しゅう翼団団長品川清兵衛と彦根藩竹原七郎平の死
上の写真は長州藩の品川清兵衛
上の写真は彦根藩の竹原七郎平
上の写真は当時使用されていた大砲
上の写真はミニエー銃
命中率が高い
上の写真はゲーベル銃
彦根戦死士之墓
慶応二年(一八六六)六月十四日未明、第二次征長軍芸州口先鋒の彦根藩木俣隊使番
(つかいばん)竹原七郎平は、従者二名と共に先陣を切って小瀬川を渡ろうとしましたが
長州軍(しゅう翼団)の銃火を浴びて河中に倒れました。
異境に死んだ三士の遺骨はしゅう翼団隊長 品川清兵衛によって、その勇を称える碑文と
共に当寺=安禅寺に手厚く葬られました。
和木町教育委員会
(案内板より)
安禅寺の基本情報
住所:山口県玖珂郡和木町和木1-6-18
宗派:曹洞宗 山号:大瀧山(大滝山) 創建:元弘年間(1331年~1333年)
寺院名の推移:創建時は天台宗黙養寺と称していた。
応永5年(1398)に臨済宗法昌寺と改称するが兵火で断絶。
吉川氏が岩国に国替えになった頃、曹洞宗に改められた。
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曹洞宗大瀧山安禅寺---和木町
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