アウトレットでのランチはとんかつ和幸で・・・

　　　　　　　　　　　　

久々のアウトレット　

カプリチョーザのパスタがいいな～と思ったけれど・・・和幸って言うから、それもいいかな？と、和光でランチ　

　

仕事納めですね。高速道路に行くまでトラックがたくさん、高速はまぁまぁすいていたから、どうってことなく利根川を渡り、お目当てのアウトレットへ・・・



駐車場はそこそこ車が入っていたけれど、中は広いからガッラガラ・・・だからゆっくりお買い物が出来ました。

いいもの買えて大満足だわ～・・・

これ、何でこんなに安いんですか？って、聞いたら、アウトレットだからです。って、もともとアウトレット用の物なんですって。品質に変わりはございませんからお買い得です。だそうです。わっかりました。じゃ、これください。

お正月は福袋も出るから大混雑するのでしょうね　　

福袋は特に興味ないからって言うと、不思議がられますが、そういう人です。

さぁーっと行って、さっさと食べて、とっとと帰って来た。洗濯物を干しっぱなしで行ってしまったから・・・

今頃　　降ってきた。　

本・大島真寿美 「水の繭」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
母と兄、そして父までも、わたしをおいていなくなった。もう家族じゃない―。とめどない孤独をぬぐいきれず、気だるい日常を送っていたとうこのもとに、ある日ひょっこり転がりこんできた従妹の瑠璃。心にぽっかり穴を抱えながらも、とらわれない豊かな個性をもった人たちとのめぐりあい、つながりあいを通じて、かじかんだ気持ちがしだいにほころんでいく、少女とひと夏の物語。

　繊細

第一章　透風　/　第二章　カミングスーン

両親が離婚し双子の兄は母に連れられ、妹は父と残る。
母は妹を連れて出たかったのだけれど、祖母の男の子は置いて行けに反発し兄を連れで出た。と言うのは、かなり後になってわかるのだけれど、双子だから、双子ならではの繋がりって言うのがあってね。
それに、いとこの瑠璃が絡み、お話が綴られている。

なかなか開店しないカフェの遊子も、何年もの間ずっとぽっかりと穴が空いている。

失っても再生するの。させるのよっ！　ぽっかり空いた穴は埋めるよっ！　

子供の頃、双子っていいなぁ～って羨ましがっていたのを思い出した。


角田光代さんの解説も・・・とてもいい。

谷中ぎんざ すずきのメンチカツ

　



　

夕ご飯のおかず何しよっかな～・・・

で、　ひらめいた・・・谷中ぎんざで何か買ってこっ！　何にしましょ～・・・また　　ひらめいた

メ、メンチカツ　そうだメンチカツにしよう。と思ったときはもうお店の前にいた。

後ろにならんだおばさんが、ジーッとシュウマイを見ていた私をみて、シュウマイもおいしいわよ。と、教えてくれた。だからシュウマイも買ってきた。

お味噌汁を作って、キャベツ刻んでトマト切ってブロッコリー茹でて・・・おしまいっ！　そうそう納豆も出して。

なんだ、なんだぁっ！この山盛りキャベツはっ！ あのですね・・・お野菜絶望的にお高い中128円でしたから・・・


　近所に商店街やお惣菜屋さんがないからね。みつけるとすぐ買っちゃう。
実家近くにはあっちにもこっちにも自転車でちょっと走ると商店街があるんだけれど・・・ここは、中途半端な　〇・な・か　　

もともとたぶん何もなかったところだったと思うから、商店街があるわけない。

そういえばつい最近・・・
商店街があるから十条に引越したって方のお話を聞いたっけ・・・いいなぁ