以前書いた、虫好きディズニーオフ!
http://blog.goo.ne.jp/cameleotino/e/57f2535e4dae2eb016e1fef1856a716e
19日にようやく決行しました~
結果的に4人になってしまいましたが、
ブログもSNSもない時代(ホムペに掲示板を設置してた時代)
からの友達も……。
ディズニー初めての人もいたので、混雑が心配の種だったが、
(お初で極端な混雑を経験するとTDRが嫌いになってしまう)、
びっくりするくらいすいてた。
5分待ち、10分待ちのオンパレード。
ホーンテッドマンションは噂の「13分待ち」。
14時にして既に三山(ビッグサンダー・スペース・スプラッシュ)をクリア、
「20分待ち」で長く感じるという、実に贅沢な環境でした。
学生みたいなノリで乗って乗って乗りまくって、
あっという間に夜。
夜のビッグサンダーマウンテンは初体験でしたが、
あんなに楽しいとは思わなかった。
ほぼ満月だったので、ムードも抜群
夜間も運転してるジェットコースターは他では少ない。
ZARDの曲で
『月の照らすジェットコースターが闇をつき抜けていく♪』
という歌詞があるが、
これってビッグサンダーマウンテンを描いてるのではないか、と推測してみる。
なお虫好きグループとだけあって、
園内を歩いてても、虫が見つかるわ見つかるわ。
アオドウガネ、クマゼミ、クマバチ、ジョロウグモ……
おまけにスティッチ・エンカウンターの近くにはソテツが生えてます!
中一理科で、裸子植物の代表として覚えさせられるソテツ。
来年からは「ソテツを知らない人は、ディズニーランドに行ってきましょう」
と言おう。
ディズニーは、自然が好きな人も楽しめるのです。
ジャングルクルーズを初めとした各アトラクションでは、
本物の虫とコラボしたらもっと面白くなるだろうに。。。
ということで、虫好きとディズニーという奇抜な組み合わせ、
果たして楽しいものになるか不安だったが、夢の時間を満喫してきました
今後も、ナウシカ系のネットワークをどんどん作っていくぞ~
↑これってもしや、隠れミッキー?
さきほどNHKで佐々木洋さんの
『虫嫌い克服プロジェクト』をやっていた
「虫嫌いの克服」……実はこれ、すご~く需要が多いテーマで、
私も実際に相談を受けることがある。
虫好きになれば人生が変わる
けっして誇張ではない
人間嫌い(引きこもり)→人間好き(人気者)
への変化と同じくらい、人生が好転するのだ。
なにしろ、キャンプやBBQで憂鬱だったことが
楽しみに変わるのである。
子どもや家族との団らん、話題づくりにももってこいだ。
さて、佐々木さんのレッスンはごく大雑把に、
・1.入れ物に入れた虫をじっくり観察(個性・性格を見極める)
・2.名前をつける(のんびり屋だからノンちゃん、とか)
・3.数日間、生活を共にした後リリース
こういった流れ。
虫嫌いだった女性が、最後の3の段階では
涙がちょちょぎれ、
後日、寂しさのあまり、新たに虫を飼い始めてしまったとか。
ふむふむ、大いに参考になる。
需要は無限になるから、私も佐々木さんみたいなコンサルを始めようかな(笑)
個人的にもう一つ、強くお勧めしたいのは、
・幼虫から育てる
という手法。どんな生物でも、赤ちゃんから大人になるまでのシーンを見てると
愛着が湧くものだからだ。
扱う虫も、抵抗の少ないものから、だんだんレベルアップしていくとよいだろう。
私は以下のような感じでレベルを考えたが、
「ここは違うと思う」「チョウよりもテントウムシのが怖い」等、
虫が苦手な方のご指摘をお待ちしてます。
【レベル1:テントウムシ】
英語名ladybugというとおり、可愛い虫の代表。
小さい上、予想外の動きも少なく、噛むこともない。
【レベル2:バッタ、アリ】
身近に見かける上、予想外の動きが少ない。
【レベル3:チョウ、カブトムシ】
鱗粉を散らしたり、力が強かったりして
少しハードルが上がる。噛むことはない。
【レベル4:セミ、コオロギ、ガ】
セミはいきなり大声で鳴いたり予想外の動きをするため、
ハードルは上がるようだ。コオロギはGに似てて苦手な人も。
【レベル5:イモムシ、毛虫】
レベル4をクリアした人であれば、
ぷにょぷにょのイモムシが可愛く感じられるはずだ。
【レベル6:クモ、カマキリ、トンボ、ゲジゲジ】
クモ・ゲジは容姿やあしの多さから苦手とする人が多いが、
このレベルまで来た人であれば大丈夫!
