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CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

神戸西神中央そごう内の東天閣でのランチ on 2014-7-12

2014年07月14日 05時26分43秒 | 神戸情報
一昨日(2014-7-12)、西神中央そごうの5階にある東天閣での食事(ランチ)を
写真紹介します。 料理のジャンルは中華料理

東天閣西神店の基本情報
住所:神戸市西区糀台5-9-4 そごう西神店5階 TEL:078-991-1122
公式HP


上の写真は私が注文した人気セット 1,500円(税抜き)


上の写真は奥様が注文した東天閣ランチ 1,750円(税抜き)です。

レタスの入った人気セットの炒飯が美味しかった。

奥様から別けていただいた東天閣ランチの焼き豚?も美味しかった。


当日、午前中は神戸市埋蔵文化財センターと神戸市西図書館に行っていました。

神戸市埋蔵文化財センターの展示の写真をいくつか紹介します。


常設展示室の円筒埴輪など古墳時代の展示です。




上の2枚の写真は古墳つくりと埴輪造りのパネル展示です。





上の2枚の写真は古墳時代のまつりに関するパネル展示と白水瓢塚古墳の円筒埴輪を使用した棺。





上の2枚の写真は2012年に国の重要文化財になった五色塚古墳の円筒埴輪とその解説パネル。


神戸市埋蔵文化財センターの企画展から古墳時代の神戸の遺跡をテーマにた小生のブログへリンク


古代の神戸 その4 古墳時代(完) 神戸市埋蔵文化財センターの展示から




 

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神戸ステーキ プロペラでのランチ on 2014-7-11

2014年07月13日 05時00分10秒 | 神戸情報
2014年7月11日(金)、エッチングの教室の帰りにルナに銅版画の工具を購入のため寄りました。
ルナに行く途中に神戸ステーキプロペラがあります。
facebookによれば2014年4月23日に開店したそうです。

神戸ステーキ プロペラの基本情報

住所:神戸市中央区磯上通8丁目1−14  TEL:078-862-3972
定休日:火曜日
公式HP:http://kobe-propeller.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/kobe.propeller

Google地図


まずスープが出てきます。アスパラのスープだそうです。


上の写真は私が注文したハンバーグランチ 1,000円(税込)


上の写真は奥様が注文したプロペラランチです。 1,200円(税込)
味にうるさい奥様が珍しく完食しました。


上の写真はお店の前のメニューが書かれた看板です。


上の写真はお店の外観です。


隣接地にISOGAMI FRY BAR(イソガミ フライ バル)があります。
訪問記はこちら
  ISOGAMI FRY BAR(イソガミ フライ バル)でのランチ on 2014-4-25






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銅版画作品 「十一面観音立像」 in 兵庫県立美術館

2014年07月12日 06時31分38秒 | 有用な情報
昨日(2014-7-11)、兵庫県立美術館でのエッチング(銅版画)の教室で刷った
作品の写真をアップしました。

初めて大きな版で彫ったものです。



モデルとなっている十一面観音立像は昭和11年9月18日に重要文化財になったもので
唐代(618-907)の石造 浮彫の観音菩薩さまです。

もともと細川家の永青文庫が所蔵していましたが現在は奈良国立博物館が
所蔵しています。

奈良国立博物館のサイトにリンクさせていただきます。

http://www.narahaku.go.jp/collection/1277-0.html


石に十一面観音立像を彫った仏龕(ぶつがん)である。

仏龕(ぶつがん)とは仏像や経文を安置するために壁面や塔内に設けられた小室、あるいは屋内に安置するための容器。
雲岡石窟の仏龕(ぶつがん)や金剛峯寺の諸尊仏龕などが有名です。

仏像関連のエッチング(銅版画)作品へリンク

銅版画作品 on 2013-12-6


銅版画の下絵ドラフト&銅版画(エッチング) 清涼寺阿弥陀如来坐像

本日の銅版画作品 盧舎那仏蓮座の釈迦如来 on 2011-12-2

智光曼荼羅の作品 on 2011-6-24





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姫路の黒田官兵衛ゆかりの地訪問記 on 2014-6-25 その6 広峰神社

2014年07月11日 05時10分57秒 | 神戸市以外の兵庫県
2014年6月25日、姫路市の黒田官兵衛ゆかりの地を訪問しました。本日はその第6回で黒田家の
富の源、目薬を御神符に添える作業をしたと伝わる広峰神社を写真紹介します。
目薬の行商により各地の情報の収集や土木の技術の会得に役だったとのこと。


