生き物好き気象予報士&理科教員、公認心理師・金子大輔(金兵衛)のブログ~通り雨の旅路~

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21世紀の人間関係スキル?

2012-04-28 | 雑記

この前、メチャクチャ混雑した所を歩いたあせあせ(飛び散る汗)

満員電車並みの人口密度、
ネットリした空気、
トイレには、100メートルを超える行列トイレ……。

ショートカットしようと、雑木林に立ち入ったかたつむり
仕事柄、
暗い雑木林や草むらに立ち入ることには、
比較的抵抗感が少ないつもりである。

昼なお薄暗い、建物の裏手。
そこで至近距離で鉢合わせしてしまったのだ。

若い(ハタチぐらい)白人女性2人が並んで、
野ションの真っ最中(笑)。。。衝撃

はっとするあまり、
目を逸らすというリアクションすら取れずにいたら、
「イエーイ!おもしろいモノを見られたでしょexclamation ×2
などと、ハイテンションな蛍光イエローの声を上げながら、
なぜだが、握手まで求められた(笑)

外国人特有、「キラキラした明るさぴかぴか(新しい)には、
いつもながら心底尊敬してしまう。

明るい人たちだったからよかったものの、
下手をすれば、こちらが
ヘンタイ扱いされかねないシチュだったと言えよう。


そこで思い出したのが、大学時代に
教職科目の講義で聞いた話だ。

男性教員が、放課後の見回り。
女子トイレに入って窓を閉めてたところを
生徒に見つかり「キャー、先生、ヘンタイー!爆弾
と言われたときどうするか?

間違っても、照れたり動揺したりしてはいけない禁止

「そうだよ。先生はヘンタイだったんだぞ。
知らなかったのか?」
ぐらいのことを言ってやるのがベストだとか。


堂々とヘンタイキャラを演じられる器?を持つ、
キラキラした明るさを身につける、
これらは、意外にいろいろな場面に応用できそうだ。
これぞ、21世紀の人間関係スキルかもしれない。

誤解による無用なトラブルは減るし、
たぶん、世の中全体が明るくなるはず。


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