日本に危険なクモは、ほぼ存在しない。
トンボ、カマキリは噛むことがあるので、レベル6とした。
【レベル7:ゴキブリ】
虫好きを自称する人でも苦手とすることがあるのがこれ。
まずは、動きのにぶい海外産の飼育用ゴキブリから
親しんでいくのもよいだろう。
小岩駅に降り立った刹那、
全身を轟音が包み込む。
ホームの向こうは真っ白で視界が効かない
屋根があるにもかかわらず、
真っ白な煙と化したしぶきが、のしかかってくる。
そう、ゲリラ雷雨真っ最中だったのだ
ここまで激しい雨を見るのは何年ぶりだろう
小岩周辺にアメダスがないので
恐るべき雨は記録に残っていない。
たぶん1時間に50~60ミリくらいはあったと思う。
【雨の強さの目安】、
1時間に0.2ミリ未満:なんとか傘なしで我慢できる
1時間に1~2ミリ:普通の雨
1時間に10ミリ:やや強い雨。大きな水たまりができる
1時間に20ミリ:強い雨。小さな川や下水はあふれだすことも。
1時間に30ミリ:激しい雨。傘をさしてもずぶ濡れに。
1時間に50ミリ:非常に激しい雨。滝のようで視界が真っ白に。
1時間に80ミリ:猛烈な雨。耐え難い恐怖感を覚える。
1時間に150ミリ:日本ではこの辺りが上限か?
なお、水戸で直径2.5センチのヒョウを観測したとのこと。
雷雲には個性がある。
とにかく雨量が多いタイプ、落雷が激しいタイプ、
ヒョウが激しいタイプ、突風や竜巻を伴うタイプ……。
ドップラーレーダーの進歩により、
近づいてくるのがどのタイプの雷雲か
ぼんやりとながら見当はつくようになってきた。
まだはっきりしたことは言えないが、
水戸を襲った雷雲は、雨量・ヒョウ・雷活動ともに一流であり、
「ミニスーパーセル」というタイプだった可能性がある。
スーパーセルは日本では滅多に発生しない。
何万発も雷を落とし、グレープフルーツ大(ときにカボチャ大)
のヒョウを降らせ、強烈な竜巻(トルネード)
を起こすことで恐れられる世界最凶の雲だ
ためしに、スーパーセルと画像検索してみよう。
こんなのが頭上に来たら……
と身の毛もよだつことだろう。
男、女、日本人、アメリカ人、
若者、老人、高(低)学歴者、高(低)所得者、
美人、ブサイク…………。
人間は無限のカテゴリーに分けられる。
カテゴリーに注視して、
「アメリカ人は××だ」とか「これだから若者は~」
といった考え方を『本質主義』、
男といっても、日本人といっても、一人一人違っているんだ、
という考え方を『実存主義』といったと思う。
哲学はセンター試験以来なんだけれど、こんな感じで合ってるだろうか(^^;。。。
個人的に、本質主義は好きでない。
できるだけ実存主義的な考え方をするようにしている。
戦争やテロの多くは、
本質主義をこじらせることで起きていると考えるからである。
川○絵○、乙○みたいな男に遊ばれた → 男なんて大嫌い
NYでメアリーにいじめられた → アメリカ人なんて大嫌い
という構図である。
先日も、黒人が白人警官に射殺される事件があった。
人種間の蟠りが消えることは当分ないと思うけれど、
人種差別こそ、典型的な本質主義ではないだろうか。
たしかに、あるカテゴリーに属する人が
嫌なヤツである可能性が異様に高いことは否めない。
でも、「おにたのぼうし」じゃないけれど、
例外があるかもしれないことは留意しておくようにしたい。
日曜日、『てんコロ.のラジオっぽいTV!1000回記念!イベント』
に参加してきました~!
純粋な気象予報士会のイベントや学会と違い、
気象・天気に興味ある人が幅広く集まっている感じでした。
まずは、本所防災館での災害体験ツアー
30センチの洪水の下で、車のドアを開ける体験、
震度7の体験、風速30メートルの体験、消火訓練……
その後、知人が経営してるスタジオに移動して、
食事会&飲み会をしながら、ゲームなどなど。
大いに盛り上がった
イベントが楽しかったのは言うまでもないが、
新たにたくさんの人に出会えて、名刺が30枚くらい増えた。
人脈を増やすのは、やはり楽しい
自分は、
気象好き、生き物好き、占い好き、教育関係、アンチブラック企業
の5本の矢で人脈を広げていきたい。
その他、「副矢」としてディズニーランド好き、激辛好き、
絶叫系好き、怖いモノ好き、スノボ好き、童話・小説好き、絵画好き、
江戸川区出身、モーツアルト好き……
で開拓していけば、ほとんどの人がどこかに絡むだろう。
政治家が単なる学歴のみでなく、
幼稚園、小学校まですべての経歴を公開するのも同じ理屈だと思われる。
人は、ひとつでも共通点がある人に好感を持つ、
という心理を巧みに活用するのだ。
ところで「スモールワールド理論」というのがある。
友達の友達の友達、までたどると
すべての日本人につながれるという理論である。
そう、総理大臣にも憧れの芸能人にも、だ。
さらに、その友達までたどれば、世界中のすべての人とつながる。
オバマ大統領にもビル・ゲイツにも、だ。
なんとも夢のある理論ではないだろうか。
※「友達」には、顔見知り程度の関係も含めるものとして計算。