嗚呼、いくらなんでもしんどすぎる……。
もはや「愚痴ポエム」にもなっていない様ですが、
吐き出させて頂きます!
これまでも、介護が「真性の生き地獄♨」と化す件について書いてきた。
(※記事の末尾にリンク)
一晩に100回レベルで呼ばれると、心身が疲れ果てて、
生きる気力がガチで枯渇するのを感じる。
100回、200回頼られても解決してあげられぬ。
私はあまりに無力過ぎる。
今すぐ、この世から消えてしまいたい。
「誰でもいいから、私を今すぐ逝かせて」
そんな想いが、抑えても抑えても執拗に浮かび上がってくる。
かろうじて、自らヤバい行動に走らずに済んでいるのは、
「面倒くさいから」に他ならない。
もしもパソコンやスマホに、
「今後も人生を続けますか? YES・NO」
なんていうウインドウが現れたら…………。
ということで、真っ黒で危険な想いを書き綴ったら、
少し気分が落ち着きました。お付き合い、ありがとうございました。
★介護地獄の実情をもっと知って欲しい2
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★介護地獄の実情をもっと知って欲しい
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いまだに「自閉症は育て方の問題だ」
と宣うような、昭和脳が少なくないこの国……。
日本は、心理学・カウンセリングの後進国かもしれない。
にも関わらず、心理学系の資格はけっこうある。
その中でも権威があり、就転職に役立つのは、
『公認心理師』と『臨床心理士』である。
心理系の大学・大学院を出ていなければ受験資格はなく、
なかなかハードルは高い。
と思いきや!
公認心理師の受験資格が
介護士や教員などにもあることを
youtubeの動画を見て知った。
(5年以上の経験が必要)
ただし、あくまで「経過措置」であって、
令和4年度の試験までだ。
受験資格を得るために、今年(令和3年度)、
「現任者講習」を受けなければならないので、
実質、試験は一発勝負となる。
2、3ケ月前から勉強を始め、
とりあえず分厚い基本書を2冊読んだ。
教員としても興味深い内容ばかりなので、
勉強自体は愉しく、マジメに勉強すれば脈はあるかもしれぬ。
泣いても笑っても一発勝負ということで、
Qさま並みのプレッシャーだが、チャレンジしようと思う。