過去のシリーズへのリンク

 初回(第1回) 妻鹿(国府山)城址

 姫路の黒田官兵衛ゆかりの地訪問記 on 2014-6-25 その2 母里太兵衛の生誕の碑と元宮八幡神社

 姫路の黒田官兵衛ゆかりの地訪問記 on 2014-6-25 その3  黒田職隆廟

 姫路の黒田官兵衛ゆかりの地訪問記 on 2014-6-25 その4 播州黒田武士の館

 姫路の黒田官兵衛ゆかりの地訪問記 on 2014-6-25 その5 姫路城


広峰神社の基本情報

住所:姫路市広嶺山52  TEL:079-288-4777
御祭神:素戔嗚尊(すさのうのみこと)・五十猛命(いそたけるのみこと)が主祭神
創建:天平6年(734)と伝わる
山陽電鉄の紹介サイト:http://www.sanyo-railway.co.jp/kanbee/information/hiromine/
アクセス:姫路駅北口から神姫バスで白国南口で下車タクシーで 約1,100円くらい
      バス停車のところに増井タクシー(079-223-8451)の営業所があり便利
年中行事(下の写真):
1月1日 歳旦祭
2月・節分の日 節分、立春厄除大祭、とんど納札祭
2月18日 祈年祭
6月30日 夏越の大祓、茅ノ輪神事
10月17日・18日 秋季大祭
11月15日 御柱祭
旧暦10月2日 吉備祭(合格祈願)
12月31日 年越の大祓



上の写真の鳥居の場所まで車で入れます。


鳥居のある場所にハイキングコースの案内板がありました。(上の写真)


広峰神社の案内の看板。


上の写真は御師屋敷(肥塚家)非公開


上の写真は表門(隋神門)。


上の写真は表門の説明板。



上の写真表門の手前にある南北朝時代の宝篋印塔(重文)と説明板。


上の写真は広峰神社拝殿です。
主神の他、左殿に奇稲田姫尊・足摩乳命・手摩乳命、右殿に宗像三女神・天忍穂耳命・天穂日命他を祀る。


上の写真は本殿も含めた拝殿の説明板です。今年の2月に作成された真新しいものです。




上の2枚の写真は拝殿の内部です。


上の写真は拝殿から休憩展望台方面を撮ったものです。
展望台は姫路の市街地が一望できます。当日はPM2.5の影響かはっきりとした景観ではなかった。


上の写真は地養社です。
牛頭天王をもてなしたという蘇民将来が祀られています。

上の写真は蛭子社です。


上の写真は薬師堂です。


上の写真は内海家跡です。石垣が残っている。


上の写真は藤井家跡です。
道をはさんで家守の家跡もありました。


上の写真は荒神社(手前)と吉備神社です。


上の写真は荒神社。



上の写真は吉備神社と吉備真備の像です。


上の写真は荒神社、吉備神社付近の案内板です。
拡大版はこちら  http://seiyo39.blog.eonet.jp/default/files/hiromineshrine.pdf


右より稲荷社、天神社、庚申社、山王権現社


上の写真は熊野権現社。

上の写真は冠者殿社。


上の写真は大鬼社


すでに示したように本殿の裏には熊野権現社、稲荷社、天神社、冠者殿社、大鬼社、庚申社、山王権現社
の7つの摂社があります。


上の写真は拝殿右の摂社 軍殿八幡神社


上の写真は境内の11の摂社などの解説説明板です。


上の写真は広峰神社の文化財を解説した説明板です。



上の写真は天祖父社と夫婦岩。




















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姫路の黒田官兵衛ゆかりの地訪問記 on 2014-6-25 その5 姫路城

2014年07月10日 06時04分32秒 | 神戸市以外の兵庫県
2014年6月25日、姫路市の黒田官兵衛ゆかりの地を訪問しました。本日はその第5回で世界遺産の
姫路城を写真紹介します。


過去のシリーズへのリンク

 初回(第1回) 妻鹿(国府山)城址

 姫路の黒田官兵衛ゆかりの地訪問記 on 2014-6-25 その2 母里太兵衛の生誕の碑と元宮八幡神社

 姫路の黒田官兵衛ゆかりの地訪問記 on 2014-6-25 その3  黒田職隆廟

 姫路の黒田官兵衛ゆかりの地訪問記 on 2014-6-25 その4 播州黒田武士の館



上の写真は大手門付近の石垣と堀を撮ったものです。
以下に示す写真はすべてこの付近から撮ったものです。(下の3枚の写真)









