なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

2010年06月10日 | 
が嫌いな日本人が増えているらしい。不気味だな。環境保護とかなんとかいって、虫は嫌なの?環境を保護したら、そこらじゅう虫だらけになっちゃうに決まってるじゃない。そういうのを楽しむ余裕もないのかね?

 こんなだから、こんな記事ができちゃう。

 このブログを書いている方が読んだら怒るだろうなあ。または、呆れるか。

 あーもったいね!!とあっしも思う。ミツバチ、この群れなら、この方によれば「強群」というわけで、箱に入れて飼えば、ただ働きしてくれて、蜂蜜も採れるし、受粉もできる、市役所の屋上で飼えばいいだに。で、ただ働きの蜂蜜を市民に売りつけて収入とする。あっしなら大喜びでやっちゃうんだが。

 で、こんな程度の蜂の生態も知らない連中が増殖している、ということか。なるほどなあ、虫嫌いが増えるわけよのう・・・・・・。
 最近、何事につけ、なんにも知らないし、知ろうともしない、という人間が増えてるみたいで、なんか、そら怖ろしい。興味の範疇が狭過ぎるというか。キモチワリイ。こういうの、文系の奴らが多い事と関連性ありそうだな。知らない言い訳を「感性」とかいうインチキ言葉でごまかしてね。

コメント
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