なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

ベッカム

2006年06月26日 | 
にしてやられた!!クッソ~~!と言いたい所だが。あれは、敵ながら天晴れ、あのシュートじゃ、しょうがない。
 こっちももうちょっと!というシュートがあったし、ベッカムが最後は疲れ果ててたものね、そこまで追い詰めて、うん、素敵だったよ~~。
 うーん、後半、「もし、サラス君がいればなあ」と思ったのは、あっしだけではないだろう。彼がいてくれたら、流れを変え得たかもしれない。でもでも、交替した選手の皆様も一生懸命だったし、でも、ケンカにならないし、いい試合でしたね。イングランドをここまで追い詰めたんだから、胸張って帰国してください。
 なんかね、ジーンとしちゃってさあ・・・・・・。
 スアレス監督が、交代してベンチに下がったエドゥイン テノリオ君を抱きしめてたのが印象的だった。彼、すごーくがんばってたもの。
 というわけで、ようやく今回のW杯、あっしの中では一区切りつきました。このメンバーでまた戦うことは、おそらくできないだろうけど、エクアドルサッカーの歴史に残るイレブン&その成長を見続けることができて、本当に嬉しい。
 うん、これからも応援するぞ!!
 

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4 コメント

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Unknown (花華)
2006-06-26 23:15:16
この写真いいですねぇ~

日本チームもそうだったけど、キーパーの活躍は凄かったです。イングランドに引き分けそうな勢いだったエクアドルチーム、本当にお疲れ様でしたね!
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そうでしょー (管理人)
2006-06-27 10:35:18
こういうシーンをパッと残す、スポーツ写真家の方ってすごいですよね。

 ベッカムは体調が思わしくなく、後半、脱水症状を起こしてピッチで吐いてたそうです。それであのシュートだもんなあ・・・・・・。かなわんー!

 一方、最後まで走りぬいてたエクアドル代表も偉い!!

 エクアドル代表の若手の皆さんって、ひたむきで良かったですよね!
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Unknown (kavi)
2006-06-28 21:39:49
ベッカムにやられたら手も足も出ませんよね…



エクアドル選手達に欧州チームから続々オファーが届いているようです
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いやいや (管理人)
2006-06-29 09:57:40
足は出てたよ、手までは出なかったけど。やっぱ惜しかったよなあ・・・・・。

16強の南米組は結局予選1・2・3位が順当に上がってましたね。結果を見ると、やっぱり予選順位は伊達じゃないですわね。

ところで、今回の日本代表。海外組でレギュラーを取れてる人って、殆どいないんだっけ?なのに代表に来るとすぐレギュラーってんで、国内組との軋轢がこの辺からあったとかなんとか。でね、代表の練習を見てて、「結局練習は練習、ギリギリの判断力は試合の中でしか育たなそうだ」と感じました。C.テノリオ君のシュートは、カタールリーグでガンガン試合をこなした中で培われてたものなんでしょうね。

欧州もいいけど、控えに甘んじるならさっさと帰ってきちゃう方がいいかも知れないし、判断が難しいな・・・・・・。代表の作り方も難しくなるか。監督さんは大変だ~~!!
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