模様替え

冬用のテンプレートになっていたので、
春っぽい？？ものに模様替えしました。

そして、管理しきれてなかったトラバを
一時非表示にしてますが、ご了承ください

月の女神、誕生！

軽い頭痛を覚え、ベッドで休んでいた。

すると、
オオミズアオの眠っているところから、
ひときわ大きな音がバサバサと響く
続いて、紙を裂くような音。。。

繭を破り、まさに
オオミズアオが羽化してるところだった

太めの体に、赤い脚がなんともおシャレだ。

羽根はみるみる伸び、
すぐにモスラを思わせる姿へ。。。

移動させるため、手に乗せる。
図体が大きいだけあって、ずっしりと重い。
そして、指をつかんできた赤い脚には、
想像以上の力があった。

そう、昆虫が乗っているというより、
小鳥が手に乗っているような感じである


写真もたくさん撮ったので、
後日、HPの「いんせくたりうむ」にアップします。

オオミズアオ成長記・後編
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tooriame/oomizuao2.html

あのとき。もし頭痛を感じてなかったら……
この瞬間は見られなかった。


※オオミズアオ（ヤママユガ科）
「月の女神」と呼ばれる大型の美しい蛾。
春・夏、年に２回発生する。
幼虫はモミジ、アンズ、ウメ、サクラなどの葉を食べる。

汚染防止責任

「『カイコは、将来蛾になります』と言ったら
みんな思いっきり引いてた」……
小学校教員の友達から、こんな話を聞いた。


「チョウは好きだけど、ガはイヤ」
小学生までもが、そんな
常識に汚染された考え方をしていることに、
ちょっとショックを覚えた。

というか、小学生だからこそ、
大人の言うことを、
絶対的に正しいこととして、受け入れてしまうのだろう。



「大人の常識」を「自分の意見」と
ごっちゃにしないことは、大事なこと。

「自分で感じたこと」が「自分の意見」だ
だから、
ハエやゴキブリが好きだと感じたならば、
世間がなんと言おうと、ハエを愛でるのもアリだと思う（笑）

※灰谷健次郎さんの小説「兎の眼」では、
ハエの好きな少年が描かれてますね。


とは言っても、
子どもの頃に自分の意見を確立するのは易しくなく、
どうしても、大人の行動をまねしがち。

以前、
多摩動物公園園長だった矢島先生の講義を受けたとき、
先生は言っていた。

「小学校の先生になる人は、
虫を見て悲鳴を上げることだけは、勘弁してほしい」と。
子どもが、まねをする恐れがあるからだという。

間違った「大人の常識」を教えない……
それも、大人の大切な仕事なのかもしれない。

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※チョウとガの違いを、はっきりと定義することはできません。

・チョウは派手、ガは地味
・チョウは昼行性、ガは夜行性
・チョウは羽を閉じて止まり、ガは開いて止まる
・チョウの幼虫はイモムシ、ガは毛虫
…………

いずれをとっても、例外が無数にあります。

求む！「Pabo」「羞恥心」

『変漢ミスコンテスト』の結果が発表された。

年間賞が、
馬食い家内が象サイズになった
（うまくいかない画像サイズになった）
だというが、ためしに変換してみると……
正しく変換されてしまった（笑）。。。つまらんｗｗ

他の候補としては、
裸のままですけど、放送しないんですか？
（裸のままですけど、包装紙ないんですか？）
とか、
○○さんの質問は幼虫以下と思います
（○○さんの質問は要注意かと思います）
あたりがけっこうおもろい。


それにしても、ここ数年で、
WINDOWSやケータイの変換機能は進歩したと思う
最近では、2000年頃みたいな、
笑える変換ミスはほとんど見かけない。

2000年頃といえば、人名が特にひどかった記憶がある

斉藤さん→再倒産
高泉→他界済み
……
やばい　窒息級に笑ってしまうも、
人の名前だけに
間違えたまま送るわけにもいかない
……そんなジレンマに何回苦しんだことか（笑）


