なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

2009年06月18日 | 
の話、続き。
 庭に穴掘ったら、なんかカチンとシャベルに当たる。なんじゃらほい、と思ってさらってみたら、配管が出てきた。ヒエー、こんなとこに下水の配管が埋まってるのかな?これぶっ壊したらヤバイ、慌てて埋め戻したんだけど、穴を掘りたかったよい場所(つまり、台所から近くて、さっさと生ゴミを捨てられる位置)がその土管につぶされちゃって、ヘンな場所に穴を造るしかなくなっちゃった。そのせいで、ますます「落とし穴度」が増したんですよ。

 それからしばらく、これは下水管だ、と信じてたんだけど。1昨年あたりに、庭に雨水浸透桝を設置した、その工事中に「おかしな配管がありますよ」って工事の人から指摘が。土中からコーヒー等々のスチール缶(缶のデザインからして、かなり前の奴)まで出てきた。配管は途中でちょん切れているという。工事の人との結論は「以前、この辺に浄化槽が埋まってたんでは」ということ。本下水にした時に浄化槽も撤去して、その名残の配管&工事人のコーヒー缶ではって。

 これで、多分土管はぶっ壊してよいものなんだろう、という結論になったんだけど、どうも不安で、それに掘り出すのメチャ大変そうだし・・・・。

 もう一つ、ああいうスチール缶のたぐいって、土に埋めたって全然分解なんかされないのね。知らんかった・・・・。だから、きちんと分別して収拾してもらいませう。 
コメント
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