「黄金
2006年10月28日 | 住
のお部屋へさあどうぞ!」なーんて歌ってたのは「続あしながおじさん」のサディ・ケイト・キルコインでしたねー。という訳で、台所が「黄金のお部屋」になってしまったのだ。
床の張替え、ようやく終了である。あれこれ顛末が。「これこれ」と指定した床の柄が廃番になっちゃってるんですよお~、と床材屋さんが泣きを入れてきたもんだ。「なにい~~?!」とふくれかけたが、ふくれたってないもんはない。しょうがないので、最新カタログを持ってきてもらったのだが。
まあー、こういうカタログを見ると、昨今の日本人の「住」に対する意識がよく見えますなあ。「木目調」の多いこと。そうでなきゃ「コルクタイル風」とか「石タイル」とか「化学タイル」とか。あれこれ真似したってニセもんはニセもん、足触りだって全然違うのにー。クッションフロアにするなら、クッションフロアでしか表現できない色柄があればいいのに、そういうのがほとんどないんだもん。
結局そのカタログからは「これこれ」は見つからず。前の奴のイメージが頭に刷り込まれてるせいもあるのだが。別のカタログを2冊持ってきてもらって、ようやく「これこれ」に近いものを発見した。それが黄色というか、クリーム色というか、の床だった、という訳。敷いてみたら、なんか知らんがビカビカ明るい部屋になってしまった。汚れが目立ちそうだ、という欠点も発見したが、そうでなくちゃ絶対掃除しないもんなー。
床に飽き飽きするのはまた10年後か?そのときは(あれば)竹のフローリングにしよう!!と目標を新たに掲げる。床材屋さん曰く、「フローリングは高いから、『もどき』が流行るんですよ」とのこと。10年後安くなってりゃいいんだが。
床の張替え、ようやく終了である。あれこれ顛末が。「これこれ」と指定した床の柄が廃番になっちゃってるんですよお~、と床材屋さんが泣きを入れてきたもんだ。「なにい~~?!」とふくれかけたが、ふくれたってないもんはない。しょうがないので、最新カタログを持ってきてもらったのだが。
まあー、こういうカタログを見ると、昨今の日本人の「住」に対する意識がよく見えますなあ。「木目調」の多いこと。そうでなきゃ「コルクタイル風」とか「石タイル」とか「化学タイル」とか。あれこれ真似したってニセもんはニセもん、足触りだって全然違うのにー。クッションフロアにするなら、クッションフロアでしか表現できない色柄があればいいのに、そういうのがほとんどないんだもん。
結局そのカタログからは「これこれ」は見つからず。前の奴のイメージが頭に刷り込まれてるせいもあるのだが。別のカタログを2冊持ってきてもらって、ようやく「これこれ」に近いものを発見した。それが黄色というか、クリーム色というか、の床だった、という訳。敷いてみたら、なんか知らんがビカビカ明るい部屋になってしまった。汚れが目立ちそうだ、という欠点も発見したが、そうでなくちゃ絶対掃除しないもんなー。
床に飽き飽きするのはまた10年後か?そのときは(あれば)竹のフローリングにしよう!!と目標を新たに掲げる。床材屋さん曰く、「フローリングは高いから、『もどき』が流行るんですよ」とのこと。10年後安くなってりゃいいんだが。