世の中に、数あるコンピューターの中から、
特に誤変換のひどいものを選び出して、
「Pabo」、「羞恥心」
に匹敵するものを作ってみたい気もする

分析結果とおぼしきもの

数日前の日記で、
異性の友人に、自分と思考が似てる人が多い気がする
――と書いた

そんな中、
ひょんなことから、こんなテストをやった

◆男脳・女脳
http://www.utopia-o.com/braintest.htm

※通常、男（女）性でも女（男）脳の要素を持っているし、
さらに、男（女）性だからといって
男（女）脳が卓越しているとは限りません。


完璧な男脳を20、完璧な女脳を－20
としてスコアが出るのであるが、
自分は－２だった……。

これだから、異性の友達と話してるときにも、
「あっ、それあるよ～」「自分だけじゃなかったんだ」
ということがけっこう多いのかもしれない（笑）


会話の雰囲気にも、
男性グループと女性グループでは、
大きな違いがあるような感じがしている

男性グループは、
スポーツの話を始めれば、何時間もスポーツの話、
仕事の話をすれば、ずっと仕事の話を続ける。

一方、女性グループでは、
仕事の話をしたと思ったら、五秒後に旅行の話、
次の瞬間にはペットの話で、気づけば恋愛の話……
というように、
話題がめまぐるしく変わるのが特徴ではないだろうか。

このどちらのスタイルが心地よいか、も
もしかしたら卓越脳が関係するのかもしれない。


また、別の心理の本で見たことがあるが、
男性脳と女性脳の割合が同じくらい（０に近い）の人には、
「両具タイプ」と「未分化タイプ」の２つがあるという。

両具タイプは、男性思考と女性思考が共に発達しているので、
両方の気持ちがわかり、性別を問わず友達が多い

未分化タイプは、共に未発達なので、
どちらの気持ちもわからず、どちらとも衝突しやすい

－２というスコアを出した以上、
前者を目指したいところだが。。。

続・偶然に頼るべからず

そして、これがマイダーツ！

羽のデザインに、おもいっきり趣味が出てしまった……。

偶然に頼るべからず

ついに「マイダーツ」を購入

今年に入ってから、
大学の時の友人と、ダーツにはまってる。

今日のダーツは、波乱に富んでいた

48点（48点以上もアウト）取れば勝ち！
というシチュエーションで、
普段は狙ってもなかなか取れないBULL(50点）を取るわ、
投げる瞬間、一瞬気が散って、
脇の壁に刺してしまうわ（笑）……。

でも、生まれて始めて
HAT TRICK（3本すべてBULL）を出した記念日でもある


ダーツは、
「偶然」の影響が大きいところが最大のおもしろさだ

上手い人が、
必ずしも高得点を取るとは限らない。
たとえば、
狙った所から外れたのに、
狙った所よりも高得点だったということがある

もちろん、相当上手い人であれば、
すべてをBULLに入れてしまうので、
安定して高得点が取れるということは言えるが……。

次回の目標
「まぐれ高得点でなく、狙ったところに入れる！」

関東地方、局地的な大雨？！

※以下は「予報」ではありません。
天気のお話、という感じでとらえてください。
（堅苦しい言い方ですが、気象業務法に触れる恐れがあるのでｗ）

関東に不気味な雲が出てきました。
この形・この動き……
ごく一部ですが、雨量がちょっと多くなるかもです

東風と西風がぶつかり合うラインで
雲がモクモクと発生してるのですが、
このラインがあまり動かないので、
同じところで、ザーザー降りの雨が続いてしまうパターンですね。

夏の高温多湿下でこれが起こると、
ときには集中豪雨に発展します。。。

真逆のものは引き合う？

親しくしてる友人のブログを読んでいると、
自分と真逆の考え方を持ってることに気づき、
驚いたというより、おかしくなった（笑）

たしかに、
番長と生徒会長が仲がよかったり、
企業戦士タイプと寅さんタイプが親友だったりするのは、
昔からよくあるケースだ。


その、考え方のお題が「年齢」

自分は、
「年齢というものに意味はありません」という立場を強く取る。

だから、ミクシィも個人情報をオープン目にしてるのに、
年齢だけ非公開にしてるのである。

「●歳ならできなければならないこと」
など、なにひとつない、
人生を歩くペースは、自分で決めてよいんでないかい？

だから、
「引きこもりの平均年齢が30歳を超えた」というニュースを聞いても、
たいして深刻には思わない。
こういう方たちは、ただちょっと羽化が遅れてるだけじゃん
なんて、お気軽に捉えてしまう


だが、その友達のブログを見ると
「もう●歳。一人前にならなくちゃいけない年」とか
「●歳までにＸＸしておきたい」などと
見事な年齢ベースの思考

客観的に見ると、
友達の考えの方が、世間受けがよさそうなのが少々悔しい（笑）
お国やお役所の採用試験でさえ、
たいてい年齢制限が設けられているし。
（市川市などが例外）

よく考えてみると、
同性の友人は、自分と異なった考えをする人が多く、
異性の友人は、自分と思考が似てる人が多い気がする

この辺りの関係も、もう少し分析すると
おもしろいことがわかりそうだ（笑）

続・４月の暴風雨

赤い線で囲ったのは
南房総などを襲った、きわめて落雷の活発な雲。