姫路城の最初の築城者は南北時代の1346年に赤松円心の子貞範という説が有力である。
また16世紀の末姫路城の6km東に御着城という小寺氏の城がありその家老であった黒田官兵衛らが
支城である姫路城の守りをしていたことから官兵衛先祖の重隆が16世紀に築城との異説もある。
言うまでも無く現在のお城は徳川家康の娘婿である
池田輝政が1601年(慶長5年)より8年の歳月
をかけて築城されたものである。

黒田官兵衛は天正8年(1580)4月、豊臣秀吉に姫路城を譲り自身は妻鹿国府山城に移っています。
豊臣秀吉時代の天正8年(1580)から天正9年(1581)に姫路城は整備されました。

播磨黒田武士顕彰会 理事の今藤久夫氏が姫路城の築城の歴史(経過)を解り易く纏められて
いますのでリンクさせていただきます。

  http://www.city.himeji.lg.jp/var/rev0/0059/9347/2013829103559.pdf


NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」も7月13日の第28回で本能寺の変、7月27日の第30回で
中国大返しが放送される予定です。

中国大返しで姫路城は大きな役目を果たします。その経過について箇条書きで述べます。

天正10年(1582)
  6月2日(新暦換算では1582年6月21日)未明 本能寺の変
  6月3日夜 豊臣秀吉、本能寺の変を知る
        黒田官兵衛、中国大返しを進言、中国大返しの準備
  6月3日夜
   ~6月4日未明 官兵衛、安国寺恵瓊と講和
     5か国割譲から備中、美作、伯耆3か国の割譲
  6月4日午前 清水宗治が切腹
      夕刻 毛利方が本能寺の変を知る
  6月5日~
     6日  毛利方の動向確認、中国大返しの準備
         毛利、宇喜多の旗を借用、堤防を一部破壊
  6月6日午後 上方に向けて出立、黒田官兵衛は殿(しんがり)を務める
  6月8日   姫路城を通過 (兵力 約2万)
    姫路城に蓄えられていた兵糧米と軍資金を将兵たちに分配

  6月12日 摂津国 富田に着陣、軍議開催(移動距離200Km、7日間)
  6月13日 山崎の合戦で明智方に勝利。黒田官兵衛は勝龍寺城を攻略する







上の写真は姫路城の近くに設けられたドラマ館です。
真ん中はドラマのセットで使用された官兵衛の居室。
一番下は有岡城(伊丹)で幽閉された様子を示すパネルです。


          
    





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新宮晋「地球の遊び方」 in 神戸市立小磯記念美術館と新宮晋講演会 on 2014-7-5

2014年07月09日 06時08分08秒 | 神戸情報
2014年7月5日、表題の新宮晋の企画展と講演会に行ってきましたので写真紹介します。

午前中に神戸市立小磯記念美術館で新宮晋「地球の遊び方」に行ってきました。


上の写真は神戸市立小磯記念美術館で記念スタンプを押したものです。



上の2枚の写真は神戸市立小磯記念美術館の中庭で新宮晋さんの作品が並んでいます。

当日、小磯良平画伯のアトリエ(復原)でアトリエの説明と作品の解説も聞きました。


上の写真は神戸市立小磯記念美術館の建物外観です。

特別展「新宮晋 地球の遊び方」2014年6/21~9/23の内容は下記アドレスの公式サイトを参照してください


http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/koisogallery/tenrankai/

午後からは神戸ファッション美術館のオルビスホールで行われた新宮晋の講演会を聴いてきました。
その様子を紹介します(下の2枚の写真)





演題は「小磯先生と僕」でした。

「新宮晋 地球の遊び方」の内容紹介やこれまでの新宮晋さんの生き方やいきさつについて
プライベートを含めてお話していただけました。
講演後の質問でも活発な質疑がありました。



