■「すぐ逃げなければ」島民ら身一つで避難 口永良部噴火
(朝日新聞デジタル - 05月29日 22:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3441617
火山の噴花が相次いでいる
地球に住む以上、火山の脅威は免れられまい。
そこで、過去の「伝説の大噴火」について調べてみると……。
1883年の、インドネシア・クラカトア島の大噴火はえぐい。
溶岩が上空53000メートルに渡って迸り、
津波で26000人が死亡、
噴火の音は地球の13分の1に渡って聞こえたという。
さらに、紀元前のサントリーニの爆発は
その5倍の凄さだったとか……。
あな恐ろし。。。
ついでにもっと怖い話を。
アメリカにあるイエローストーン。
富士山のフルパワー噴火の2500倍近い威力になるのだとか。
イエローストーンが噴火すれば、アメリカは全焼し、
北半球にはもう人が住めなくなる可能性がある。
そのイエローストーン、近い将来噴火の可能性が高いというのだ!
(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガク
で、近い将来っていつか?
およそ10万年以内である☆☆
なお、これほどの大噴火でなくでも
噴火が気候を大きく変えてしまうことは珍しくない。
エルチチョンが噴火した直後の1984年。
火山灰が上空を覆ったために、日本も大寒冬となり、
東京で29回の降雪&総積雪量92センチという驚異的な記録を出した
気象マニアの間では、2014年の豪雪を経験してもなお、
1984年は「伝説の年」となっているのだ。