2006年1月14日(土)10:40より岩国横山の吉香公園で
手斧始(ちょうのはじめ)の伝統行事が行われた。
手斧始は一般的には「ちょうなはじめ」と読みますが木の会では岩国の呼び名を
踏襲して「ちょうのはじめ」と呼んでいます。
この行事は1995年より木の会(0827-21-1138)が主催して
毎年この時期(年の始め)に実施されている。
手斧始(ちょうなのはじめ)は建築関係者が1年の安全・繁栄を
願い祈るもので古くより行われている。
岩国の「木の会」提唱の手斧始では、古式に則り布衣(はい)・雑色(ぞうしき)等
の衣装(狩衣)をまとった会員が曲金(さしがね)、墨壺や前手斧などを用いて
墨打や手斧はつり、清鉋などの儀を行った。
下の写真は会場の様子である。

さらに下の写真は清鉋の儀の様子である。

最近は神木を運び込む「御木曳(おきひき)」が吉向公園から白山比咩(はくさんひめ)
神社境内まで曳かれ。
白山比咩神社境内で手斧始が実施されているようです。
手斧始(ちょうのはじめ)の伝統行事が行われた。
手斧始は一般的には「ちょうなはじめ」と読みますが木の会では岩国の呼び名を
踏襲して「ちょうのはじめ」と呼んでいます。
この行事は1995年より木の会(0827-21-1138)が主催して
毎年この時期(年の始め)に実施されている。
手斧始(ちょうなのはじめ)は建築関係者が1年の安全・繁栄を
願い祈るもので古くより行われている。
岩国の「木の会」提唱の手斧始では、古式に則り布衣(はい)・雑色(ぞうしき)等
の衣装(狩衣)をまとった会員が曲金(さしがね)、墨壺や前手斧などを用いて
墨打や手斧はつり、清鉋などの儀を行った。
下の写真は会場の様子である。

さらに下の写真は清鉋の儀の様子である。

最近は神木を運び込む「御木曳(おきひき)」が吉向公園から白山比咩(はくさんひめ)
神社境内まで曳かれ。
白山比咩神社境内で手斧始が実施されているようです。