台風6号が沖縄に向かっている。
本部塩川港でも、あの巨大なベルトコンベアや大型土嚢などが全て撤去された(下に、本部町島ぐるみ会議のOさんから送っていただいた写真を掲載する)。こんな光景に戻ったのは何時以来だろうか?
台風が通り過ぎても、ベルトコンベアが再設置されるまでしばらく時間を要するだろう。
このベルトコンベアは故障がちで、今回の台風来襲もあり、ろくに動いていない。それでも、荷捌地にベルトコンベアを置きさえすれば、従来どおりの積込み方式をしていても、港湾使用料は1年で864万円も減額される。
なんというふざけた使用料算定方法だろうか。住民監査請求を検討したい。
そして下の写真のように、何もない港に警備員が配置されている。これもいったい何の意味があるのだろうか?