上の2枚の写真は会場の建物(神戸ファッション美術館)内部です。


新宮晋さんについて書いた小生のブログにリンクしておきます。

新宮晋氏の作品展示 in 兵庫県立美術館 on 2011-7-1

三田市在住で造形作家の新宮晋氏がサンテレビのNews Signalに出演 on 2011-9-5


兵庫県立有馬富士公園休養ゾーンに「新宮晋 風のミュージアム」が完成し2014年6月21日オープンセレモニー
がありました。その時の映像も講演会で紹介がありました。

詳細はこちら
  https://web.pref.hyogo.lg.jp/hnk01/press/documents/gaiyou_1.pdf
  
  http://windmuseum.jp/news/detail.php?id=21

  

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池田宗弘氏の彫刻「アダムとエヴァ」 in 六甲ライナーアイランド北口駅前 on 2014-7-5

2014年07月08日 07時02分29秒 | 神戸情報
2014年7月5日、六甲ライナーアイランド北口駅前の池田宗弘氏の彫刻作品「アダムとエヴァ」の
写真を撮ってきましたので紹介します。

設置場所は六甲ライナーアイランド北口駅から西側の神戸市立小磯記念美術館方面へ進んだところ
にあります。










上の4枚写真が池田宗弘氏の彫刻作品「アダムとエヴァ」です。

制作年:1991年 第6回神戸具象彫刻大賞展で神戸市長賞(大賞)受賞作です。


あるブログによれば、六甲アイランドにある彫刻は41体だそうです。

Wikipediaより池田宗弘氏のプロフィールを紹介します。

池田 宗弘(いけだ むねひろ、1939年(昭和14年) - )は、日本の彫刻家、版画家。自由美術協会会員。
真鍮直付け彫刻という独自の技法で制作している。

略歴:
1939年、東京都東村山市で生まれる。1963年に武蔵野美術学校彫刻科を卒業。
1983年から1年間、文化庁在外芸術家研修員としてスペインでロマネスク美術を研究した。
1993年に、湿度が低く作品を保存するのに適した地として長野県東筑摩郡麻績村に居を移した。

受賞歴:
第36回自由美術展平和賞(1970年)
第3回彫刻の森美術館大賞展S氏賞(1977年)
第2回東京野外現代彫刻展区長賞・大衆賞(1986年)
第7回中原悌二郎賞優秀賞(1986年)
第20回中原悌二郎賞(1989年)
第18回長野市野外彫刻賞(1990年)
第6回神戸具象彫刻大賞展大賞(1991年)
第3回倉吉緑の彫刻プロムナード特別賞(1992年)
第2回木内克大賞野外彫刻展大賞(1995年)




上の写真は六甲ライナーのアイランド北口駅前から東南方向に向いて撮ったものです。

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たんぽぽ亭 六甲アイランド店でのランチ on 2014-7-5

2014年07月06日 04時58分00秒 | 神戸情報
2014年7月5日、たんぽぽ亭 六甲アイランド店でランチをいただきましたので写真紹介します。

当日、午前中神戸市立小磯記念美術館で新宮晋「地球の遊び方」企画展があり出かけていました。


たんぽぽ亭 六甲アイランド店の基本情報

住所:神戸市東灘区向洋町中5-1 RICウエストコート4番街524-114 (六甲アイランド)
TEL:078-811-8282
料理ジャンル:中華料理
定休日:月曜日
営業時間:ランチは11:00~15:00 夕食は17:00~21:00(L.O.20:30)



地図(上の写真)を添付しておきます。

拡大版はこちら
 画像の上の+をクリックするとさらに拡大します。
 http://seiyo39.blog.eonet.jp/default/files/P1280249REV1_1.jpg


上の写真は当日いただいた日替わり定食 900円です。

メインがちょっと辛かったこど美味しかった。


上の写真は表にあったメニューの看板です。


上の写真はお店の外観です。


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兵庫津遺跡第62次調査 現地説明会 on 2014-6-28

2014年07月04日 05時21分09秒 | 神戸情報
2014年6月28日、兵庫津遺跡第62次調査の現地説明会がありました。
私も参加してきました。
理解不足の部分が多々あるが記憶が薄れないうちにブログ記事としてメモを
残しておくことにしました。

テレビ局の取材もあり現地説明会の様子が放映されました。

サンテレビニュース 6月28日 12時55分
MBS毎日放送 6月28日17時30分からの報道特集


神戸市兵庫区の旧中央卸売市場本場跡地で、神戸市教育委員会が2014年より2月より16,000㎡の遺跡
を調査してきており来年2月まで発掘調査が行われるが中間報告も兼ねて今回の現地説明会が実施された。


江戸初期から幕末にかけての町屋群や街路跡などが広範囲で見つかった。
街路址9本、火災に遭った焼失建物は50棟くらい


兵庫津遺跡第62次調査地点について「兵庫北関入舩納帳」中央公論美術出版(1981)のPage242の
元禄兵庫絵図要部略図をベースに調査地点を描きました。(上の写真)

拡大版はこちら
 http://seiyo39.blog.eonet.jp/default/files/hyogotsu62ji.pdf

元禄9年(1696)兵庫津奉行が尼崎藩に提出した絵図が現在に伝えられています。

添付の写真(下の写真)が元禄兵庫津絵図
正式名称は摂州八福原部郡福原庄兵庫津絵図

筆者が神戸市史参考付図より部分複写し色付け及び関係箇所を明示した
赤で今回の調査箇所を示しました。



拡大版はこちら
  http://seiyo39.blog.eonet.jp/default/files/Genrokuhyogotsuezu.pdf

尚、2012年8月4日に兵庫城跡現地説明会(兵庫津遺跡の第57次調査)も隣接地での発掘調査なので
関連情報として小生のブログにリンクしておきます。
 兵庫城跡現地説明会 on 2012-8-4


上の写真は南側から北側を向き今回の調査地点の遠景です。


上の写真はMBSのテレビ画面からの全体航空写真(By 神戸市教育委員会)


サンテレビニュースによる全体映像。


また、今回の調査地点は時代が違いますが平清盛が造営した経ケ島の候補地の1つでもあります。
経ケ島に遺構の発掘はされていないので示された地点はあくまでも推定です。
出典:岡方歴史館の展示パネル


上の写真は発掘調査の様子。(安西工業株式会社の皆様)


上の写真は発掘調査の看板で正確には2013年12月9日より調査が開始か?

神戸市中央卸売市場本場の跡地は今後イオンの大型ショッピングセンターが建設が予定されており
今年5月の記者発表では完成時期が当初予定より1年遅れて2016年9月30日の開業を目指す

詳細はこちら
 神戸市中央卸売市場本場跡地のイオンモール建設予定地の近況写真 on 2014-5-24


前置きが長くなりました現地の写真紹介を始めます。




上の2枚の写真は町屋の説明 最北側の町屋で街路2が西側に湾曲している場所に建つ町屋。


硯が焼け跡よりそのままの形で発掘された。


鍛冶屋跡が見つかった。
いかりなどを造っていたとの説明。


上の写真は街路2の断面。


上の写真は街路3.


上の写真は街路4.


時間がなくなってきました。中途半端ですがこの辺で失礼します。

参考サイト

 神戸市教育委員会 
    
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2014/06/20140625841001.html

神戸初心者ブログ~神戸てくてく
http://kobe.areablog.jp/blog/1000040931/p11066402c.html

兵庫津遺跡調査2014 6 28
kanayasu2001 さん
https://www.youtube.com/watch?v=RSDMl6HVvtA

兵庫津遺跡第62次調査 現地説明会 資料

http://www.gensetsu.com/20140628hyougotsu/index.htm


上記の資料に関屋町水帳絵図の部分図が掲載されています。

関屋町水帳絵図から町屋が誰の家で屋号が掲載されており職業が判明するので
今後、調査したいと思っています。















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塩屋のワンダカレーでのランチ on 2014-7-2

2014年07月03日 07時14分21秒 | 有用な情報
2014年7月2日、塩屋のワンダカレーでランチをいただきましたので写真紹介します。

ワンダカレーの基本情報

住所:神戸市垂水区塩屋町3丁目9−18  TEL:078-753-3443
料理ジャンル:カレー専門店
公式HP:http://www.nice-shioya.jp/sub/shop1/20/index.html
(塩屋商店会のサイト)
営業時間:11:30~23:00
定休日:火曜日



上の写真は私が注文した田仲とうふカレー 680円(税込)+80円(サラダ)

近くの田仲豆腐店のとうふが使用されています。


上の写真は田仲豆腐店の外観です。こちらでひやしあめ150円を購入しました。


上の写真は奥様が注文した揚げ野菜カレーです。 680円(税込)+80円(サラダ)


上の写真はワンダカレーのお店の外観です。


上の写真は塩屋谷川に装飾された七夕飾りです。



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