なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

スーパー銭湯

2010年10月22日 | 
に行く。風呂掃除がめんどーくさくなっちゃって。久しぶりだなあ。

 この銭湯、行くたびに微妙にシステムが変わっている。今回は、入湯料を売る券売機がなくなっていた。レジで直接現金を払って利用するシステムに変更か。あーその方が結局面倒が少なくなるし、ミスも少なくなるかも。

 入ってみたら、今度は「親子で学ぶ、銭湯の利用ルールツアー」みたいな企画がポスターに。「お子様の入湯料は無料です」とある。なるほど、そうやって、きちんとしたルールを身につけてもらって、事故の防止&優良顧客に教育、という事でしょうか。一緒に貼ってあったポスターにルール内容が書いてあるので、思わず覗き込んで読んでしまった。考えてみれば、自分も、子供の頃に銭湯の入り方なんか教わった覚えなし。いささか心配になりまして。

 あーヤレヤレ、なんとか「可」って感じでしたね。よかった~~~
 そのポスターによると、年に数回、子供が走った挙句に転倒して救急車、という事があるらしい。どーして親は手をつながないんかなあ、と思うんだけど・・・・・。でもなー、広いとこでついつい興奮するのも、まあ分かる。危険過ぎるんだがなあ。だから、ちゃんとルールを学んで守りましょう、正しいよね。

 それにしても、最近は大人が全く子供の規範になってない事が多いよなあ。なんでなんだろうか? 
コメント
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