goo blog サービス終了のお知らせ 

CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

川崎正蔵翁の銅像 in 徳光院

2015年07月01日 07時47分03秒 | 神戸情報
神戸市立図書館から「絵はがきに見る明治・大正・昭和 むかしの神戸」
和田克己編著(1997)を借りて読んでいます。


上の写真は「絵はがきに見る明治・大正・昭和 むかしの神戸」の表装。

上記の本のPage90に本日のテーマである川崎正蔵翁の銅像の写真があります。
(下の写真)


現在はこの土地が川崎家から他人の所有となった為、銅像は徳光院に納められ
ギリシア神殿のファサードだけを表現したコンクリート製の巨大な銅像が
収まっていた台座建物のみが雑草がはえて荒れた土地の中に残されています。


上の写真が台座です(2009-9-20撮影)
場所は徳光院山門の東側。

川崎正蔵についてWikipediaより引用紹介します。
川崎 正蔵(かわさき しょうぞう、天保7年7月10日(1836年8月10日)~
大正元年(1912年)12月2日)は日本の実業家、政治家。神戸川崎財閥の創設者。
川崎造船所創業者、貴族院議員。男爵。幼名・磯治。従五位。


川崎重工のホームページにも川崎正蔵翁が紹介されています。
 https://www.khi.co.jp/company/history/001.html

神戸大学のサイトには川崎正蔵肖像が出ています。
 http://lib.kobe-u.ac.jp/www/html/tenjikai/2005tenjikai/catalog/sangyo4105.html


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする