性だけ、というのは正直辛い。
警察、自衛隊、消防のような
いまだに「男社会」な職種で自殺が多いことがそれを物語る。
空間に女性がいてくれるだけで、ストレスが激減する。
おばあちゃんでも子どもでも、だ。
男性だけで飲んでいると、
「つまらないから、女子も呼ぼうぜ」
となることは多い。
でも「女子会」で
「つまらないから、男子も呼ぼうよ」
っていうシチュエーションはないでしょう?
たまたま私が、幼児の頃から女子の友だちに恵まれ、
「クソみたいな性悪女性」に出会わなかったから、
こう感じるという要素ももちろんあるだろう。
『男女平等』とはいえど、やはり女性は偉大だ。
2023年の個人的ベスト、と以前紹介した
松岡圭祐先生の『JK』と『JKⅡ』。
https://blog.goo.ne.jp/cameleotino/e/4037f50883adc5f7b1070ca700e7c8aa
『JKⅢ』が出たので、引き続き読んでみた。
https://amzn.to/48HLqnU
全体に漂うのは悲壮美である。
この物語に救いはない。
だが、『JKⅢ』まで読んだ読者であれば、
ヒロイン・有坂紗奈の大ファンになっているはずだ。
なんとか、これ以上ないほどの絶望的状況から、
紗奈を救う手立てはないものか……本気で考えてしまうだろう。
文学部などの授業で、議論・考察してみても面白いかもしれぬ。
あるいはどの段階で方向転換すれば、
紗奈は地獄に落ちないで済んだのか…………。
何より、松岡先生のキャラの立て方には舌を巻くばかりである。
有坂紗奈のキャラを分析すると、
『スレイヤーズ』のリナ=インバースに似ていると言えそうだが、
読んでいてイメージしたのはまったく全く異なる人物像だった。
壮大なテーマも含み、それがちりばめられているので、
特に若い人には是非読んでみて欲しい。
JK → JKⅡ → JKⅢ
と、ぜひ順番とおりに読むのがお勧めだ。
教員をはじめとして、日本の職場には
まだまだ超絶ブラックなところが多い。
北欧並みになるなんて夢のまた夢という感じがする。
その元凶の一つとして挙げられるのは、
『ジェネラリスト採用』だろう
※ジェネラリスト:何でもそこそこにこなす人、オール3か4のイメージ
スペシャリスト:一芸に特化した人、オール1に一個5があるイメージ
例えばプログラマとして雇われたのに、
電話番やコピー、議事録作り、後輩の教育、上司へのゴマすり、
トイレ掃除までしなくてはいけないこともある。
「●●で雇われたから●●だけしていればいい」
ということはほぼほぼないのだ。
日本で『スペシャリスト採用』は存在しないと思ってよい。
日本で働いた経験のある外国人の多くが
「もう日本でだけは絶対に働きたくない」
と言うそうだが、原因はジェネラリストを求められる点だろう。
発達障害の人が生きづらいのも、ここである。
発達障害とは、いわば「超スペシャリスト」だ。
日本の職場はジェネラリストを求められるばかりだから、
スペシャリストタイプは皆、詰んでしまうのである。
13日は関東南部、東京や千葉を中心に
「夕立の冬バージョン」と言ってよいほどの、
シビア現象に見舞われた⛄⚡。
千葉県を中心に落雷も激しく、激しい降水で
瞬く間に真っ白になってしまった地域もあるようだ。
上空の寒気で「チラ雪」が降るのはさほど珍しくないが、
関東で夏の雷雨のような様相を見せるのは極めて稀。
「雷を伴った雪」も日本海側では日常茶飯事だが、
東京では10年に1回レベルの椿事だ。
過去、関東での雷を伴った強い雪としては、
2014年2月14日(南岸低気圧)
2000年2月8日(ポーラーロー)
1998年3月1日(ポーラーロー+南岸低気圧)
1998年1月8日(南岸低気圧)
1994年2月12日(南岸低気圧)
1992年2月1日(南岸低気圧)
などが思い浮かぶ。
※動画にまとめてみたので、ぜひご覧ください。
【2024年1月13日】東京・千葉など大荒れ!関東では珍しい雷雪
なお、他人のことはあまり言えないかもしれないが、
雷雪の情景ウオッチングで気づいたのは、
都会人は危機意識が低過ぎるということ。
空が真っ暗になり、雷が鳴り出しても
外で遊んでいる親子(小さな子ども)が少なくないのだ。
土砂降りになってから、ようやく帰ろうとする……。
――あんたがた、文明社会に守られて生きていられるかもしれんが、
大自然の中へ行ったら、まず五体満足で帰って来られんぞ――。
こういう「都会人」が、登山やキャンプ、山スキーなどに
興味を持つことがないように、と思ってしまう。
この前、2023年トップに挙げたい小説に
出会ったという記事を書いた。
https:/
だが2024年に入ってまもなく、2024年トップになるのではないか
という小説に出会った。
https:/
あの中山七里先生のデビュー作である。
注意点としては、クラシック音楽や音楽理論の
基礎知識がないと、ちょっと退屈なところが多いかもしれない点。
反対に音楽好きであれば、音楽小説としても愉しめる。
ジャンルとしては、「スポ根+ミステリー」といったところ。
年末のブログで、昭和的ド根性論を反省したりもしたけれど、
それでもド根性って、やはりどこか日本人の心を鷲掴みにするものがある。
https:/
人生に一度でも、ド根性で修羅場に立ち向かった人は、
やはり深みが違う。少し話すとわかる。『胡散臭さ』がない。
企業が高学歴者を好むのも、こうした理由だろう。
※ただ受験勉強は「向き・不向き」が結構エグくて、
軽いジョギングレベルの勉強で
