なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

代表者

2005年10月15日 | 
のおじさんから、tel&faxあり。太極拳教室の続き(補講とこじつけとったなあ)のためのチラシ&ポスターを作ったって。へえ~~。んで、メンバーは残り組だけじゃ、人数が寂しい、したら、市の方が今回の教室に応募したけど落選した人に電話で連絡してくれたそうで。へえ~~。何人来るか分からんけど、ま、とにかく行ってみましょ。
 場所は金子小学校の体育館。体育館って、独特のブツがあるよね。跳び箱だの、マットだの(このマット、かび臭くて大嫌いだったんだが、今も同じ素材みたいだなあ、雰囲気的に、多分30年は使用してるっぽいぞ)、バスケのゴールだの。これ、見てるとついついボールを放り込みたくなるよな。
 さて、着いたら、責任者のおじさんがもう一人。なんか、しっかり会員簿を作成してる。会費は1回¥500にすることにしたんだって。で、それを確実に徴収しよう、という表のつくりである。へえ~~。
 一々感心してしまうのは、組織でもまれている、というか、準備にソツがないから。いちおあっしも、筆記用具だのノートだの住所録だの持ってったんだけど、必要なくて、よかったよかった。ので、あっしはとりあえず、にこやかに受付嬢(トウがたってるが)のみせっせとやることにする。やれやれ。

 待ってたら、人が来る来る。しかも「初めまして~~」と言う人が結構多い。へえ~~。どうも、落選した人のほうがやる気あるっぽいなあ。なんだかんだで半数近くが初めて組になってしまった。
 ので、教室は最初からやり直しになったけど、結構それが評判いい。あっしも含め、みーんな、教室初日の内容をコロッと忘れてたもんだから。最初に習ったことなんて、そんなもんだよね、でも。訳分からず聞いてたんだもんなあ。なるほど、復習は大切だ。
コメント
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