東大理三をクリアするツワモノがいる。
このタイプは、理三以外ならノー勉に近い状態で
入ってきてしまうので注意が必要だ。
「ド根性で修羅場に立ち向かう」というのは、
なにも形に残る実績が残ることばかりではない。
たとえば、最重度のうつ病を乗り越えた、
といったものもあるだろう。
誤解されやすいが、
重度のうつ病では、意外に自殺しない。
治りかけや軽度のうちのほうがはるかに危険だ。
論理的に考えてみるとわかるが、
自殺するのって相当面倒くさい。かなりの行動力を要する。
重度のときは、自死を実行する気力なんて、とてもないのである。
だからこそ、うつ病を乗り越えた実績は他人から見えにくい。
でも、本物の地獄を見たことがある人間は、
意識しなくても、インフレのごとく人間的にレベルアップしているのだ。
自信を持つべきだと思う。
と、またまた昭和的な価値観の記事になってしまったが、
若いときに本当の地獄を見ておくのも悪くはないと思う……――
そんなことを考えさせられる一冊であった。
ただ、中山先生~!😭
単語の使い方の大ミスで一つの場面を台無しにしている。
公園の情景を描くところで「家族連れやアベックが……」という件があるが、
特別な意図なく「アベック」なんていう単語を使ったら、情景がぶち壊しだ……。
能登半島地震被災地のトイレ事情が、
著しく悪化しているという。
それに伴って
ノロウイルス流行の兆しもあるとか。
思いつきレベルであるが
取り急ぎ、考えうる対策を列挙してみる。
・大は焼却(無菌化・無臭化)
・バイオトイレ
・豚便所(中国などで用いられる)
断水して水がないことがネックになっているそうなので、
「水を使わずに、いかに無菌化(無臭化)するか」
がポイントになろう。
焼却するか(ダイオキシンなんて大した問題でない)、
おがくずを大量に搬入するか、豚を動員するか、なら、
すぐに試すこともできる。
阪神淡路大震災や東日本大震災でも
トイレ問題はかなりシビアだった。
人口のさらに多い東京だったらトイレ事情はどうなるか……
想像するだに身の毛がよだつ。
今後のためにも最優先で考えておくべきだ。
因みに健康なヒトから出たばかりの『尿』はほとんど無菌。
プライバシーさえ保てれば、
小に関しては優先順位を下げてよいと思う。
(昭和の頃は、そこらで小用を足すのが普通だったそうだ)
飲食店に入ると、ロボットが
料理やおしぼりなどを持ってくることが
最近急に増えてきた🤖。
特に擬人化されておらず
デザインも凝ってないロボットが多いけれど、
なんとなくほっこりして
「ありがとう、おつかれさん!」と言いたくなる。
小さな子どもや小動物などに対して抱くのと
似た感触を醸し出すのである。
これはロボット化、AI化の思わぬ副産物かもしれぬ……。
ロボットが接客することで、
人間が行うよりもサービス業でのクレームが減る。
従業員がストレスフリーになるのはもちろんだが、
顧客満足度すらも上がる気がするのだ。
日常や仕事のストレスは、ほぼ100パー「対人間」で生じる。
もちろん、PCなりAIなり機械なりが
思い通りに動かなくてイラっとすることはあっても、
人間関係のストレスの比ではない。
身も蓋もない言い方をしてしまえば、
「人間」という存在自体が、他の「人間」をイラつかせるのだ笑。
最近聞いた例だと、1円玉10枚払ったら店員から
「細かいのは困るんですよね」と言われた(イラッ)。
だけどAIなら黙って数えるだろう、という例。
人間が相手だと、不機嫌な表情で接客されたり、
返事をしなかったりすれば不快感を覚えるが、
AIならそんなふうには感じないだろう。
※プログラムすれば、確実に返事をするようにもできる。
AIは面倒な仕事を人間がしなくてよくしてくれるばかりか、
労働というものをノンストレスにしてくれるかもしれない。
そんな可能性を感じている。
この春で、今の車に乗って17年になる。
(齢がバレますね……)
日産の営業担当者のMさんから
「メンテコストがかかってくるので
買い替えを検討してはどうか?」
と言われて久しいが、
さすがにそろそろ年貢の納め時かもしれぬ。
そこで4日、日産の販売店に出向き、
次の車の契約をした。
がらりと気分を変えて、次は赤い車にした。
自動安全装置なども整備されていて、
事故る可能性が極めて低いのが魅力的だ。
そして山の悪路にも耐えられるよう、四駆にした。
おっちょこちょいは自覚しているし、
もともとよくない運動神経も
年齢とともに劣化してくることだろう。
そこでこのタイミングに!と決断したわけである。
納期はまだ未定だが、今の車の乗り納めも兼ねて
なるべく頻繁に山に行くことにしよう。
この前の大晦日も話題になったらしい。
「除夜の鐘がうるさい」というクレーム。
ところで、クレームを言う人の中で、お寺ができる前から
そこに住んでいた人はどれくらいいるのだろうか?
お寺の近くに、後から引っ越してきておいて、
文句をいうのは、いくらなんでも理不尽ではないか?
もちろん「先住民が偉い」とか「先に住んでいた方が優先」
なんていう法律は(たぶん)ないけれど。
個人的にはそれが「筋」ではないかと思う。
イスラム圏に引っ越して来ておきながら、
先住民みんなにキリスト教を無理強いするようなものだ。
そもそもだけど、
除夜の鐘くらいで睡眠を妨げられるなんて、
神経質にもほどがある!
もはやれっきとした睡眠障害だろうから、
お寺にクレームなんか入れていないで、
精神科でも行って、ハルシオンなりマイスリーなり
処方してもらいなさい。